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Fターム[5C062AB03]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 読取部材、記録部材、記憶部材 (7,985) | 原稿 (4,294) | フィルム、透明原稿 (162)

Fターム[5C062AB03]に分類される特許

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【課題】画像読取装置で読み取った画像データに対して鏡像処理を行うか否かを判断し、設定ミスによるミスコピー/FAX/データ送信を低減できる。
【解決手段】原稿台ガラス101に着脱可能で、マーカペン120により情報を書込み、イレーザにより書込んだ情報を消去することが可能な透明カバー106と、透明カバー106が原稿台ガラス101に対して着状態であるか脱状態であるかを検知するセンサ112と、センサ112により透明カバー106が着状態であることを検知したときに、スキャナユニット102により読み取った画像データに対して、画像処理部により鏡像処理を行うよう制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの透過原稿を取り付ける作業性を向上させることができる保持装置を提供する。
【解決手段】フィルムホルダー50は、フィルム保持部530と、シート保持部550とを備え、シート保持部550は、基準平面に対して窪んだ凹平面552と、シートスライド方向D2に略沿って凹平面552を拡張した拡張凹平面554と、拡張凹平面554の境界部5542から補助シート90の長さと略同じ距離を取った位置で補助シート90を押圧する押圧部556と、シートスライド方向D2に略沿って基準平面510から拡張凹平面554を経て凹平面552に至る第1開口部558とを含む。 (もっと読む)


【課題】専用のバックライト装置を必要とすることなく、部費点数を増加させずに透過原稿の読み取りを行うことができるものとする
【解決手段】操作面に操作画像を表示して外部から入力操作される液晶タッチパネル120及び光源110を備えると共に、画像読取装置本体から離脱自在に配置された操作装置100を備え、操作装置100は、液晶タッチパネル120を動作状態、光源110を点灯状態として画像読取装置の操作を行う操作モードと、液晶タッチパネル120を非動作状態、光源110を点灯状態として略一様に発光させた操作面をコンタクトガラス35に配置された透過原稿D上に配置して透過原稿Dの透過光作成用の照明とできるバックライトモードと、に切換える制御手段130を備える。 (もっと読む)


【課題】映画フィルムをはじめとする8、9.5、35、70ミリフィルムに記録された動画像から、高画質なデジタル映像を製作する。
【解決手段】面光源を背景にしたアンチニュートンガラス基板に対し、素通しの画面打ち抜き部を有して開閉自在とした圧着板との間に映画フィルムをコマ毎に移動可能とする構造のコマ送り装置と、コマ送りに連動して一コマずつ撮影してゆくデジタルカメラとで構成されたデジタル画像変換システムで、撮影時にはフィルム側端部に設けた通気口からエアー吸引でフィルムをガラスに吸着させる。一コマの撮影が終了すると圧着板の圧着解除とともにエアー排気してコマ送りを行う。この、吸引・撮影、排気・コマ送りという連続的動作を行って得たデジタル映像データを動画編集して高画質デジタル映像を製作する。 (もっと読む)


【課題】画像全体で見て適切な明るさへ階調補正できるように、明るさに応じた少なくとも3つの領域を狙い通りに精度良く判定する。
【解決手段】閾値決定部12は、入力画像のヒストグラムを分析して、入力画像が暗画像でない場合、ヒストグラムの谷位置に該当する第1の閾値と、第1の閾値よりも暗い部分のヒストグラムを分析して、ヒストグラムの谷位置に該当する第2の閾値を決定し、領域判定部40は、第1、第2の閾値に基づき入力画像を明るさに応じたハイライト領域、暗部領域、暗部領域以外の被写体領域に分割する領域判定を行い、階調補正テーブル作成部19は第1、第2の閾値を折点とする折れ線形状の階調補正テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる目的で作成された複数画像が、1つのファイルに保存されている画像データを、汎用的に受け入れ、動画ライクに表示すべきか否かを適切に切り替えることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1から第nまでの複数の画像を1つのファイルに含む複数画像形式ファイルを読み込むファイル読み込み、上記複数画像形式ファイルの撮影情報を解析し、上記撮影情報に基づいて、上記複数の画像を連続表示するかどうかを判断し、連続表示すると判断した複数の画像であって、上記複数画像形式ファイルから生成した画像を、所定時間間隔で自動的に切り替えて表示し、一方、連続表示しないと判断した複数の画像であって、上記複数画像形式ファイルから生成した画像を、上記所定時間間隔での切り替えを行わずに表示する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の透過原稿に対して共通のホルダユニットで読取りを行なうことができ、使用者の使い勝手に優れた画像読取装置及びこれに用いるホルダユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ホルダユニットに保持されている透過原稿を照明して読取る画像読取装置であって、上記ホルダユニットは、複数種類の透過原稿を保持する複数の保持部を有し、上記複数の保持部に対して、透過原稿を押さえる部材をそれぞれ異なる方向へ開閉する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 1.印刷装置のオペレータの業務負荷を軽減し、デジタルプリント業務の高速化を図る事。
2.高齢者ならびに非パソコンユーザー層が、簡単に焼き増しプリント注文ができるようにすること。
3.デジタルプリント依頼中であっても記録媒体を預ける事なく、ユーザーが記録媒体を継続使用できるようにすること。
【解決手段】 1.依頼用のインデックスシートに記入された情報を元に、焼き増しプリントを実行させる。
2.インデックスプリント用の画像データをサムネール画像から作成する。 (もっと読む)


【課題】 画像読み取り機能付画像記録装置にて読取るスライドフィルムの確認のためには発光面を持つ原稿台、いわゆるスライドフィルムビューワやルーペ等を別途用意する必要があった。
【解決手段】 バックライトを有する表示器の上面にスライドフィルムを設置可能な機構を設け、スライドフィルムを設置した際に表示器に白画像を表示し、バックライトの照度を調節することで、フィルム画像の確認を行うことが出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルの画像データを変更しないようにするためには別名で保存するなどの煩雑さが生じたり、必要な記憶領域が増えていってしまうといった課題があった。
【解決手段】 画像データをフィルムメタファとして管理されるフォルダに収容しつつ、各画像データに対応した写真データ30bのデータベースを用意しておき、所望の画像データについて所望の画像処理を選択すると、この選択した画像処理を上記データベース構造における修整情報として更新するようにし、実際に表示したり出力したり印刷する必要が生じたときには元の画像データを残したままワークエリア上でのみ修整情報を参照して各種の画像処理を実行するようにしたため、オリジナルとしての画像データを残したまま容易に画像修整などを楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 人的作業を介さずに大量のマイクロフィルムに収められたアナログデータをデジタルデータに変換してデータベースに登録することが可能なマイクロフィルム用データ変換システムを提供する。
【解決手段】
撮影マイクロフィルムの写真画像を撮影するための撮影手段と、マイクロフィルムを載置するための撮影台と、供給部に供給されているマイクロフィルムを撮影台に搬送すると共に撮影済みのマイクロフィルムを収納部に搬送する搬送手段と、を備えるマイクロフィルム用データ変換システムについて、撮影手段は、写真画像を高分解能で撮像する高分解能カメラを有し、撮影された高分解の写真画像データを実質的に拡大して格納するための記憶部と、記憶された写真画像データを文字認識してテキストデータを生成する文字認識部と、テキストデータを格納するためのデータベースと、を含む。 (もっと読む)


【課題】先のオーダの処理に次のオーダの処理を割り込ませた際に、割り込ませたオーダの処理を迅速に行い得る画像出力装置を構成する。
【解決手段】画像データ取得手段33がメディアMから画像データを取得する際に1つの画像データの取得を1つのステップとして処理を行い、出力制御手段36で画像データを出力する際に1つの画像データの出力を1つのステップとして処理を行い、割込情報を取得した場合には、割込処理手段37がステップ同士の間で処理を中断して、他のオーダの処理の実行を許容する。 (もっと読む)


【課題】反射原稿と透過原稿とを、高効率かつ高精度で自動判別することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透過原稿用のシェーディングデータを取得する場所で、透過原稿用の光源を点灯させる。原稿読取手段は、その光源からの出力を解析し、特定の閾値以上であれば、反射原稿がセットされていないと判断する。そして、透過原稿用光源を消灯させ、再度原稿読取手段は、透過原稿用光源からの出力を解析する。その結果、出力レベルが透過原稿用光源の変化に追従していれば、透過原稿用光源による読取処理が正常にできる状態と認識する。つまりユーザにより透過原稿を読取るための準備が正常に行われたと判断し、透過原稿の読取処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーに満足できる画質のハードコピー出力画像を得る所望の画像パラメータ設定の選択を許容する表示をデジタル画像処理ハードウエアのユーザーに提供する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
画像プリントサイズ及びプリント拡大率に基づき受容可能なハードコピープリント画質レベルの境界を確立し、決定された画像が画質の不満足なレベルを示すときにユーザーにハードコピー出力画像の形成の前に警告する。 (もっと読む)


【課題】本発明は取込カセット、フィード経路、ロールセット、取出カセット、光発射装置、光受信装置及び判断ユニットを含むオートフィード装置を提供する。
【解決手段】
前記光受信装置はフィードされた文書を透過する複数の異なる強度の光ビームに基いて複数の電圧信号を出力し、判断ユニットが前記複数の電圧信号に基いてフィードされた文書の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、透明標本及び褪色が危惧される蛍光標本に対して、褪色することなく、標本位置(カバーガラス)を自動判別する標本スキャナ装置を提供する。
【解決手段】スライドガラスに標本を載置し、該標本を保護する標本保護部材で該標本を覆った該スライドガラスをステージに載置して、該標本を観察する顕微鏡に用いられる標本スキャナ装置は、前記スライドガラスに対して所定のレーザー光を相対的に走査させる走査制御手段と、前記走査されたレーザー光の反射光の光強度を検出する光強度検出手段と、前記走査制御手段により走査された前記スライドガラス上の位置と、前記光強度検出手段により検出された該位置に対応する前記反射光の光強度と、に基づいて、前記スライドガラス上の前記標本保持部材の位置を認識する標本保持部材認識手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】情報が表裏一対で印刷された名刺等の原稿を複数枚収納した透明シートに対し、手間をかけずに情報を同じ原稿の表裏で関連付けて記憶可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、コンピュータ1とそれに接続された画像処理装置(MFP2で例示)とを備える。MFP2の制御部26は、スキャナ部23で、透明シートの片面全体及び他面全体を光学的に読み取り、通信部21で、得た表裏の画像データをコンピュータ1に送信する制御を行う。コンピュータ1の制御部15は、通信部14で受信した表裏の画像データそれぞれに対して、文字認識により透明シート上の各原稿の収納範囲に対応するデータ領域毎の文字情報を得、片面の原稿と他面の原稿との表裏の位置関係を示す予め関連付けされた表裏情報に基づいて、認識された文字情報をデータ領域毎に表裏で関連付けてデータ記憶部13に記憶する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のコマが連なっているフィルムを読み取ってコマごとに画像データを取り込む画像読取装置において、本来回転させる必要のない画像データを回転させてしまうのを防止する。
【解決手段】透過原稿読取ルーチンでは、推定した被写体の上部が表示画面の上部とも表示画面の下部とも一致していないと判定され、且つ、推定結果の確信度合いが所定の高確信度範囲に入るとき(S150,S160で共にYES)、被写体の上部が表示画面の上部と一致するようプレスキャンデータを自動回転させ(ステップS170)、その後自動回転後のプレスキャンデータを表示画面に表示する(ステップS220)。一方、推定した被写体の上部が表示画面の上部か下部のいずれかと一致したときや推定結果の確信度合いが所定の高確信度範囲に入らないときには、プレスキャンデータを回転させずに表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】写真フィルムの現像処理と画像の読取りとを一連に処理する場合において、操作者の作業効率の低下を可及的に低減する。
【解決手段】写真フィルムの現像処理装置2と、現像された写真フィルム1の画像を読取るフィルムスキャナ3とが、写真フィルム1の搬送経路が一連に接続された状態で備えられ写真フィル処理装置において、操作者による入力操作の待ち受け状態にあるときに、後続の写真フィルム1が写真フィルム接近警告用の設定位置まで搬送されてきたことを検知したとき、前記待ち受け状態を維持するか、又は、前記待ち受け状態を解除して写真フィルムの自動読取り動作に移行するかを操作者に問い合わせる表示を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の読取処理の負荷の平滑化を図ることができる。
【解決手段】スキャナ装置10は、ネガの透過原稿では、第1素子列36Rと第2素子列36Gと第3素子列36Bとの電荷の蓄積時間をそれぞれ異なる値に設定し、この設定した蓄積時間に基づいて第1素子列36Rに蓄積した読取画像用の電荷を読出しているときには第2素子列36G及び第3素子列36Bが読取画像用の電荷を蓄積し、第2素子列36Gに蓄積した読取画像用の電荷を読出しているときには第3素子列36Bが読取画像用の電荷を蓄積し、その後第3素子列36Bに蓄積した読取画像用の電荷をこの第3素子列36Bから読出すよう、即ち、線順次でイメージセンサ36を制御する。一方、ネガ以外の原稿では、電荷の蓄積開始タイミング、読出開始タイミング及び蓄積時間をすべて同じに設定し、この設定した内容で読み出すよう、即ち点順次でイメージセンサ36を制御する。 (もっと読む)


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