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Fターム[5C061CC05]の内容

Fターム[5C061CC05]に分類される特許

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【課題】奥行き画像に基づくレンダリングにおいて、奥行きマップ画像におけるエラーに対処する。
【解決手段】シーンの仮想ビューの画像が、そのシーンから取得されたテクスチャ画像のセット及び奥行き画像の対応するセットに基づいて生成される。選択された画像の各ピクセルに関連付けられた候補奥行きのセットが求められる。候補奥行きごとに、仮想画像の合成品質を推定するコストが求められる。最小コストを有する候補奥行きが選択され、ピクセルの最適奥行きが得られる。次に、各ピクセルの最適奥行き及びテクスチャ画像に基づいて仮想画像が合成される。本方法は、ビュー合成の前及びビュー合成中に第1の奥行き強調及び第2の奥行き強調を適用し、誤りを補正するか、又は密な奥行き画像及び疎な奥行き特徴の推定若しくは取得に起因したノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】容易に所望のデジタル放送信号を測定する安価なRF信号測定機を製造する。
【解決手段】デジタル放送の受信状態を測定するRF信号測定器1に、物理チャネルと放送局名、リモコン番号、論理チャネルの対応関係を記載した対応テーブルを保持させ、測定対象の物理チャネルを表示するのに加えて、その物理チャネルに対応する放送局名、リモコン番号、論理チャネルを表示する。これにより、容易に所望のデジタル放送信号を測定することができる。また、予め対応テーブルにデータを入力しておくことで、デジタル放送信号からリモコン番号、論理チャンネル番号を取得する必要がなくなるので、安価にRF信号測定器を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像信号に基づいて、ブロックノイズを検出することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像信号が示す画像が分割された分割領域ごとに、分割領域に含まれる画素の画素特徴に基づいて、分割領域の種別を分類する分割領域種別分類部と、分割領域ごとに、分類された種別に基づいて、分割領域の境界における不連続性を示すノイズ評価値を算出するノイズ評価値算出部と、分割領域ごとに算出されるノイズ評価値に基づいて、ブロックノイズを検出するノイズ検出部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれる点滅ノイズを、精度良く的確に自動で検知する。
【解決手段】処理の対象となる動画像の情報を取得する取得部と、動画像を構成する複数枚の画像のそれぞれを、複数の領域に分割する分割部と、領域ごとに、検知対象の点滅ノイズに関する特徴量を算出する算出部と、複数枚の画像間において、現在の画像における特徴量と、1つ前の画像における特徴量との差分に基づいて領域の特徴量の変化が増加又は減少であるかを判定する状態判定部と、状態判定部により判定した状態に基づき特徴量の変化量を算出する特徴量変化算出部と、状態判定部により判定した状態が増加から減少を経て、その他の任意の状態に変化した場合に、特徴量の変化量に基づいて、動画像の任意の領域に領域ノイズが含まれるか否かを判定する領域ノイズ判定部と、領域ノイズ判定部の判定結果に基づいて、動画像に点滅ノイズが含まれるか否かの判定を行うノイズ判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D眼精疲労を精度よく測定する。
【解決手段】眼精疲労測定装置1の交番周波数指示部13は、視差の異なる三次元画像の表示を切り替える交番周波数を、低い周波数から高い周波数へと変化させ、変化させた交番周波数による表示を画像表示制御部14に指示する。画像表示制御部14は、視差の異なる三次元画像を表示させる画像データを画像データベース12から読み出し、これらの画像データを、交番周波数指示部13から指示された交番周波数により切り替えて表示部11に表示させる。入力部15が、被験者から表示部11に表示されている異なる三次元画像の結像ができないことを示す操作を受けると、診断部16は、その操作を受けたときの交番周波数を取得する。画像表示制御部14は、診断部16が取得した交番周波数に対応した視差量を用いた三次元画像のコンテンツデータを表示部11へ表示させる。 (もっと読む)


【課題】 CM素材のCM期間中の字幕表示の合否を判定する機能を持つ字幕監視装置は、CM素材のCM期間中の字幕表示の合否判定についてはユーザーがIN点とOUT点をその都度設定することが必要不可欠であった。本発明は、上記問題を解決し、CM素材のCM期間を抽出することを含めて字幕表示の合否判定を自動化することを課題としている。
【解決手段】 本発明の字幕監視装置は、音声1kHzのはじまりとおわりをトリガとしてCM素材のCM期間を自動判別し、そのCM期間中の字幕表示の合否判定をする機能をもつことを特徴としている。
この発明によれば、音声1kHzをトリガとしてCM期間のIN点とOUT点が判別されるので、CM素材のCM期間については開始と終了をユーザーが手動で設定する必要がなくなり、ユーザーの手を煩わせることなく、CM期間の抽出と字幕表示の合否判定の自動化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度にガンマ調整可能なガンマ調整プログラムを提供する。
【解決手段】ガンマ調整プログラムは、表示装置からの光の色および明るさを検出する光電センサを用いて、表示装置が表示可能な色域をガマット情報として取得する取得ステップと、ガマット情報を記憶する記憶ステップと、ガマット情報と表示装置に予め保持されているガンマ調整用のプロファイルとを用いて、表示装置のガンマを算出する算出ステップと、算出されたガンマを表示装置に設定する設定ステップとを情報処理装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】運動視差を利用した映像の奥行感を評価できる映像評価装置、映像評価方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】映像評価装置1は、まず、映像を構成する画像に含まれる特徴点について、互いに異なる画像に含まれる特徴点であって同一の特徴点同士を対応付け、対応付けた各特徴点の世界座標系で表される3次元座標を推定する。次に、対応付けた特徴点を計数し、3次元座標を推定できた場合に、特徴点の計数値が大きくなるに従って、映像の奥行感を高く評価する。 (もっと読む)


【課題】画質検査に要する画像を最小限に抑えて画質検査に要する処理負担を軽減する画質検査方法、画質検査装置及び画質検査プログラムを提供する。
【解決手段】画質検査装置1は、検査対象の画面の外枠を黒の破線模様40で形成された白色パターンWPと、黒の破線と同じ位置に白の破線模様40で形成された黒色パターンBPとを切替表示される検査対象の画面を連続撮像して取り込む取込部21を有する。更に、画質検査装置1は、取り込まれた複数の画面の内、外枠の破線上辺40Aと当該破線上辺に対向する破線下辺40Bとが一致した画面を抽出する抽出部22を有する。更に、画質検査装置1は、抽出した画面から白色パターンと黒色パターンとを選別する選別部23と、選別された白色パターン及び黒色パターンに基づき、当該検査対象の画面に対する画質検査を実行する検査部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 人の手を介さずに、放送信号に含まれる字幕を確認することが可能な字幕確認システムを提供する。
【解決手段】 字幕確認システムは、映像信号出力装置及び字幕確認装置を具備する。映像信号出力装置は、映像信号に字幕データを多重して出力する。字幕確認装置は、前記映像信号を受信し、前記受信した映像信号から字幕データを抽出する抽出部と、前記抽出された字幕データが、想定されるタイミングで多重されるか否か、及び、前記受信した映像信号に多重されると想定される字幕データと一致するか否かを判断する照合部と、前記抽出した字幕データ及び前記判断結果を提示する提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 家庭において観視者が立体映像サービスを観視する際の観視状況を計測する。
【解決手段】 本発明は、予めデータベース部に、視聴者が観視の都度入力するモニタの情報、判定手億製図の定義、観視者の以前の日常的な健康管理データを格納しておく。立体映像サービス観視者の観視状況を把握したいという立体映像サービス提供者からの要求を受けて、データ取得部に対し、観視者の観視状況を計測するよう要求する。制御部は、データ取得部の計測結果を受け取り、データベース部を検索し、レベル分けをし、観視状況レベルを立体映像サービス提供者に回答する。これにより、観視者の観視状況の確認を実現できる。 (もっと読む)


【課題】画像中の人をカウントするための方法、製造品、及び装置を提供すること。
【解決手段】例示的な方法は、第1のフレーム中の身体領域の画像を取り込むステップと、第1のフレームとは異なる第2のフレームが身体領域の画像を含むときに第2のフレーム中の人物の第1のカウントをインクリメントするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】視聴者がより良い視域内に位置しているか否かを容易に知らしめることのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の立体画像表示装置は、画素がマトリクス状に配列された表示画面を有する表示パネルと、前記表示パネルの画素からの光線を制御する光線制御素子と、を有する表示装置と、同一の対象物に関する、視聴位置に応じて異なって見える複数の多視差画像と、前記複数の多視差画像のそれぞれに付され、視聴者が好ましい視聴位置に移動することを促すための記号またはメッセージとを備えているテストパターンを記憶するメモリと、前記テストパターンを前記表示パネルに表示させるように指示する指示部と、前記指示部からの指示に基づいて前記テストパターンを前記パネルに表示させるように制御する画像表示制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線信号の受信動作を継続しながら、受信動作品質を補正する。
【解決手段】信号加算部15,16は、アンテナ11から受信部13,14のそれぞれに入力される信号に対して、アンテナ12によって受信された信号の位相と振幅を調整して加算することにより、アンテナ11による受信信号に含まれるノイズ成分がキャンセルされるように動作する。制御部17は、信号加算部16での位相と振幅を調整する調整パラメータを変化させながら(ステップS1)、受信部14での受信動作品質を取得し(ステップS2)、取得した受信動作品質を基に信号加算部15の調整パラメータを設定する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】ピッチ検出器を用いることなく、単眼カメラによる構成においてもピッチング補正を行うことができる機能を備えた車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、所定の制御周期毎に、車両に搭載されたカメラによる撮像画像を取得し、今回の制御周期での撮像画像の前回の制御周期からの変位量を算出し、該変位量を用いて車両の挙動に起因する撮像画像の変位分を相殺するためのピッチング補正値を算出し、今回の撮像画像に対して、ピッチング補正値による補正を行った補正画像を生成し、補正画像から対象物を検出する。変位量は、撮像画像から、地平線より上側の所定領域、地平線を含み地平線より下側から上側までの所定領域、又は自車両から所定距離内の先行車両を含む所定領域を監視領域として切出し、今回の制御周期における撮像画像の監視領域と前回の制御周期における撮像画像の監視領域間で求める。 (もっと読む)


【課題】 動画像において、不適切なフィールドの混入によるノイズを、的確に自動で検知すること。
【解決手段】 複数のフレームからなる動画像を検知対象として、任意のフレームを構成するトップフィールドおよびボトムフィールドの少なくとも一方に、不適切なフィールドが混入しているか否かを検知するノイズ検知装置であって、処理の対象となる動画像を取得する取得部と、動画像のうち、任意のフレームのトップフィールドと、任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのトップフィールドとの間の相関を第1の相関として検出するとともに、任意のフレームのボトムフィールドと、任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのボトムフィールドとの間の相関を第2の相関として検出する検出部と、検出部による検出結果に基づいて第1の相関と第2の相関とを比較し、比較結果に基づいて、任意のフレームに不適切なフィールドが混入しているか否かの判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速でより正確なテレビ番組の視聴率を推定することができる視聴率推定装置及び視聴率推定方法を提供すること。
【解決手段】視聴率推定装置2は、テレビ番組の視聴者によってネットワーク3上に生成された当該テレビ番組に関するユーザ生成コンテンツの数と、当該テレビ番組の視聴率との相関表を予め記憶する記憶部204と、対象のテレビ番組に関するユーザ生成コンテンツの数を取得する対象コンテンツ数取得部205と、対象コンテンツ数取得部205によって取得された対象のテレビ番組に関するユーザ生成コンテンツの数と、記憶部204によって予め記憶された相関表とに基づいて、当該テレビ番組の視聴率を推定する視聴率推定部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グローバルモーションを用いずに視聴者が感じる不快度を推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、画面を複数に分割した領域ごとに動きベクトルを検出する領域別動きベクトル検出部10と、補正済み動きベクトルを得る第一のフィルタ部20と、領域において動きありか否かを判定する動き領域判定部30と、動きありと判定された領域の補正済み動きベクトルと平均補正済み動きベクトルとの差ベクトルを算出する差ベクトル算出部60と、周方向動きベクトル及び径方向動きベクトルを算出する周径方向動きベクトル算出部70と、補正済み周方向動きベクトルを得る第二のフィルタ部80と、総動揺エネルギーを算出する総動揺エネルギー算出部90と、総動揺エネルギーを補正する総動揺エネルギー補正部100と、補正後の動揺エネルギーから不快度を算出する対数変換部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、ソフトウェア(プログラム)に異常が生じた場合に、簡易に更新処理を行うことが可能な電子機器を提供することが課題になっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、電源ON指示に応じ、記憶部に記憶された、プログラムの読み出しエラー検出回数を取得するエラー検出回数取得部を備える。また、前記取得されたエラー検出回数を予め設定された値と比較し、前記エラー検出回数が前記予め設定された値を超える場合は、通信相手機器を認識可能なデータの受信を待機する待機部を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際のコンテンツ接触状況を反映した調査を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、調査装置100は、入出力部103と、受信部101と、選択部102と、解析部106と、蓄積部105とを含む。受信部101は、コンテンツを受信し、入出力部103を媒介として受信コンテンツをコンテンツ出力装置30に供給する。選択部102は、受信コンテンツを選択し、受信コンテンツの識別情報を得る。解析部106は、入出力部103を媒介として、コンテンツ出力装置30からの出力が有効であるか無効であるかを解析し、出力が有効である場合にコンテンツ出力装置30の入力状態を更に解析し、コンテンツ出力装置30の動作状態を示すステータス情報を得る。蓄積部105は、時刻情報、ステータス情報及び識別情報を含むデータセットを蓄積する。 (もっと読む)


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