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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】省電力モードの解除の信頼性を向上することのできる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、通常モードと、通常モードの消費電力よりも低い消費電力を有する省電力モードとの間で動作状態を変更可能である。画像形成装置は、操作パネルの角度、排紙部への出力物の有無、および認証装置の設置の有無のうち少なくとも1つに基づいて検出範囲を設定する(S504)。画像形成装置は、動作状態が省電力モードである場合に、センサーにて人体の接近を検出する(S506)。画像形成装置は、センサーにて検出範囲内に人体が接近したことを検出した場合(S507でYes)に、動作状態を省電力モードから通常モードへ復帰させる(S508)。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給が行なわれない状況に適切に対応することができる画像処理システム及びそれを構成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理システム200は、サーバコンピュータ180と、サーバコンピュータと通信可能な複数の画像処理装置100〜104とを備え、サーバコンピュータ180は、1つのジョブを複数の画像処理装置100〜104に分担させて実行させる機能を有し、電力需給状況が良好な場合、1つのジョブを複数の画像処理装置100〜104の全てに分担させて実行させ、電力需給状況が悪い場合、1つのジョブを、複数の画像処理装置100〜104のうちの少なくとも1つの画像処理装置を除いた残りの画像処理装置に分担させて実行させる。これにより、画像処理システム200の消費電力の低減を実現すると共に、分散プリントジョブ等の1つのジョブを複数の画像処理装置に実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高いセキュリティ性と省電力効率の向上を図ること。
【解決手段】省エネモードへの遷移が可能な画像処理装置であって、省エネモードの遷移及び復帰を制御するメインMPU101と、外部との情報通信の信号を伝達するLAN I/F112とを含み、LAN I/F112は、入力された信号を取得する受信用作動回路122bと、画像処理装置が提供する機能をネットワークを介して利用するPC15を識別する識別IDを記憶しているROM123bと、予め定められたプロトコルに従い、取得された信号から識別IDを取得し、取得された識別IDがROM123bに記憶されている場合に、省エネモードからの復帰を指示する信号を出力するID判別回路123aとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】省電力状態への遷移が可能な画像処理装置であって、省電力状態において発生した処理の命令の情報を記憶媒体に記憶させると共に記憶媒体に記憶された処理の命令の情報に基づいて処理の実行を制御するデータ処理部201と、省電力状態への遷移及び省電力状態からの復帰を制御する省エネ処理部203と、画像処理装置の動作状態を識別する状態監視部204と、複数種類の処理の優先度を示す情報を、画像処理装置の動作状態に応じて記憶している優先度テーブル206とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネモードに設定された場合に、消費電力を低減させる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、電圧及び電流を出力する低圧電源110と、低圧電源110から出力された電流の電流値を測定する電流測定部114と、低圧電源110からの電圧及び電流が入力され、入力された電圧を異なる電圧値に変換したものと電流とを出力するDC/DCコンバーター111と、DC/DCコンバーター111から出力された電圧及び電流によって動作する複数のデバイス112と、消費電力を削減するための省エネモードに設定された場合に、省エネモード時に動作する1又は複数のデバイス112の動作電圧範囲のうち下限電圧の最大値と上限電圧の最小値との間の電圧値の電圧であって、電流測定部114によって測定される最小の電流値に対応する電圧値の電圧を出力するようDC/DCコンバーター111を制御する省エネCPU91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力を供給する負荷の切替により、負荷の駆動が不安定になることを安価、簡易に防ぎ、安定した負荷の駆動を保ち、機器の正常な動作を保証する。
【解決手段】 複数の負荷と、負荷に電力を供給する電源部と、負荷と電源部との接続、遮断を切り替え、電力を供給する負荷を切り替える第1スイッチと、電力を蓄え、接続された負荷に対して電力を供給するキャパシターと、複数の負荷のうち、キャパシターと接続する負荷を切り替え、電源部と接続する負荷の第1スイッチによる切り替えに伴い、駆動が不安定となる負荷とキャパシターを接続する第2スイッチと、を含む。 (もっと読む)


【課題】実際に使用されている機器の動作状態における消費電力を算出するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の第1の受付手段は、対象としている機器の消費電力に関する情報と時刻情報を受け付け、第2の受付手段は、前記機器の動作状態を示す情報と時刻情報を受け付け、算出手段は、前記第1の受付手段によって受け付けられた時刻情報と前記第2の受付手段によって受け付けられた時刻情報に基づいて、前記機器の動作状態における消費電力を算出し、出力手段は、前記算出手段によって算出された消費電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】水の侵入による基板の故障を抑制できるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置1において、装置本体8は、搬送されるシート9の幅方向に延び、かつ搬送経路P1における搬送方向D1の上流端から下流端まで延びて、搬送されるシート9を下方から支持する下側搬送面110Aが形成されたロアシュート100を有する。下側搬送面110Aには、搬送経路P1とロアシュート100の下方とを連通させる開口191、192、193が設けられている。処理部70は、外周面の一部を下側搬送面110Aの下方から開口を介して搬送経路P1に露出させてシート9を搬送する搬送ローラ71、74、76を有する。基板5は、下側搬送面110Aの下方に位置する。装置本体8内において下側搬送面110Aと基板5との間には、少なくとも基板5の上方を覆う基板カバー200が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作時の消費電力量の予測値を画像形成装置の状態に応じて精度良く求める。
【解決手段】 CPU10は、印刷前に、印刷時の消費電力量の予測値Pを、印刷条件毎の印刷枚数N及び所定係数xとP=x1+x2(n−1)+…+xn−1+x(nは1以上の整数)の式に基づく演算処理によって算出し、操作表示部4に表示する。また、印刷毎に印刷条件毎の印刷枚数と消費電力量との組を蓄積し、その総数がn個になった場合、その印刷条件についてn個の組の印刷枚数Nと消費電力量P′とP′=x′1+x′2(n−1)+…+x′n−1+x′(nは1以上の整数)の式に基づく演算処理によって所定係数x′を算出し、上記所定係数xを上記所定係数x′に更新する。 (もっと読む)


【課題】 操作部にユーザ情報の入力手段を備え、入力の検知によって省エネモードから通常モードへの復帰をするMFP構成において、通常モード復帰後のユーザ認証に失敗することがあり、不必要に省エネモードからの復帰することになる。このとき起動回数に寿命のあるデバイスが無駄に寿命を消費する問題と不必要な電力を消費するという問題が発生する。
【解決手段】 操作部204は、省エネモード下で動作可能なユーザ情報の入力手段と第1の認証条件によって認証する第1の認証手段をもち、MFP101は、認証に失敗した場合には省エネモードを維持し、認証に成功した場合には、省エネモードから通常モードに復帰して第2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】送信されたデータを受信し内部メモリに保存して、受信データの情報に基づきソートを行い印字出力し、複数量の受信データを一括して出力した際の仕分け作業の効率化を図り、電力の消費を抑制するデータ送受信装置及びデータ印字ソート方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続してデータの送受信を行うデータ送受信装置1において、送信データをFAXユニット102が受信すると、フラッシュメモリ82に該データを記憶し、所定量の受信データが蓄積するまで省電力モードを維持し、コントロール部62は、画像解析部108と、印字出力部130と、操作表示部104を制御し、データ受信量が所定量に達した際に、受信したデータに含まれる情報に基づき受信データが分類され一括印刷して出力が行われる。 (もっと読む)


【課題】電力消費量のピーク時間帯等における利用者の利用を控えさせることで、消費電力の削減による節電を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、サーバコンピュータ200と通信し、サーバコンピュータ200から電力の供給状況に関する情報を取得する。画像形成装置100は、取得した情報に基づいて、電力消費量のピーク時間帯であるか否かを判定(ステップS2020)する。電力消費量のピーク時間帯であると判定された場合(ステップS2020においてYES)、出力枚数のカウント方式を通常のカウント方式よりも重みを付けた重み付けカウント方式に切換える(ステップS2040)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のシャットダウン実行時にユーザのジョブが存在する可能性を低減し、可能な限りスケジュールされた日時にシャットダウンしたり、指定した期間の電源OFF状態維持を可能にすること。
【解決手段】画像形成装置102では、予め設定されスケジュール管理部404により管理されるスケジュール情報に含まれるシャットダウン実行日時に、シャットダウン依頼部407が、画像形成装置102をシャットダウンするように制御する。なお、前記シャットダウン実行日時より前の時刻で、機能制限管理部405が、段階的に画像形成装置102の複数の機能のいずれかを制限し、メッセージ管理部406が、前記それぞれの段階で異なるメッセージをユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を順次実行していくことが定義されたワークフローに印刷ジョブが含まれている場合、その印刷ジョブを速やかに実行すべきであるか否かを自動判別することにより、通常通電モードへの復帰動作の回数を低減できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ワークフローに印刷ジョブが含まれる場合、そのワークフローに定義されている各処理の処理内容を解析することによって、その印刷ジョブを実行優先ジョブと省電力優先ジョブとのいずれか一方に分類する。ワークフローに基づく処理の進行過程において印刷ジョブを実行するタイミングとなったとき、その印刷ジョブが省電力優先ジョブであり、且つ、通電状態が省電力モードである場合、その印刷ジョブを格納する。一方、その印刷ジョブが実行優先ジョブである場合にはその印刷ジョブに基づく印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内のリソースを使用して、不揮発性メモリーの容量を増加せずに、大きなサイズの画像データをデータ保証しつつ受信することが可能とする。
【解決手段】 ファクシミリボード1(またはネットワークボード6)は、フラッシュメモリー2内の所定の記憶領域の残り容量が不足していない場合、その画像データを、その記憶領域に登録した後にファクシミリボード1(またはネットワークボード6)内から消去し、その記憶領域の残り容量が不足した場合、その画像データをハードディスクドライブ4に登録し、ハードディスクドライブ4に登録された画像データに基づく画像が印刷された後に、その画像データをファクシミリボード1(またはネットワークボード6)内から消去する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り不公平感の生じない消費電力量の管理を行うことができる電力量管理システムを提供すること。
【解決手段】画像形成装置である複写機は、「ウォームアップ」終了時、「プロセス立ち上げ」終了時、「画像形成」終了時、「スタンバイ」終了時等のステータス終了時毎に、そのステータスの間に複写機で消費された電力量を当該ステータスと対応付けて管理装置へ通知する。管理装置は、ステータス「画像形成」と対応付けられた電力量については、IDコードで特定される部門の「部門消費電力量」として累計する。一方、「画像形成」以外のステータスと対応付けられた電力量については、全て共同負担電力量として累計する。そして、管理装置は、共同負担電力量として累計された電力量を各部門に分配する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の本体に太陽光発電装置などの発電装置を搭載するための設置スペースを新たに確保することのない、またそのための追加の費用負担を抑えた、商用電源からの電力供給がない状態から通常の電力供給状態へ復帰させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用電源9が遮断された状態でRFIDリーダ/ライタ10からRFIDタグ2に電磁波が送信され充電回路4において所定の充電量に達したときに、リレー駆動制御回路7によりリレー5,6がON状態となり商用電源9が電源部8へ入力されることにより起動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モードから通常動作モードへの復帰を制御して、消費電力を効率的に削減する。
【解決手段】画像形成装置Gkは、入力部12で、任意の機能動作と、主要各部への供給電力を削減または停止する省電力モードから通常の動作が可能な供給電力状態の通常動作モードへ復帰させる復帰時間を関連付けて復帰情報として設定されると、制御部11が、該復帰情報を記憶部15に記憶して、該記憶部15の記憶する複数の復帰情報の機能動作を予め設定されている優先度に基づいて順位付けして最も優先度の高い機能動作の復帰時間を復帰可能時間として決定し、現在時間が該復帰可能時間に到達すると、省電力モードから通常動作モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報に応じて複合機の緊急停止を可能とし、ユーザの再起動操作による二次災害の発生を未然に防ぎつつ、安全に復旧させることができる複合機動作制御システムを提供する。
【解決手段】FSSサーバ31は、地震の予想到達時刻及び予想震度を含む緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信部31cと、緊急地震速報による予想震度に応じてMFP100に緊急停止信号を送信する緊急停止部31dと、緊急地震速報による予想到達時刻以後にMFP100に対して自己診断指示信号を送信する自己診断指示部31eとを備える。MFP100は、緊急停止信号に従って緊急停止された場合、ユーザによる操作入力を無効化すると共に、自己診断指示信号に従って自己診断を実行し、自己診断の結果をFSSサーバ31に送信する。FSSサーバ31は、MFP100から受信した自己診断の結果を解析し、解析結果に応じて、MFP100の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動作が正しい時刻に行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】通常状態及び省電力状態で動作をする情報処理装置1であって、通常状態及び省電力状態において、所定の時間が経過する毎に更新される時刻カウンタ値を有する時刻カウンタ部301と、情報処理装置1に、通常状態から省電力状態への遷移である第一遷移、及び、省電力状態から通常状態への遷移である第二遷移をさせる制御部302と、通常状態において時間経過を計測し、省電力状態において計測を一時停止し、所定の時間の経過を計測することで満了するタイマを有するタイマ部305と、タイマ部305においてタイマが満了したら、処理を開始するプロセス部306とを備え、タイマ部305は、第一遷移の後に第二遷移が行われたとき、第一遷移の時点及び第二遷移の時点の時刻カウンタ値の差分時間に基づいてタイマの補正を行う。 (もっと読む)


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