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Fターム[5C061CC03]の内容

Fターム[5C061CC03]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、パケット損失時の映像品質推定の精度向上を図る。
【解決手段】ユーザ端末UTへ送る映像パケット毎にそのパケットが属する高能率圧縮符号化時のフレーム種別(I、P、B)およびフレーム発生規則(GOPのパラメータ(M,N))を埋め込む。ユーザ端末UTにおいて、損失パケット(ネットワークにおける損失パケット、端末における損失パケット)の生成番号から1映像フレーム内の品質劣化の程度や割合などの度合いを推定し、損失パケットが属する高能率圧縮符号化時のフレーム種別およびフレーム発生規則から映像品質劣化の継続時間長を推定し、推定した映像品質劣化の度合いと映像品質劣化の継続時間長に基づいてユーザ端末UTにおいて復号される映像の主観品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】 公衆回線をEDFA監視システムは公衆回線を引き込む費用がかかり、回線使用料のランニングコストがかかる。
【解決手段】 EDFAと、イーサネットスイッチングハブ部と、EDFAからのアラーム信号とイーサネット信号の送受信を制御するCPUと、イーサネットスイッチングハブ部とCATVセンタのメディアコンバータ間のイーサネット信号を電気/光に相互に変換する光トランシーバを備えた監視機能付きEDFA機器とした。WDMフィルタを設けてCATVセンタと監視機能付きEDFA機器間の信号をWDM多重通信可能とした。監視機能付きEDFA機器と監視機能付きCATVセンタとを備え、監視機能付きEDFA機器とCATVセンタ間をイーサネット信号で送受信してCATVセンタ内外のEDFAをCATVセンタの監視装置で監視可能とした。 (もっと読む)


【課題】TSパケットのエラー発生状況を確実に監視可能なデータ監視システムを提供する。
【解決手段】TSパケットに含まれるエラーの発生状況がTSパケット監視装置によって検出され、各ボタン(指定時刻選択ボタン160、現在時刻選択ボタン161、広域画面の期間設定ボタン171)で設定された所定期間(例えば、2時間、2日間、2ヶ月間、1年間など)のエラーの発生状況(発生回数)が時系列の棒グラフで広域表示エリア158に一覧表示される。そのため、デジタル放送の送信システムまたは受信システムの運用管理者は、広域表示エリア158を一目するだけで所定期間のエラーの発生状況を確認可能であり、多量に発生するTSパケットのエラーを確実に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中のパケット損失率などの増大の原因がネットワーク輻輳によるパケット棄却によるものではなくリンク/ノード障害であることを簡単に判別することで、夫々の原因に応じた適切な対応を取ることができるようにする。
【解決手段】パケット損失がバースト上に起こった場合にはリンク/ノード障害が原因であると判定する。この場合にはネットワーク輻輳が原因である場合とは異なり、ストリーム送出レート低減を行わないことで、受信されたストリームの品質が更に悪化することを防止する。
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符号化ビデオ信号を処理するステップを決定する方法が、前記符号化ビデオ信号を復号化するステップと、前記復号化ビデオからフレームに関するグローバルインディケータ値を決定するステップと、前記グローバルインディケータに基づき前記フレームの前記復号化ビデオにビデオ処理を提供するステップと、を含む。加えて、符号化デジタルビデオ信号を処理する機器が、符号化ビデオ復号器と、メトリック計算モジュールと、ビデオ処理モジュールと、を備え、前記メトリック計算モジュールが、前記符号化ビデオ信号の品質を示すグローバルインディケータの少なくとも1つの値を計算し、前記メトリック計算モジュールが、前記グローバルインディケータを、前記値に応じて前記符号化ビデオ信号を選択に処理する前記ビデオ処理モジュールに供給する。
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【課題】追加的な下りチャネルの資源を消耗せずにマルチメディアデータの伝送品質評価を行う。
【解決手段】本発明に係るマルチメディアデータの伝送品質測定方法は、(a)送信機がチャネルを介してマルチメディアデータを送信するステップと、(b)前記送信機からマルチメディアデータを受信した受信機が上りチャネルを介してマルチメディアデータ伝送のエラー情報を前記送信機に伝送するステップと、(c)前記送信機が前記返送されたエラー情報を用いて前記受信機からの受信データを推定するステップと、(d)前記送信機が前記推定された受信データを基準データと比較して前記受信データの伝送品質を評価するステップとを含んでなることに技術的特徴がある。 (もっと読む)


主観品質推定部(11)は、劣化していない映像信号である基準映像信号(RI)とその基準映像信号が劣化した劣化映像信号(PI)とを入力し、両信号の映像信号特徴量を算出し、算出された両信号の映像信号特徴量の差分に基づいて、劣化映像信号の主観品質を推定する。特徴量算出部(12)は、基準映像信号の映像信号特徴量を算出する。補正情報格納部(13)には、主観品質を補正するための補正情報が、映像信号特徴量に対応して格納されている。補正計算部(14)は、特徴量算出部(12)から入力した基準映像信号の映像信号特徴量に対応した補正情報を、補正情報格納部(13)から取得し、補正部(15)に渡す。補正部(15)は、渡された補正情報に基づいて、主観品質推定部(11)で推定された劣化映像信号の主観品質を補正する。 (もっと読む)


ビデオ信号中のブロックアーティファクトを検出するブロックアーティファクト検出装置(100)が開示される。ブロックアーティファクト検出装置(100)は、前記ビデオ信号に基づいて傾斜信号を計算する計算手段(102)と、前記傾斜信号のそれぞれの局所的な最大値に対応するサンプルのリストを確立する確立手段(104)と、 サンプル間距離のヒストグラムを決定するヒストグラム決定手段と(106)を有し、前記サンプル間距離の第1のものは、前記サンプルの第1のものと前記サンプルの第1のものに後続する前記サンプルの第2のものとの間の第1の距離に対応し、前記サンプル間距離の第2のものは、前記サンプルの第1のものと前記サンプルの第2のものに後続する前記サンプルの第3のものとの間の第2の距離に対応し、前記ブロックアーティファクト検出装置は更に、前記サンプル間距離のヒストグラムを解析し、前記ヒストグラムに基づいてブロックアーティファクト・インジケータを生成する解析手段(108)を有する。
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処理済みの(例えば、撮影された)映像シーケンスは、1枚以上の処理済みのフレームのセットごとに、1枚以上の元のフレームの選択されたセットから処理済みのセットへのマッピングを生成することにより、対応する元の映像シーケンスへ時間的に、空間的に、及び/又は、ヒストグラム的に位置合わせされ、(1)選択されたセットのそれぞれは前の処理済みのセットに対応する選択されたセットに依存し、(2)各マッピングは元のセットと対応する処理済みのセットとの間のローカル予測誤差を最小化し、(3)処理済みの映像シーケンス全体に対する累積予測誤差は最小化される。 (もっと読む)


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