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Fターム[5C062AC69]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成要素における動作 (64,682) | 検出、測定、判別等 (11,554) | 読取部材、記録部材に関する検出 (1,912) | ジャム検出 (186)

Fターム[5C062AC69]に分類される特許

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【課題】短時間でジャム処理を行うことができる処理手順報知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1内の記録媒体通過部に残存する記録媒体の有無を検知する残存媒体検知手段30と、残存する記録媒体を画像形成装置本体から取り出すために必要となる開閉部材の開閉状態を検知する開閉検知手段31とを備えた処理手順報知装置である。残存媒体検知手段30の出力及び開閉検知手段31の出力の組み合わせと、夫々の組み合わせの際に次に必要となる操作とを対応づけて規定する参照テーブルを記憶する記憶手段32と、残存媒体検知手段30及び開閉検知手段31の出力の組み合わせを、記憶手段32の参照テーブルに対応させて決定する報知制御手段33と、報知制御手段33により、残存媒体検知手段30及び開閉検知手段31の出力の組み合わせを参照テーブルに対応させた結果、その組み合わせにおいて必要な操作を報知する報知手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の状態に応じて操作部位に指定表示を付する。
【解決手段】電子機器と情報配信装置とがネットワークを介して接続された表示システム1であって、電子機器は、電子機器の状態を示す状態情報を送信する送信部と、電子機器から着脱可能な操作部とを備え、情報配信装置は、電子機器から送信された状態情報を受信する受信部と、受信部により受信された電子機器の状態情報に基づき、電子機器の操作部位を判定する判定部とを備え、操作部は、電子機器を撮影することにより画像を入力する画像入力手段と、入力された画像を表示する表示手段とを備え、情報配信装置、電子機器及び操作部の少なくともいずれかは、入力された画像中の、判定部により判定された電子機器の操作部位に所望の指定表示を付して操作部に表示させる制御部を備えることを特徴とする表示システム1が提供される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、異常が発生した場合に、実行待ちジョブの実行遅れを低減する。
【解決手段】 画像形成装置1において、ジョブ管理部21は、ジョブを順番に実行し、通知処理部23は、異常によりジョブの実行が中断されたことを検知すると、ジョブ管理部21において実行中のジョブの要求元、およびジョブ管理部21において実行待ちとなっている少なくとも1つのジョブの要求元に対して異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】画像形成出力処理とデータ処理とで共通の記憶部を使用する際に、効率を低下させずに衝撃対策の制御を行う。
【解決手段】入力されるジョブデータを記憶する記憶部110と、前記ジョブデータから変換された画像データにより画像形成を行う画像形成部170と、前記画像形成装置において衝撃が発生しうる所定状態になったことを検知する検知部104と、前記記憶部からの読み出し又は前記記憶部への書き込みを制御する制御部101と、を備え、検知部104により所定状態が検知された場合に、データの読み書きの状態に応じて、予め定められた駆動停止タイミングにより前記記憶部110の駆動停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、ジャム発生時に複写機の操作画面上に示しているのはジャムの検知箇所であり、必ずしもジャム原因箇所とは一致していない。そのためメンテナンス作業者は、ジャム発生原因箇所を直ぐに特定できず、複数回のメンテナンスを繰り返さなくてはならない場合がある。また、メンテナンス作業者によっては、ジャム発生検知箇所の周辺箇所も合わせてメンテナンスすることで、複数回のメンテナンスを回避する場合がある。その結果、メンテナンス作業効率やユーザビリティの低下、無駄な部品交換コストの発生を招くことになる。
【解決方法】複数のジャム履歴情報を用いて、ジャムが特定給紙経路でのみ発生している否かを判断する。その結果に基づき、ジャム発生の原因箇所を推測し、ジャム情報と合わせてジャム発生原因箇所を複写機の操作画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】経済性を損なうことなく、トラブル等が生じたことをユーザーに対して音声によって適切に伝えることができる。
【解決手段】音声振動発生器32から出力される機械的振動が、伝搬経路34a〜34iを介して振動伝達遮断機構71〜79のそれぞれに伝達されて、振動伝達状態になった振動伝達遮断機構71〜79によって、面状部材である原稿ガラス13、排紙トレイ20a、前扉20b、右扉64、手差し給紙台65、給紙カセット61A〜61Dのそれぞれの音声出力部に伝達される。音声出力部または音声出力部の近傍の所定部材に設けられたいずれかのセンサーによって状態変化が検出されると、その状態変化を検出したセンサーの近傍の音声出力部からは、その状態変化に対応した音声が出力される。 (もっと読む)


【課題】
後処理装置でジャムが発生している場合、後処理装置が接続されている印刷装置本体にて、ジャム解除手順書を印刷し、ユーザが出力されたジャム解除手順書を手元で参照しながら効率よくジャム解除作業をする。
【解決手段】
印刷装置本体部と、前記印刷装置本体部に接続された後処理装置と、前記印刷装置本体部におけるジャムを検知する本体検知部と、前記後処理装置におけるジャムを検知する後処理検知部と、前記本体検知部にてジャムが検知されていない場合で、かつ前記後処理検知部にてジャムが検出されている場合には、ジャムを解除する手順が記載されたジャム解除手順書を前記印刷装置本体部にて印刷するように制御する制御部と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ジャム紙が用紙センサにより検知されない位置に存在する場合であっても、ジャム紙が除去されたタイミングで、除去されたことを検知する。
【解決手段】 ユーザがジャム紙P1を取り出すために、ジャム紙P1を搬送方向の斜め前方に引っ張ると、ジャム紙P1と搬送ローラR1との間の摩擦力により、搬送ローラR1が回転する。搬送ローラR1に取り付けたロータリーエンコーダの出力パルスや、モータの起電力に基づいて、搬送ローラR1の回転方向及び回転量を検知することで、用紙センサSn1、Sn2の間に存在するジャム紙P1が除去されたことを、ジャム紙P1が除去されたドア開状態のタイミングでリアルタイムに検知することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサ間に原稿が搬送詰りした場合でも、搬送詰り原稿の除去成否の判断が可能な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、非検知状態の第1検知部と非検知状態の第2検知部との間に位置する前記原稿の搬送詰り状態が解除されたか否かを、前記原稿の搬送詰り状態を解除するためのジャム解除操作後に当該第1検知部および当該第2検知部が非検知状態であることを示す第1判断要素と、前記ジャム解除操作の際に前記非検知状態の第1検知部および前記非検知状態の第2検知部のいずれか一方または両方が非検知状態から検知状態へ移行したことまたは検知状態から非検知状態に移行したことを示す第2判断要素とに基づいて判断する解除判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャムした原稿をセットし直す場合に、記憶される読取データの画像の向きが読み取りの中断前に得られた画像に対する向きの変化を把握する技術を提供する。
【解決手段】複合機は、読み取りの再開後に取得された再開後の画像が、読み取りの中断前に取得された中断前の画像と一致するかを判定し、一致すると判定された場合に、再開後の画像の中断前の画像に対する回転角度を取得し、読み取り再開後の画像の読み取り中断前の画像に対する向きの変化を把握する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用態様に対応してユーザーを検知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する。画像形成装置1は、画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行するための移行部210と、移行部210が画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置1における予め定められた監視領域を監視するための状態監視部220と、所定の検出領域に位置する人体を検出する検出部160と、状態監視部220による監視結果に基づいて、監視領域の近傍に設けられた検出部160の検出感度を調整する調整部230とを含む。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置でジャムが発生し、それにより損傷して自動原稿送り装置を使用できない原稿が発生した場合に、ユーザーの手間を少なくして、残りの原稿を読み取る。
【解決手段】画像データ記憶システムは画像形成装置1aとサーバー装置10aを備える。画像形成装置1aは、第1の読取モード(ADFモード)で複数枚の原稿の読み取り中にジャムが検知された場合、第1の読取モードで複数枚の原稿の読み取りを続行させる第1の読取指示を、第1の読取受付部513で受け付ける。第1の読取指示が受け付けられて、第1の読取モードで複数枚の原稿の読み取りが続行された後、第2の読取モード(フラットベッドモード)で複数枚の原稿の読み取りを続行させる第2の読取指示を、第2の読取受付部515が受け付ける。第1の読取モードで複数枚の原稿の読み取り中にジャムが発生した場合、最後にジャムが発生した原稿を第2の読取モードで読み取りをさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常発生時にスプールしている印刷ジョブについてもネットワーク上の他の画像形成装置に代行印刷を行わせるとともに消費電力を削減する。
【解決手段】画像形成システム1は、画像形成装置Gk1〜Gknが、複数の印刷ジョブを蓄積可能なハードディスク13に蓄積されている印刷ジョブに基づいてトナーを用いて用紙に画像を印刷出力する際に、該印刷が困難であって所定の復旧操作を必要とするエラーの発生をエラー検出部19が検出すると、代行印刷制御部25がハードディスク13にスプールされている該印刷ジョブをネットワークNWに接続されている適宜の画像形成装置Gk1〜Gknに送信して代行印刷を依頼するとともに、少なくとも該代行印刷の依頼が完了すると、電源遮断制御部22が、電源供給部21から各部に供給している電源電力の供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる処理をユーザに対して的確に表示することが可能な画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置200は、画像処理装置に対するユーザの位置を示す位置情報を保持し、画像処理装置の状態に基づいて、ユーザに処理させるべき内容を示す処理データと、当該処理を行う場所を特定し、特定された場所までの移動をユーザに促す移動データを表示した上で処理データを表示するか、当該移動データを表示せずに処理データを表示するかを、保持される位置情報と前記特定された場所に基づいて切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置に関する情報を適切にユーザに通知する。
【解決手段】複数のユーザの端末と通信可能に接続される画像処理装置であって、自装置の状態を監視し、消耗品の残量不足や機構部品の動作不良に関わるイベントを検知したら、当該イベントを通知する状態検知部と、状態検知部からイベントが通知されたら、予め記憶したテーブルを参照して、イベントに対応する通知文を生成し、当該通知文を複数のユーザの端末に通知する文章生成処理部と、複数のユーザの中の所定のユーザの端末から、通知文に対する返信文を取得したら、当該返信文を解釈し、解釈結果を文章生成処理部に通知する対話処理部と、を備え、前記文章生成処理部は、前記対話処理部から前記返信文の解釈結果を取得したら、テーブルを参照して、返信文の解釈結果に対応する通知文を生成し、当該通知文を所定のユーザの端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】従来の印刷システムでは、後段画像形成装置でジャムが発生した際、ページ順序を維持しつつ用紙の損失を抑えられなかった。
【解決手段】入力された画像データを構成する第1の画像データを有色記録剤を用いて印刷する第1の画像形成装置の排紙部と前記画像データを構成する第2の画像データを透明記録剤を用いて印刷する第2の画像形成装置の給紙部が接続された印刷システムで、前記第2の画像形成装置の画像形成に用いられた記録材によりジャムが発生したことを検知すると、前記給紙部とは異なる給紙手段から前記第2の画像形成装置に記録材を供給し、該装置内に滞留する記録材に前記第1の画像形成装置で前記有色記録剤を用いて前記画像形成された前記第1の画像データと、該第1の画像データと対応し前記入力された画像データを構成する前記第2の画像データを前記第2の画像形成装置にて有色記録剤と透明記録剤を用いて画像形成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の削減を図りながら原稿を取り除く手間を省くことができる画像形成装置、画像形成システムおよび制御プログラムを提供する。
【解決手段】原稿を搬送する原稿搬送モータと、原稿搬送モータが搬送する原稿を読み取って読取画像を生成するスキャナ画像処理部と、読取画像を記録媒体上に描画するプロッタ部と、プロッタ部の異常を検出する異常検出手段と、異常検出手段がプロッタ部の異常を検出した場合に、スキャナ画像処理部に対する電源供給を遮断するとともに、原稿搬送モータによる原稿の搬送速度を、スキャナ画像処理部による原稿の読み取りを行うときの搬送速度よりも速くするシステム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送ユニットの裏面側にジャム解除用の開閉部材を設けた場合、開閉部材を締め忘れたまま原稿搬送ユニットを閉じてしまうことを防止する。
【解決手段】プラテンガラス22の下部に配置された画像読取部と、プラテンガラス22に対して開閉可能に取り付けられたADF24と、を備え、ADF24の搬送経路における原稿のジャムを検出するジャム検出部27と、ADF24のプラテンガラス側に設けられ、開くことで搬送経路の少なくとも一部を露出可能な開閉カバー132と、開閉カバー132の開閉状態を検出する第1検出部80と、ADF24のプラテンガラス22に対する開閉角度を検出する第2検出部81と、第2検出部81により所定角度以下にADF24が閉じられたことを検出したときに、第1検出部81により開閉カバー132が開いていると判断された場合、警告通知を行う警告通知部584と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 先行原稿と後続原稿を隙間なく搬送した場合、用紙の先端、後端を検出してジャム検知をするセンサではジャム検知をすることができない。
【解決手段】 原稿の第1面を読取る第1の画像読取部と、前記第1の画像読取り部で画像が読取られる原稿を一枚ずつ給紙する給紙部と、前記第1の画像読取部で読取られた原稿を排紙する排紙部と、前記第1の画像読取り部に達する経路が異なり、前記給紙部からの原稿を画像前記読取部に導く複数の搬送部と、上記給紙部により給紙される原稿を、上記複数の搬送部のいずれかに振り分ける切替部と、前記原稿の第2面の画像を読取る第2の画像読取り部と、前記第1の画像読取り部と前記第2の画像読取り部の間に設けられたジャム検知部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正逆転可能な搬送ローラを用いた場合でも、ジャム処理時に適切な方向に搬送ローラを回転操作できる。
【解決手段】原稿の読取位置116の一方側の第1搬送経路と、他方側のループ状の第2搬送経路と、第1搬送経路に設けられ正逆転可能な搬送ローラ34と、第2搬送経路に設けられ第1ローラ部と第2ローラ部を備えた三連ローラ35と、搬送ローラ34の正転と逆転を切り換える切換機構を駆動するソレノイド93と、表面を読み取る時は、正転する搬送ローラ34と、第1ローラ部により、第1〜第2搬送経路へと原稿を搬送し、裏面を読み取る時は、逆転する搬送ローラ34と、第2ローラ部により、第2〜第1搬送経路へと原稿を搬送するように制御する制御部58と、ジャム発生時に、ソレノイド93をオフにした後、搬送ローラ34を手動操作する操作ダイヤル280と、搬送ローラ34の回転方向をローラ機構のローラ回転方向と一致させる操作レバー290と、を備えた。 (もっと読む)


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