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Fターム[5C065BB01]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色バランス補正 (1,870)

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【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像を拡大して拡大基準画像と保存用画像とを生成する。画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色であるかを判断し、同色である場合に、この着目画素に参照画素を挿入する。また、画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色でない場合に、所定の評価値に基づいて、挿入対象の参照画素を決定し、決定した参照画素を保存用画像の参照画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


【課題】視野の制限を招くことなく周辺構造物との外観上の差異が生じることを抑制して撮像装置を設けることのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体像を形成する撮像光学系20および撮像光学系20により結像される被写体像の取得のための撮像素子31を有する撮像装置11を、構造体(C)に設置して構成される撮像システム10である。構造体の構造外表面19と等しい系統の外観色であって透光性を有するカバー12を備え、カバー12は、撮像光学系20と被写体との間であって、撮像装置11を覆いつつ構造外表面19に連続する平面を形成して構造体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】異なる地域における環境光の違いによって生じる色再現の変化に応じて、より高い自由度で撮影画像を補正する。
【解決手段】カラーLUT71は、撮影時に撮像部4で取り込まれた画像データのRGB特性を、人間の目の色に対する特性(三刺激値)に合致させるように変換するための変換テーブルである。制御部2は、ユーザによる操作部3、またはタッチパネル61の操作に従って撮影地を設定し、次いで変換先の地域を設定し、設定した撮影地と変化先の地域とから、対応するカラーLUT71の補正パラメータを選択する。レリーズ操作があると、撮像部4による撮影処理を行い、選択したカラーLUT71の補正パラメータに従って撮影した画像のRGB値を変換する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】色空間を変換する際の階調潰れを抑制する。
【解決手段】色空間変換部105は、第1の色空間の画像データから第2の色空間の画像データへの変換処理に対応する第1の変換行列と、第2の色空間の画像データから第1の色空間の画像データへの変換処理に対応する第2の変換行列との乗算結果が単位行列に近付くように第1の変換行列の係数が調整された第3の変換行列を用いて、第1の色空間の画像データを第2の色空間の画像データに変換する。色空間変換部107は、第1の変換行列と第2の変換行列との乗算結果が単位行列に近付くように第2の変換行列の係数が調整された第4の変換行列を用いて、色空間変換部105により生成された第2の色空間の画像データを第1の色空間の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】能動ピクセルセンサの色フィルタアレイを提供する。
【解決手段】それぞれが六角形の形状を有する複数個のフォトダイオードを備えたイメージセンサであって、前記イメージセンサは、さらに、前記複数個のフォトダイオードのうちの1つである第1フォトダイオードと、前記複数個のフォトダイオードのうちの2つである、前記第1フォトダイオードの側面に配置される第2及び第3フォトダイオードと、前記第1、第2及び第3フォトダイオード上に配置されるそれぞれの色フィルタと、を備え、前記第1、第2及び第3フォトダイオードの色フィルタは、相異なる色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、過度に色空間の各パラメータを調整し、かつ、現実感を失わせないような画像を生成すること。
【解決手段】画像合成装置1は、情報取得部53と、画像調整部54と、合成部56と、を備える。情報取得部53は、露光時間を変えて順次撮像された複数の画像データのうちの一の画像データにおける、特定の色を有する画素領域の明るさに関する数値を取得する。画像調整部54は、情報取得部53によって取得された数値を調整する。合成部56は、この画像調整部54によって調整された数値で一の画像データの特定の色を有する画素領域の明るさを調整し、この調整された一の画像データに、複数の画像データのうちの他の画像データを合成し、ダイナミックレンジを拡大させた合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】明暗の差が大きい被写体を撮影した場合でも、より少ない情報処理量によって、色つぶれや色飽和の影響の少ないカラー画像を形成可能とする。
【解決手段】画像処理装置104は、同一被写体を同時または時系列に撮像して得られた、露光レベルの異なるN枚(Nは2以上の整数)の原画像を入力する画像入力部105と、N枚の原画像を合成処理してM枚(Mは1以上N未満の整数)の出力画像を生成する合成処理部106とを備える。合成処理部106は、N枚の原画像の間で、対応する各画素位置の信号に含まれる輝度成分信号と色成分信号とのうち、色成分信号同士を比較し、より高い彩度が得られる方の色成分信号を出力画像の前記各画素位置における色成分信号とする。 (もっと読む)


【課題】フォトンの量が少ない夜間においても、S/N比の高い輝度信号を生成することができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】Ye画素はYeフィルタを備えているため、Yeの可視カラー画像成分である画像成分Yeおよび赤外画像成分を撮像する。R画素はRフィルタを備えているため、Rの可視カラー画像成分である画像成分Rおよび赤外画像成分を撮像する。IR画素はIRフィルタを備えているため、赤外画像成分である画像成分IRを撮像する。W画素はフィルタを備えていないため、可視画像成分と画像成分IRとを含む画像成分である画像成分Wを撮像する。 (もっと読む)


【課題】擬色および混色の発生を抑えて高画質のカラー画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を含み、撮像データを取得するイメージセンサと、イメージセンサの受光面上に設けられ、選択的な波長を透過させる可変フィルタと、可変フィルタを駆動して、その透過波長を設定するフィルタ駆動部(波長選択回路およびシステム制御部)とを備える。可変フィルタにおける透過波長を時分割的に切り替えつつ、撮像データを取得することにより、可変フィルタにおける透過波長に対応する画素データを時間的に連続して取得する。 (もっと読む)


【課題】画像の補正精度を向上させる。
【解決手段】判定部11は、入力画像信号の値が、色分布において分割された複数の分割領域SP1〜SP3のいずれに含まれるかを判定する。これらの複数の分割領域はRGBの色成分ごとに定義されており、判定部11は、入力画像信号の値が複数の分割領域のいずれに含まれるかを色成分ごとに判定する。画像補正部12は、色成分ごとかつ分割領域ごとに補正係数が登録された補正係数記憶部13から、入力画像信号の値が含まれると判定された色成分ごとの分割領域にそれぞれ対応する補正係数を読み出し、出力画像信号におけるRGBの各出力値を、補正係数記憶部13から読み出した対応する色成分についての補正係数を用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】S/N比の高い輝度信号及び色情報信号を生成する。
【解決手段】撮像素子3は、可視波長領域と赤外波長領域とを有感度波長帯域とするye画素、R画素、Blk画素、及びW画素とを含む単位画素部31がマトリックス状に配列されている。信号生成部44は、色補間部43により補間処理が施されたye画像成分Dyeと、R画像成分DRと、赤外画像成分DBlkと、輝度画像成分DWとを合成して、各画素のR(赤),G(緑),B(青)の色信号dB,dR,dGを生成する。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチングの対象となる一対の画像データにおける空間周波数の偏差を抑制することで、適切にパターンマッチングを遂行する。
【解決手段】画像処理装置120は、ベイヤー配列で構成される一対の画像データにおいて、各画素に未設定の色相の輝度を隣接する画素に基づいて復元する色復元部172と、一対の画像データにおいて、各画素に予め設定されている色相の輝度を周囲の画素に基づいて合成する色合成部174と、一対の画像データそれぞれから所定の大きさのブロックを抽出してマッチングを行い、相関性の高いブロック同士を特定するマッチング処理部180と、を備える。こうして、空間周波数の偏差を抑制して適切にパターンマッチングを遂行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異なる画素配列の画像に変換するリモザイク処理を実行する装置、方法を提供する。
【解決手段】入力画像として、複数の同一色画素によって構成される画素ブロックを配列したモザイク画像を入力して、該入力画像の画素配列を異なる画素配列に変換するリモザイク処理を実行する。このリモザイク処理において、入力画像の構成画素中、色変換処理対象となる変換対象画素位置における8方向の画素値勾配を検出し、8方向の画素値勾配に基づいて、変換対象画素の補間画素値算出態様を決定し、決定した処理態様に従って前記変換対象画素位置の補間画素値を算出する。例えば、ベイヤ型RGB配列の各色について2×2画素単位の配列とした4分割ベイヤ型RGB配列を持つ画像をベイヤ配列に変換する。 (もっと読む)


【課題】露出制御のための測光時と撮影時との色温度の変動に伴う輝度成分の補正をより正確に行う。
【解決手段】WB制御回路は、第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時の画像データから第1の画像データを現像するとともに、第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時の画像データから第2の画像データを現像する(S700、S701)。WB制御回路は、ストロボ非発光時の画像データの輝度値とストロボ発光時の画像データの輝度値とから外光の輝度成分とストロボ光の輝度成分とを算出する(S703、S704)。WB制御回路は、外光の輝度成分とストロボ光の輝度成分とから合成比率を算出し、第1のWB補正値と第2のWB補正値とを混合する(S706)。WB制御回路は、撮影環境の光源色を補正するためのWB補正値とS706で生成したWB補正値とから色温度補正係数を算出し、合成画像データの輝度成分を補正する(S709)。 (もっと読む)


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