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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】 通信セッションを適切に確立し得る技術を提供すること。
【解決手段】 FAX装置は、スタンバイ状態とスリープ状態とを含む複数個の状態のうちのいずれか1個の状態で動作する。FAX装置は、FAX装置がスタンバイ状態である間に、他のFAX装置からSIPサーバを介してINVITEを受信すると、通信セッションを確立するための200OKを上記の他のFAX装置に送信する。これにより、FAX装置は、通信セッションを利用して、上記の他のFAX装置からFAXデータを受信することができる。FAX装置は、FAX装置がスリープ状態である間に、他のFAX装置からSIPサーバを介してINVITEを受信すると、通信セッションの確立を拒否するための486BusyHereを上記の他のFAX装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で動作している画像形成装置の消費電力が増加することを抑制する。
【解決手段】ネットワークシステムは、印刷処理を実行する機能を有し、かつ、通常モードおよび省電力モードを動作モードとして有する画像形成装置と、コンピュータとを含む。前記コンピュータは、プリントデータを第1記憶部に格納するための処理を行う第1格納部と、前記プリントデータを特定するための格納情報を前記画像形成装置へ送信する送信部とを備える。前記画像形成装置は、該画像形成装置の動作モードが前記省電力モードであるときに前記通信部が前記格納情報を受信した場合、動作モードを前記省電力モードに維持する。 (もっと読む)


【課題】 自動応答可能なデータを高頻度で受け取る環境でも省電力状態に移行できるようにする。
【解決手段】 通信制御部26は、MACドライバ部34によってパケットを受信すると、パケット種類判断部36が受信したパケットの種類を判断し、そのパケットの種類により、ネットワークアプリ部30又はネットワークスタック部33で受信パケットの処理を行い、必要であれば応答パケットを生成してMACドライバ部34を介して応答の送信をする。さらに、受信パケットに対してAブロックの自動応答部で自動応答可能なパケットと判断したら、自動応答に切り替えると共にBブロックへの給電を停止する指示をAブロックの電源管理部に送る。 (もっと読む)


【課題】スナップショットを使用してOSを起動するとき、表示装置が表示可能な解像度の画像データを出力すること。
【解決手段】画像出力装置は、異なる解像度の画像データを含んだスナップショットを複数有し、起動時に画像出力装置に設定されている解像度設定を読み出し、読み出される解像度と一致する解像度の画像データを含むスナップショットを選択し、OSを起動する。その結果、画像出力装置を短時間で起動することができ、かつ、表示装置に画像を確実に表示できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての利便性を図りつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部104は、通常モードでは、第1及び第2通信インターフェース101,102を動作させ、スリープモードに移行したときには、第1通信インターフェース101を停止させる一方第2通信インターフェース102を動作させ、スリープモードに移行してから予め設定された時間の間、第2通信インターフェース102を通じた通信が行われていないときには、第1通信インターフェース101を動作させる一方第2通信インターフェース102を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 管理対象の複合機について、総消費電力量を管理することが可能な管理システムを提供する。
【解決手段】 管理システム1は、複合機3と管理サーバ5とを備える。管理サーバ5は、複合機3の目標消費電力量並びに管理対象機能、及び使用を許可するユーザの識別情報の入力を管理者から受付ける入力部51と、複合機3に対してユーザの識別情報を送信するとともに、該複合機3から、各機能の消費電力情報、及び各ユーザによる機能毎の使用量を受信するLANインターフェース50と、各ユーザについて、目標消費電力量と消費電力情報とに基づいて、機能毎に使用可能量を設定する設定部52と、使用可能量と使用量とに基づいて、機能毎にユーザの残使用可能量を演算する演算部53とを備える。LANインターフェース50は、残使用可能量を複合機3に送信する。複合機3は、機能毎に、各ユーザの使用量が残使用量を超えないように監視する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつ、ユーザの利便性をも兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを各PC1に通知するとともに、当該通知への応答として、PC1から移行中止の要求を受付可能となっている。そして、印刷制御装置3は、PC1から移行中止の要求を受け付けた場合に、MFP2に対して省電力モードへの移行中止を通知し、その後、移行中止の要求を受け付けたPC1に解除要求を通知する。また、印刷制御装置3は、解除要求の通知への応答として、移行中止に対する解除の同意をPC1から受け付けない場合には、MFP2に対して省電力モードへの移行許可を強制的に通知している。 (もっと読む)


【課題】不必要な電力供給状態と電力供給状態の遷移を回避して、動作負担を軽減する。
【解決手段】スリープモードからスタンバイモードへ移行する(立ち上げ)までの時間を調整する。例えば、画像処理装置の稼働時間に応じてスリープ移行時間を正比例的に長くする。このため、画像処理装置の稼動時間−スリープ復帰回数特性において、延命化を図らない場合のスリープ復帰回数が、約25%〜30%軽減され、リレースイッチ延命化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした負荷の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の状況判定能力を本構成を有しない場合よりも高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第1の人感センサ28として熱源を検出する素子を縦横に二次元状に複数個配列した赤外線アレイセンサ28IRを適用している。検出部28Aは、熱源を検出するサーモパイル素子であり、8(縦)×8(横)(=64素子)に二次元マトリックス状に多画素化した。検出結果判定部60では、温度分布−状態照合テーブルに基づいて、基本パターンとして、温度分布から人の存在を判定する。基本パターンを判定を基礎して、応用パターンから人の動作状態を判定し、状態情報出力部64を介して、監視制御部24へ送出し、スリープモードからスタンバイモードへ遷移する必要性を判定する。 (もっと読む)


【課題】少なくも動作中の消費電力と動作仕様が異なる複数種類の検出手段を用いて、省エネ性及び利便性の向上を両立させる。
【解決手段】第1の人感センサ28として焦電型センサを用い、第2の人感センサ30としてCCDカメラ等のイメージセンサを用い、第1の人感センサ28はモードの種類に関わらず常時電力供給するが、第2の人感センサ30はスリープモード時は電力の供給を遮断することで、消費電力を抑制している。また、第1の人感センサ28で移動体を検出した時点で、第2の人感センサ30に電力を供給し、第2の人感センサ30による撮影情報に基づいて個体認証を行い、第1の人感センサ28による検出精度よりも高い精度で、使用者に関する情報を得て、利便性を損なうことなく、かつ、必要最小限の電力消費を実現した。 (もっと読む)


【課題】消費電力を十分に低減させる。
【解決手段】メールサーバから電子メールの情報を省電力状態で取得する電子メール情報取得手段と、前記電子メール情報取得手段が取得した情報から稼動状態での処理が必要な電子メールの存否を前記省電力状態で判別する判別手段と、前記省電力状態から前記稼動状態へ移行させる省電力状態解除手段と、前記判別手段が前記稼動状態での処理が必要な電子メールが前記メールサーバに存在すると判別したとき、前記省電力状態解除手段で前記省電力状態から前記稼動状態へ移行させて前記電子メールを前記メールサーバから受信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】節電のための電力遮断制御に伴う、インターロック部等に設けられた機械的動作を伴う接点切り替え動作を抑制する。
【解決手段】インターロック部14と前述したモード遷移(特に、「スリープモード」)との関係において、前記インターロック部14に設けられ、電力供給状態で機械的動作を伴って接点が切り替わるリレースイッチの動作を、スリープモード時の電力供給制御に関与させないようにしている。すなわち、リレースイッチRL2をノーマリークローズタイプとして、コイル部112が非通電時にスイッチ部104Sがオンし、コイル部112が通電時にスイッチ部104Sがオフするようにして、スリープモード時の電力非供給時には、オフにする必要がないことに着目し、切り替え頻度を軽減した。 (もっと読む)


【課題】復帰時間の短縮とともに不要な部分に対する無駄な電力消費の低減を図ることが出来る画像形成装置、制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御部20では、省電力モード移行部203にて所定の時間に亘って画像形成装置の複数の処理手段が全て処理を行わなかった場合、省電力モードへ移行し、復帰部204にて所定の条件において省電力モードから通常モードへ復帰し、通常状態へ復帰する場合、予備通電部205にて各処理手段の予備通電を行い、処理特定部202にて実行すべき処理を特定し、停止部208にて処理特定部202にて特定した処理に基づいて、各処理手段の予備通電を選択的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】MFPがプッシュ方式により移行通知を行うことなく、MFPがスリープ状態である間は、画像データの問合せを停止することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置3は、MFP1がスリープ状態でも応答可能なプロトコルに従って生成され、通常状態かを問い合わせるSNMP状態取得要求を送信する第1の要求部41と、通常状態である旨の応答を受信する第1の応答取得部42と、通常状態である旨の応答が受信された場合に、MFP1が新規の画像データを蓄積した状態か否か、及び、MFP1がスリープ状態に移行するか否かを問い合わせるHTTP状態取得要求を送信する第2の要求部43と、スリープ状態に移行する旨の応答をMFP1から受信する第2の応答取得部44とを備え、第1の要求部41は、スリープ状態に移行する旨の応答が受信された場合、SNMP状態取得要求を再び送信する。 (もっと読む)


【課題】実行中のジョブが停電により異常終了することを防止可能な画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブの実行が指示された場合、ジョブの完了に要するジョブ完了時間を算出するステップ(322)と、ジョブの終了時刻を算出し、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻より前であるか否かを判定するステップ(324)と、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻より前でないと判定された場合、停電の開始時刻までに完了可能な、ジョブの一部の処理を特定するステップ(328)と、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻の前であると判定された場合、ジョブを開始するステップ(326)と、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻の前でないと判定された場合、ジョブの一部の処理を開始するステップ(330)とを実行する。これにより、実行中のジョブが停電により異常終了することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力/電源スイッチをOFFした際、スリープ状態に移行不可の場合であっても、スリープ状態に移行不可な要因が時間経過により解消できるときには、極力スリープ状態に移行できるようにすること。
【解決手段】画像形成装置のコントローラ1が、省電力/電源スイッチ10が操作されたことを検知した場合、スリープ状態への移行可否を判定するスリープ移行可否判定処理を行い、移行が可能の場合、スリープ状態へ移行するよう制御する。一方、スリープ状態への移行が不可の場合、スリープ移行不可要因が時間経過により解消するか判定し、時間経過により解消する場合、所定回数を限度に一定時間経過後に再度スリープ移行可否判定処理を実行するよう制御する。また、スリープ移行の不可要因が時間経過により解消しない場合、又は既にスリープ移行可否判定処理を所定回数実行した場合、画像形成装置をシャットダウンするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】オプションボードを装着した際、定格電力を超えないように、本体及びオプションボードの消費電力を最適化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段43、22と、操作受付手段41と、画像処理が施された画像データを出力する出力手段42、12と、第一の中央処理装置16と、第二の中央処理装置を装着可能なインタフェース23と、第二の中央処理装置が装着されているか否かを検出する装着検出手段54と、画像処理に対応づけて処理態様が登録された処理決定テーブル56と、処理態様に対応づけて、第一の中央処理装置及び第二の中央処理装置の周波数が登録された周波数決定テーブル58と、処理態様を決定する処理態様決定手段53と、第一及び第二の中央処理装置の周波数を決定する周波数決定手段54と、第一の周波数制御手段61と、第二の周波数制御手段66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の使用数制御において、印刷装置の必要性を判断するための設備を新たに導入する必要がなく必要性が高い印刷装置と必要性が低い印刷装置を判断でき、かつ、必要性が高い印刷装置を優先的に稼働させるとともに、必要性が低い印刷装置の消費電力を最低限に抑制できる印刷装置管理装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】管理サーバは、PCでの印刷実行からプリンタでの認証カード当てまでの時間を算出し記録しておく。管理サーバは、その記録を基に、プリンタ毎に、稼働中の全PCの中で過去一定期間内に一定時間内で印刷したことがある台数を調べる。管理サーバは、調べた数が多いプリンタを、その近傍にPCが多く稼動している必要性の高いものと推定して優先的に、かつ合計消費電力が指定値以上を超えない範囲で最大数稼動させ、それ以外のプリンタについては、通信デバイス以外への電力供給を全て停止する状態にする。 (もっと読む)


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