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Fターム[5C062AB05]の内容

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Fターム[5C062AB05]に分類される特許

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【課題】 読取装置の小型化と信頼性の高いシートハンドリングを両立する。
【解決手段】 読取部に対する姿勢を第1の姿勢と、第1の姿勢よりもシートが排出される側が重力方向の下方に開いた状態の第2の姿勢に切り替えることが可能な可動ガイドを有する。読取部で検査パターンを読み取る際には可動ガイドは第1の姿勢とされ、読取部の下からシートが排出される際には可動ガイドは第2の姿勢とされる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いシートハンドリングを実現した読取装置を実現する。
【解決手段】 可動ガイドは、読取部に対する支持面の姿勢を第1の姿勢と第2の姿勢に切り替えることが可能であり、第2の姿勢は第1の姿勢よりもシートが導入される側が大きく開いた状態である。検査パターンを読み取る際には可動ガイドは第1の姿勢とされる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の調整後のテストチャートの自動出力において、不要な調整値のテストチャートを排除することにより作業負荷を軽減する。
【解決手段】画像を媒体に画像形成するための機構を備え、当該機構を調整して画像形成における画像の品質を調整することが可能な画像形成装置において、調整項目をユーザーに提示して(801、811、821)、ユーザーに対し調整値の範囲の入力を受け付ける(802−804、812−814、822−824)。そして、入力された調整値の範囲内となるように各調整項目の調整値の組み合わせデータを作成して、組み合わせ毎に所定の文字を印刷する。 (もっと読む)


【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求める。準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))、印刷資材に応じて求めた各カラーパッチの補正値(ΔRGB値)を用いて、各カラーパッチのRGB値を濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】濃度測定に要する時間を短くしつつ、測定精度を向上させる。
【解決手段】一周目に検出された複数位置での下地測定データY11,Y12と、二周目に検出されたトナーパッチを形成されていない複数位置からのパッチ近傍測定データY21,Y22とから、二周目におけるトナーパッチを形成された下地の各位置でのパッチ下地データBa、Bb、Bcが推定される。本発明では、濃度センサ41の発光光量が安定するまで待たずに濃度測定を実行できるため、濃度測定に要する時間を従来よりも短くできる。パッチ下地データBa、Bb、Bcには、発光光量の変化比率と下地からの反射光量のバラツキとが反映されているため、濃度の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理された記録シートにおける画像に適した校正処理を行うことができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成部3と、搬送路51〜53,71〜73とを備え、画像形成部3で形成する画像に対する校正処理を行う構成とされ、かつ、校正処理を行うために画像形成部3にてキャリブレーション用チャート41を記録シートPに形成する画像形成装置100は、搬送路51〜53に搬送される記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60と、搬送路71〜73に搬送される記録シートPにおけるキャリブレーション用チャート41を読み取る読取部80とを備え、コーティング部60は、搬送路51〜53,71,72において読取部80よりも記録シートPの搬送方向Xにおける上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の自動階調補正に必要な時間を低減する。
【解決手段】実施形態において、画像処理装置は、検出手段と、画像発生手段と、画像形成手段と、を具備する。検出手段は、像担持体が保持するM個(Mは正の整数)の第一の濃度パターン画像の特性値を求める。画像発生手段は、前記検出手段が検出した前記第一の濃度パターン画像の特性値に基づいて、前記第一の濃度パターン画像とは異なるN個(N≦M、Nは正の整数)の第二の濃度パターン画像の生成を指示する。画像形成手段は、前記画像発生手段が指示する前記第二の濃度パターン画像を、前記像担持体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 印字ずれの補正用のパターンが印刷された用紙をスキャナーに読み込ませる利用者の手間を従来より適切に抑えることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、複数の色の画像を用紙91に転写するプリンターと、プリンターを使用して用紙91に印字ずれの補正用のパターン60を印刷するパターン印刷手段と、パターン印刷手段によって用紙91に印刷されたパターン60を利用者によって配置された用紙91から読み込むスキャナーと、スキャナーによって読み込まれたパターン60に基づいて印字ずれ量を判定する印字ずれ量判定手段と、印字ずれ量判定手段によって判定された印字ずれ量に応じて印字ずれを補正する印字ずれ補正手段とを備えており、パターン60には、複数の色が同一の図形で重ね合わされた画像であって、印字ずれの発生を利用者に目視で確認させるための画像である印字ずれ視認用マーク64が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、記録されたログ情報のみからでは原因の特定が困難な障害について、顧客から印刷データの提供を受けられない場合においても、障害発生時の印刷データを的確に再現した再現テスト用の印刷画像データを作成することを課題とする。
【解決手段】顧客の印刷画像データに含まれる画像の内、例えばフォント画像であれば文字コードや配置座標、直線画像であれば配置座標や方向、といった属性情報を変更した印刷画像データを作成する。また、画像処理装置内に設けられたフォントデータ格納部や、イメージ画像データ格納部のデータを用いて印刷画像データの変更及び入れ替え処理を行う。この様にして変更された印刷画像データを用いることで、顧客の個人情報等を置換でき、且つ、元の印刷画像データに近いため再現テストに適した画像データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な測定器を用いることなく、簡単に画像読取時の読取歪みを精度良く補正する。
【解決手段】用紙上に補正パターンが形成された補正用チャート20の読取領域に対する方向を異ならせることにより、補正パターンが読取領域の複数の異なる位置に配置された状態で、それぞれ補正用チャート20を読み取って複数の画像データを取得する。取得された複数の画像データから補正パターンを抽出し、当該抽出された同一の補正パターン同士を比較して、読取領域内の各読取位置に対応する読取歪み量を算出し、算出された各読取位置に対応する読取歪み量に基づいて、画像データの読取歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】小さな回路で異常画像発生源特定を効率的に進めることができるようにする。
【解決手段】任意の画像処理モジュール111で生成する第1のテストパターンPを、当該テストパターンの出力位置までのカウンタ幅のカウンタ115A,115Bとゲート回路G3〜G5により主走査及び副走査方向のそれぞれ最低1本のラインパターンL1,L2として出力するテストパターン発生回路115と、前記任意の画像処理モジュール111より後段の画像処理モジュール11nにて正しい位置にテストパターンが載っているかを検知する第2のテストパターンPを、主走査及び副走査方向のそれぞれ最低1本のラインパターンL1,L2として出力するテストパターン検知回路116と、画像信号D0〜D7が流れている段階で前記第1及び第2のテストパターンPを比較し、両者の比較結果から異常の有無を検出する画像異常検出フラグ119と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像調整処理で用いられるパラメータを容易に設定入力する。
【解決手段】調整用原稿には、主走査方向に同じ色味を示すライン状の画像が副走査方向に並列して付され、余白領域内の主走査方向にそれぞれ離間した複数箇所にライン状の画像が読み取られたデータを用いて画像調整処理を行う場合に用いるパラメータを示すパラメータ画像が付され、更に余白領域のパラメータ画像を付すに足りない領域内にパラメータを用いた画像調整処理の少なくとも一部の処理を実行させるための、パラメータが示す要素の少なくとも一部に一致する副パラメータを示す副パラメータ画像が付され、パラメータ画像が読み取られたデータが互いに全て一致しない場合、副パラメータ画像が読み取られたデータが示す副パラメータを当該画像調整処理の実行条件を設定入力するための設定画面内に表示する。 (もっと読む)


【課題】調整用原稿に付された画像調整処理に用いるパラメータを適切に読み取る。
【解決手段】調整用原稿には、主走査方向に同じ色味を示すライン状の画像が副走査方向に並列して付され、余白領域内の主走査方向にそれぞれ離間して予め定められた複数箇所に、ライン状の画像が読み取られたデータのうち当該複数箇所のそれぞれが示す主走査方向の位置に対応するデータを用いて画像調整処理を行う場合に用いるパラメータを示すパラメータ画像が付され、実行制御部は画像調整処理の実行指示が受け付けられると調整用原稿を読み取らせ、ライン状の画像が読み取られたデータであって前記複数箇所の主走査方向の位置に対応する各データのうち他のデータと一致すると判断した何れかのデータと当該データの主走査方向の位置に付されたパラメータ画像が読み取られたデータが示すパラメータとを用いて画像調整処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】調整用原稿からパラメータを適切に読み取れない場合でも少なくとも一部の画像調整処理を実行する。
【解決手段】調整用原稿には、主走査方向に同じ色味を示すライン状の画像が副走査方向に並列して付され、余白領域内の主走査方向にそれぞれ離間して予め定められた複数箇所にライン状の画像が読み取られたデータを用いて画像調整処理を行う場合に用いるパラメータを示すパラメータ画像が付され、更に余白領域のパラメータ画像を付すに足りない領域内の予め定められた箇所にパラメータを用いた画像調整処理の少なくとも一部の処理を実行させる副パラメータを示す副パラメータ画像が付され、パラメータ画像が読み取られたデータが互いに全て一致しない場合、副パラメータ画像が読み取られたデータの示す副パラメータを用いて前記少なくとも一部の画像調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を増加させることなく、エラー情報レポートのように短時間で廃棄される可能性の高い文書の印刷に用いられる消耗品(記録用紙、トナー等)を節約することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、印刷データに基づく画像を再利用可能な表示媒体(電子ペーパ等)及び使い捨ての表示媒体(記録用紙等)のいずれか一方に選択的に出力可能であるが、当該印刷データが画像形成装置により内部生成されたものである場合は、当該印刷データに基づく出力画像を再利用可能な表示媒体(電子ペーパ等)に強制的に出力する。 (もっと読む)


【課題】用紙等の記録材に画像を形成する画像形成装置における画質異常の検出を精度よく行えるようにする。
【解決手段】テストチャート画像データ出力部86が、画質異常推定部85により推定された画質異常に応じたテストチャート画像のデータを画像形成部60に供給して、当該テストチャート画像を記録材へ形成させ、その後、画質異常予兆検出部88が、出力画像読取部70により得られる当該記録材の読取画像と当該テストチャート画像とを比較して、当該読取画像における前記画質異常の有無を検査する。この過程において、パラメータ調整部87は、前記画質異常に応じた調整データを画像形成部60に供給して画像形成部60の動作を調整し、また、前記画質異常に応じた調整データを画質異常予兆検出部88に供給して画質異常予兆検出部88の動作を調整することで、前記画質異常の検出性が高まるようにする。 (もっと読む)


【課題】画調整用のマークを形成する機会を減らし,消耗品の無駄な消費を抑える画像形成装置および画像形成システムを提供すること。
【解決手段】MFP100は,カラー印刷機能およびFAX受信機能を有している。MFP100は,画調整用の補正値を取得する取得処理の実行条件を満たしている際,ジョブのカラー印刷を契機として,その取得処理を実行する。また,MFP100は,取得処理の実行条件を満たしている際にFAXデータの受信要求があると,取得処理の実行契機とならないように印刷機能を制限した能力情報(例えば,カラー印刷が不能である情報)を,送信元のFAX装置200に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく、見本画像へ適切な名称を設定することが可能な画像処理装置、画像処理システム、およびデジタルカメラを提供する。
【解決手段】HDD104に記憶されている見本画像データに基づく見本画像を表示装置106へ表示する見本画像表示部111と、入力装置105による選択操作に応じて、見本画像データから選択された領域を抽出した部分画像データを含む中間データを作成する中間データ作成部114と、中間データの内容に基づいて名称データを作成する名称データ作成部115と、中間データと名称データとから成る色見本データを作成する色見本データ作成部116と、色見本データをHDD104に記憶させる色見本データ記憶部117と、HDD104に記憶された複数の色見本データを、各々の色見本データの内容に基づき複数のグループに分類する色見本データ分類部118とを備える画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】複数ページにわたる複数種類の評価チャートを利用してキャリブレーションを行うことによって濃度補正することで高画質を実現しつつ、濃度補正を簡易かつコストアップとならない方式で行う。
【解決手段】複数ページにわたる複数種類の評価チャートの出力枚数を設定する設定手段と、出力枚数に応じて評価チャートの媒体上への出力を指示し、各評価チャートのチャートパターンを記憶し、全ての評価チャートの読み取りを指示し、読み取った全ての評価チャートの画像と、記憶されている各評価チャートのチャートパターンとを比較して、各チャートパターンを構成する各階調のパッチについて明度または濃度の平均値を求め、各評価チャートにおける各階調のパッチの平均明度または平均濃度を基に、濃度階調変換の係数を計算し、濃度階調変換の係数に基づいて濃度階調変換テーブルを更新する。 (もっと読む)


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