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Fターム[5C062AC66]の内容

Fターム[5C062AC66]に分類される特許

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【課題】 読取装置の小型化と信頼性の高いシートハンドリングを両立する。
【解決手段】 読取部に対する姿勢を第1の姿勢と、第1の姿勢よりもシートが排出される側が重力方向の下方に開いた状態の第2の姿勢に切り替えることが可能な可動ガイドを有する。読取部で検査パターンを読み取る際には可動ガイドは第1の姿勢とされ、読取部の下からシートが排出される際には可動ガイドは第2の姿勢とされる。 (もっと読む)


【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部P1によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部70による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部P5によって閉姿勢が検出されない場合において、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されていないときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させる一方、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されているときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部56へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部91によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部67によって閉姿勢が検出されない場合において、搬送中の原稿の後端が読取位置413を通過したことが原稿通過検出部82によって検出されていないときは原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送を停止させる一方、搬送中の原稿の後端が読取位置413を通過したことが原稿通過検出部82によって検出されているときは原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部59へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、原稿Gの原稿サイズL0に基づいて紙間距離Zを設定する機構を有し、先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定する際には、原稿サイズL0からこれらの値を決定する。画像読取装置1では、紙間距離Zと先端拡張幅W1及び後端拡張幅W2が、ともに原稿サイズL0に基づいて決定されることから、連続して搬送される原稿Gの読取領域Hが重ならないようにこれらの値を決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】読み取った原稿を出力する出力条件を、簡単な操作で、ユーザが所望する出力条件に設定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿Gが(a)に示す状態でセットされスキャンした場合、装置内に記憶されているディフォルトの印刷条件で原稿を印刷する。原稿Gが(a)に示す状態から180度回転してセットされスキャンした場合、原稿Gの二次元コードKに格納されている印刷条件で印刷する。 (もっと読む)


【課題】検出されたエッジが原稿の先端か後端かを判断する。
【解決手段】複数の検出ライン上でエッジ候補点を検出し、検出されたエッジ候補点の位置から第1エッジを検出する(S302)。そして、第1エッジの読取開始端側の第1領域A1から特徴点として抽出されるエッジ候補点の密度De1を求め(S305)、密度De1を閾値Dtと比較した結果に基づいて(S306)、第1エッジが原稿26の先端か後端かを判断する(S304)。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、Rセンサが配置されるRセンサ軸29において、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、先に搬送される原稿Gの後端と次に搬送される原稿Gの先端との紙間距離Zから先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定するので、読取領域Hが重ならないように読取領域Hを決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送原稿位置に応じて変動する原稿による負荷を受けることで生じる原稿の搬送速度の変化による読取精度の劣化を低減すること。
【解決手段】 原稿が原稿テーブルからはみ出し、垂れ下がった状態になった原稿後端、先端側の部分による負荷変動により定速搬送が阻害される状態になるときの搬送原稿位置(速度変更位置)に対応する駆動制御値(速度変更量)の対応関係を表した「原稿位置−制御値対応テーブル」(図4)を用いて、負荷変動による搬送速度変化を打ち消す速度変更条件で原稿を搬送するモータの駆動制御を行う。この制御により原稿搬送速度は一定になり、先行技術において読取画像に生じた読取精度の劣化(伸び、縮み)を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿又は印刷された記録媒体に識別情報を付加することなく、原稿又は印刷された記録媒体の置き忘れを防止することができる画像形成装置、画像形成システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU101が、認証されたユーザが指示したジョブの履歴をユーザIDと関連づけて、時系列で管理する。そして、人感センサ36が認証されたユーザが画像形成装置1から離れたことを検知し、且つ用紙検知センサ35が印刷された用紙(記録媒体)の置き忘れを検知した場合又は原稿検知センサ49,50が原稿の置き忘れを検知した場合に、CPU101は、ジョブの履歴に基づいて直前のジョブを実行していたユーザを置き忘れユーザとして特定し、ユーザ情報から置き忘れユーザの識別情報に対応する置き忘れユーザの連絡先を取得し、当該取得された連絡先に警告を通知する。 (もっと読む)


【課題】カードのような小サイズの原稿であっても、その原稿から正常に画像を読み取ること。
【解決手段】CPU101は、原稿搬送部105より原稿の搬送を開始し、原稿通過時間予測部109で予測した到達時間より第1時間だけ早く画像読取部104による原稿の読み取りを開始し、且つ通過時間より第2時間だけ遅く画像読取部104による原稿の読み取りを終了するように読取処理を制御する。また、原稿画像領域検出部107は、読取処理により画像読取部104で読み取られた画像データから原稿の画像を検出する。さらに、CPU101は、原稿画像領域検出部107による検出結果に基づいて、前記原稿の搬送状態を判断して、その後の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間や時間をかけることなく、読み取り前にプレビュー動作を自動的に実行しユーザの利便性を向上し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿をセットするためのコンタクトガラスと、原稿を押え付ける圧板と、原稿を読み取るスキャナ14と、スキャナ14により生成された画像データを格納するメモリ18と、スキャナ14を制御する制御部17と、制御部17に指示を伝達する入力手段20と、コンタクトガラス12にセットされた原稿を圧板が押えるように閉じた状態を検知する圧板センサ21とを備え、制御部17は、圧板センサ21の検知タイミングで前記スキャナに前記セットされた原稿のスキャンを行わせかつ該スキャナが生成した画像データに基いて前記表示部にプレビュー画像を表示させるプレビュー動作機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】検品対象となる印刷画像から特徴点を抽出できない場合、リファレンス画像と印刷画像の位置合わせを行うことができないため、検品することもできない。
【解決手段】特徴点が抽出できない検品対象の印刷画像に、視覚感度の低い画像パターンを印字することで位置合わせの処理を行う検品システム。 (もっと読む)


【課題】画像読取後などの原稿の並び替え作業が不要となり、ユーザの作業効率を向上させることができる自動原稿供給装置を提供する。
【解決手段】自動原稿供給装置は、搬送される原稿を表裏を反転して排出するUターン排紙パスと、原稿をストレートで排出するストレート排紙パスと、排紙路を切り替えるフラッパとを備え、ストレート排紙パスへ排出する原稿を予め設定するための設定手段を備え、設定された原稿のみをストレート排紙パスへ排出し、それ以外の原稿をUターン排紙パスへ排出するように排紙切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿セット部に載置された原稿を処置位置に向けて搬送するときに、原稿同士の間隔を高精度に制御することのできる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を第1搬送手段67により処理位置7aへ搬送し、処理位置7aを通過する原稿を第2搬送手段69により搬送する自動原稿搬送装置であって、第1搬送手段67および第2搬送手段69が独立して駆動でき、第1搬送手段67と処理位置7aとの間に設けた原稿検知手段81、251と、第1搬送手段67により搬送する原稿が原稿検知手段81により検知されたとき、第1搬送手段67により搬送される次原稿の搬送速度を、第2搬送手段69により搬送される前原稿の搬送速度よりも高速の搬送速度となるように制御した後、原稿検知手段251により次原稿が検知されたとき、次原稿の搬送速度を、前記高速の搬送速度よりも低速の搬送速度となるように制御する搬送速度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置において、搬送ローラのひとつを正転駆動し、あるいは停止状態に保持するためにローラ駆動構造を、ギヤ構造と機械的な切換構造とで構成して、斜行補正のための構造の全体コストを削減する。
【解決手段】原稿搬送路26に、第1搬送ローラ41と第2搬送ローラ42を配置する。両ローラ41・42に設けた出力ギヤ81と受動ギヤ82との間に、回転動力を受動ギヤ82へ伝動するローラ駆動機構を配置する。ローラ駆動機構は、第1中間ギヤ91と、第2中間ギヤ92と、両ギヤ91・92を支持するギヤホルダ93と、ソレノイド101を含む切換機構とで構成する。ギヤホルダ93を切換機構で切り換え操作して、第2搬送ローラ42を正転駆動、逆転駆動、停止の各状態に切り換える。回転駆動される第1搬送ローラ41と、停止状態の第2搬送ローラ42との間で原稿の斜行補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙切れ等で印刷が中断した場合に消耗品の消費を抑制しつつ利用性が良好な状態で効率的に印刷を再開する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、印刷対象の印刷データをデータ蓄積部に保存して、該印刷データに基づいてロール紙R1〜R3に印刷している途中に、該印刷が異常中断すると、該印刷データにおける中断位置を取得し、操作表示部9での操作によって、該中断位置から印刷済み印刷データ方向の任意の位置が印刷再開位置として設定されると、指定された該印刷再開位置から以降の印刷データをデータ蓄積部から読み出して、画像形成部4によるロール紙R1〜R3への印刷を再開する。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の用紙端部検知を行う際に、濃色系の用紙や濃色端部の追い刷り紙においても的確に用紙端部検知を行うことを可能にする。
【解決手段】画像形成部30と、搬送途中の用紙100に幅方向に沿って検知用光を照射し、反射光の受光によって用紙100の幅方向端部の位置を検知する光学センサ(紙端部検知センサ4)と、前記用紙を挟む位置で光学センサの対向側の検知位置に選択的に位置させる反射防止部(透過孔6)および反射部(白系開閉板7)と、検知位置に反射防止部または反射部を選択的に位置させる選択切替機構(白系開閉板移動機構8)と、前記光学センサによる検知結果を受けて用紙100の幅方向端部の位置を判定する制御部20を備えることで、反射部と反射防止部とを切り替えて通常の用紙と濃色系の用紙や濃色端部の追い刷り紙でそれぞれ的確に端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】例えば、金融機関の窓口では本人確認時など限定した場面で使用されている為、ICカードリーダを常に駆動させていると消費電力が増大してしまう事が課題となっている。また、本人確認に使われるパスポート・免許証・住民基本台帳カードはICチップの位置が異なり、あらかじめICカードリーダのアンテナ読取り部(アンテナ)を大きくしておくか、使用者がICチップを読み込むために、最適な位置を探して置きなおす必要があった。
【解決手段】原稿台と媒体を撮像する画像読取部と、画像読取部にICカードリーダを組みこむ事により、読取媒体のサイズ・色・形・媒体の記入項目で読取媒体を判断し、ICカードリーダが必要な媒体の場合に駆動させる事が出来る画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】共通の接続器を用いる複数の検出手段と各接続器間の誤接続を容易に検出可能にする。
【解決手段】画像形成装置の制御部16において、RAM165には用紙センサ81、82毎に用紙通過が検出される時間範囲と入力位置を対応付けた変化正常範囲データが記憶されている。センサ接続判定部163は、用紙搬送方向上流側の用紙センサ81と下流側の用紙センサ82のうち、用紙センサ81の変化正常範囲に達すると用紙センサ81、82にそれぞれ対応する入力(用紙センサ81、82の用紙通過検出出力)が変化したか否かをチェックし、該用紙センサ81の変化正常範囲内に用紙センサ81以外の用紙センサ82に対応する入力に変化した場合には誤接続であると判断する。 (もっと読む)


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