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Fターム[5C063BA20]の内容

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Fターム[5C063BA20]に分類される特許

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【課題】映像信号の第1のフレームと、前記第1のフレームよりも時間的に前の第2のフレームとの間に補間フレームを生成するフレーム補間装置において、演算量の増加を抑制しながら、動き推定の誤りに起因する補間フレームの破綻を抑制し、動き推定精度を高め、高画質な補間フレームの合成を行うことを可能にする。
【解決手段】階層的動き推定部(40)が、各解像度の参照画像の組を用いて行なった動き推定結果として、複数の動き候補を示す情報を、より高い解像度の参照画像の組を用いて行なう動き推定の際に、探索範囲を決定するために利用する。探索範囲の決定に当たり、処理対象画素についての動きベクトル候補情報と、周辺の画素についての動きベクトル候補情報とを用いる。 (もっと読む)


【課題】
装置に入力される時点で既に破綻している映像について、破綻を低減する。
【解決手段】
入力映像に含まれるエッジの不連続性を検出して映像の破綻の判定を行う判定部と、入力映像を高画質化処理または高フレームレート化処理を行う映像処理部と、
前記映像処理部で処理した映像を表示する表示部とを備え、前記映像処理部は、前記判定部の判定結果に応じて、高画質化処理の強弱、レベルの変更、または高フレームレート化処理における補間フレームの生成処理を変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン映像信号のフレームレートと整合をとるようにプログレッシブ変換処理やフレームレート変換処理を施す際に、映像信号中のノイズの影響による画質の低下を改善する。
【解決手段】テレシネ変換信号検出手段の検出結果に応じて入力映像信号をプログレッシブ変換し、テレシネ変換された映像信号であると検出された場合には、プログレッシブ変換された映像信号を、動き補償によってフレームレート変換する。さらに、入力映像信号のノイズレベルを検出し、ノイズレベルが小さい場合にはフレームレート変換処理をオンさせ、ノイズレベルが大きい場合にはフレームレート変換処理をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】
高速に映像が切り替わるまたは変化する際に複数フレームを使用した超解像度技術では、誤差が多く含まれ映像の精度に欠ける場合があった。
【解決手段】
本画像処理装置は、時系列的に連続して入力される入力フレームにフレーム内超解像度処理を行い第一の高解像度フレーム画像を生成する第一の画像生成手段と、複数の前記入力フレームを利用して第二の高解像度フレーム画像を生成する第二の画像生成手段と、連続して入力される前記入力フレームのフレーム間の変化ポイントを検出する検出手段と、前記検出手段が変化ポイントを検出した場合に、前記第一の高解像度フレーム画像を出力させ、前記検出手段が変化ポイントを検出しない場合は、前記第二の高解像度フレーム画像を出力させる出力手段と、
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーミングノイズの誤検出を低減すること。
【解決手段】第1の平坦検出部20は、トップフィールドに含まれる2つの画素データG1,G3の平坦性を検出し、検出信号Ktを出力する。第2の平坦検出部21は、ボトムフィールドに含まれる2つの画素データG2,G4の平坦性を検出し、検出信号Kbを出力する。画素データG1〜G4は、トップフィールドとボトムフィールドにより構成される1つのフレームにおいて上下方向(垂直方向)に連続する画素データである。エッジ検出部22は、画素データG1〜G4におけるエッジを検出し、検出信号Keを出力する。ノイズ検出部23は、各検出部20〜22の検出信号Kt,Kb,Keに基づいてコーミングノイズの有無を検出し、検出信号Kcを出力する。 (もっと読む)


【課題】所望タイミングでの静止画データが、高精細な状態として、且つ容易に生成され得る画像処理装置を提供すること。
【解決手段】複数のフレームを含む第1映像データに含まれるフレーム間動きベクトルと前記第1映像データの前記フレームよりも高い解像度を有する第2映像データのフレームとに基づいて動き補償された第1の画像データと、前記第1映像データのフレームを前記第2映像データのフレームと同じ解像度に変更した第2の画像データと、の差分を表す差分値が所定値より大きい場合に、前記第2の画像データを、動き補償された画像データとして出力する動き補償部を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】所望タイミングでの静止画データが、高精細な状態として、且つ容易に生成され得る撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のフレームを含む第1映像データと、前記第1映像データのフレームよりも高い解像度を有する第2映像データとを撮像する撮像部と、前記第1映像データに含まれるフレーム間の動きベクトルと前記第2映像データのフレームとに基づいて動き補償された第1の画像データと、前記第1映像データのフレームを前記第2映像データのフレームと同じ解像度に変更した第2の画像データと、の差分を表す差分値が所定値より大きい場合に、前記第2の画像データを、動き補償された画像データとして出力する動き補償部と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力ビデオ信号の映像を、その映像におけるノイズまたは歪みが発生し易い周縁が映り込まない様に表示パネルに表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置は、表示パネル5と、入力ビデオ信号S1の映像における各々一定の垂直方向幅の上下の周縁が前記表示パネルの映像表示領域の外にはみ出す様に、前記映像の垂直方向サイズを前記映像表示領域の垂直方向サイズよりも前記周縁に対応する分大きくなる様に変更して前記入力ビデオ信号を前記表示パネルに出力する表示信号処理部4と、表示信号処理部4を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画の再生状態に応じて高画質化処理を制御することの可能な情報処理装置、動画再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】高画質化処理部22は、画像を表示するために確保された表示画像サイズや表示アプリケーションの状態等の表示情報と、画像解像度や既定画像サイズ等の画像情報と、に基づいて、高画質化処理を行う。表示画像サイズを拡大して、動画を再生する時や、フルスクリーンで再生する時等、ユーザによる設定変更なしに高画質化が必要と思われる時は自動的に処理を有効にすることができる。また、視覚的に高画質化の効果が認識できない場合や、平行して行っている他の作業の優先度が高い場合等には、高画質化処理を無効にすることでCPUに対する負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】再生表示時に不自然な映像とならないように、入力信号に応じた最適なフレーム補間処理を行う画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された動画像データを補間処理する為に内挿する補間画像フレームを、アルファブレンディング処理により生成する画像処理装置を次のように構成する。すなわち、対象画像フレームと参照画像フレームとの間の特徴量を算出し、前記特徴量が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記特徴量が所定の条件を満たさない場合には、アルファブレンディング処理を実行せず、フレームを複製して補間画像フレームとして出力するαブレンディング部40を画像処理装置に具備させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、フレームレート変換後の映像に対し、フレームレートを高めることなくダイナミックレンジを向上する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像を構成する入力フレーム画像を補間する補間フレーム画像を生成し、前記入力フレーム画像と前記補間フレーム画像を交互に出力するフレームレート変換手段と、前記フレームレート変換手段から出力される前記入力フレーム画像に対して低輝度領域の階調性を高める処理を施すと共に、前記補間フレーム画像に対して高輝度領域の階調性を高める処理を施すHDR映像生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像のフレームレート変換において、一方の眼用のフレームで動きベクトルが検出できない場合でも、立体感が損なわれることのない補間フレームを生成することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、立体映像を構成する第1,第2映像のそれぞれから動きベクトルを検出する手段と、第1映像のフレームと対応する第2映像のフレームとの間の視差ベクトルを検出する手段と、第1,第2映像のうちの一方の映像のフレームに動きベクトルが検出されない非検出位置が存在する場合には、該非検出位置に対応する他方の映像のフレームに含まれる対応位置を視差ベクトルを用いて検出し、非検出位置に対して対応位置における他方の映像のフレームの動きベクトルを設定する補正を行う手段と、補正後の動きベクトルを用いて第1,第2映像のそれぞれに補間フレームを生成する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示装置の少なくとも何れかに動画データに基づく映像が表示している場合に、ティアリングの発生を抑制することが可能な再生装置および再生装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】 符号化されている動画データを復号し、復号された動画データに基づいて動画データを生成するメディアファンデーション510であって、動画データに対応する第1のフレームレートの動画データを出力する第1モードおよび第2のフレームレートの動画データを出力する第2モードを有するメディアファンデーション510と、第2表示装置に動画映像が表示されていない場合に復号手段を第1モードに設定し、第2表示装置に動画映像が表示されている場合に復号手段を第2のモードに設定するグラフマネージャ/メディアファンデーションプレイヤ532とを具備する。 (もっと読む)


【課題】補間フレームの画質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】フレームレート変換回路において、補間フレーム生成部10は、第1フレームおよび第2フレームの少なくとも一方を参照して、それらフレーム間の補間フレームを生成する。余白領域検出部20は、第1フレームまたは第2フレームの縁部にある複数の画素の画素値が、予め定められた範囲内の画素値である場合に、余白領域が存在することを検出する。補間フレーム生成部10は、余白領域検出部20により余白領域が存在することが検出された場合に、補間フレーム内の余白領域にある画素の位置に対応する、第1フレーム内の画素および第2フレーム内の画素の少なくとも一方を参照して、補間フレーム内の余白領域にある画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】データ保持の機能を維持しつつ回路規模の削減を可能とするラインメモリを提供すること。
【解決手段】ラインデータを格納する二以上のメモリコアと、メモリコアにおけるラインデータの書き込み及び読み出しのためのアドレスを生成するメモリコア用アドレス生成手段20と、を有し、メモリコアを組み合わせてなるメモリ構成は、メモリコアの組み合わせパターンに応じてライン幅及びライン数を適応的に変換可能であるとともに、メモリコアへ入力されるデータをラインデータとして格納する際の配列方法が変更可能であって、メモリコア用アドレス生成手段20は、入力画像に関する情報に応じて選択された組み合わせパターンと配列方法とに応じたアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像中のテクスチャに対しても自然で高精細な高解像度画像を生成できる超解像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超解像処理装置100は、入力画像121をN倍に拡大したN倍画像122を生成するN倍拡大部101と、入力画像121をNより小さいM倍に拡大したM倍画像125を生成するM倍拡大部104と、M倍画像125の高周波成分をM倍高周波画像128として抽出するハイパスフィルタ部106と、M倍高周波画像128の一部である、予め定められた大きさの推定パッチ129をM倍高周波画像128から抽出するパッチ抽出部108と、N倍画像122中の前記予め定められた大きさの処理対象ブロックと、推定パッチ129とを加算することにより出力画像131を生成する加算部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の記憶容量低減と物理量の表示精度向上との両立。
【解決手段】設定方向Xsにおいて基準座標x0からのドット数が表示対象の物理量に応じて変化するメータ画像220のうち最大ドット数Dxmaxの最大メータ画像2200が画像メモリ42に記憶される。この最大メータ画像2200を縮小することで、最大ドット数Dxmaxよりも小さい縮小ドット数Dxrの縮小メータ画像2202を生成する。そして、現在の物理量に応じた現在ドット数Dxp及び縮小ドット数Dxrにつき、異同を判定する。その結果、同判定の場合には、縮小メータ画像2202をそのままマスク画像221と合成する。一方、異判定の場合には、ドット数Dxp,Dxrのドット差ΔD分、縮小メータ画像2202のドット座標を設定方向Xsとは反対方向へシフトし、シフト後の縮小メータ画像2202’をマスク画像221と合成する。 (もっと読む)


【課題】動画データを再生する場合に不連続なコマ落ちを抑制すること。
【解決手段】メインプロセッサの能力を取得し(ステップS11)、取得された能力に応じて設定された条件を満たしている場合にGPUに60FPSの動画データが出力されるようにI/P変換の方法を第1の変換方法に設定するための命令を送信し(ステップS12)、取得された能力に応じて設定された条件を満たしていない場合にGPUに30FPSの動画データが出力されるようにI/P変換の方法を第2の変換方法に設定するための命令を送信する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】 二次元超解像処理と三次元超解像処理を行う装置や回路を低コストで提供する。
【解決手段】 この発明に係る画像処理装置は、低解像度入力画像を高解像度変換して高解像度入力画像を生成する第1の高解像度変換部と、高解像度入力画像または高解像度画像を推定高解像度画像とし、推定高解像度画像を低解像度変換して低解像度画像を生成する低解像度変換部と、低解像度画像と低解像度入力画像とから差分画像を生成する差分画像生成部と、差分画像を高解像度変換して差分高解像度画像を生成する第2の高解像度変換部と、差分高解像度画像と推定高解像度画像とから得られる高解像度画像を生成する高解像度画像生成部と、推定高解像度画像に基づいて高解像度画像生成部に高解像度画像を反復して生成させるか、または推定高解像度画像を超解像画像として出力して終了するかを制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
2D番組と3D映像番組の切り替えを行う場合、表示装置内でこのクロック周波数の変化に対応するには一定の時間が必要になり、その対応のために表示が途切れるという課題があった。また、映像信号と共に音信号を伝送している場合は、音も途切れるという課題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明の一実施の態様は、例えば3D映像信号と2D映像信号とを入力するステップと、入力される映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを判別するステップと、2D映像信号であると判別された映像信号のクロック周波数を変換するステップと、を有するように構成する。 (もっと読む)


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