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Fターム[5C063BA20]の内容

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Fターム[5C063BA20]に分類される特許

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【課題】ピクセルクロック周波数の異なる装置に画像データを転送するときに、データの欠落や膨張が生じることが無い画像転送装置を実現する。
【解決手段】画像処理用のピクセルクロック周波数が異なる二つの装置間で画像データを転送する画像転送装置において、画像データを一時保管するメモリを備え、入力された画像データを入力側の装置のピクセルクロック周波数の整数倍の第一のクロック周波数で前記メモリに書き込み、出力側の装置のピクセルクロック周波数の整数倍の第二のクロック周波数で前記メモリから画像データを読み出して出力する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
3次元表示のための映像データについてより好適な補間フレームを生成するフレームレート変換を行う。
【解決手段】
3次元表示のための映像データのフレームレート変換処理を行うフレームレート変換装置またはフレームレート変換処理と表示処理を行う表示装置において、3次元表示のための映像データのみならず、3次元表示のための映像データとともに入力される奥行き情報または3次元表示のための映像データから算出する奥行き情報も用いて補間フレームを生成してフレームレート変換する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングポイントの違いにより理論的に発生する動きベクトルの誤差を吸収することが可能となり、より正確に動きベクトルを検出する。
【解決手段】動きベクトルを検出部101は、注目画像ブロック内の隣接画素同士の差分値の平均値を算出し、平均値が大きければSADまたはDFDが小さくなるように補正する。そして、注目画像ブロックのフレームの前のフレームの動きベクトルと同一の動きベクトルをもつ探索範囲内のブロック、もしくは注目画像ブロックに隣接する画像ブロックと同じ動きベクトルをもつ探索範囲内のブロックに対しては、補正したSADまたはDFDに対してさらに所定の加算重みを加える。そして、加算重みの加算後のSADまたはDFDを用いて、その値が最小となるブロックにより与えられる動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】NTSC方式のフレーム周波数から外したフレーム周波数で撮像素子から画像データを取り込み、フレームメモリにプログレッシブで書込み、インタレースで読み出す撮像装置におけるインタレース特有のコムノイズの発生を防止、また、実装するクロック発振器はNTSC方式対応の発振器のみとして、低コストな撮像装置を提供する。
【解決手段】フレームメモリ105を少なくとも3つの領域に分ける。制御部10は、各領域を書込み領域・読出し領域として、その役割を順次切り替えるようにし、ある領域からの読出し終了時に、次に読出す領域への書込みが完了しているか確認して、読出し領域の切替えを行う。撮像素子101は、NTSC方式対応の発振器107のクロックで動作し、垂直方向のブランキング期間乃至水平方向のブランキング期間を変更することで、NTSC方式のフレーム周波数から外れたフレーム周波数で画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルに基づく補間フレームの挿入により入力映像のフレーム数を変換する映像処理装置及び映像処理方法において、動きベクトルの検出精度の低下の抑制とテロップ部分における画質の劣化の抑制とを両立させる。
【解決手段】ブロックマッチング処理により垂直方向又は水平方向に特化した動きベクトルであるテロップベクトルが検出されたブロックについては、更に垂直方向の大きさが該ブロックより小さいラインブロックにより垂直方向に細分し、該ラインブロック毎に、テロップベクトルにより対応付けられる前フレーム及び現フレームのラインブロック同士でブロックマッチング処理を行い、マッチしたと判定された場合は補間フレームの該ラインブロックの画像をテロップベクトルを用いて生成し、マッチしていないと判定された場合は補間フレームの該ラインブロックの画像を一般の動きベクトルを用いて生成する。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを変換する映像信号処理装置に関し、任意のタイミングで映像設定が変更されても表示映像の乱れを防止する。
【解決手段】映像信号処理装置は、メモリバンク(10,11)と、第1のフレームレートでメモリバンクに選択的に映像フレームを書き込む映像書込手段(12)と、第2のフレームレートでメモリバンクから選択的に映像フレームを読み出す映像読出手段(13)と、映像書込手段に対して、メモリバンクのいずれに映像フレームを書き込むかを指示する書込制御手段(14)と、映像読出手段に対して、メモリバンクのいずれから映像フレームを読み出すかを指示する読出制御手段(15)と、映像書込手段が書き込みに係る映像設定を変更して映像フレームのメモリバンクへの書き込みを開始してから所定時間経過後に、映像読出手段に対して読み出しに係る映像設定の変更を指示するタイミング調整手段(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】OSD信号にメイン画面信号の下位ビットを誤って付加することを防ぐ。
【解決手段】比較器110は、OSD信号と設定値(Talfa)とを比較して、OSDフラグを生成する。ブロック分割フラグ生成及びOSDフラグサンプリング部102a〜102cは、入力画像信号をM個の画素からなる符号化ブロック単位に分割して符号化器103a〜103cへ出力すると共に、比較器110からのOSDフラグをサンプリング間隔f画素でサンプリングして遅延器104aへ出力する。符号化ブロック及びOSDフラグ生成部105a〜105cは、符号化されていない先頭データと、2番目以降の(M−1)個の符号化データと、rビットとからなる、全部でNビット毎にブロック化した符号化データブロックに並び替えると共に、各Nビットの符号化データブロック内のrビットには、OSDフラグをサンプリングして得られたOSD情報のうちのrビットを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 動画像データと静止画像データのいずれに対してもフリッカーを抑制し、動きぼけを低減する。
【解決手段】 入力フレームから周波数成分の異なるフレームを生成し出力する画像処理装置であって、前記入力フレームと、該入力フレームと時間的に前もしくは後のフレームとの比較によって該入力フレームの動きを検出し、入力フレームをフレームメモリに記憶し、前記入力フレームを複数回読み出すことにより該入力フレームのフレームレートを変換し、フレームレートが変換されたフレームから周波数成分の異なるフレームを生成し、入力フレームが動画像であると判定された場合には、周波数成分の異なるフレームを出力し、前記入力フレームが静止画像であると判定された場合には、前記フレームレートが変換されたフレームを出力する。 (もっと読む)


【課題】動き補償法を用いた補間フレーム生成装置において、動きベクトル検出の精度向上のために複雑な処理や回路規模の増大をすることなく高画質を実現する。
【解決手段】補間フレーム生成に使うには不適当な動きベクトルを発見する不適当ベクトル特定手段と、その情報を元に不適当な画像ブロックに対して平滑化を行う選択的平滑化手段とを備え、正確な動きベクトルを得られなかったブロックが発生しても平滑化処理により目立たなくするので、破綻した画像を表示することによる画質劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でテロップの動きを滑らかに表現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された映像を複数のブロックに分割し、ブロック毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、入力された映像から水平テロップ及び垂直テロップを検出するテロップ検出手段と、複数のブロックのうち水平テロップを含むブロックの動きベクトルを補正する第1補正手段と、複数のブロックのうち垂直テロップを含むブロックの動きベクトルを補正する第2補正手段と、テロップ検出手段で水平テロップと垂直テロップの両方が検出された場合に、第1補正手段と第2補正手段のうち一方の補正手段による補正を行い、他方の補正手段による補正を省略するように、第1補正手段と第2補正手段を制御する制御手段と、ブロック毎の動きベクトルを用いて補間フレームを生成する生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明の実施の形態は、実質的周期信号の時間分解能を増加させるためのシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】この方法は、第1の時間分解能を有するフレームの入力シーケンスとして信号を取得する。この信号は実質的周期信号であり、フレームの入力シーケンスにおけるフレームは符号化パターンにしたがって符号化される。この方法は、第2の時間分解能が第1の時間分解能よりも大きくなるような当該第2の時間分解能を有するフレームの出力シーケンスにフレームの入力シーケンスを変換する。この変換はフーリエ領域における信号のスパース性に基づく。 (もっと読む)


【課題】画像情報を効率的に送信すること。
【解決手段】検出手段1aは、時系列に入力された画像10,10a,10b,・・・間の変化に応じて、各画像に含まれる第1の種類の領域11と第1の種類の領域11よりも変化量の大きい第2の種類の領域12とを検出する。送信手段1bは、所定の時間幅における第1の種類の領域11の画像情報の送信回数を所定の時間幅における第2の種類の領域12の画像情報の送信回数よりも少ない回数として、第1の種類の領域11の画像情報と第2の種類の領域12の画像情報とを順次送信する。 (もっと読む)


【課題】処理量の増大を抑制することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】左眼用画像と右眼用画像とを含む三次元映像信号を処理する映像信号処理装置100であって、左眼用画像及び右眼用画像の一方から、所定の処理を行う際に用いられる情報を取得する情報取得部の一例であるフィルム検出部310と、情報取得部によって取得された情報を用いて、左眼用画像及び右眼用画像の両方に上記所定の処理を行う画像処理部の一例であるIP変換部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在のビデオフレーム、少なくとも1つの前のビデオフレーム、および送信された1セットの動作ベクトルを用いたビデオフレーム補間のための方法を提供する。
【解決手段】第1のセットの動作ベクトルは、送信された1セットの動作ベクトルの関数として生成される。複数個のオーバーラップしないブロックを持つ中間のビデオフレームが識別される。オーバーラップしないブロックはそれぞれ、第1のセットの動作ベクトルから選択された少なくとも1つの動作ベクトルが割り当てられ、割り当てられた1セットの動作ベクトルが生成される。その後、第2のセットの動作ベクトルが、割り当てられた1セットの動作ベクトルの関数として作成される。ビデオフレームが、第2のセットの動作ベクトルを使用して生成される。 (もっと読む)


【課題】高画質な映像データのメリットを極力損なわずに、低画質化した映像データを再生するための映像変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の映像変換装置は、録画映像データ111の先頭から1又は複数のフレームからなる映像フレーム群を順次取得し、該映像フレーム群の画質を低下させる方向で変換することで、携帯用映像データ112を生成する映像変換部115と、所定の条件に基づいて、前記映像フレーム群を高画質で保持する必要があるか否かを判定するシーン判定部116と、を備える。そして、シーン判定部116により高画質で保持する必要があると判定された場合、映像変換部115は、当該映像フレーム群を携帯用映像データ112中に高画質で格納する。これにより、携帯用映像データ112の容量を削減しつつ、必要な部分を高画質化しているため、拡大表示等でも高精細な画像をユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高フレームレート映像信号のフレームをフィルタリングに基づくダウンサンプリングすることで得られた低フレームレート映像信号を符号化する場合に,主観画質の保持を図りながら符号量を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】フィルタリングにより生成されるフレームを予測対象フレームとし,生成済みのフレームを参照フレームとして動きベクトルを探索し,その動き補償予測誤差およびジャーキネス評価尺度からなるコスト関数を最小化するフィルタ係数を算出することを繰り返すことで,最適なフィルタ係数でフィルタリングする場合の動きベクトルを特定することを,ダウンサンプリング対象の全フレームについて実行する。続いて,特定した動きベクトルを用いることで算出される全フレームに対してのコスト関数値の総和を最小化するフィルタ係数を算出することで,最終的なフィルタ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】2つのフレームの間に補間フレームを挿入してフレーム数を増加させる映像処理において、出力される映像に乱れが生じることを抑制可能な映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供する
【解決手段】2つのフレームのブロックマッチングにおいて、2つのフレームのうちの前フレームの画像のブロックと後フレームの画像のブロックとの対応する画素値どうしの差分絶対値のブロック全体にわたる総和である差分絶対値和が極小となるシフト量が、ブロックマッチングのサーチ範囲内に複数ある場合、ブロックマッチングで検出される動きベクトルは信頼性が低いと判定する。フレーム全体の中に、ブロックマッチングで検出される動きベクトルの信頼性が低いと判定されたブロックが所定割合以上ある場合、検出された動きベクトルに基づく補間フレームの画像生成を行なわず、2つのフレームの画像のいずれか一方を補間フレームの画像とする。 (もっと読む)


【課題】補間フレームの品質を向上させる。
【解決手段】動きベクトル検出部10は、第1フレームと第2フレームとの間で、ブロック単位または画素単位の動きベクトルを検出する。補間フレーム算出部20は、補間フレーム内の各画素を通過する動きベクトルをそれぞれ特定し、その動きベクトルの始点および終点に対応する、第1フレーム内の画素および第2フレーム内の画素の少なくとも一方を参照して、補間フレーム内の各画素を生成する。参照無効領域設定部30は、画面内に参照無効領域を設定する。補間フレーム算出部20は、補間フレーム内の対象画素を通過する動きベクトルの始点および終点に対応する、第1フレーム内の画素および第2フレーム内の画素の一方が参照無効領域に存在する場合、参照無効領域に存在するほうの画素を参照せず、参照無効領域に存在しないほうの画素を参照して、対象画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換処理をハードウェア処理で実現する場合にて、リアルタイム性を確保しつつ、メモリの負荷を軽減させる。
【解決手段】入力部20は、外部から連続的に入力されるフレームを記憶部10に書き込む。補間フレーム生成部30は、記憶部10から複数の原フレームを読み出し、それら原フレーム間の補間フレームを生成し、記憶部10に書き込む。出力部40は、記憶部10から原フレームおよび補間フレームを読み出し、表示順にしたがって外部に出力する。入力部20、補間フレーム生成部30および出力部40は、並列的に動作することによりパイプライン処理を実行する。入力部20による記憶部10への原フレームの書き込みタイミングと、補間フレーム生成部30による記憶部10への補間フレームの書き込みタイミングとがずれるよう、入力部20および補間フレーム生成部30の動作タイミングが設定される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ハイビジョン映像(HDTV)信号がテレビ方式変換器でNTSCレベルの映像(SDTV)信号へ変換されるときに発生するレベル誤差を補正することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】HDTV信号を処理する映像信号処理装置13において、変換手段21が入力されたHDTV信号をSDTV信号へ変換し、検出手段22が前記変換手段による変換において発生するチャンネル間の誤差を検出し、補正手段23が前記検出手段により検出された誤差を前記変換手段により変換されたSDTV信号に対して補正する。 (もっと読む)


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