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Fターム[5C065CC01]の内容

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Fターム[5C065CC01]に分類される特許

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【課題】ホワイトバランスをより正確に調整することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に画素値を統計することで、ブロック統計値を算出する統計値算出部と、ブロック統計値に基づいて、撮像画像の被写体を照らす光源を推定し、推定結果に関する光源推定情報を生成する光源推定部と、ブロック統計値の偏りに基づいて、光源推定情報の信頼度を算出する信頼度算出部と、光源推定情報と、光源推定情報の信頼度とに基づいて、撮像画像のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整部と、を備えることを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】加工精度を維持しつつ、固体撮像装置の特性劣化を抑制する。
【解決手段】固体撮像装置に設けられるカラーフィルタは、格子状に形成される、複数の画素のうちの所定の画素に対応した所定の色成分のフィルタと、所定の色成分のフィルタが形成される領域以外の領域に形成される、他の画素に対応した他の色成分のフィルタと、所定の色成分のフィルタと他の色成分のフィルタとの境界に、光透過率を減衰させる光減衰膜とを備え、所定の色成分のフィルタが形成される領域は、少なくとも一部で互いに結合し、他の色成分のフィルタおよび光減衰膜の底面は、所定の色成分のフィルタの底面より低い。本技術は、例えばCMOSイメージセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】視野の制限を招くことなく周辺構造物との外観上の差異が生じることを抑制して撮像装置を設けることのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体像を形成する撮像光学系20および撮像光学系20により結像される被写体像の取得のための撮像素子31を有する撮像装置11を、構造体(C)に設置して構成される撮像システム10である。構造体の構造外表面19と等しい系統の外観色であって透光性を有するカバー12を備え、カバー12は、撮像光学系20と被写体との間であって、撮像装置11を覆いつつ構造外表面19に連続する平面を形成して構造体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像を拡大して拡大基準画像と保存用画像とを生成する。画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色であるかを判断し、同色である場合に、この着目画素に参照画素を挿入する。また、画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色でない場合に、所定の評価値に基づいて、挿入対象の参照画素を決定し、決定した参照画素を保存用画像の参照画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】異なる地域における環境光の違いによって生じる色再現の変化に応じて、より高い自由度で撮影画像を補正する。
【解決手段】カラーLUT71は、撮影時に撮像部4で取り込まれた画像データのRGB特性を、人間の目の色に対する特性(三刺激値)に合致させるように変換するための変換テーブルである。制御部2は、ユーザによる操作部3、またはタッチパネル61の操作に従って撮影地を設定し、次いで変換先の地域を設定し、設定した撮影地と変化先の地域とから、対応するカラーLUT71の補正パラメータを選択する。レリーズ操作があると、撮像部4による撮影処理を行い、選択したカラーLUT71の補正パラメータに従って撮影した画像のRGB値を変換する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光学混色を低減させ、色再現性を向上させることができるようにする。
【解決手段】固体撮像素子の2次元配列された各画素は、光電変換素子の上側に形成された平坦化膜と、平坦化膜の上側に形成されたフィルタと、フィルタの上側に形成されたマイクロレンズとを少なくとも有する。複数の画素のうち、一部のフィルタは、所定の色成分の光を透過させるカラーフィルタであり、他の一部のフィルタは、可視光領域全体の光を透過させるホワイトフィルタである。ホワイトフィルタ、マイクロレンズ、および平坦化膜の各屈折率は、ホワイトフィルタ≧マイクロレンズ>平坦化膜の関係にある。本発明は、例えば、固体撮像素子に適用できる。 (もっと読む)


【課題】色空間を変換する際の階調潰れを抑制する。
【解決手段】色空間変換部105は、第1の色空間の画像データから第2の色空間の画像データへの変換処理に対応する第1の変換行列と、第2の色空間の画像データから第1の色空間の画像データへの変換処理に対応する第2の変換行列との乗算結果が単位行列に近付くように第1の変換行列の係数が調整された第3の変換行列を用いて、第1の色空間の画像データを第2の色空間の画像データに変換する。色空間変換部107は、第1の変換行列と第2の変換行列との乗算結果が単位行列に近付くように第2の変換行列の係数が調整された第4の変換行列を用いて、色空間変換部105により生成された第2の色空間の画像データを第1の色空間の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像に対する非基準画像の位置合わせを行う。画像処理装置が、基準画像を拡大して拡大基準画像とし、拡大基準画像が有する画素のうち、ベイヤー配列上に配置されている画素を非欠落画素、それ以外の画素を欠落画素として決定する。画像処理装置が、基準画像の拡大倍率と、位置合わせ結果と、ベイヤー配列とに基づいて、拡大基準画像が有する欠落画素に対応する非基準画像が有する画素であって、対応する欠落画素に挿入された場合に拡大基準画像の画素配列がベイヤー配列になる画素を参照画素として決定する。画像処理装置が、参照画素を、参照画素が対応する欠落画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】能動ピクセルセンサの色フィルタアレイを提供する。
【解決手段】それぞれが六角形の形状を有する複数個のフォトダイオードを備えたイメージセンサであって、前記イメージセンサは、さらに、前記複数個のフォトダイオードのうちの1つである第1フォトダイオードと、前記複数個のフォトダイオードのうちの2つである、前記第1フォトダイオードの側面に配置される第2及び第3フォトダイオードと、前記第1、第2及び第3フォトダイオード上に配置されるそれぞれの色フィルタと、を備え、前記第1、第2及び第3フォトダイオードの色フィルタは、相異なる色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】赤外光を検出する画素に混在する可視光成分を考慮した上で、混合係数を高精度に求める。
【解決手段】撮像装置100は、可視光成分、及び赤外光成分のそれぞれの画素値を取得する複数の画素を有する撮像素子102と、それぞれの画素値に基づいて、独立成分分析による反復計算により、可視光成分、及び赤外光成分の混合係数を算出する混合係数算出部104aと、混合係数算出部が算出した混合係数を記憶する混合係数記憶部と106a、を備える。 (もっと読む)


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