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Fターム[5C063BA20]の内容

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Fターム[5C063BA20]に分類される特許

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ビデオ・データをフィルム・データへ変換する方法は、第1のフィールド・ビデオ・データを生成するために第1のフィールドおよび第3のフィールドからのビデオ・データをデインターレースすることと、第2のフィールド・ビデオ・データを提供することと、および第1のフレーム・ビデオ・データを生成するために前記第1のフィールド・ビデオ・データおよび前記第2のフィールド・ビデオ・データを併合することとを含んでもよい。前記方法は、第2のフレーム・ビデオ・データを生成するために第4のフィールドおよび第5のフィールドからのビデオ・データをコピーすることをさらに含んでもよい。ビデオ・データをフィルム・データへ変換するための装置は、第1のフィールド・ビデオ・データを生成するために第1のフィールドおよび第3のフィールドからのビデオ・データをデインターレースする第1のデインターレーサーと、第2のフィールド・ビデオ・データを提供し、および第1のフレーム・ビデオ・データを生成するために前記第1のフィールド・ビデオ・データおよび前記第2のフィールド・ビデオ・データを併合するコピー・モジュールとを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、画面上に同時に表示されている複数の映像について、それぞれシーンチェンジ検出結果に応じて生成された補間フレームによるフレームレート変換を行なうことができ、多画面表示された映像の高品位化を十分に促進させるようにした映像処理装置及び映像処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】表示画面を複数の表示領域に分割し、各表示領域にそれぞれ異なる映像を表示させるように作成された映像フレームの時間的に連続する前後の映像フレーム間で、表示領域毎にシーンチェンジの有無を検出し、シーンチェンジ有りと判断された表示領域に対しては、そのシーンチェンジの検出に供された前後いずれかの映像フレームの対応する表示領域の映像を補間映像とし、シーンチェンジ無しと判断された表示領域に対しては、そのシーンチェンジの検出に供された前後の映像フレームの対応する表示領域の映像を演算した映像を補間映像とした補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数フレームの低解像度実画像より高解像度画像を取得する際、被写体に対する画素位置が重なる複数フレームの低解像度実画像に対して合成処理を施して1フレームの低解像度実画像とする画像処理方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力画像加重加算部47において、画素位置が一致した複数フレームの低解像度実画像に対して加重加算処理を施して、ノイズを抑制した低解像度実画像を生成する。そして、入力画像加重加算部47において処理がなされて得られた複数フレームの低解像度実画像が超解像処理部48に与えられて、高解像度画像が取得される。 (もっと読む)


【課題】所望タイミングでの静止画データが、高精細な状態として、且つ容易に生成され得る画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】複数の連続したフレームが含まれる動画データと、前記フレームに対応し、かつ、当該フレームよりも高い空間解像度を有する一又は複数の画像データとを取得する取得部と、前記動画データを用いて前記フレーム間の動きベクトルを検出する動き予測部と、所定の前記フレームと前記画像データに対応する前記フレームとの間の差分量を算出する差分量算出部と、前記画像データに対応する前記フレームと前記動きベクトルとに基づいて、前記所定のフレームに対応する動き補償された画像データを生成することが可能な画像生成部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】フレームを少なくとも文字領域を含む複数の領域に分割し、各領域について各領域の画像に応じたパラメータ群を適用して動きベクトルを決定する情報処理装置、動きベクトル生成プログラムおよび補間画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置10は、CPU11、RAM12、ROM13、ネットワーク接続部14、フレームメモリ部15、文字領域情報記憶部16、パラメータ群記憶部17、インターフェイス部20、表示装置21およびチューナ22を備える。
CPU11は、ROM13内に記憶された動きベクトル生成プログラムを内包する補間画像生成プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAM12へロードし、補間画像生成プログラムに従って、少なくとも文字領域を含む複数の領域に分割されたフレームにおいて、各領域の画像に応じたパラメータ群を適用して動きベクトルを決定し、この動きベクトルにもとづいて補間画像を生成する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】動く方向や動く速度といった動き特性が異なる繰り返し画像についての正確な動きベクトルを検出できるようにする。
【解決手段】補間フレーム作成装置は、複数の画像フレームのブロックマッチングを行い動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、動きベクトル検出手段により検出された動きベクトルに基づいて、各画像フレームの間に内挿される補間フレームを作成する補間フレーム作成手段とを有する。動きベクトル検出手段はブロックマッチングの対象とされるマクロブロックのうちの繰り返し画像を含む複数のマクロブロックについて、各マクロブロックに含まれる繰り返し画像の動き特性ごとに分けて接合した接合マクロブロックを形成するマクロブロック接合手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高解像度画像を取得するために使用する低解像度画像を選択する際に、選択するための基準位置を設定し、低解像度画像の画素位置と基準位置との相対関係により低解像度画像を選択する画像処理方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】注目フレームとなる低解像度実画像Faの各画素間の中間位置を基準位置とし、この基準位置に対して、そのサンプル点(画素位置)が近いフレームの低解像度実画像を、超解像処理を行うための低解像度実画像として選択する。そして、4フレームの低解像度実画像Fa〜Fdより、3フレームの低解像度実画像Fa,Fc,Fdが選択されて超解像処理が成されることで、高解像度画像Fxが得られる。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを変換したことによって、重畳されたOSDの表示状態が影響を受けないようにすることが可能な映像処理装置及び映像表示装置を提供する。
【解決手段】スケーラー21からミキサー24に入力された映像信号のR、G、B各色最下位2ビットを、OSD回路23が生成したOSD映像信号に置換して多重映像信号25を生成し、“OSDあり”の期間を示すDE信号26と共にスケーリング回路2及びフレームレート変換回路3の間で授受してフレームメモリ32に書き込む。フレームメモリ32から読み出した多重映像信号をOSD映像信号及びOSD以外の映像を表す入力映像近似信号に分離し、入力映像近似信号に補間フレームを挿入してフレームレート変換を施してからOSDを重畳させる。 (もっと読む)


【課題】ランレングス圧縮されたサブピクチャデータを再生し、拡大・縮小などの加工処理を施す場合に、サブピクチャのデータ形態に適合する状態で拡大・縮小などの加工処理を良好に行うことができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】ランレングス圧縮されたトップフィールド、ボトムフィールド用のサブピクチャデータを格納するサブピクチャバッファ7と、サブピクチャデータに対して拡大・縮小の表示倍率加工を行うサブピクチャ拡大・縮小処理部8と、拡大・縮小処理済みのサブピクチャデータを格納するサブピクチャ出力バッファ9と、ビデオパケットデータを格納するビデオバッファ5と、ビデオパケットデータをデコードするとともに拡大・縮小処理済みのサブピクチャデータをデコードし、デコード済みの主映像信号に対してデコード済みの副映像信号を合成して表示用に出力する映像デコーダ10を備える。 (もっと読む)


ビデオ信号におけるインターレースのエラーを検出するために、連続するディジタル符号化されたフレームを受信する。各フレームは、第1のタイプのフィールドに対するデータと、第2のタイプのフィールドに対するデータとを具備する(トップフィールド及びボトムフィールド、またはその逆である)。次に、第1のタイプのフィールドの各々について、前記第1のタイプのフィールドと、前のフレームの第2のタイプのフィールドとの差を表わす第1の差信号(DIF1)と、前記第1のタイプのフィールドと、同じフレームの第2のタイプのフィールドとの差を表わす第2の差信号(DIF2)と、前記第1のタイプのフィールドと、後のフレームの第2のタイプのフィールドとの間の差を表わす第3の差信号(DIF3)とを生成する。次に、前記差信号の値に基づいて、前記第1のタイプのフィールドと、前記同じフレームの前記第2のタイプのフィールドとの推定時間関係を示す決定信号(wOFlag)を生成する。これを、時間関係を示す信号(IDFO)と比較して、整合しない場合に、警報信号(wEFlag)を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の動画像出力要求に対しては一定時間内に出力画像を作成することが出来ない場合があった。又、縮小のみの処理では、フィルタ処理の関係で最適な画質とならない場合があった。
【解決手段】 固定倍率で解像度変換を行う複数の第1の解像度変換手段と、任意倍率で拡大もしくは縮小の解像度変換を行う第2の解像度変換手段と、第2の変換手段において拡大処理を行うか縮小処理を行うかの判断をする手段を備え、該第2の変換手段は、該複数の第1の変換手段のうち隣接した変換手段間の倍率差をカバーする範囲で拡大及び縮小が可能とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 再生時に解像度変換して解像度を向上させる場合であっても良好な解像度変換結果が得られるような撮像を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】 動画像を構成する複数の画像フレームの中から、例えばヒストグラムを用いて、参照画像として抽出すべき画像フレームを判定し、参照画像抽出部105で参照画像データファイルを生成する。エンコーダ部108は、複数の画像フレームの解像度を落として符号化し、符号化動画像データファイルを生成する。この符号化動画像データファイル中の参照画像データファイルに対応する画像フレームと、対応する参照画像データファイルを特定する情報とを対応付けたリストをコンテンツ情報リスト生成部107で生成する。第1の記録制御部106によって、参照画像データファイルと、符号化動画像データファイルと、リストとを第1の蓄積部に記録する。 (もっと読む)


【課題】輝度信号だけでなく色差信号についても動きベクトルを検出することで映像破綻のない補間画像が得られる補間フレーム生成装置を提供する。
【解決手段】与えられた画像信号から第1のフレーム画像(F1)とこれに連続した第2のフレーム画像(F2)を取得し、両者を輝度成分及び色差成分において比較し、比較結果に基づいて動きベクトル(V1)を検出する検出部(3)と、検出部が検出した動きベクトル(V1)から補間用動きベクトル(V2)を生成し、第1のフレーム画像と第2のフレーム画像と補間用動きベクトルとに基づいて、補間フレーム画像(F3)を生成する生成部(5)をもつ補間フレーム生成装置。 (もっと読む)


【課題】どのような解像度の映像信号を入力しても、表示パネルで良好な表示が行えるようにする映像信号処理装置、映像表示装置および映像信号処理方法を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置は、映像信号のスケーリング処理を行うスケーリング処理部と、映像信号の伸張処理を行う伸張処理部と、スケーリング処理部が伸張処理部により伸張した後の映像信号を用いるかまたは伸張処理部により伸張する前の映像信号を用いるかを伸張処理部に入力される映像信号の解像度に応じて切り替える切替手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画面の端部の画像の破綻へ適切に対処できる補間フレーム作成技術を提供すること。
【解決手段】 入力される2枚以上のフレーム画像を用いて、前記入力フレーム画像の間に位置する新たなフレーム画像を作成する補間フレーム作成方法であって、前記入力フレーム画像間のブロックマッチング処理によりフレーム画像内の物体の動きベクトルを検出する工程と、前記検出した動きベクトルを用いて補間画像を作成する工程とを有し、前記補間画像を作成する工程は、検出した動きベクトル方向の対応画素位置が原フレームの一方側において画面外に存在する場合には、前記画面外に位置する画素を持たない側のフレームの画素のみを用いて補間画像を作成することを特徴とする補間フレーム作成方法。 (もっと読む)


【課題】動画像のフレーム間に補間フレームを内挿し動画を滑らかにするフレーム補間装置10を提供する。
【解決手段】フレーム補間装置10は、動き推定部12、歪みエネルギー計算部14、破綻防止画像生成部16、アルファマップ生成部18、動き補償ワーピング部20、アルファブレンディング部22から構成される。入力された画像と推定されたフローに基づき、フローの信頼度を局所的に計算する。この信頼度をフローに従い補間フレームの時間位置にワーピングし0−1のアルファ値に変換しアルファマップを生成する。このアルファ値により動き補償画像と破綻防止画像をアルファブレンドすることにより局所的な画質劣化にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】 ブロック内のより小さい部分に関し動きベクトル補間をする技術を提供する。
【解決手段】 入力フレーム画像間のブロックマッチング処理により、フレーム画像内の物体の動きベクトルを検出する工程と、前記検出した動きベクトルを用いて補間フレームを作成して前記入力フレーム画像間に挿入する工程とから成り、前記ブロックマッチング処理は、補間フレーム内の補間ブロックについて、前記動きベクトル候補が1つのみ検出された場合には、該動きベクトル候補を、前記補間ブロックを作成する際に用いる動きベクトルとして採用する第1採用工程と、前記動きベクトル候補が複数検出された場合には、検出された複数の動きベクトル候補の中で、既定の信頼度のある動きベクトルを、前記補間ブロックの部分を作成する際に用いる動きベクトルとして採用する第2採用工程とを含むことを特徴とする補間フレーム作成方法。 (もっと読む)


【課題】
FPD等の固定画素デバイスにおいて、インターレース映像信号を表示可能な映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】
本発明の映像表示装置は、フィールド表示において1ラインおきに飛び越し表示し、飛び越されたラインは公知のフィールド内補間をしてから各画素値に固定係数(0<α<1)を乗じて動画/静止画の区別無く表示する事により、フレームディレイが無く、平均輝度(電力効率)/ちらつき/垂直解像感においてバランスのとれた効率の良い映像表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】グラフィックスプロセッサによって描画される画像をディスプレイの仕様に適した画像に変換するのは難しい。
【解決手段】画像変換部35は、描画処理部32によって所与の垂直同期周波数で描画された画像をディスプレイの仕様に適した画像に変換する。フレームメモリ47は、画像変換部35により変換された画像を複数のフレームバッファを切り替えながら保持する。ディスプレイコントローラ50は、ディスプレイの垂直同期周波数にしたがっていずれかのフレームバッファを選択して画像をフレームメモリ47からスキャンアウトする。切替命令発行部14は、次にスキャンアウトされるべきフレームバッファを指定するためのフレームバッファ切替命令を、画像変換部35による画像変換処理の実行直後ではなく、ディスプレイの垂直同期タイミングに合わせて発行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はビデオデコーダで復元されたフレームおよび動き情報を利用してフレーム率をアップコンバートする装置および方法を提供する。
【解決手段】ビデオデコーダで復元された動き情報および復元されたフレームを利用して、補間フレームを生成することによって前記復元されたフレームのフレーム率をアップコンバートする。前記復元されたフレームで現在ブロックの動きベクトルおよび前記現在ブロックの周辺ブロックの動きベクトルを利用し、前記現在ブロックの動きベクトルをフィルタリングすることによって前記補間フレームのための動きベクトルをリサンプリングする動きベクトルリサンプリング部と、前記リサンプリングされた動きベクトルによって前記復元されたフレームを動き補償することによって、前記補間フレームを生成する動き補償部と、フレームの時間的順序にともない前記復元されたフレームおよび前記補間フレームのうちから一つを選択して出力するスイッチで形成される。 (もっと読む)


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