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Fターム[5C065EE12]の内容

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【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】フォトンの量が少ない夜間においても、S/N比の高い輝度信号を生成することができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】Ye画素はYeフィルタを備えているため、Yeの可視カラー画像成分である画像成分Yeおよび赤外画像成分を撮像する。R画素はRフィルタを備えているため、Rの可視カラー画像成分である画像成分Rおよび赤外画像成分を撮像する。IR画素はIRフィルタを備えているため、赤外画像成分である画像成分IRを撮像する。W画素はフィルタを備えていないため、可視画像成分と画像成分IRとを含む画像成分である画像成分Wを撮像する。 (もっと読む)


【課題】画像の補正精度を向上させる。
【解決手段】判定部11は、入力画像信号の値が、色分布において分割された複数の分割領域SP1〜SP3のいずれに含まれるかを判定する。これらの複数の分割領域はRGBの色成分ごとに定義されており、判定部11は、入力画像信号の値が複数の分割領域のいずれに含まれるかを色成分ごとに判定する。画像補正部12は、色成分ごとかつ分割領域ごとに補正係数が登録された補正係数記憶部13から、入力画像信号の値が含まれると判定された色成分ごとの分割領域にそれぞれ対応する補正係数を読み出し、出力画像信号におけるRGBの各出力値を、補正係数記憶部13から読み出した対応する色成分についての補正係数を用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】一度の撮影で複数の異なる被写体面の像のカラー画像を同時に取得可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】
一度の撮影で複数の異なる被写体面の像を取得可能な撮像素子であって、複数の異なる焦点距離を有する光学系5と、複数の画素を備えた撮像素子部6と、少なくとも3つの異なる波長域の色光から、複数の画素のそれぞれに応じた波長域の色光を選択する波長選択手段8とを有し、複数の画素のうち、同一の波長域の色光に対応し、かつ、同一の被写体面の像を取得する複数の画素は、互いに隣接しないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】近接照明を可能にし、発光素子毎に照射角度の変更を容易にして、小型化及び薄型化した肌観察装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のベース部4の外周に等間隔で配置されてベース部4の中心に向けて光を出射させる複数の発光素子としてのLED5と、LED5からの光をハウジング10の肌観察口10cに向けて反射させるためのミラー12と、ベース部4の中央で肌Sからの反射光が通過する開口部4a内に組み込まれた結像レンズ7と、結像レンズ7の光軸L上でベース部4に固定された撮像素子8と、を有している。ベース部4の底面4bには、開口部4aを中心として径方向に延在する8本の凹部11が形成されている。各凹部11内には、ミラー12が配置され、各凹部11の径方向における外端にはLED5が配置されている。LED5と偏光フィルタ2との間の光軸上に配置されたミラー12は、凹部11内で一対一の関係を有している。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの薄型化を可能とし、高い色再現性と高感度とを実現可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、第1イメージセンサ、第2イメージセンサ及び撮像処理回路20を有する。第1イメージセンサは、被写体から入射する各色光の強度分布に応じた第1画像信号であるRAW画像データ52を出力する。第2イメージセンサは、被写体から入射する光の輝度分布に応じた第2画像信号であるモノクロ画像データ51を出力する。撮像処理回路20は、第1画像信号及び第2画像信号の処理を実施する。撮像処理回路20は、画像合成部48を有する。画像合成部48は、第1画像信号に含まれる色情報55と、第2画像信号に含まれる輝度信号53とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影を行う場合に、カメラのダイナミックレンジ外の物体が及ぼす影響を抑制し、被写体が適正露出で撮影できる撮影装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを複数のブロックに分割し、画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した色成分毎の平均値とそのグループ数を用いて特定色ブロックを抽出し、特定色と判定されたブロックに対して、露光量演算の重み付け係数を設定し、ブロック内の輝度平均値と画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した輝度平均値と、重み付け係数に基づいて露出設定を行うことを特徴とする撮像装置とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の照明光源があった場合、どの照明光源のデータを撮像装置の動作制御に反映するかを判定しないと、照明光源の色温度が異なる場合には撮像装置の動作に影響を及ぼす問題がある。
【解決手段】撮像装置は、被写体の撮像信号から被写体画像の白部分の色温度を算出し、算出した被写体画像の色温度と複数の照明光源から受信されたそれぞれの色温度情報とを比較して複数の照明光源のうち被写体画像への影響度合いが高い照明光源を特定し、特定照明光源の色温度情報に基づいて色補正手段による色補正または補助光手段の補助光照射を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光学補正の精度の低下させることなく光学補正に係る演算量及びオーバーヘッドを低減すること。
【解決手段】 撮像素子の電荷蓄積期間において光学系が駆動されたことによる光学系の光学パラメータの変動量を算出し(S503)、その変動量に応じて、電荷蓄積期間における光学パラメータの算出する個数を決定する(S504)。その後、決定された個数だけ、電荷蓄積期間における異なる時刻での光学パラメータを算出し(S507)、算出された各光学パラメータに対応する光学特性を光学データベースから取得し(S508)、取得された各光学特性に基づき補正値を生成して(S510)、その補正値を用いて画像信号を補正する(S511)。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイを有さない撮像素子によってカラー画像を撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズと該結像レンズの領域毎に透過波長域を異ならせる光学フィルタとを有する撮像光学系と、受光素子を複数有するモノクロの受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記撮像光学系の射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記撮像光学系の第1の透過波長域を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記撮像光学系の第2の透過波長域を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロックごとに撮像信号に基づいてホワイトバランス評価値を算出するホワイトバランス評価値取得手段103と、ホワイトバランス評価値に基づいて緑ブロックであるか否かを判定する緑ブロック判定手段104と、緑ブロックである判定されたブロックについて、ホワイトバランス評価値に基づいて分散値を算出する緑ブロック分散算出手段105と、ホワイトバランス評価値および予め設定された白抽出範囲に基づいて白ブロックを抽出する白抽出手段106と、分散値および白ブロックに基づいて、ホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段107と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】AF情報を利用して撮影した画像データに写り込む複数の被写体のそれぞれを分離し、被写体の領域ごとにホワイトバランス調整を行う場合、AF情報から取得される被写体の距離情報が粗いので、最適な調整を行うことが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、少なくとも2つの視差画像データを出力する撮像部と、視差画像データ間のマッチング処理を行うことにより算出される奥行き情報に基づいて、被写体像の輪郭を抽出する輪郭抽出部と、輪郭により囲まれた領域ごとにホワイトバランス調整に用いる制御量を算出する制御量演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射物体と発光物体が混在したシーンの撮影画像に対して、撮影光源とは異なる観察光源への色変換を行うと、特に発光物体について本来の見えとは異なる色再現となってしまう。
【解決手段】撮影光源下でシーンを撮影した撮影画像を入力し(S302)、撮影光源の分光放射輝度を取得し(S306)、該撮影光源とは異なる観察光源の分光放射輝度を取得する(S308)。撮影画像において、シーン内で自らが発光している発光物体に対応する発光物体領域を検出し(S310)、撮影光源と観察光源の分光放射輝度を用いて、撮影画像を観察光源下での見えを再現するように変換する(S313)。この変換の際に、発光物体領域とそれ以外の領域とで観察光源の分光放射輝度を反映させる度合いを異ならせることで、発光物体領域に対して観察光源を反映させないように制御できる。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の撮像信号を、混色させること無く、解像度の低下を最小限に、撮像装置の感度を大きくする。
【解決手段】注目画素を中心とする5×5画素の領域内に位置し、第1の色成分の光を検出する第1種の画素の画素値だけを加重加算して第1の色成分(R)値を生成し、同様に注目画素を中心とする5×5画素の領域内に位置し、第3の色成分(B)の光を検出する画素の画素値だけを加重加算して第3の色成分(B)値を生成する。注目画素を中心とした3×3画素の領域内に位置し、第2の色成分(G)の光を検出する画素の画素値だけを加重加算して第2の色成分(G)値を生成する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の撮像信号を、混色させること無く、解像度の低下を最小限に、撮像装置の感度を大きくする。
【解決手段】ノイズ低減回路(40)でノイズ低減された撮像信号に基づいて、各注目画素について、各注目画素とその周囲の同じ色成分の光を検出する画素で形成される領域のうち、相関の高い領域を選択し(50)、撮像部(2)から出力された各注目画素の撮像信号について、領域選択回路(50)で選択された画素領域に含まれる画素の撮像信号を加算して加算画素信号として出力する(30)。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきによって回転非対称に発生する像面湾曲を補正して高画質な画像を取得することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像画像に対して画像処理を行う画像処理装置20は、色ずれ量を検出する色ずれ検出部22と、画像の原点に対して対称な位置における色ずれ量と前記画像の原点に対して対称な位置における像面湾曲に関するぼけ量、との関係を記憶する記憶部24と、前記記憶部に記憶された前記関係から、前記検出部が検出した前記色ずれ量に対応する前記像面湾曲に関するぼけ量を取得する非対称特性取得部23と、非対称特性取得部が取得した像面湾曲に関するぼけ量を補正するように原点に対して非対称に画像処理を行うフィルタリング処理部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定色の色領域を正しく容易に抽出できるようにする。
【解決手段】色温度推定部21は、撮像時における光源の色温度を推定する。ホワイトバランス調整部22は、推定された色温度が所定の色温度範囲内である場合に、推定された色温度に基づいてホワイトバランスを調整する第1のホワイトバランス調整と、推定された色温度が所定の色温度範囲内でない場合であっても、推定された色温度に基づいてホワイトバランスを調整する第2のホワイトバランス調整を行う。色領域抽出部23は、第2のホワイトバランス調整が行われた画像信号を用いて、特定色の色領域を抽出する。第2のホワイトバランス調整が行われた画像信号を用いて特定色の色領域の抽出を行うことから、色温度毎に所定色を検出する際の輝度信号及び色信号の閾値を予め用意しなくとも、光源の色温度にかかわらず特定色の色領域を正しく容易に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】色シェーディングの現象に対して適切な補正を行う。
【解決手段】2色以上のカラーフィルタを有する撮像素子と、カラーフィルタの色ごとのシェーディングの中心座標を算出する各色中心座標算出手段と、前記各色中心座標算出手段で算出した各色の中心座標から各色の画面周囲まで放射方向のシェーディング補正係数を算出する放射方向シェーディング補正係数算出手段と、を有し、
前記各色中心座標算出手段で算出した各色中心座標と、前記放射方向シェーディング補正係数算出手段で算出した放射方向シェーディング補正係数から、撮影画像をシェーディング補正する。 (もっと読む)


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