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Fターム[5C062AB49]の内容

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【課題】省エネルギーモードを備えるファクシミリ装置において、省エネルギーモード中の着信の制御をする。
【解決手段】ファクシミリ装置1は、着信鳴動部27と、CPU12と、サブCPU31とを備える。着信鳴動部27は、公衆回線網80を介した着信が検出された場合に着信ベルを鳴動させるための着信ベル信号を出力する。CPU12は、省エネルギーモード又は通常モードで動作し、通常モードで動作している場合にのみ着信鳴動部27を制御する。サブCPU31は、CPU12が省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である場合に着信鳴動部27を制御する。 (もっと読む)


【課題】ジョブの動作速度を制御することで、消費電力の低減を図りながら所望のジョブに対する生産性を好適に維持させて効率良く装置を稼働できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は印刷部6と、画像読取部4と、印刷ジョブ、画像読取ジョブを実行させる指令を受け付ける操作パネル5と、許容消費電力及び印刷ジョブと画像読取ジョブとのいずれを優先的に実行するかの優先順位を記憶する記憶部21、画像形成装置1全体の総消費電力を測定するための電力測定部22と、印刷ジョブと画像読取ジョブとを並行して実行させる指令を受け付けたときに総消費電力を測定させて許容消費電力を超過したとき、優先順位に基づいて印刷ジョブ或いは画像読取ジョブのうち一方の動作速度を通常速度に設定し、他方の動作速度を通常速度より低い所定速度に設定して印刷ジョブ及び画像読取ジョブを実行させる主制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装着する際の人的ミスや装着した装置の不具合のために、長期間に亘ってセキュリティ機能が動作しない無防備状態(セキュリティ・ホール)が継続する危険性がある。
【解決手段】 セキュリティ機能の解除を指示した後、そのセキュリティ機能のセキュリティレベルよりも高いセキュリティ機能を有する装置の装着を検知するまでの(S406)経過時間、或いは装着された装置の動作が有効であることを確認する(S407)まで経過時間が所定時間を超えたかどうかを判定し(S405)、その経過時間が所定時間を超えたと判定されると、機器本来のセキュリティ機能を再度有効にする(408)。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした処理部の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の節電効率を高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第2の人感センサ30は常時、電力供給を受けておらず、第1の人感センサ28が管轄する第1の領域Fに移動体が進入した時点で電力が供給されて動作を開始し、その後、この第2の人感センサ30が管轄する第2の領域Nに移動体が進入した時点でスリープモードからスタンバイモードへの立ち上げを指示する。すなわち、検出領域の異なる2つの人感センサ(第1の人感センサ28と第2の人感センサ30)が互いに連携しあって、必要最小限の電力供給を受けるようになっている。一方、第2の人感センサ30の電力供給の遮断に関しては、前記第1の人感センサ28の移動体検出状況に加え、前記節電中監視制御部24に設けられたタイマ機能が併用される(センサタイマ)。 (もっと読む)


【課題】起動の際にソフトウェアにハングアップが発生した際、ユーザーの手を煩わせることなく、ハングアップ状態を解消して正常に復帰する。
【解決手段】制御装置110は複数のデバイスのうち予め定められたデバイスに電源が供給された状態で起動が行われると複数のデバイスの全てに電源を供給してソフトウェアの起動を行う。電源制御部170は複数のデバイスに電源を供給する第2の電源供給部406をオンするとソフトウェアが正常に起動したか否かを判定する。電源制御部はソフトウェアが正常に起動しないと判定すると、複数のデバイスをリセットするとともに第2の電源供給手段をオフした後、再度第2の電源供給手段をオンするオフ/オン処理して再起動を行う。 (もっと読む)


【課題】機器本体からの電力の供給が遮断した場合におけるデータの消失に対処する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ステップS203で強制メモリ受信設定がされている場合に、機器本体からRAMに電力が供給されている状態で、ステップS204でバックアップ用電池の検知電圧が規定値を下回ると判断されたときは、ステップS205でRAMに保持されたデータを印刷部に出力し、ステップS204でバックアップ用電池の検知電圧が規定値を超えると判断されたときは、ステップS208でユーザ操作により前記強制メモリ受信設定が解除されてからRAMに保持されたデータを印刷部に出力する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置から取得するパケットに応じて、画像形成装置の起動処理をアイドル状態、または高速起動状態のいずれかで実行してより節電効果を向上する。
【解決手段】サーバ装置と通信可能な画像形成装置の制御方法であって、サーバ装置から画像形成装置を異なる状態で起動させるためのパケットを取得する(S101)。そして、取得したパケットの内容が画像形成装置本体を画像形成可能なアイドル状態で起動させるパケットであるか、または、画像形成装置本体の主メモリへの通電以外を制限する高速起動状態で起動させるパケットであるかを判断する(S102,S105)。そして、CPUがパケットに従い、画像形成装置を前記アイドル状態で起動させるか、画像形成装置を前記高速起動状態で起動させる(S107,S110)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小規模回路モジュール単位で複雑な制御を必要とせずに電力制御を行うことが可能となり、省電力が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源制御回路とを備える画像形成装置は、電源供給が開始されてから電源制御対象モジュールの電源安定時間が経過するまで待機すると共に、電源供給が開始されてからの経過時間を計測する。得られた経過時間から電源制御対象モジュールへの電源供給をOFFするか否かを判断し、OFFと判断されたときは、電源制御対象モジュールへの電源供給をOFFする。 (もっと読む)


【課題】製品コストの低廉化及び小型化を実現できる複合機を提供する。
【解決手段】複合機1は、複数の機能を実現する各種の内部機器と、低圧電源部100と、通信回路部130とを備える。低圧電源部100は、外部電源P1から給電される一次側100Aと、内部機器の少なくとも一部(通信回路部130、高圧電源部200及び制御基板300)に対し、外部電源P1よりも低い電圧を供給する二次側100Bとを有する。通信回路部130は、回線L1を介して外部機器に接続される回線側130Aと、低圧電源部100の二次側100Bから低い電圧が供給されるとともに、内部機器の少なくとも一部(制御基板300)に接続される本体側130Bとを有して通信機能を実現する。低圧電源部100と通信回路部130とは一つの統合基板150上に設けられ、統合基板150は少なくとも耐火性を有する一つのエンクロージャ180内に収容される。 (もっと読む)


【課題】電源プラグ挿入時や停電からの復旧時においてユーザの意図に沿った電源制御行うことができる電源制御装置、画像形成装置、電源制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】外部電源から電力供給を受けて、負荷への電力供給を行う電力供給手段と、前記外部電源からの電力供給状態を検出する検出手段と、電源スイッチのオン/オフ操作内容を記憶する記憶手段と、を有する電源制御装置であって、前記検出手段が、前記外部電源からの電力が遮断状態から供給状態に変化したことを検出した時に、前記記憶手段に記憶された直近の前記電源スイッチの操作内容に基づき、前記電力供給手段が前記負荷への電力供給を制御することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数部数の印刷をマスターとスレーブで分担して印刷する連結印刷を、マスターでの電源断等のマスター機能異常時にも適切に継続する。
【解決手段】画像形成システム1は、マスター画像形成装置が、スレーブ画像形成装置を選定するとともに、連結印刷での分担印刷部数を割り付けて、該各スレーブ画像形成装置に分担印刷に必要なスレーブ印刷情報を送信して連結印刷を行わせるとともに、自機で分担印刷部数だけ連結印刷し、この連結印刷における各スレーブ画像形成装置及び自機の進捗状況を取得して保存管理し、連結印刷処理中に電源遮断要求が発生すると、該電源遮断要求を待機させて、代替えマスター画像形成装置を選定して、該代替えマスター画像形成装置に、進捗状況情報を送信して代替えマスター要求を行って、該代替えマスター要求が完了すると、待機させていた電源遮断要求に応じて電源電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】実行すべき印刷ジョブとして異なるユーザによって発行された同一の印刷ジョブがある場合、同一の印刷ジョブを発行したユーザの待ち時間を短縮させる。
【解決手段】印刷装置1は、受付けられた印刷ジョブを記憶する記憶装置17と、印刷ジョブが受付けられたとき、その受付けられた印刷ジョブと記憶装置17に記憶されている印刷ジョブとを比較して、受付けられた印刷ジョブと記憶装置に記憶されている印刷ジョブとが同一の印刷ジョブであるか否かを判別する判別手段28とを備える。そして、印刷装置1は、判別手段28によって同一と判別された印刷ジョブを実行するとき、同一と判別された印刷ジョブの数に応じて複数部の印刷出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素排出量・消費電力などの削減目標値を達成するための、電源オフ・省電力モードの移行時間を計算可能である画像形成装置管理システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置でジョブ処理が行われていない時間帯を電源オフ、または省電力モードに移行するように電源状態変更時刻を計算する電源状態変更時刻計算手段と、画像形成装置でジョブ処理が行われていない時間帯を電源オフ、省電力モードに移行した場合の二酸化炭素排出量・消費電力などの削減効果を算出する削減効果算出手段と、削減効果算出手段で算出した効果が、予め設定された削減目標値を達成していない場合に、目標値を達成するように電源状態変更時刻を計算する電源状態変更時刻再計算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】電子書籍端末の故障や電池切れなどが発生しても、使用者が閲覧する権利を持つ電子書籍データを出力することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置30は、記憶媒体40から認証情報を読み取る記憶媒体読取部と、前記記憶媒体読取部で得られた前記認証情報を外部端末20に送信し、前記外部端末20から電子データ70を受信する通信部と、前記通信部で受信した前記電子データ70を表示する表示部と、前記表示部に表示された前記電子データ70を選択し、画像形成の指示をする操作部と、前記通信部で受信した前記電子データ70を用紙に画像形成する画像形成部と、前記操作部にて前記電子データ70の画像形成の指示がされたら、画像を形成するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードから通常モードへ復帰する際に、ユーザにとってより適切な状態で復帰させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】起動処理部403は、電力制御部401による低消費電力モードから通常モードへの移行の際に、スナップショット格納部402に格納されたスナップショットを読み出して作業メモリ上に復帰させる。時刻取得部404は、起動処理部403による復帰に対応する起動時刻を取得する。退避処理部405は、通常モードから低消費電力モードへの移行の際に、作業メモリのスナップショットを当該起動時刻と対応づけてスナップショット格納部402に格納する。スナップショット選択部406は、低消費電力モードから通常モードへの移行の際に、当該移行時刻と上記起動時刻とに基づいて、スナップショット格納部402に格納されたスナップショットの中から起動処理部403が読み出すスナップショットを選択する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のメインシステムの開発負担を軽減し操作画面のカスタマイズを行い易くする。
【解決手段】 電子機器1のメインシステムは、1または複数のAPIで前段システム11から指令を受け付ける。前段システム11は、そのAPIに対応するUIパーツを記憶している記憶装置22と、UIパーツによるユーザーインターフェイスを有する操作画面の操作画面データ35をホスト装置3へ送信する通信処理部41と、操作画面におけるユーザーインターフェイスに対するユーザー操作についてホスト装置3から通信処理部41により受信されるユーザー操作情報に対応する指令を、そのユーザーインターフェイスに対応するAPIでメインシステムへ出力するシステム制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取を制御することで、消費電力の低減を図りながら生産性を向上させて効率良く装置を稼働させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は印刷部5と、画像読取部30と、通信部60と、それらを用いてコピージョブ、スキャナジョブ、送信ジョブを実行させる指令を受け付ける操作パネル4と、を備え、画像読取部30が通常時と同じ光源43の光量及びスキャンの移動速度で画像読取を実行する生産性優先動作モードと、通常時の光源43の光量及びスキャンの移動速度と比較して所定量に低下させて画像読取を実行する省電力優先動作モードと、の2つの動作モードを有し、印刷部5による印刷実行中に操作パネル4が別の画像読取を伴うジョブ指令を受け付けたとき、画像読取部30が省電力優先動作モードでそのジョブに係る画像読取を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置側に無駄な回路を配置することなく、装着された拡張ボードに対して適切に電源電圧を供給すること。
【解決手段】省エネモードになると、切替制御部103が電圧変換部102に対して電圧変換を停止させる。電圧変換部102の出力が停止すると、P点の電位が低下し、電圧検出部813の検出電圧も下がる。電圧検出部813の検出電圧が基準電圧以下になると、拡張ボード側切替制御部814はスイッチ815をオフからオンに切り替えさせる。スイッチ815がオンすることで、拡張ボード側電圧変換部812と通信部75との間の送電経路Wが接続状態となり、拡張ボード側電圧変換部812で変換された電圧が通信部75に供給される。 (もっと読む)


【課題】 従来、管理装置における履歴情報の収集に関するリアルタイム性と画像形成装置の省電力を十分に考慮した、適切な管理手法が提供されていなかった。
【解決手段】 したがって、本発明の管理装置は、履歴情報の取得の対象となる画像形成装置が省電力状態であると特定された際に履歴情報の要求を行うか否かを制御する。具体的には、対象の画像形成装置が前回の履歴情報の要求を行った後に省電力状態からの復帰通知を行っていた場合には、当該画像形成装置が省電力状態であっても前記要求が行われ、当該画像形成装置が前回の前記要求を行った後に前記復帰通知を行っていない場合には、前記要求が行われないことを特徴とする。 (もっと読む)


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