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Fターム[5C065GG26]の内容

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【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像を拡大して拡大基準画像と保存用画像とを生成する。画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色であるかを判断し、同色である場合に、この着目画素に参照画素を挿入する。また、画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色でない場合に、所定の評価値に基づいて、挿入対象の参照画素を決定し、決定した参照画素を保存用画像の参照画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】異なる地域における環境光の違いによって生じる色再現の変化に応じて、より高い自由度で撮影画像を補正する。
【解決手段】カラーLUT71は、撮影時に撮像部4で取り込まれた画像データのRGB特性を、人間の目の色に対する特性(三刺激値)に合致させるように変換するための変換テーブルである。制御部2は、ユーザによる操作部3、またはタッチパネル61の操作に従って撮影地を設定し、次いで変換先の地域を設定し、設定した撮影地と変化先の地域とから、対応するカラーLUT71の補正パラメータを選択する。レリーズ操作があると、撮像部4による撮影処理を行い、選択したカラーLUT71の補正パラメータに従って撮影した画像のRGB値を変換する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスをより正確に調整することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に画素値を統計することで、ブロック統計値を算出する統計値算出部と、ブロック統計値に基づいて、撮像画像の被写体を照らす光源を推定し、推定結果に関する光源推定情報を生成する光源推定部と、ブロック統計値の偏りに基づいて、光源推定情報の信頼度を算出する信頼度算出部と、光源推定情報と、光源推定情報の信頼度とに基づいて、撮像画像のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整部と、を備えることを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 撮影時に得られる画像に対して適切なホワイトバランス処理を行う。
【解決手段】 光源の光源色の影響を受けた無彩色を光源の光源色の影響を受けていない無彩色に調整するホワイトバランス処理を実行する画像処理部と、画像処理部におけるホワイトバランス処理時に使用されるパラメータが記憶される記憶部と、取り込まれる画像から、ホワイトバランス処理時に使用されるパラメータに対応する情報を取得する情報取得部と、情報取得部によって取得された情報に基づいて、記憶部に記憶されたパラメータを更新する更新部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外光を検出する画素に混在する可視光成分を考慮した上で、混合係数を高精度に求める。
【解決手段】撮像装置100は、可視光成分、及び赤外光成分のそれぞれの画素値を取得する複数の画素を有する撮像素子102と、それぞれの画素値に基づいて、独立成分分析による反復計算により、可視光成分、及び赤外光成分の混合係数を算出する混合係数算出部104aと、混合係数算出部が算出した混合係数を記憶する混合係数記憶部と106a、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、過度に色空間の各パラメータを調整し、かつ、現実感を失わせないような画像を生成すること。
【解決手段】画像合成装置1は、情報取得部53と、画像調整部54と、合成部56と、を備える。情報取得部53は、露光時間を変えて順次撮像された複数の画像データのうちの一の画像データにおける、特定の色を有する画素領域の明るさに関する数値を取得する。画像調整部54は、情報取得部53によって取得された数値を調整する。合成部56は、この画像調整部54によって調整された数値で一の画像データの特定の色を有する画素領域の明るさを調整し、この調整された一の画像データに、複数の画像データのうちの他の画像データを合成し、ダイナミックレンジを拡大させた合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置によって撮影された複数の画像を表示装置に同時に表示する際に、複数の画像間での色再現性の差異を低減してユーザの違和感を軽減することができる技術の実現。
【解決手段】撮影した画像の色調整を行う色調整手段を有する複数の撮像装置をネットワークを介して制御する制御装置であって、前記複数の撮像装置から撮影画像を受信する受信手段と、前記複数の撮像装置の中から、当該複数の撮像装置から受信した複数の撮影画像について色の基準とする基準撮像装置を決定すると共に、撮影画像の色温度に基づいて前記決定された基準撮像装置を変更する撮像装置決定手段と、前記基準撮像装置の撮影画像と、他の撮像装置の撮影画像とから他の撮像装置に対する色調整値を決定する調整値決定手段と、前記ネットワークを介して前記色調整値と当該色調整値に基づいて前記色調整手段により色調整を実行させる命令とを前記他の撮像装置に送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中でも良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】撮像信号からホワイトバランス制御に用いる評価値を取得するホワイトバランス評価値取得手段103と、該評価値に基づいて第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出手段105と、光学系のズーム倍率を変更するズーム倍率変更手段106と、ホワイトバランス制御に用いられているホワイトバランス補正係数を記憶する記憶手段と、ズーム倍率の変更に応じてホワイトバランス追従速度を設定するホワイトバランス追従手段107と、記憶手段に記憶されているホワイトバランス補正係数、第1ホワイトバランス補正係数およびホワイトバランス追従速度に基づいて第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出手段108と、を有し、ズーム倍率変更中は、第2ホワイトバランス補正係数をホワイトバランス補正係数とする。 (もっと読む)


【課題】構図テンプレートとスルー画とがずれた場合に色補正が適切に行われない。
【解決手段】構図テンプレートの各々は少なくとも2つの閉領域を有し、さらに、閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含む。撮影が開始されると、輪郭抽出部18は撮像レンズを介して得られた画像データについてその輪郭を示す輪郭情報を抽出輪郭情報として抽出する。一致判定部19および構図輪郭変更部14は予め選択された構図テンプレートの輪郭を示す構図輪郭情報と抽出輪郭情報とを比較して、当該比較結果に応じて構図輪郭情報を変更する。画像補正部15は変更後の構図輪郭情報に応じて画像データを補正する際、変更後の構図輪郭情報に基づいて閉領域毎に色設定情報に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】BLCに不具合があった場合でも、精度の高いAWB制御を実現する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入射光を光電変換する撮像素子32と、前記撮像素子が出力する画像信号を増幅する増幅回路324と、画像信号に含まれる色成分を用いて前記増幅回路のゲインを調整し画像信号のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整手段413、414、415、481と、画像信号に含まれる輝度情報の大きさが下限閾値以上か否かを判定し、輝度情報の大きさが下限閾値以上の場合にのみ、前記ホワイトバランス調整手段に画像信号のホワイトバランスの調整を許可するホワイトバランス調整許可手段412と、を有する画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて好適なフォーマットのファイルで保存する。
【解決手段】撮像センサ24は、撮影レンズ23により結像される被写体を撮像する。色域変換部26は、撮影時に撮像センサ24から取り込んだ画像データを、撮像センサの分光感度特性に基づいて特定の色空間の色域に変換する。色域判定部27は、色域変換部13で変換した特定の色空間の色域が予め決めた色空間の色域よりも広いかを判定する。広色域記録制御部29は、特定の色空間の色域が広いと判定した場合、予め決めた所定の色空間の色域で画像データを記録する第1フォーマットよりも広い色空間の色域で画像データを記録することができる第2フォーマットのファイル形式を選択し、選択した第2フォーマットのファイル形式で画像データをメモリカード21に記録する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像のRawデータのホワイトバランス調整を適切に行うことができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 複数のサンプル画像を色温度情報と関連付けて記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されているサンプル画像を表示するサンプル画像表示手段と、該サンプル画像表示手段により表示されたサンプル画像から選択されたサンプル画像を選択画像として受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段により受け付けた選択画像の色温度情報に基づき、撮影画像のRawデータのホワイトバランスを調整して互いに色温度の異なる複数種の候補画像を作成する作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加算単位を重畳させて画素加算を行うことが可能な固体撮像装置、撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画素アレイ部と、行走査部4と、A/D変換部と、水平演算部8と、垂直演算部9を含む。加算対象となる画素の範囲である加算単位の列範囲を水平加算範囲とし、行範囲を垂直加算範囲とする。この場合に、水平演算部8は、行の画素値のうち水平加算範囲に含まれる画素値を、各列に重み付けして加算し、加算された画素値を水平加算画素値として出力する。垂直演算部9は、その水平加算画素値のうち垂直加算範囲に含まれる水平加算画素値を加算し、加算された水平加算画素値を加算画素値として出力する。水平演算部8は、第1の水平加算範囲と、第1の水平加算範囲と共通の画素を含む第2の水平加算範囲とを、水平加算範囲として水平加算画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型撮像素子の受光効率を確保しつつ、被写体の色によらず高精度で位相差方式の焦点検出が可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳の領域を通る光を受光する第1の画素と、撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する第2の画素と、該第2の画素の光電変換部の一部の領域を覆うように光電変換部上に設けられる電極部と、開口を有して光電変換部の電極部によって覆われた領域とは異なる領域を覆う遮光部と、を有する撮像素子と、第2の画素の出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段と、を有する撮像装置であって、被写体の色を判定する判定手段と、被写体の色に対応する撮像素子の受光特性を記憶する記憶手段と、をさらに有し、焦点検出手段は、判定手段により判定された被写体色情報と撮像素子の受光特性とに基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】色フィルタを用いた撮像素子から読み出した画像信号から、赤色及び青色部分の良好な解像感を保持しながら、斜め方向成分における折り返し歪みの発生を抑制した輝度信号を、小回路規模で生成する。
【解決手段】色フィルタを用いた撮像素子から読み出した画像信号データ201に対して、赤色(R)又は青色(B)データに対してのみ斜め方向にフィルタ演算処理204を実施する。緑色(G)データに関しては前記フィルタ演算処理を実施せずそのまま出力して、緑色と前記演算処理後の画素色との2色成分を持つデータ205を生成する。このデータ205について高帯域フィルタ処理を行って、折り返し歪みの発生を抑制した輝度信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化をより抑制する。
【解決手段】クロストーク補正部52は、光を受光する複数の画素を有する撮像素子44における隣接する画素からの光または電子の漏れにより発生するクロストークを補正する補正マトリックスを記憶しており、その補正マトリックスを、撮像素子44から出力される画素ごとの画像信号に対して適用する演算を行う。さらに、クロストーク補正部52は、撮像素子44の受光面に光を集光させるレンズの開放値に応じて補正マトリックスを生成する。本発明は、例えば、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像センサから並列に出力される複数の色成分信号を並列に処理し得る低コスト、低消費電力及び小回路規模の装置を提供する。
【解決手段】SPU(画像処理装置)12は、制御信号TSに従って撮像センサにおける欠陥画素に対応する色成分信号を補正する複数の欠陥画素補正回路49,50,51と、複数の色成分信号の入力に合わせてメモリから転送された欠陥補正データDCDを受信する入力制御回路63と、欠陥補正データDCDに基づいて制御信号TSを生成するタイミング生成回路52とを備える。欠陥画素補正回路49,50,51は、同一の制御信号TSで同一の欠陥画素に対応する色成分信号を並列に補正する。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23はリアルタイムの動画像にターゲット領域の外縁を表示させる。また、DSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像のターゲット領域内に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


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