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Fターム[5C062AB47]の内容

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Fターム[5C062AB47]に分類される特許

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【課題】USB無線LANアダプタ、ICカードリーダ等のUSBで常時接続される機能拡張装置が外力によって損傷を受ける可能性及び間違って抜去される可能性を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前面及び背面にUSBソケットを備え、前面のUSBソケット184に挿入されたUSB装置が機能拡張装置であるか否かを判定する判定部と、判定部によって、前面のUSBソケット184に、機能拡張装置が挿入されたと判定された場合、そのUSB装置を使用可能な状態にせず、機能拡張装置以外のUSB装置が挿入されたと判定された場合、そのUSB装置を使用可能な状態にする制御部とを備える。これにより、USB無線LANアダプタ等が前面のUSBソケットで、常時接続状態で使用されることを防止することができ、USB無線LANアダプタ等が損傷及び抜去される可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを招くことなく、装置の出荷後にユーザーが使用しない機能を装置本体に組み込む必要をなくす。
【課題を解決するための手段】演算処理装置としての制御部10は、PLL回路100と、CPU101と、調整工程用プログラムを記憶している外部デバイス30との接続が可能なインターフェイス105と、フラグ1011とを備え、CPU101は、フラグ1011が調整工程モードを示すとき、外部デバイス30から調整工程用プログラムの命令コードをフェッチする速度に対応するクロック数にPLL回路100によって変更された動作クロックに基づいて、外部デバイス30から命令コードをフェッチするとともに、当該フェッチした命令コードのデコードにより解析した命令内容を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源が遮断される障害が発生した場合にも、該障害発生時点までに各種動作の動作完了回数を正確に確認する。
【解決手段】
画像形成装置1は、動作管理部2が、動作命令の要求する動作のうち所定のカウント対象動作毎に実行回数を予測して各カウント対象動作予測カウント値を算出して、それぞれ累積した累積カウント対象動作予測カウント値を予測カウント値記憶部3に記録するとともに、該動作命令を動作処理部4に渡し、動作処理部4が、該動作命令に対応した動作を実行して、カウント対象動作の完了毎に各カウント対象動作実カウント値をカウントして、各カウント対象動作実カウント値をそれぞれ累積した各累積カウント対象動作実カウント値を実カウント値記憶部5に記録して、動作管理部2が、該各累積カウント対象動作予測カウント値と該各累積カウント対象動作実カウント値を比較して障害発生を管理する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、安価な部品構成で電気機器の待機時の消費電力を削減する。
【解決手段】 電源制御装置20では、ヒステリシスコンパレータ回路25およびパルス生成回路26が、太陽電池21によって光エネルギーから変換された電力で駆動する。そして、ヒステリシスコンパレータ回路25が、太陽電池21の出力電圧に基づいて当該電源制御装置20の設置環境での照度の変化を検出し、その検出結果を照度検出信号としてパルス生成回路26へ出力する。パルス生成回路26は、ヒステリシスコンパレータ回路25からの照度検出信号がトグルしたことをエッジ検出して、パルス状の電源制御信号を生成し、制御対象機器であるプリンタへ出力することにより、そのプリンタの電源起動/遮断の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の状態を携帯端末の表示部に表示して、正確、容易に画像形成装置の状態を確認できるようにして、使いやすさを向上させる。
【解決手段】画像形成システムは、画像形成装置と携帯端末と、を含み、画像形成装置は、画像形成装置の状態を検知するための状態検知部と、状態を表示する発光素子を複数含み、複数の発光素子の点消灯パターンを切り替えて携帯端末に向けての画像形成装置の状態情報を含む光信号を発信するパネル部と、を含み、携帯端末は、撮像部と、アプリケーションを記憶する記憶部と、画像、画面を表示する表示部と、アプリケーションに基づき、パネル部を撮像部で撮影することにより得られた画像データから光信号に含まれる画像形成装置の状態情報を認識し、画像形成装置の状態を表示部に表示させる処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一つのチップの機能ブロックから別のチップの機能ブロックへデータを転送する場合に、予め定められた機能ブロックからのデータについては、転送遅延が生じないようにする。
【解決手段】監視部37は、第1の送信バッファ25に蓄積されているデータ量が、所定のしきい値を超えていれば、第1のチップ11と第2のチップ13との間でデータの転送遅延が発生するとみなす。しきい値を超えれば、第2にチップ13に配置された複数の第2の機能ブロックのうち予め定められた第2の機能ブロックについては、第2のチップ13において、第2の送信バッファを経由させずに第2の追越用ラインを経由させ、第1のチップ11において、第1の受信バッファ35を経由させずに第1の追越用ライン39を経由させて、宛先となる第1の機能ブロック19へ転送させる。 (もっと読む)


【課題】動作可能になるまでの所要時間を短くした情報処理装置等を提供する。
【解決手段】機能モジュール20は、予め定められた機能を実行する実行部21、実行部21を初期状態に設定する初期化部22、実行部21を初期化するためのデータを保持する不揮発性メモリ23、オープンドレインバッファ24、インバータ25を備えている。初期化信号51(/RST)がアサートになると、実行部21は動作状態から停止状態に移行し、初期化部22は停止状態から動作状態に移行する。そして、初期化信号51(/RST)がネゲートになると、初期化部22は、不揮発性メモリ23に保持されていたデータを読み出し、実行部21を初期化する。実行部21の初期化が完了すると、実行部21は停止状態から動作状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】時間管理などを必要とせず、蓄えられた複数の要求のなかからいずれの要求を実行するか判断する調停処理を簡易化しつつ、所望の順序でモジュールを動作させる。
【解決手段】DMA制御装置は、データを記憶する主記憶部と、主記憶部のデータを読み込み、処理を実行し、処理実行後のデータを主記憶部に書き込む複数のモジュールと、モジュールに対する処理要求を発する要求発行部と、要求発行部が発した処理要求を複数蓄える要求記憶部を有し、処理要求を調停し、各モジュールの主記憶部へのアクセスを制御するDMA制御部と、を含み、要求発行部は、DMA制御部に対し、ソフトウェアで予め定められた優先度情報を送信し、DMA制御部は、優先度情報に基づき、優先度が低い処理要求よりも優先度が高い処理要求を選択し、選択した処理要求に対応するモジュールに処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】処理するデータに応じた周波数のクロックを、CPUなどの処理制御部に与えることが可能な技術を開示する。
【解決手段】プリンタ1は、ネットワークを介してデータを受信するデータ通信部と、前記データ通信部が受信したデータを格納する受信バッファ41と、クロックジェネレータ23と、システム制御部22と、そのシステム制御部22が指定した指定クロックに基づき、受信バッファ41に格納されたデータに関する処理を制御するサブCPU21と、受信バッファ41に格納されているデータ量を検知するMAC25と、を備え、システム制御部22は、検知されたデータ量が多いほど、少ない場合に比べて、周波数が高いクロックを指定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を省電力で動作させる一方法を提供する。
【解決手段】メモリーコントローラー及びメモリーPHYにより制御されるSDRAMと接続し、通常モード及び省電力モードで動作可能なSoCは、省電力モードにおいて電源オフされるブロックA及び電源オフされないブロックBを含む。ブロックAには、メモリーコントローラーが含まれる。ブロックBには、メモリーPHYと、前記メモリーコントローラー及び前記メモリーPHYの間に設けられ、省電力モード中に前記メモリーコントローラーからの出力信号を所定のレベルに固定する信号レベル保持セルが含まれる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでリセットを行うことのできる画像処理装置、画像処理装置の制御方法、および画像処理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、出力する画像の処理と、入力された画像の処理とを実行する画像制御ASICを備える。画像処理装置は、出力する画像の処理または入力された画像の処理に異常が起きていることを検知した場合に(S1)、画像制御ASICを初期化するジョブであるトラブルリセットジョブを画像処理装置に登録する(S2)。 (もっと読む)


【課題】 簡素なスイッチ構造で製造が容易な静電容量式のタッチスイッチを備えた操作装置を実現する
【解決手段】 タッチスイッチの位置に透過図形部が形成されているカバー、タッチスイッチの位置に対応して設けられた導光体、およびタッチスイッチの位置に対応して設けられた静電容量を検知するための電極とバックライト光源とが実装された基板を有し、カバーと導光体との間には透光性の第1シートが介在し、導光体と基板との間には透光性の第2シートが介在した構造となっている。基板には第2シートと対向する位置に少なくとも1つの貫通孔が形成されており、空気層ができにくい。 (もっと読む)


【課題】外部記憶メディアの状態にかかわらず暗号器の正当性の確認を行うことができるようにする。
【解決手段】暗号器153に対するテストモードを設定するモード選択部171と、テストモード中のDMAコントローラ152の動作を制御するDMAコントローラ制御部174と、テストモード中の暗号器153の動作を制御する暗号器制御部173とを有し、テストモード時に暗号器153を通してメモリとSRAM151との間でテストデータの読み取り、書き込みを往復で行うようにDMAコントローラ152の転送方向を切り替え制御して暗号器153の暗号化、復号に関するテストを行わせるテスト回路170を備える。 (もっと読む)


【課題】 無駄な消費電力を抑えつつ、動作可能状態への復帰を高速化する。
【解決手段】 TG100内のイネーブル制御部(enable_ctl)17は、スイッチ16のオン/オフにより、PLL部11からCCD駆動クロック生成部(ccdck_gen)12およびAFE駆動クロック生成部(afeck_gen)13への基準クロックの供給/停止を制御し、DRV2、CCD1、AFE20,LVDS30が通常動作状態である第1のモード、あるいはDRV2、CCD1、AFE20が第1のモードとは異なる動作状態(停止状態)であり、LVDS30が第1のモードと同じ動作状態である第2のモードを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】計時により不使用と判断される被動作部への電力供給を制限する時期を、使用者と被動作部との相対位置に応じて調整する。
【解決手段】立ち下げトリガの契機は、基本的にはタイマによる予め定めた電力非供給状態遷移時間tに基づいて実行される。ところが、スリープモードへ遷移すると、次の立ち上げに時間を要する。このため、利便性を優先するならタイマ設定時間を比較的長くとり、省エネ性を優先するならタイマ設定時間を比較的短くしなければならず、二律背反の現状では、平均的なタイマ時間の設定となっている。そこで、スタンバイモードからスリープモードへ遷移する契機(立ち下がりトリガ)としてタイマを主体とすると共に、第1の人感センサ28と、第2の人感センサ30による移動体検出に基づいて前記タイマの電力非供給状態遷移時間tを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからスタンバイモードに復帰した際、復帰要因が不明であっても消費電力の増加を防止して、スタンバイモードにおいて正常な動作を行う。
【解決手段】
スリープモードの際に、回線I/F113は当該スリープモードを解除する解除要因が発生したか否かを検知する。スリープモード制御部115は、回線I/Fによって前記解除要因が検知されると、情報処理装置をスリープモードからスタンバイモードに復帰させる。CPU102はスタンバイモードに移行した後解除要因を認識できないと、所定のイベントが発生しない場合にスタンバイモードからスリープモードに再移行する再移行時間を予め定められた規定時間から当該規定時間と異なる設定時間に変更する。 (もっと読む)


【課題】キーに割り当てられる機能を音声で出力する入力装置、及び、その入力装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力装置300、所定の機能が割り当てられた第1キーを複数表示すると共に、音声ガイドを実行させる機能が割り当てられた第1領域が配置される表示部711と、表示部711に対する接触物の接触を検出する検出部712と、音声を出力するスピーカー100と、検出部712の検出結果に基づいて、第1領域への接触物の接触を検知し、表示部711に対する接触物の接触が継続することを検知し、さらに、いずれかの第1キーに対応する領域への接触物の接触を検知した場合に、スピーカー100から当該第1キーに割り当てられる所定の機能に関する情報についての音声を出力させる制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成処理の動作中にインクやトナー等の記録材の残量が不足して動作を停止する場合でも画質レベルを維持して再開処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、記録材の残量を検知するとともに検知した残量が所定の閾値より低い残量不足であるか判定する残量検知処理部21と、残量不足と判定された場合に画像形成処理を停止して停止時点における画像形成位置及び処理日時を保存するとともに停止位置から画像形成処理を再開する再開処理部22と、画像形成処理が再開された場合に処理日時から再開開始日時までの放置時間に基づいて画像データを補正する画像補正処理部23とを備えている。 (もっと読む)


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