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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】
省電力モード中に外部機器から該画像形成装置のステータス情報の参照要求、又は更新要求があったとしても、消費電力の削減を図ることが可能な画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】
外部機器との通信を行う通信部と、前記通信部で受信した画像データに対して画像形成に適した処理を施す画像処理部と、前記画像処理部において処理された画像データの画像形成を行う画像形成部と、前記通信部、前記画像処理部、又は前記画像形成部への電力供給を制御する電源制御部とを有し、前記通信部は、当該画像形成装置のステータス情報を記憶する記憶部と前記外部機器と通信を行うサーバ部とを備え、前記電源制御部は、待機時における省電力モードのときには、前記通信部のみに電力を供給し、前記サーバ部は、前記外部機器からの前記ステータス情報の参照要求・変更要求に応答する画像形成装置、及び画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】 自動印刷モードからPCFAXモードへ自由に切替可能とすると、自動印刷モードで受信したファクスデータを出力しないままPCFAXモードとなると、管理PCから得られなくなる可能性がある。
【解決手段】 第1通信部が外部装置と通信を行うと、第1記憶部は上記外部装置から受信した受信データを記憶する。第2記憶部は上記受信データを所定の形式に変換した上で、同変換データを記憶する。第1出力部によれば、上記受信データに基づいて第1の出力を行うし、第2出力部によれば、上記変換データに基づいて第2の出力を行う。モード変換部はユーザーから第1出力部による出力か第2出力部による出力かのモード変更を受け付け、モード変化時復元管理部は第1の出力を行うモードから第2の出力を行うモードに変換されたことに応じて、上記第1記憶部に記憶されている受信データを変換して、変換データを上記第2の記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】第1の制御部が本来行うべき処理の性能を落とすことなく、第1の制御部によって使用される不揮発性メモリのリフレッシュを行い、長期間に渡ってデータの消失を防止する。
【解決手段】画像処理装置は、通常動作モードにおいて、画像に関する処理を実行する第1の制御部101と、第1の制御部101が用いるデータを記憶し、第1の制御部101がアクセス可能な不揮発性メモリ105と、不揮発性メモリ105へのアクセスが可能であって、不揮発性メモリ105をリフレッシュするリフレッシュ処理と省電力モードにおける通常動作モードへの復帰要因の検知とを行う第2の制御部201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド印刷において、ユーザが画像形成装置の省電力モードからの復帰のための時間を待つ機会を低減する。
【解決手段】プリントサーバ2は、印刷要求を受信すると、当該印刷要求に含まれるユーザIDに対応するポイント管理テーブルを読み出す。そして、当該テーブルにおいて、最もポイント数の多いプリンタ3を特定する。次に、プリントサーバ2は、当該プリンタが故障中又は使用中であるか判定する。この判定結果が否定的であった場合には、次にプリントサーバ2は、当該プリンタが省電力モードであるか否かについて判定する。この判定結果が肯定的であった場合には、プリントサーバ2は、当該プリンタに対し、省電力モードの解除要求を送信する。一方、その判定結果が否定的であった場合には、プリントサーバ2は、待機時間を計測するタイマTMのリセット要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】省エネCPUを用いずに、省エネルギーモードおよび省エネルギーモードからの復帰を実現する。
【解決手段】ファクシミリ制御装置は、主制御部(CPU6)と、第1切替部(スイッチ13、14、15)と、検出回路(リンギング信号検出回路12)とを備える。主制御部は、省エネルギーモード時に電力供給が停止される。第1切替部は、主制御部に対する電力供給のオンオフを切り替える。検出回路は、公衆回線から入力される入力信号を検出すると第1切替部をオンにするスイッチ制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】省電力化及び生産性を向上させる。
【解決手段】画像形成後の後処理を実行する後処理装置を含む複数の画像形成装置と通信ネットワークにより接続された管理装置であって、画像を形成するジョブを取得した場合に、前記複数の画像形成装置から機械構成情報を取得する機械構成情報取得手段と、前記機械構成情報取得手段により取得された機械構成情報及び前記ジョブの各項目に基づいて前記ジョブが実行可能な画像形成装置を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された画像形成装置の本体及び/又は前記後処理装置の動作状態を取得する動作状態取得手段と、前記動作状態取得手段により取得された動作状態と前記ジョブを実行するための各機械構成の動作状態との比較結果に基づいて、前記選択された画像形成装置から前記ジョブを実行する画像形成装置を決定する決定手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減可能な画像形成装置、サーバ装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置100は、少なくとも1つの印刷データを含む印刷ジョブを受け付ける受付部91と、記憶部40と、環境温度を取得する取得部92と、環境温度がしきい値未満であるか否かを判定する判定部93と、印刷データに基づく印刷を実行する印刷部2と、制御部94と、を備える。制御部94は、判定部93により環境温度がしきい値未満であると判定された場合は、所定の条件が成立するまで、印刷部2に印刷ジョブを実行させずに当該印刷ジョブを記憶部40に記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンとコントローラを接続する高速シリアルバスの電力制御及びリファレンスクロックの制御を適切化して省電力を向上させる。
【解決手段】複合装置1は、各種画像処理を行うエンジン部2とエンジン部2を制御するコントローラ部3が、エンジンASIC21とコントローラASIC32を介して高速シリアルバスであるPCIe6によって接続されており、エンジンASIC21とコントローラASIC32にクロックジェネレータ33からPCIe6の動作を規定するエンジン・リファレンスクロックCeとコントローラ・リファレンスクロックCcを供給しており、PCIe6のリンク状態がスリープ状態であることが検出されると、少なくともクロックジェネレータ33からエンジンASIC21へのエンジン・リファレンスクロックCeの出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の起動デバイスの起動順が予め決められており、その起動順の設定を変更しなくても、優先的に起動させたい起動デバイスが接続された状態では、その優先的に起動させたい起動デバイスから起動する。
【解決手段】 情報処理部1のロジックIC5は、接続部6からのディテクト信号によって挿抜可能な起動デバイス15が接続されていることを検知すると、プレブートローダ3から受信した起動デバイス4へのチップセレクト信号を起動デバイス4へは出力しない。その後、プレブートローダ3は、起動デバイス4へのアクセスが不可なので、次の起動順決められている挿抜可能な起動デバイス15にアクセスし、その挿抜可能な起動デバイス15のプログラムを実行して起動する。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたジョブに対する代理応答処理を、より速く実行する。
【解決手段】MFPが省電力モードで動作している状態で、暗号化されたジョブが入力された際に、NICは、暗号化されたジョブの本体を復号化せずヘッダのみを復号化し、復号化されたジョブのヘッダに基づいて代理応答処理を実行すべきであるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクの情報流出防止には削除時に上書き処理を施す方法が実施されているが、少なからず処理時間が必要となり、対象となるデータ領域の拡大に伴い、処理時間が増加する。
【解決手段】 データ消去が必要と判断した場合、消去対象のデータに対して、デバイス固有データと汎用データに分別し、汎用データを優先して消去する (もっと読む)


【課題】 撮像手段の円滑な移動、およびバッテリー駆動が可能な電子黒板を提供する。
【解決手段】 本発明の電子黒板は、アームを収納位置または撮像位置に移動可能なモータMと、アームに取り付けられた撮像カメラと、撮像カメラによって撮像された画像データを処理する画像処理部230Aと、画像処理部230Aにより処理された画像データを記録するUSBメモリと、アームが収納位置にあることを検出するスイッチSW1と、アームが撮像位置にあることを検出するスイッチSW2と、コントローラ230とを有する。コントローラ230は、アームを撮像位置に移動させ、アームが撮像位置にあることが検出されてから一定の遅延時間後に撮像カメラに撮像させ、撮像カメラによる撮像終了後にアームを収納位置に移動させ、アームが収納位置にあることが検出されたことに応答して画像処理部230Aに画像処理をさせ、処理された画像データを記録させる、シーケンスを有する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの追加による省電力効果への影響を抑制すること。
【解決手段】プログラムをインストール可能な機器であって、省電力状態への移行開始時期より前に、前記プログラムに対する省電力状態への移行通知を行う事前通知手段と、前記移行開始時期に、前記プログラムに関して省電力状態への移行の可否を問い合わせる確認手段とを有し前記確認手段によって問い合わせが行われた前記プログラムに関して省電力状態への移行が可能である場合に、省電力状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 例外的に、オートシャットダウンにより電源断される時刻に画像処理装置を使用するためには、オートシャットダウン指定時刻の設定を変更する、また、オートシャットダウンの設定を無効にするということをユーザが行う必要がある。
【解決手段】 定常的なオートシャットダウンの設定とは別に、例外的なイベントを設定可能とすることにより、例外イベントを実行するために最も省電力なスリープ状態に移行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源をオフする操作を受け付けた場合に、画像処理部に関わる機械的な初期化処理を伴うことなく、コントローラの起動準備を完了させた状態で省電力状態に移行する。
【解決手段】メモリの内容を保持して、画像処理部を制御するコントローラを待機状態に遷移させる電力制御を実行する画像形成装において、ユーザがスイッチを用いて電源手段をオフまたはオンする指示を行う。すると、電源監視H/Wがスイッチによる指示を受け付けることに応じて、プリンタ装置、スキャナ装置に対して調整処理が必要ないことを通知して、コントローラがメモリを用いて再起動処理を実行した後、メモリを除く、コントローラへの電力供給を停止して待機状態に遷移させる(S511)。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからスタンバイモードに復帰した際、復帰要因が不明であっても消費電力の増加を防止して、スタンバイモードにおいて正常な動作を行う。
【解決手段】
スリープモードの際に、回線I/F113は当該スリープモードを解除する解除要因が発生したか否かを検知する。スリープモード制御部115は、回線I/Fによって前記解除要因が検知されると、情報処理装置をスリープモードからスタンバイモードに復帰させる。CPU102はスタンバイモードに移行した後解除要因を認識できないと、所定のイベントが発生しない場合にスタンバイモードからスリープモードに再移行する再移行時間を予め定められた規定時間から当該規定時間と異なる設定時間に変更する。 (もっと読む)


【課題】計時により不使用と判断される被動作部への電力供給を制限する時期を、使用者と被動作部との相対位置に応じて調整する。
【解決手段】立ち下げトリガの契機は、基本的にはタイマによる予め定めた電力非供給状態遷移時間tに基づいて実行される。ところが、スリープモードへ遷移すると、次の立ち上げに時間を要する。このため、利便性を優先するならタイマ設定時間を比較的長くとり、省エネ性を優先するならタイマ設定時間を比較的短くしなければならず、二律背反の現状では、平均的なタイマ時間の設定となっている。そこで、スタンバイモードからスリープモードへ遷移する契機(立ち下がりトリガ)としてタイマを主体とすると共に、第1の人感センサ28と、第2の人感センサ30による移動体検出に基づいて前記タイマの電力非供給状態遷移時間tを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で外部光の光量に応じて省電力制御する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、環境光の光量を検出する光量検出部60の検出する光量と、所定の装置状態を検出するとともに光量検出部60に対する環境光の入射を遮蔽する操作によって検出状態が変化する排紙センサ部50の検出状態に基づいて、カラー画像形成装置1の主要部への電源電力の供給停止と電源電力の供給開始を行う省電力制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードに移行している端末装置に画像データを送信する際に、該端末装置側の省電力効果を確保しつつ、該端末装置のユーザが必要とするタイミングで、画像データを該端末装置へ送信することができる画像送信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、画像形成装置のメインCPUが画像データを送信する際に、端末装置のメインCPUの電源状態が、画像データを受信可能な通常状態にない場合は、画像形成装置のサブCPUが端末装置のサブCPUと通信を行い、端末装置のメインCPUの起動状態を監視する。画像形成装置のサブCPUは、端末装置のメインCPUが起動して、画像データを受信可能な通常の電源状態になってから、画像形成装置のメインCPUから端末装置のメインCPUに画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な消費電力を抑えつつ、動作可能状態への復帰を高速化する。
【解決手段】 TG100内のイネーブル制御部(enable_ctl)17は、スイッチ16のオン/オフにより、PLL部11からCCD駆動クロック生成部(ccdck_gen)12およびAFE駆動クロック生成部(afeck_gen)13への基準クロックの供給/停止を制御し、DRV2、CCD1、AFE20,LVDS30が通常動作状態である第1のモード、あるいはDRV2、CCD1、AFE20が第1のモードとは異なる動作状態(停止状態)であり、LVDS30が第1のモードと同じ動作状態である第2のモードを選択的に実行する。 (もっと読む)


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