説明

Fターム[5C062BD08]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 応用システム (751) | 回覧システム (11)

Fターム[5C062BD08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】用紙が無駄に消費されるのを防止しつつ、一の印刷出力を複数のユーザで共有するための操作性を改善して使い勝手を良くする。
【解決手段】受信する印刷データに共有印刷モードの指定があるか否かを判別し、共有印刷モードの指定がある場合、印刷予定時刻62を設定すると共に、当該印刷データを送信したユーザを識別するための識別情報を登録した回覧リスト63を付加し、印刷データ61を記憶装置13に記憶する。印刷予定時刻62になるまでに、記憶装置13に記憶した印刷データと同一の印刷データを受信し、その受信した印刷データに共有印刷モードの指定がある場合、当該同一の印刷データを送信したユーザを識別するための識別情報を回覧リスト63に追加登録する。その後、印刷予定時刻62になると、印刷データ61を読み出して印刷出力を行うと共に、回覧リスト63に基づいて回覧用紙を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高いデータ配信が可能なデータ配信システムを提供する。
【解決手段】HDDに格納されたデータの先頭ページを取得し、配信を実行する(ステップS22)。次にCPUは、単配信停止コマンドの受信が有ったかどうかを判断する(ステップS23)。CPUは、単配信停止コマンドの受信が有ったと判断した場合には単配信停止処理を実行する(ステップS24)。CPUは、全配信停止コマンドの受信が有ったかどうかを判断する(ステップS28)。CPUは、全配信停止コマンドの受信が有った場合には、全配信停止再開処理を実行する(ステップS29)。全配信停止処理コマンドの受信が無い場合には、所定期間経過したかどうかを判断し、所定期間が経過した場合には、次ページを取得して次のデータの配信を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ワークフローにある電子文書の印刷許可状態を画像形成装置側で検知して、印刷の可否を制御すること。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、ワークフローを管理する管理サーバへ印刷データの印刷許可状態の問合せを行うワークフロー印刷許可状態問合せ部を設けて、該問合せの結果に基づいて印刷の可否を制御する方法により課題を解決した。さらに印刷データ中に特定文字列が存在する場合にのみワークフローに印刷許可を問い合わせるとすることして、ワークフロートは関係ないデータでの不必要な問い合わせにかかる時間を削減した。 (もっと読む)


【課題】 回覧物を容易に作成し、かつ回覧先の変更や新規回覧先の設定を迅速かつ柔軟に行うことの出来る回覧物作成方法およびそれを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回覧先を指定した回覧物を作成する画像形成装置で、回覧先に係わる属性情報を受け付け、受け付けた属性情報に基づいて、回覧先を識別する識別情報と前記識別情報に付随する属性情報とを含む回覧先情報を格納する回覧先情報格納手段から、作成される回覧物に該当する識別情報を抽出し、抽出された識別情報を含む回覧表を、回覧物の一部として出力する。 (もっと読む)


【課題】 複合機の送信機能を利用して電子メールを使用した申請業務ワークフローを実現すること。
【解決手段】 元となるメールのMessage−IDが印刷された紙をスキャンして返信メールを作成するので、印刷物に付与するメールの情報を少なくすることが可能となる。また、読み取ったMessage−IDから元のメールを自動的に識別して返信メールを作成するので、誤って別のメールに返信するという様な元メールの選択ミスが無くなる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの個人用記憶領域に内容の異なるデータを配信する場合に、データの一括的な配信処理を可能として配信者の配信設定操作を簡素化した画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ユーザ毎に設けられた個人用記憶領域22,23・・・と、グループメンバーである複数のユーザで共有されたグループ用記憶領域20、21、27と、グループ用記憶領域に入力され、そのグループのメンバーである一人または二人以上のユーザ宛のデータが集約された1つの集約データ50から、ユーザ宛データの配信先である個人用記憶領域を特定する特定手段9と、特定された個人用記憶領域に、対応するユーザ宛データを送信する送信手段13を備えている。 (もっと読む)


【課題】 用紙が無駄に消費されるのを防止すること。
【解決手段】 MFPは、少なくとも2以上のユーザに対応付けられたグループBOXを有するHDDを備え、グループBOXにデータが記憶される際に(S12でYES)、当該データをプリントする受付期限を受け付け、該受付期限を含む属性情報を記憶し、グループBOXに記憶されたデータのプリント指示を受付期限前に受け付けると(S14でYES)、データをプリントすることなくプリント指示をしたユーザを識別するための識別情報を属性情報に設定し、受付期限になると、データに関連付けられた属性情報に含まれる識別情報を含む回覧用紙を該データとともに出力する(S15)。 (もっと読む)


【課題】 処理対象となる原稿の種類の組み合わせに応じて適切なプログラムを起動させ、煩雑な操作を回避する。
【解決手段】 RFIDリーダ102は、原稿の種類を示すタイプ情報を取得する。アプリケーションプラットフォーム105は、取得されたタイプ情報の組み合わせに該当するプログラムをアプリケーション起動設定部106より検索し、検索したプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ送信した原稿画像を受信側が受信したか否かを、確実かつ柔軟に通知することができる情報処理装置、受信確認通知方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】受信確認通知を通知する通知先を示す複数の通知先情報を送信先情報として予め送信者情報管理部に記憶しておき、原稿画像をファクシミリ送信するときには、送信者情報管理部29から複数の通知先情報を読み出し、該複数の通知先情報を該原稿画像と共にファクシミリ送信し、原稿画像と共に複数の通知先情報をファクシミリ受信したときには、受信確認通知制御部25は、該複数の通知先情報が示す通知先の少なくとも1つに対して受信確認通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 回覧形式の通信を行う際に劣化がない高品質の出力画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成システムにおけるプリンタ100,200は、それぞれ、外部から入力されたPDLデータを記憶する記憶部101,201と、これら記憶部101,201に記憶されたPDLデータを画像形成可能な形式の画像データに変換する画像変換部104,204と、これら画像変換部104,204によって変換された画像データに基づいて所定の記録媒体に対して画像を形成する画像形成部105,205と、記憶部101,201に記憶したPDLデータを転送すべき他のプリンタを示す宛先情報に基づいて、当該記憶部101,201に記憶したPDLデータを転送する転送制御部103,203とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボックス内の文書に対する各種の処理を容易に行うことができ、ユーザの負担を軽減するできる文書処理装置を提供する。
【解決手段】文書に対して行う処理内容と前記処理内容に対応する実行タイミングとを一対として、前記処理内容と前記実行タイミング対を複数含む処理情報を受けて記憶しておく。所定のボックス内の文書に対して、前記処理情報に含まれる前記処理内容に対応する前記実行タイミングが満たされたときに、前記実行タイミングに対応する前記処理内容に基づいた処理を実行する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11