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Fターム[5C062BA01]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 目的 (8,057) | 小型化、低コスト化 (566)

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【課題】装置の小型化を実現できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】駆動部30は搬送されるシート9の幅方向の一端側に設けられている。第1読取部100は搬送路P1と対向するように設けられている。第2読取部200及び基板5は搬送路P1を挟んで第1読取部100とは反対側に設けられている。第1配線ケーブル110は第1読取部100に設けられた第1端子部105と基板5とを電気的に接続する。第2配線ケーブル210は第2読取部200に設けられた第2端子部205と基板5とを電気的に接続する。第1端子部105は第1読取部100における幅方向の他端側100Rに設けられている。第2端子部205は第2読取部200における幅方向の一端200L側に設けられている。第1配線ケーブル110は幅方向の他端側で搬送路P1を迂回してから基板5に接続されている。第2配線ケーブル210は幅方向の一端側で基板5に接続されている。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】狭い収納スペースに収納された場合であっても容易に取り出すことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(複合機1)には、本体筐体10の左右の側面10Aに内側に凹むように形成される手掛け部30が設けられている。本体筐体10は、上面10Bが前方に向かうにつれて下方に傾斜するように形成されている。そして、手掛け部30は、本体筐体10の側面10Aの上側であって、ユーザが上面10Bと同時に把持することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを招くことなく、装置の出荷後にユーザーが使用しない機能を装置本体に組み込む必要をなくす。
【課題を解決するための手段】演算処理装置としての制御部10は、PLL回路100と、CPU101と、調整工程用プログラムを記憶している外部デバイス30との接続が可能なインターフェイス105と、フラグ1011とを備え、CPU101は、フラグ1011が調整工程モードを示すとき、外部デバイス30から調整工程用プログラムの命令コードをフェッチする速度に対応するクロック数にPLL回路100によって変更された動作クロックに基づいて、外部デバイス30から命令コードをフェッチするとともに、当該フェッチした命令コードのデコードにより解析した命令内容を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現できるシート積載装置を提供する。
【解決手段】シート積載装置1において、第1突出部220L、220Rは、第1ガイド110L、110R及び第2ガイド210L、210Rのいずれか一方から突出方向D2に突出する。連結部80L、80Rは、第1ガイド110L、110R及び第2ガイド210L、210Rの揺動軸心X1周りの相対変位を許容し、かつ第1ガイド110L、110Rを第2ガイド210L、210Rと一体的に幅方向にスライドさせるように、第1ガイド110L、110Rと第2ガイド210L、210Rとを連結する。第2トレイ200が収容位置にある場合、第1トレイ100と第2トレイ200との間に開口99が形成される。連結部80L、80Rは、使用位置にある第2トレイ200の第2受け面201に対して、第1突出部220L、220Rよりも突出方向D2の高さH1が小さい。 (もっと読む)


【課題】 必要な光路長を確保しつつ原稿搬送装置に設けられた読取ユニットの小型化を図り、原稿搬送装置全体を小型化することができる原稿搬送装置を備える画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を搬送するU字状の搬送経路12の内側に配置された読取ユニット3を排紙トレイ11側に向かってその高さ方向の長さが短くなるように形成さし、読取ユニット3における排紙トレイ11側の端部にコンタクトガラス20、光源、第1のミラー24を配置し、読取ユニットにおける第1のミラー24よりも排紙トレイと異なる側に複数の反射ミラー25、26、27とレンズ28、光電変換素子29とを配置した。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置の大型化を抑制しつつ、外観意匠面が阻害されてしまうことを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】ジャム処理カバー17の第1ヒンジ部17A及びサブトレイカバー15の第2ヒンジ部15Aを枠体3により囲まれた空間部3A内に位置させる。これにより、枠体3の外周面に凹凸を設ける必要がなく、外観意匠面を阻害することはない。さらに、ジャム処理カバー17のうち第1ヒンジ部17A側に、両カバー15、17が閉じたときに、サブトレイカバー15の裏面15Gに接触する位置決め部17Fを設ける。これにより、ジャム処理カバー17の表面17Eとサブトレイカバー15の表面15Fとの間に生じる段差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えることができるとともに、印刷に関する制御の対象物を従来より適切に制御することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、媒体特性センサー53の検知結果に基づいて定着ローラー35、加圧ローラー36および搬送部39、73の制御を実行する制御実行手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用態様に対応してユーザーを検知し、かつ装置の小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する。画像形成装置は、ユーザーからの指示を受け付けるための操作部を含む。操作部はユーザーからの所定の指示が入力される操作領域を有する。画像形成装置は、操作領域に対応して配置され、通常モードのときに操作領域へのユーザーからの入力を検出する第1の検出部と、省電力モードのときに、操作領域近傍に位置する人体を検出する第2の検出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 オプションコントローラーからの制御情報に基づいて装置内の電源制御を行う場合に、電源制御用の信号線などを別途設ける必要をなくし、コスト増加を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置1において、省エネコントローラー16は、ネットワーク4を介してオプションコントローラー3およびホスト装置2と通信可能なネットワークインターフェイス51を有し、そのネットワークインターフェイス51でオプションコントローラー3から受信した制御情報に基づいて、メインコントローラー14の電源制御を行う。 (もっと読む)


【課題】このような原稿および記録媒体の搬送の特性を考慮しつつ、消費電力を低減するとともに、小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿読取手段と、画像形成手段と、用紙を配置するための給紙部と、給紙部に配置された用紙を給紙するための搬送手段と、用紙を受取るための排紙部と、給紙部から原稿読取手段を経て排紙部へとつながる第1の搬送経路と、給紙部から画像形成手段を経て排紙部へとつながる第2の搬送経路と、搬送手段によって給紙される用紙が原稿読取手段による読み取り対象となる原稿か画像形成手段によって画像が形成される記録媒体のいずれであるかを識別する識別手段と、識別手段による識別結果に基づいて、第1の搬送経路および第2の搬送経路のいずれかを選択する経路選択手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で搬送路カバーが閉じていくときの衝撃緩和を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿画像読み取り位置へ原稿7を搬送する原稿搬送路70と、搬送路70を保持するフレーム本体361と、フレーム本体261に対して開閉可能であり、開いたときに搬送路70を露出させる読取ユニット筐体360と、読取ユニット筐体360を閉じるときの衝撃を緩和する衝撃緩和機構40と、を備え、衝撃緩和機構40は、フレーム本体361に設けられた突起41と、読取ユニット筐体360に設けられた干渉部材42と、を備え、読取ユニット筐体360が閉じていく途中において、干渉部材42が突起41を乗り越えながら移動することで衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサを必要とせず、装置を大型化することなく、低コスト化を図るとともに、原稿のサイズにかかわらず動作開始直後に直ちに紙束が単数か複数であるかを検知可能にする。
【解決手段】 原稿載置部にセットされたシート状の原稿から1枚ずつ給送する原稿給送手段と、前記原稿給送手段によって給送された原稿の画像を読み取る読取手段と、記録シートを給送する給送ローラと、前記給送ローラによって給送されたシートに前記読取手段によって読み取られた画像情報に基づく画像を記録する記録手段と、セットされた原稿に対し、前記原稿給送手段とは反対側から原稿の移動量を検知する移動量検知手段と、前記移動量検知手段の検知に基づき、前記給送ローラによる給送を停止する制御手段と、を有する原稿読取記録装置。 (もっと読む)


【課題】読み取りユニットを案内するガイドレールを樹脂成形によってハウジング部材と一体に形成する場合に原稿台との間の距離ばらつきを抑える。
【解決手段】スキャナ部は、樹脂成形によって形成されたハウジング部材25によって装置基体が構成される。ハウジング部材25の底部には、センサーキャリッジ23を走査方向に案内するガイドレール部25aが樹脂成形によってハウジング部材25と一体的に形成されている。ハウジング部材25にはガイドレール部25aに沿ってハウジング部材25より高強度の補強フレーム32が設けられ、これによりガイドレール部25aの精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、簡単な構成で光学フレーム内への異物の侵入を防ぐことができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿を光照明する照明手段と、原稿からの反射光を結像させる結像レンズと、前記結像レンズによって結像された潜像を電気信号に変換する撮像素子を光学フレーム51内に収容して成る画像読取装置50において、前記光学フレーム51に形成された切欠き63や孔64,65を塞ぐ防塵フィルム66,67を前記光学フレーム51に貼付する。又、前記防塵フィル67ムを取り外しする光学フレーム51の箇所には前記防塵フィルム66をマジックテープによって貼付し、防塵フィルム67を取り外ししない光学フレーム51の箇所には前記防塵フィルム67を両面テープによって貼付する。 (もっと読む)


【課題】画像データを送信する場合において、通信費の削減を図りつつ、ユーザの作業負担を抑制できる画像通信装置を提供すること。
【解決手段】MFP100によれば、サービス提供装置300を介して、高解像度の画像データを含む電子ファイルを、宛先の外部装置250に取得させることができる。また、公衆回線網を介してMFP100から外部装置250へ送信される送信データは、低解像度の画像データ1ページ分とアクセス情報を含むデータであって、電子ファイルよりもデータ量が少ない。よって、公衆回線網200を通じて電子ファイルを送受信する場合に比較して、通信時間を短縮でき、公衆回線網200を通じた通信に要する通信費を削減できる。また、MFP100のユーザにとっては、通常のFAX送信と同様に、宛先のFAX番号を指定すれば良く、ユーザの作業負担を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 設定値の入力を容易にすること。
【解決手段】 MFPは、処理を実行する処理実行部61と、ユーザによる指示を受け付けるための指示受付領域を含み、処理実行部61が処理を実行するための処理条件を定める設定値を設定するための設定画面を表示する設定画面表示部13と、設定画面とは別の画面であって、複数の入力キーを含む入力画面を、表示された設定画面に重畳して表示する入力画面表示部33と、表示された入力画面に含まれる複数の入力キーのうちユーザにより指示された入力キーにより定まる値を、設定画面に対して入力された設定値として受け付ける設定値受付部35と、を備え、入力画面表示部33は、表示された設定画面中における指示受付領域の配置状態に基づいて、表示された設定画面中に入力画像を表示する位置を決定する位置決定部49を含む。 (もっと読む)


【課題】原稿台を構成するガラス板との間で好ましい接触面積を確保しながらも、ハウジング部材(筐体)の大型化を防止することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハウジング部材25の内部空間を形成する複数の壁面のうち少なくとも一の壁面25aに沿って補強フレーム31が設けられており、この補強フレーム31が、ハウジング部材25に固定された際に一の壁面25aに沿う壁部31aと、壁部31の上部からハウジング部材25の内側に向けて折れ曲がり、その上面によって原稿台ガラス21を支持する支持部31bと、を構成する様に金属板材の加工によって形成されて成る。従って支持部31bによって、ハウジング部材25の内側に原稿台ガラス21を支持する為の大型のリブを形成することなく、原稿台ガラス21との間の接触面積(支持面積)を確保でき、ハウジング部材25の大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】装置本体を小型化でき、回動体の回動可能な角度範囲を十分に確保できる回動装置を提供することにある。
【解決手段】操作装置は、筐体に回動可能に支持された回動体40と、筐体と回動体とを連結するリンク体17と、を備える。リンク体17は、第1連結子50と第2連結子60とを備えており、第1連結子50と第2連結子60との奥行き方向33における相対移動により伸縮自在である。第1連結子50の端部は、第1位置21と第2位置22との間でスライド可能且つ回動可能に回動体40に保持されている。第2連結子60の端部は、筐体に回動可能に保持されている。リンク体40は、伸張されることにより、回動体40の回動可能な角度範囲を広げる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置において、搬送ローラのひとつを正転駆動し、あるいは停止状態に保持するためにローラ駆動構造を、ギヤ構造と機械的な切換構造とで構成して、斜行補正のための構造の全体コストを削減する。
【解決手段】原稿搬送路26に、第1搬送ローラ41と第2搬送ローラ42を配置する。両ローラ41・42に設けた出力ギヤ81と受動ギヤ82との間に、回転動力を受動ギヤ82へ伝動するローラ駆動機構を配置する。ローラ駆動機構は、第1中間ギヤ91と、第2中間ギヤ92と、両ギヤ91・92を支持するギヤホルダ93と、ソレノイド101を含む切換機構とで構成する。ギヤホルダ93を切換機構で切り換え操作して、第2搬送ローラ42を正転駆動、逆転駆動、停止の各状態に切り換える。回転駆動される第1搬送ローラ41と、停止状態の第2搬送ローラ42との間で原稿の斜行補正を行う。 (もっと読む)


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