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Fターム[5C065AA06]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 用途 (3,073) | 特殊カメラ(X線カメラ、赤外線カメラ等) (80)

Fターム[5C065AA06]に分類される特許

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【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】S/N比の高い輝度信号及び色情報信号を生成する。
【解決手段】撮像素子3は、可視波長領域と赤外波長領域とを有感度波長帯域とするye画素、R画素、Blk画素、及びW画素とを含む単位画素部31がマトリックス状に配列されている。信号生成部44は、色補間部43により補間処理が施されたye画像成分Dyeと、R画像成分DRと、赤外画像成分DBlkと、輝度画像成分DWとを合成して、各画素のR(赤),G(緑),B(青)の色信号dB,dR,dGを生成する。 (もっと読む)


【課題】より容易により多様な光電変換出力を得ることができるようにする。
【解決手段】本開示の撮像素子は、入射光を光電変換する光電変換素子が形成される光電変換素子層と、前記光電変換素子層の、前記入射光の入射面とは反対の側に形成される、前記光電変換素子から電荷を読み出すための配線が形成される配線層と、前記光電変換素子層および前記配線層に積層され、他の光電変換素子を有する支持基板とを備える。本開示は撮像素子、電子機器、並びに、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】透過する光の波長帯が異なる複数種類のフィルタで構成されたカラーフィルタを介して撮像手段により得られた信号各々を組み合わせて減算することにより色情報を生成する場合であっても、カラー画像の色再現性を向上させる。
【解決手段】撮像装置12が、Wフィルタ、R+IRフィルタ、Ye+IRフィルタ、及びIRフィルタがベイヤ配列されたカラーフィルタ12aを透過した光に応じた画像信号を出力する。色情報生成部20で、各画素のW値、R+IR値、Ye+IR値、及びIR値を算出し、各値を組み合わせて減算することにより、R値、G値、B値を生成する。色情報補間部22で、注目画素の色情報に負の値を含むか否かを判定し、負の値を含む場合には、負の値を含まない周辺画素の色情報を用いて、注目画素の色情報を補間する。 (もっと読む)


【課題】 多チャネル画像の画像データを生成する際に、それら画像の位置合せ精度を向上する。
【解決手段】 撮像部401-409は、被写体の互いに異なる特性の画像データを取得する。画像生成部420は、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれ量を算出し、位置ずれ量を用いて、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれを補正した多チャネル画像の画像データを生成する。撮像部401-409はそれぞれ、当該撮像部に固有の撮像特性を有する撮像素子、および、複数の撮像手段に共通の撮像特性を有する撮像素子を有する。画像生成部420は、共通の撮像特性を有する撮像素子によって取得された画像データから位置ずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造と複雑な信号処理を必要とすることなく、単眼でステレオのワイドダイナミックレンジ(WDR)画像を得ることが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】複数の色画素が第1方向Xおよび第1方向に直交する第2方向Yに行列状に配列された画素アレイ部と、複数の上記色画素に跨って光を入射するマルチレンズが配列されたマルチレンズアレイと、を有し、画素アレイ部の各色画素は、第1方向および第2方向に少なくとも一方向に隣接する色画素がステレオのL用画素とR用画素に割り当てられ、マルチレンズアレイは、第1方向において、少なくとも一部が互いに隣接する色の異なる異色画素に跨って光を入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】深さ方向に位置が異なる2つの観察面を同時に撮像する場合に、いずれの観察面にも焦点の合った鮮明な画像を取得する。
【解決手段】試料Aの深さ方向に異なる2つの観察面B,Cから発生した互いに波長の異なる2つの観察光を区別して受光する受光面51a,52aを有し、2つの観察面B,Cの画像を取得する撮像部51,52と、2つの観察面B,C間の深さ方向の距離zに応じて、少なくとも一方の観察光の観察面Cから受光面52aまでの光路長を調節する光路長調節手段6,52とを備える撮像装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサに可視光と共に赤外光を捕捉できる撮像素子を用いることで、暗時における画像認識性能を向上する撮像装置において、ランダムノイズを抑える。
【解決手段】ステップS5で、可視光成分WYRおよび赤外光成分Irを相互に加算して輝度信号Yaddを求めることで、暗時における画像認識性能の向上を図る。一方、ステップS2で各種補正を行った後、前記輝度信号Yaddを使用可能にするために、ステップS3で可視光成分RGBを可視輝度信号Yおよび色差信号Cb,Crに変換し、ステップS4’で偽色抑制のためのローパスフィルタ処理を行う。その後、ステップS6で、Yadd/YによってCb,Crを正規化してCbadd,Craddを求め、カラーバランスを維持する。ここで、ステップS10で、LPF処理におけるカットオフ周波数fcを、赤外光成分Irが大きくなる程低下しておくことで、ランダムノイズを抑える。 (もっと読む)


【課題】近赤外光を吸収する霧でも青い光を吸収する細かい土埃でも映像信号の暗部レベル上昇とコントラスト低下を低減する。
【解決手段】可視光近赤外光兼用レンズと可視光近赤外光兼用撮像素子と映像信号処理機能と上記撮像素子直前に選択挿入する駆動部を備えた複数の光学フィルタとを有し、光学フィルタは可視光のみを通過させる光学フィルタと、600-700nm、740nm、780nm、860nm、1040nm、1200-1250nm、1550-1650nmの水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタを複数含み、可視光の映像信号の暗部レベルが持ち上がった場合は、上記水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタで撮像して暗部レベルを比較し、最も暗部レベルの低い波長帯域の撮像映像を出力し、多画素輪郭補正の強調の中心となる垂直水平周波数を低くし黒レベルを低減させ暗部立ち上がりを補正する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】広い温度領域において被写体の判別しやすさを損なうことなく撮影モードを切り換える。
【解決手段】デイモード時には、映像信号処理部5は、SS、IRIS、AGC及び画面輝度から被写体輝度情報Yを算出し、温度算出部9は、撮像素子3の温度Tを算出する。次に、切り換え閾値Th設定部8は、温度Tに応じて第1の切り換え閾値Thdnを算出し、設定する。Y<Thdnが成立する場合は、映像信号出力部6における撮影モードがデイモードからナイトモードに切り換わる。ナイトモード時には、同様にして切り換え閾値Th設定部8は、温度Tに応じて第2の切り換え閾値Thndを算出し、設定する。Y>Thndが成立する場合は、撮影モードがナイトモードからデイモードに切り換わる。第1、第2の切り換え閾値Thdn、Thndは、T0<Tの領域においては温度Tが高いほど高い値となる。 (もっと読む)


【課題】夜間のS/N比が高く、ダイナミックレンジの広い、きれいなカラー画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】赤外波長域を含み、可視波長域を選択的に含んだ感度域を有し、分光感度の異なる少なくとも3種類の画素が配列された撮像素子を用いて撮像された少なくとも3種類の原画像成分を含んだ原画像データをダイナミックレンジ圧縮して赤外波長成分を含む輝度信号を生成し、原画像データから可視波長成分の色差信号を生成し、輝度信号のエッジを検出して輝度高周波信号を生成し、輝度高周波信号に基づいて色差信号の変調を行うことで、撮像素子の色フィルタ配列に起因するエッジ部の偽色の発生を防止することができ、夜間のS/N比が高く、ダイナミックレンジの広い、きれいなカラー画像を得ることのできる撮像装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】波長が長い光に対しても受光感度を上げると共に、簡単なプロセスで安価に形成することができる撮像素子を提供する。
【解決手段】p型シリコン半導体基板2とn型シリコン半導体3との接合部に生じる空乏領域に入射した光を光電変換する撮像素子1において、n型シリコン半導体3が、p型シリコン半導体基板2の内部に、当該p型シリコン半導体基板2の面方向、且つ光の入射方向に沿って長手方向に延在して複数配設されて形成される。また、入射光の侵入長に対応させた位置、及び長さでn型シリコン半導体3を複数配設することで、侵入長に応じた色の光を個々に光電変換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの光を受光して、適切な画像を形成することができる固体撮像素子及び画像入力装置の提供。
【解決手段】第1のフォトダイオード4が、可視光について光電変換を行い、第2のフォトダイオード4’が、第1のフォトダイオード4を通過した赤外光を光電変換する。可視光成分が多い場合でも、第2のフォトダイオード4’の画素が飽和することが抑制され、赤外光の成分が多い場合でも、第1のフォトダイオード4の画素が飽和することが抑制される。第1のフォトダイオード4により光電変換される可視光は、急峻なカットオフ特性のフィルタFを用いて、各色成分毎に分離することができ、高画質RGB画像を形成できる。第2のフォトダイオード4’全体で光電変換された赤外光を用い赤外光専用センサと同等な解像度の赤外光画像を形成できる。第1のフォトダイオード4と第2のフォトダイオード4’は、別個に露光制御を行うことも出来る。 (もっと読む)


【課題】より視認性のよい画像を得る。
【解決手段】可視光域の光に基づいて、各々色情報及び輝度情報を含む複数の画素から構成されたカラー可視画像を撮影する第1撮影装置12からカラー可視画像を取得し(100)、カラー可視画像を構成し、かつ色情報が示す色が青、黄、緑、赤、及び橙の少なくとも1つの色の画素については、カラー表示されるように、撮影により得られた輝度情報及び撮影により得られた色情報を用いる(170、110、112)と共に、カラー可視画像を構成し、かつ色情報が示す色が当該少なくとも1つの色以外の色の画素については、濃淡表示されるように、撮影により得られた輝度情報を用いて(170、108、112)、擬似カラー画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】所定の撮影環境に対応した補正内容を設定していたとしても、他の撮影環境下で自然な画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像に含まれるグレー領域にある画素の各色成分のうち、G成分に平均値が合うようにR成分及びB成分のゲイン量を調整するゲイン調整部31と、このゲイン調整部による調整の後、当該画像の撮影環境とゲイン量を調整すべき撮影環境とが異なると判断されると、ゲイン調整部によって調整されたR成分及びB成分のゲイン量のうち、少なくとも何れか一方のゲイン量を抑制するよう再調整するゲイン再調整部32と、このゲイン再調整部によって再調整されたゲイン量で色調整が行われた撮像画像を記録する画像記録部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】3次元の立体カラー映像を支援する映像センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】映像センサ及びその製造方法は、基板上にカラーピクセル及び距離ピクセルを形成し、距離ピクセル上に可視光帯域の臨界長波長より長い波長の光を選択的に透過させる第1フィルタを形成し、カラーピクセル上に可視光帯域の波長の光を透過させる第2フィルタを形成する。また、第1及び第2フィルタの上部面と離隔されながら該第1及び第2フィルタと対向するように配置され、少なくとも可視光帯域及び近赤外線帯域の波長の光を透過させ、近赤外線帯域の臨界長波長より短い波長の光を透過させる遮断フィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の車両用走行情報記録装置への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有する光電変換部の赤画像を赤領域および赤外光域の受光に兼用し、赤外光カットフィルタと可視光カットフィルタを代替的に光電変換部への光路に差し換えることで状況に応じ可視光画像または赤外画像で車両前後の走行情報を記録する。可視光画像と赤外画像の切換えは光電変換部の平均照度またはコントラストによって自動的に行う。走行中に後続車が車間を詰めてきたとき後方撮影を告知する。後方撮影時、運転席画像とナンバープレート画像にモザイクを入れる。衝突時等の画像からはモザイクを外す。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の車両用監視装置への好適な活用。
【解決手段】可視光域において60%以上の量子効率を有するとともにソーラーブラインド赤外光域においても有効な量子効率を有している複数の受光部が規則的に配列された光電変換部から車両重心の可視光画像または太陽光による赤外光画像を取得するとともに、同じ光電変換部からソーラーブラインド赤外光スキャンビームの車両重心からの反射光像を取得し、画像中の反射位置とスキャンビーム角度から車両までの距離を算出する。スキャンビーム投射タイミングに基づき反射光を分離する。赤領域とソーラーブラインド領域の受光部を兼用する。昼間と夜間等で、赤領域より長波長側でかつソーラーブラインド領域よりも短波長側をカットする帯域カットフィルタと可視光領域をカットするローパスフィルタを切換える。 (もっと読む)


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