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Fターム[5C063BA20]の内容

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Fターム[5C063BA20]に分類される特許

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【課題】入力映像データの拡大縮小率を容易に検出する。
【解決手段】映像データの拡大縮小率を算出する映像データ処理装置は、映像データに含まれる複数の画素列のノイズを除去する前処理部110と、複数の画素列について、隣接する画素間の画素値の差分が差分閾値より大きくなる差分ピークを検出し、隣接する差分ピーク間の距離を示すピーク間距離を測定するブロックサイズ検出部130と、複数の各画素列について、ピーク間距離を測定した回数を積算し、ピーク間距離毎の積算数を記録するブロックサイズ積算部150と、積算数が積算数閾値より大きいピーク間距離を検出した場合、検出したピーク間距離をブロックサイズ判定値として判定し、判定したブロックサイズ判定値と任意の符号化方式のブロックサイズ規定値とを比較して、映像データの水平方向または垂直方向の拡大縮小率を判定する拡大縮小率判定部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面端においても精度よく補間を行う。
【解決手段】映像処理装置は、入力信号を入力する入力部101と、入力信号をフレーム遅延させて遅延入力信号として出力するフレームメモリ102と、入力信号と遅延入力信号とに基づいてフレーム間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部103と、入力信号の画面端となる画素を検出する画面端検出部104と、動きベクトルと画面端の画素とに基づいて入力信号と遅延入力信号とより補間フレームを生成する補間フレーム生成部106,106’とを備え、補間フレーム生成部106,106’は、動きベクトルが画面端の画素より外側の画素を指す場合、画面端の画素または画面端の画素より内側の画素を用いて補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】補間フレーム生成用の記憶容量を削減しても映像品質の低下を防ぐことができる映像信号処理装置等を提供する。
【解決手段】記憶領域4a〜4cが3個分設けられた記憶部4と、記憶領域4a〜4cをフレームごとに巡回させて原映像信号を書き込むよう制御する書き込み制御部1と、3回に亘り連続した原映像信号が供給されるフレーム位相のうち3回目のフレーム位相である場合に、記憶領域4a〜4cの巡回を停止させる書き込み停止部2と、フェイズ信号を参照して、記憶領域4a〜4cから異なる2つの映像信号を読み出すよう制御する読み出し制御部3と、読み出し制御部3の制御に従って記憶部4の記憶領域4a〜4cから読み出された2つの映像信号を用いて、動きベクトルに基づいて2つの映像信号間に挿入される補間フレームを生成する補間フレーム生成部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の倍数のフレームレート変換処理を可能とするとともに、高精度な動きベクトルの探索を行う。
【解決手段】CPUは、補間画像データ302に定義された基準位置に対応する入力画像データ301内における基準位置を基準として、第1の時刻比(1−A)を空間のずらし量を示す変数に対して乗じた位置に存在する第1のブロック505を取得する。また、CPUは、補間画像データ302に定義された基準位置に対応する遅延画像データ300内における基準位置を基準として、第2の時刻比Aを上記変数に対して乗じた位置に存在する第2のブロック503を遅延画像データ300から取得する。CPUは、所定の条件を満たす相関性にある第1のブロックと第2のブロックとが取得された際の上記変数に基づいて、補間画像データ302における動きベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力映像の種類やユーザーの希望に応じてフレーム補間を行う画像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、外部から入力された入力映像信号のフレームレート判定とプルダウン検出を行うフレームレート判定部5と、入力映像信号が、24フレーム/秒の映像信号から2−3プルダウン処理されたプログレッシブ信号であるとフレームレート判定部5で判定された場合に、前記プログレッシブ信号にプルダウン逆変換を行って24フレーム/秒の逆変換映像信号を出力するプルダウン逆変換部2と、外部操作入力に従い、前記入力映像信号と前記逆変換映像信号のいずれかを選択するセレクタ9と、前記セレクタ9が選択した映像信号の元フレーム間に補間フレームを挿入してフレームレートを向上するフレーム補間部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行中の安全性を確保しつつ、運転者にとっての娯楽性を向上させることが可能な表示制御を行う車載動画表示装置を提供する。
【解決手段】表示処理では、車両の走行状態に基づく各パラメータを取得し(S110)、車両が走行中である場合には(S120;NO)、取得した各パラメータを負荷換算テーブルに入力することにより、車両の運転に対する運転者の負荷レベルを出力し、この負荷レベルを表す運転負荷推定情報を生成する(S130)。そして、生成した運転負荷推定情報に基づいて、負荷レベルが許容レベル範囲内である場合に限り(S150;YES)、静止画コマ送り映像を表示する(S160)。これにより、運転中の動画像の表示を一律に禁止する場合と比較して、運転者の注意力が散漫にならない範囲内で、テレビ等の娯楽的内容を提供できる。 (もっと読む)


【課題】1つの表示画面を用いて複数の映像を出力する際、視聴対象の映像に対応した音声を聴取することができる画像音声再生システムを提供する。
【解決手段】画像音声出力装置の表示画面に表示される複数の画像のうち1つの画像を再生する画像再生部と、画像音声出力装置から出力される、複数の画像にそれぞれ対応した複数の音声信号を受信する音声受信部と、画像音声出力装置から送信される、複数の音声信号が複数の画像のうちどの画像に対応する音声信号であるか表す識別情報を含む同期信号に基づいて、音声受信部によって受信した音声信号から再生対象である音声信号を選択する音声選択部と、音声選択部によって選択された音声信号を再生する音声再生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えないテレビジョン受信装置1を提供する。
【解決手段】実施の形態のテレビジョン受信装置1は、入力された映像信号に対して少なくとも高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュール30と、前記映像処理モジュールにおける信号処理として、前記映像信号に対する前記表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の動作をON/OFFすると共に、前記低遅延処理の動作がONの場合に、前記遅延時間を最小で12m秒〜17m秒となるように前記映像処理モジュールを制御するコントローラ20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】映画の24Hzの映像信号を60Hzで表示する際に用いられる3:2プルダウンは、24Hzに対して不均一な間隔で表示が行われるため動きに不自然さが生じる。一方、従来のフレームレート変換を使用したフィルム・デジャダーでは映画らしさが失われてしまう。
【解決手段】24Hzの映像信号を60Hzで表示する際、24Hzの映像から動きベクトルを検出し、この動きベクトルから推定される物体の移動軌跡(=視線の移動軌跡)からのずれ幅を均等にするために、3:2プルダウンで用いられるフレームのうち、このずれ幅を超えた一部のフレームに検出した動きベクトルを用いた補間フレームを生成する。これにより3:2プルダウンの不自然さを低減しつつ、映画らしさを損なわない表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データに応じて、画質の破綻を抑制しつつ適切に符号化することが可能な、新規かつ改良された画像送信装置及び画像送信方法を提供する。
【解決手段】送信される画像データを符号化する符号化部と、前記符号化部による前記画像データの符号化レートを取得するレート取得部と、前記レート取得部により取得された前記符号化レートに応じて、符号化される前記画像データの走査方式をインターレース方式又はプログレッシブ方式に設定する設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非均等速度で移動する物体を含む動画像に対して、多重像を抑制してフレームレート変換処理ができるようにする。
【解決手段】動画像信号の撮影情報からシャッタースピード、撮像フレームレート及び表示フレームレートの情報を取得し、フレーム変換に必要な枚数のフレーム画像を取得する。そして、取得した複数のフレーム画像での被写体の動きベクトルを算出し、前記算出した動きベクトルからフレーム画像ごとに前記被写体の動き距離、動きスピードを算出する。次に、複数のフレーム画像に対して、前記シャッタースピード及び動きスピードに基づく第1のフィルタ処理と、前記動き距離に基づく第2のフィルタ処理とを適用する。 (もっと読む)


【課題】多画面の表示形態においてフレーム補間処理における補間画像データの生成を良好に行う。
【解決手段】速度検出部115は、時系列画像データVsが子画面の重畳されたものである場合、子画面領域で実質的に速度検出を停止する。補間処理部117では、子画面領域の画像の動きの影響を受けることなく、親画面の補間画像データを生成できる。フィルム画像判別部116は、時系列画像データVsが子画面の重畳されたものである場合、子画面領域の規則性の検出情報を判別の際に参照しない。フィルム画像判別部116は、子画面領域の画像の動きの影響を受けることなく、時系列画像データ(親画面)がフィルム画像データであるか否かを判別でき、補間処理部117では、フィルム画像データに対応した補間画像データの生成処理(フィルム画像補間)を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号の局所的な特徴に応じて、復元に適した間引きフィルタ処理を実現する。
【解決手段】帯域判定手段10の判定手段13は、ブロックB毎に、差分画像D(t,x,y)の画素値の合計Gを評価値として計算し、評価値Gが閾値θ以下である場合、「狭帯域」の帯域判定結果Jを出力し、評価値Gが閾値θ以下でない場合、「広帯域」の帯域判定結果Jを出力する。フィルタ設定手段20は、「狭帯域」の帯域判定結果JのブロックB(例えば、静止画像の領域)について、狭帯域のフィルタを設定し、「広帯域」の帯域判定結果JのブロックB(例えば、動画像の領域)について、広帯域のフィルタを設定する。これにより、局所的にフィルタを変化させることができるから、復元に適した間引き処理を実現でき、簡易な差分演算にてフィルタを設定できるから、高速実行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】入力された動画データから視聴者に高い臨場感を感じさせることのできるシーンの動画データのみを抽出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された動画データの各フレームから、フレームを分割して得られるブロック毎に、動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、フレームのブロック毎に、そのフレームを含む第1期間分のフレーム群の動きベクトルの時間方向の積算値である積算動きベクトルを算出する積算動きベクトル算出手段と、フレーム毎に、大きさが第1の所定値以下の積算動きベクトルの数に基づく値を積算静止量として算出する積算静止量算出手段と、算出された積算静止量が第1の閾値以上のフレームを所定の割合以上含むフレーム群からなる動画データを前記所望のシーンの動画データとして抽出する抽出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 表示解像度以上の解像感を視認させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 ビデオ処理部1715は、入力画像から画素をサンプリングする間隔に縮小率の逆数を設定し、入力画像から水平方向及び垂直方向にこの間隔で画素をサンプリングして、サンプリングされた画素群から成る第1の画像を生成する。ビデオ処理部1715は、上記のサンプリング位置から水平方向に(α+β)画素数(α:整数、0<β<1)ずれたサンプリング位置における画素の画素値をこの画素の周囲画素から算出し、画素値を算出した画素から成る第2の画像を生成する。そしてビデオ処理部1715は、第1の画像と第2の画像とを順次に出力する。 (もっと読む)


【課題】
回路規模と消費電力を抑えながら、プログレッシブ動画像データとインターレース動画像データの両方を扱えるようにする。
【解決手段】
PI変換部(201)は、入力プログレッシブ動画像データを2系統のインターレース動画像データに変換する。II変換部(202)は、PI変換部(201)から出力される2系統のインターレースの動画像データから1系統のインターレース動画像データを生成する。IP変換部(204)は、PI変換部(201)から出力される2系統のインターレース動画像データからプログレッシブ動画像データを生成する。切替え部(205,207)は、II変換部(202)又はIP変換部(204)の出力データを選択する。 (もっと読む)


【課題】フレーム補間処理において、正しく補間フレームが生成できない。特に補間するフレームの前後で画像要素が隠れたり出現したりする場合、補間フレームが著しく乱れる。
【解決手段】動きベクトルを検出し(2)、補間フレームへの動きベクトルに変換し(3)、一つの画像要素が他の画像要素の陰に隠れたり出現したりする領域をオクルージョン領域として推定し、その領域情報に基づいて動きベクトル(MV2、MV3)を修正し(4)、修正した動きベクトル(MV4、MV5)を用いて、フレームの補間を行う(5)。 (もっと読む)


【課題】現在のビデオフレーム、少なくとも1つの前のビデオフレーム、および送信された1セットの動作ベクトルを用いたビデオフレーム補間のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1のセットの動作ベクトルは、送信された1セットの動作ベクトルの関数として生成される。複数個のオーバーラップしないブロックを持つ中間のビデオフレームが識別される。オーバーラップしないブロックはそれぞれ、第1のセットの動作ベクトルから選択された少なくとも1つの動作ベクトルが割り当てられ、割り当てられた1セットの動作ベクトルが生成される。その後、第2のセットの動作ベクトルが、割り当てられた1セットの動作ベクトルの関数として作成される。ビデオフレームが、第2のセットの動作ベクトルを使用して生成される。 (もっと読む)


【課題】文字または静止画が重ねられた映像や、複数の映像が同時に表示される映像などに対して、より好適な映像処理を行う。
【解決手段】
映像信号において映像に重ねられた文字または静止画の領域についての座標情報、または映像信号において複数の映像が同時に表示される場合の複数の映像領域についての座標情報を映像信号とともに外部から入力し、入力された当該座標情報に応じて、前記映像信号に対する映像処理を切換える。 (もっと読む)


【課題】入力映像の実質的なフレームレートが不明である場合においても、映像信号から実質的なフレームレートを検出して適切なフレーム補間を実施し、なめらかな動画像を生成する映像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力映像信号Vのフレームの推移を検知して、実質的なフレームレートを検出するフレームレート検出部111と、検出された入力映像信号の実質的なフレームレートと表示部12のフレームレートとに基づいてフレーム補間処理の補間倍率を決定する補間制御部112と、入力映像信号Vに対して、決定された補間倍率に基づいて中間状態の内容を示す補間フレームを作成して表示部12へ出力する補間処理部113とを備え、 フレームレート検出部111は、入力映像信号Vにおける連続した2回のシーンチェンジの間に含まれるフレーム数を所定回数カウントすることによって実質的なフレームレートを検出する。 (もっと読む)


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