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Fターム[5C066AA11]の内容

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【課題】簡素なハードウェア規模での信号処理装置、信号処理方法、信号処理プログラム、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】演算回路部は、複数チャネルの信号が予め定められた順序で時分割多重化された入力信号をサンプル時間毎に入力し、前記入力信号に含まれる一のチャネルの入力信号サンプルと当該チャネルの過去の信号サンプルである遅延信号サンプルに対して係数を用いて演算を行い、切替部は、演算に用いる前記係数を切り替え、遅延回路部は、前記入力信号サンプルを前記入力信号に対するサンプリング間隔の前記チャネル数倍遅延させて、前記遅延信号サンプルを生成する。 (もっと読む)


【課題】共通の被写体を含む相異なる照明光下の画像から、共通被写体の色又は照明光の色を計算すること。
【解決手段】共通する被写体を有し相異なる照明光下で撮像された複数の画像から、照明光色と共通被写体の色とを計算する色計算装置が、各画像における共通被写体の色から、共通被写体の色として存在しうる範囲を求め、相異なる複数の照明光下の画像における共通被写体の物体色範囲を用いて共通被写体の色を計算し、共通被写体の色を用いて相異なる照明光下の画像の照明光色を計算する。 (もっと読む)


【課題】色補正演算で使用するメタデータを生成する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を記述する第一のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を規定する第二のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、及び動画像の系列を表す画像データに複数の色補正演算を色補正手段に何時実行させるかを示す時間情報を規定する第三のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】カメラから入力される映像信号にモニタ用のキャラクタ信号を重畳し、前記映像信号とは別に出力する処理を効果的に行える映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置に、モニタ用のデータに基づいてキャラクタ信号を生成するキャラクタ信号発生器2と、キャラクタ信号発生器2により生成されたキャラクタ信号を、カメラから入力される映像信号の色差信号の最下位ビットに重畳するキャラクタ重畳部1と、を備えた。そして、キャラクタ信号が重畳された映像信号をダウンコンバートするにあたり、色差信号の最下位ビットに対しては間引き処理のみを行い、補間フィルタ処理を行わないようにした。また、PIX信号の出力にあたり、色差信号の最下位ビットに文字部を表す値が格納された映像部分の輝度信号及び色差信号を所定値に変更することで、映像信号に重畳されたキャラクタ信号を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を招くことなく、所望の照明下での被写体の色が忠実に再現された画像を表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示システムは、サーバとクライアント装置からなる画像表示システムであって、サーバは、複数の照明スペクトルデータを、調整パラメータの値と対応付けて記憶する記憶手段と、クライアント装置の現在の調整パラメータの設定値を取得する取得手段と、記憶手段に記憶された複数の照明スペクトルデータのうち、対応する調整パラメータの値と取得手段で取得された調整パラメータの値との差がもっとも小さい照明スペクトルデータを選択する選択手段と、選択手段で選択された照明スペクトルデータの照明下での被写体の見え方を表す画像データを生成する生成手段と、生成手段で生成された画像データをクライアント装置に配信する配信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境光等の外部からの照明等による色特性及び階調特性の低下に対する補正をエリア単位で行うこと。
【解決手段】 明度・色度を取得可能な色度センサの出力および入力RGB信号から変換された輝度信号/色相信号/彩度信号のいずれかに応じて、エリア単位の輝度/色相/彩度補正値を生成する1D−LUTにより、輝度信号/色相信号/彩度信号の階調特性および色度特性を高めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作により任意に指定された撮影画像内の位置或いは範囲に対してその撮影画像の全体がどのように画像処理されたのかを明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、撮像部6から取得してタッチ表示部4に表示したライブビュー画像内の位置或いは範囲が指定された場合に、その位置或いは範囲に相当するライブビュー画像内の部分画像データに基づいて、その画像部分に対して画像処理(ホワイトバランス調整処理)した部分処理画像と、ライブビュー画像の画像全体に対して画像処理(ホワイトバランス調整処理)した全体処理画像をタッチ表示部4に識別可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンからの反射光を検出してスクリーンの色補正処理を行う機能を有する画像投射装置で、スクリーン色および外光の影響による色補正の両者に最適な色補正機能を実現する。
【解決手段】 スクリーンからの反射光を検出するセンサと外光センサとを用いることで、スクリーンの色を正確に判別し、色補正モードを切り替えてを最適化する。スクリーンが着色している場合には、輝度ができるだけ低下しないようにRGBゲインやガンマなどの輝度補正テーブル(1D−LUT)にて色補正する。また、スクリーンが白色の場合には、周辺環境光の影響を補正するための色補正テーブル(3D−LUT)と輝度補正テーブル(1D−LUT)にてより正確に色補正することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート等の参照板を用いなくても、低コストかつ安定して、映像から自動的に色補正パラメータを算出し、左右映像間の色補正を遂行することができる3D映像のための自動色補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影して取得した二つの映像間において色補正を遂行する色補正装置において、取得した二つの映像から画素値の色ヒストグラムを各々算出する色ヒストグラム算出部と、色ヒストグラム算出部が算出した色ヒストグラムから確率密度関数を各々算出する確率密度関数算出部と、確率密度算出部が算出した各々の確率密度関数からロバストM推定による色補正パラメータを算出する色補正パラメータ算出部とを備え、色補正パラメータ算出部が算出した色補正パラメータを、取得した二つの映像の少なくともいずれか一方に適用して色補正する色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】領域毎に最適なホワイトバランス制御を可能とする。
【解決手段】外光画像色味情報取得部722は、ストロボ非発光時に撮影された画像データを複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。本露光画像色味補正部721は、ストロボ発光時に撮影された画像データを前記複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。動き量推定部723は、外光画像色味情報取得部722により算出された色味評価値と本露光画像色味補正部721により算出された色味評価値との差分に基づいて、複数の領域毎に動き判定を行う。 (もっと読む)


【課題】境界部分の色味ずれを軽減する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ発光時画像データに基づく第1のWB補正値と、ストロボ非発光時画像データに基づく第2のWB補正値との色温度の差分を算出する(S701)。撮像装置は、被写体及び撮像装置の動き量を算出する(S702)。撮像装置は、色温度の差分及び動き量から第1のWB補正値及び第2のWB補正値を補正する(S703)。撮像装置は、補正した第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時画像データから第1の画像データを現像するとともに、補正した第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時画像データから第2の画像データを現像する(S704、S705)。撮像装置は、外光の信号成分とストロボ光の信号成分とを算出し(S707、S708)、第1、第2の画像データの合成比率を算出して合成する(S709、S710)。 (もっと読む)


【課題】画像信号の補間処理により不足色成分の感度レベル値を生成する場合における画質の低下を抑制可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画素補間処理部13は、変化量算出手段31と、変化量比較手段32と、演算手段33とを有する。変化量算出手段31は、注目画素と周辺画素とにおける既得色成分の感度レベル値の変化量を、注目画素を中心とする方向ごとについて算出する。変化量比較手段32は、変化量算出手段31で算出された変化量を比較する。演算手段33は、画像信号の高域成分と、低域成分との加算を経て、注目画素の不足色成分の感度レベル値を生成する。演算手段33は、変化量比較手段32での比較により変化量が少ないと判断された方向における高域成分を、低域成分に加算する。 (もっと読む)


【課題】立体的な仕上がりの画像を得る。
【解決手段】境界領域設定部236は、撮影画像において、被写体の領域である被写体領域と、被写体領域以外の領域との境界を含む境界領域を設定し、合成画像ぼかし処理部231は、撮影画像に対してぼかし処理を施し、ぼかし撮影画像を得、色調整部232は、ぼかし撮影画像の色を調整し、色調整ぼかし撮影画像を得、抽出部237は、色調整ぼかし撮影画像から、境界領域に対応する部分の画像を抽出し、合成部238は、抽出された抽出画像と、撮影画像とを合成する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】実際に被写体を観察する視点角度及び照明角度の条件下に応じた被写体の表示を可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】画像表示装置113の表示面を観察する観察者の視線方向と表示面の法線方向とがなす角度である視点角度を取得する視点角度取得部103と、表示面を照明する照明の照射方向と表示面の法線方向とがなす角度である照明角度を取得する照明角度取得部105と、視点角度取得部103により取得された視点角度と、照明角度取得部105により取得された照明角度とに基づいて、視点角度と照明角度とにおいて観察される前記被写体の見えを再現する画像を生成する画像生成部114と、画像生成部114により生成された画像の色補正をする色補正部115を備える。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚に近づけることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを取得する画像取得ステップと、前記画像データの色相情報及び輝度情報の少なくとも1つに基づいて、前記画像データの彩度情報を補正する第1の補正ステップと、前記第1の補正ステップで補正された彩度情報から、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像中で注目領域に写る主要被写体がより際立って見える画像を生成可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、処理対象の画像データである元画像データを取得する画像データ取得部102と、元画像データを解析し、元画像データ中の主要被写体を含む部分領域である主要部と、元画像データ中の主要部以外の部分領域である周辺部とを設定する領域設定部104と、主要部における彩度の情報と空間周波数の情報のいずれか、または両方の情報に基づいて、元画像データの補正の要否を判定する画像処理実行判定部106と、画像処理実行判定部106により元画像データの補正が必要であると判定された場合、主要部を含む領域の画像が他の領域の画像よりも際立つよう、所定の色空間で規定される元画像データ中の色座標値を補正した補正画像データを生成する補正画像データ生成部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】速度面と精度面での両立を保ちながら精度面でより確実な変換を行なう信号変換装置を提供する。
【解決手段】入力信号を出力信号に変換する信号変換装置であって、前記入力信号を前記出力信号に高精度に変換する第一の変換手段14と、前記第一の変換手段による前記入力信号と前記出力信号の関係をルックアップテーブルの形式で記憶する記憶手段18と、前記記憶手段により記憶された前記ルックアップテーブルに基づいて前記入力信号の補間処理を行なって前記出力信号を得る第二の変換手段16と、前記ルックアップテーブルが表現するデータ空間の格子点で形成される立体のうち、高精度な変換を要する入力信号領域に対応する特定の立体を認識する認識手段24と、前記入力信号が前記特定の立体内にあるか否かに基づいて前記第一の変換手段または前記第二の変換手段を選択する選択手段20と、前記選択手段で選択された前記第一の変換手段または前記第二の変換手段を用いて前記入力信号を前記出力信号に変換する制御を行なう制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの分光特性の影響を受けないオートホワイトバランス処理を可能にして良好な色再現性を得る。
【解決手段】カラーフィルタが配設された撮像素子の出力から各色成分を抽出する抽出手段1と、前記抽出手段1によって抽出された前記各色成分に対する第1の線形処理によって前記カラーフィルタの分光特性を補正する色調整手段10と、前記色調整手段10によって補正された前記各色成分に対する第2の線形処理によってホワイトバランスを調整するホワイトバランス処理手段11とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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