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Fターム[5C063CA05]の内容

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Fターム[5C063CA05]に分類される特許

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画像特徴解析部(10)は入力画像(IIN)の画像特徴解析を行い、画像座標と独立した画像特徴量(FI)を生成する。情報量高密化部(20)は画像特徴量(FI)を情報量高密化して、高密化画像特徴量(SFI)を生成する。画像生成部(30)は高密化画像特徴量(SFI)を基にして、入力画像(IIN)を情報量高密化した画像(IOUT)を生成する。
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逆テレシネプロシージャを効率的に実施するためのシステムおよび方法は、逆テレシネポリシーをこれらの入力フレームに適用することにより、ビデオ情報の入力フレームを対応する出力フレームに変換する逆テレシネモジュールを含んでいる。次いで、モーション統計ジェネレータは、これらの出力フレームに対応するモーション統計結果を計算する。次いでシンクロナイザモジュールは、これらのモーション統計結果を同期化テーブル中のエントリと比較して、この逆テレシネプロシージャが正しく同期化されているかどうかを判定する。次いで、このシンクロナイザモジュールは、この逆テレシネプロシージャが正しく同期化させられないときはいつでも、この逆テレシネプロシージャの現行開始境界を再位置付けすることができる。 (もっと読む)


本発明は、現在のフィールドに存在するサンプルと、動きベクトルの一部に亘ってシフトされた隣接するフィールドからの付加的なサンプルとを利用する、動きベクトル値に依存する係数を用いた補間フィルタに関する。垂直線上のベクトルについてのものではない動き推定された前のフィールドと現在のフィールドとからのサンプルを利用して、デインタレースの頑強さが増大させられ得る。補間の品質は、入力画素の数を増加させることなく、より優れたものとなり得る。
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本発明は、ビデオ信号をデインタレースする方法であって、画素の第1のセット及び画素の第2のセットから第1の画素サンプルを補間するステップ(24)と、前記画素の第1のセット及び画素の第3のセットから第2の画素サンプルを補間するステップ(26)と、前記画素の第1のセットの画素から第3の画素サンプルを算出するステップ(28)と、前記第1の画素サンプルと前記第2の画素サンプルとの間の関係を算出するステップ(30)と、を有する方法に関する。補間を改善し画質を改善するため、前記第1の画素サンプル、前記第2の画素サンプル、前記第3の画素サンプル及び前記第1の画素サンプルと前記第2の画素サンプルとの間の前記関係に基づいて、出力画素サンプルを算出することが提案される。
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本発明は、p行q列の画素(p及びqは整数)を含むオリジナルビデオフレームの空間的なアップスケーリングの方法に関する。かかるアップスケーリング方法は、水平方向、垂直方向、又は両方向のそれぞれで、ロウ−ロウ空間周波サブバンド(LL)として考えられるオリジナルビデオフレームのハイパスフィルタリングの使用から、p行q列の画素を有するハイ−ロウHL、ロウ−ハイLH及びハイ−ハイHHのバーチャル空間周波数サブバンドを構成するステップを含む。かかるアップスケーリング方法は、アップサンプリングバージョンの原画像が得られるようなやり方で、逆ウェーブレット変換(IWT)を構成されたサブバンド及びオリジナルビデオフレームに適用するステップを更に含む。
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時間的に第1の画像と第2の画像との中間に位置する特定の画像の特定の画素について値を決定する方法が開示される。前記方法は、前記第1の画像に対応する第1の動きベクトル場(D(x,n−1))の第1の動きベクトル(D)及び第2の動きベクトル(Dpp)に基づいて第1の動きベクトル差を計算するステップと、前記第2の画像に対応する第2の動きベクトル場(D(x,n))の第3の動きベクトル(D)及び第4の動きベクトル(Dnn)に基づいて第2の動きベクトル差を計算するステップと、前記第1の動きベクトル差が前記第2の動きベクトル差よりも小さい場合、前記第1の画像の第1の画素の第1の値に基づいて前記特定の画素の値を確立し、前記第2の動きベクトル差が前記第1の動きベクトル差よりも小さい場合、前記第2の画像の第2の画素の第2の値に基づいて前記特定の画素の値を確立するステップとを有する。
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ビデオ画像の表示シーケンスの第1の画像の特定の画素が、グラフィクスの重畳の一部を表すか否かを検出する重畳検出ユニット(300)が開示される。重畳検出ユニット(300)は、特定の画素(P(1,n))の第1の値と、前記ビデオ画像の表示シーケンスの第2の画像の対応する画素(P(1,n−1))の第2の値との間の第1の差(D11)が、第1の所定の閾値(T1)よりも小さいか否かをテストする第1のテスト手段(302)と、前記特定の画素(P(1,n))の空間的な近隣に位置する第2の画素(P(2,n))の第3の値と、前記第2の画像の前記第2の画素に対応する第4の画素(P(2,n−1))の第4の値との間の第2の差(D22)が、第2の所定の閾値(T2)よりも小さいか否かをテストする第2のテスト手段(304)と、前記特定の画素(P(1,n))の第1の値と、前記第2の画素(P(2,n))の第3の値との間の第3の差(D12)が、第3の所定の閾値(T3)よりも小さいか否かをテストする第3のテスト手段と、前記テスト手段の出力に基づいて、前記特定の画素が前記グラフィクスの重畳の一部を表すことを確認する確認手段(308)と、を有する。
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第1の画像から第1の所定の時間距離(a)にあり、第2の画像から第2の所定の時間距離(1-a)にある補間画像を生成する動き補償画像信号補間ユニット(200)が開示される。補間ユニット(200)は、第1及び第2の画像に関する第1及び第2の動きベクトルを供給する動き推定手段(202)と、第1の画像の画素の値と第1の動きベクトルとに基づいて、第1のグループのサンプルを供給し、第2の画像の画素の値と第2の動きベクトルとに基づいて、第2のグループのサンプルを供給する供給手段(204、206)と、第1及び第2のグループのサンプルを順序統計フィルタリングし、補間画像(102)の第1の画素の第1の値を作るフィルタリング手段(212)とを有し、第1の指数は第2の指数に実質的に等しく、第1の指数は、第1のグループのサンプルの第1のものと第1のグループのサンプルの第2のものとの間の第1の空間距離(x1)と、第1の所定の時間距離(a)とにより決定され、第2の指数は、第2のグループのサンプルの第1のものと第2のグループのサンプルの第2のものとの間の第2の空間距離(x2)と、第2の所定の時間距離(1-a)とにより決定される。

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パフォーマンスのビデオフレームが、ある時点においては遅い方の入力レートで、他の時点においては速い方の入力レートで供給される。遅い方の入力レートでフレームを受信する際には、ビデオディスプレイを、自動的に第1ディスプレイスキャンモードに切り替え、速い方の入力レートでフレームを受信する際には、第2ディスプレイスキャンモードに切り替える。第2ディスプレイスキャンモードは、第1ディスプレイスキャンモードとは異なる。例えば、ディスプレイスキャンモードは、異なるフレームレートを有してもよく、すなわち、第1ディスプレイモードを、プログレッシブとし、第2ディスプレイスキャンモードを、インターレースとしてもよい。
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【課題】 画像に付加されるウォータマークとして、攻撃に対して強いものを付加する付随情報付加装置を提供する。
【解決手段】 画像の一部のN×M(N,Mは正の整数)個の画素からなる小領域に対応する大きさの単位ウォータマークを縦横に反復した反復ウォータマークを、画像に付加する付随情報付加装置である。N≠Mとする、単位ウォータマークが横方向に反復して並ぶ1行毎に、単位ウォータマークを横方向に一定量づつずらす、単位ウォータマークが縦方向に反復して並ぶ1列毎に、単位ウォータマークを縦方向に一定量づつずらす、画像を単位とした一定時間毎に、縦方向および/または横方向に、一定量づつずれた反復ウォータマークとする、などのように付加するウォータマークについての自由度を増やす。 (もっと読む)


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