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Fターム[5C066BA01]の内容

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Fターム[5C066BA01]に分類される特許

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【課題】被写体に適した色合を、ユーザがより容易に選択できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像して画像を生成する撮像センサと、生成された画像に基づいて、ホワイトバランス調整の際の基準色温度を判定する判定部と、判定結果に基づいて、画像にホワイトバランス調整を施すホワイトバランス調整部と、ユーザによる指定操作に応じて、判定部が、第一の色温度範囲から基準色温度を判定するか、第一の色温度範囲とは異なる第二の色温度範囲から基準色温度を判定するか、を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複合カラーテレビジョン信号のクロミナンス成分と輝度成分とを分離する方法を提供する。
【解決手段】複合カラーテレビジョン信号の第1の周波数成分を複合カラーテレビジョン信号のそれぞれの第2の周波数成分と比較することによって、複合カラーテレビジョン信号のクロミナンス成分と輝度成分とを分離する方法であって、第2の成分はカラーサブキャリアからの第1の周波数成分の周波数差に等しくて相対するカラーサブキャリアからの周波数差を有し、前記比較は、復調されたベースバンドクロミナンス信号を処理することによって行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号の信号レベルに応じた電荷を精度良く保持する。
【解決手段】入力信号の信号レベルに応じた電荷を保持するためのキャパシタと、電荷の入力を制御する入力制御信号が電荷の入力を指示する一方の論理レベルの場合、入力信号をキャパシタの一端に入力する入力回路と、電荷の出力を制御する出力制御信号が電荷の出力を指示する一方の論理レベルの場合、キャパシタに蓄積された電荷を出力する出力回路と、出力制御信号が他方の論理レベルの場合、所定レベルの電圧をキャパシタの他端に印加する電荷保持回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号の動きに対応する応答性が良く、且つ、メモリ容量を削減することができる3次元Y/C分離回路を提供する。
【解決手段】色信号をその反転周期だけ遅延させて遅延複合映像信号を得る2フレームメモリ14と、遅延複合映像信号と複合映像信号との差分処理により第1のフレーム相関信号を得る輝度動き検出部と、遅延複合映像信号と複合映像信号との加算処理により混合映像信号を得る加算回路23と、混合映像信号を1フレーム期間遅延させるフレームメモリ24と、混合映像信号と1フレーム期間遅延された混合映像信号との差分処理により第2のフレーム相関信号を得る差分回路25と、第1及び第2のフレーム相関信号から動きを判定し、混合比制御信号を得る判定回路26と、混合比制御信号に基づき、輝度信号及び色信号を出力するミックス回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を必要とせずに映像信号から輝度信号とクロマ信号を適切に抽出する。
【解決手段】垂直高域通過フィルタ機能並びに水平低域通過フィルタ機能を組み合わせた第1のスイッチド・キャパシタフィルタと、垂直低域通過フィルタ機能を有した第2のスイッチド・キャパシタフィルタと、第1及び第2のスイッチド・キャパシタフィルタの出力を重畳させて映像信号に含まれる輝度信号を抽出する輝度信号生成部と、垂直高域通過フィルタ機能並びに水平高域通過フィルタ機能を有し、垂直高域通過フィルタ機能の出力と水平高域通過フィルタ機能の出力を重畳させてクロマ信号を抽出する第3のスイッチド・キャパシタフィルタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】Y/C分離回路を有する映像信号処理回路において、Y/C分離回路をバイパスするスルーモードから、Y/C分離を行う分離モードへ切り換える際に、正常な動作を確保する。
【解決手段】制御回路は、Y/C分離回路の駆動を停止した状態にあるスルーモードからY/C分離回路を動作させる分離モードへの切り換え指示を受けると、Y/C分離回路を駆動させY/C分離回路内のバッファメモリの動作を開始させる(S50)。制御回路は、1H周期のパルスをカウントして、バッファメモリが保持可能な映像信号の期間の経過を検知すると(S52)、例えば、バースト期間でないタイミングの到来を見計らって(S54)、スイッチ回路を切り換え、バイパス回路の出力を通過する状態から、Y/C分離回路が生成する輝度信号Y及び色信号Cを通過する状態に設定する(S56)。 (もっと読む)


【課題】できるだけ回路規模を減らしながら、クロスカラーやドット妨害等の映像不具合の発生を抑えた信号分離装置を提供する。
【解決手段】加算回路25から出力された輝度信号の周波数帯を周波数検出回路29で検出し、その検出結果に応じて第二減算回路27の出力信号である色信号のレベルを絞るようにする。一般的に、輝度信号が分離困難な周波数帯に存在するタイミングでは、加算回路25から出力される色信号に輝度信号が乗ってしまい不正な色信号になっているケースも多い。このため、上述したように色信号のレベルを絞るようになっていれば、クロスカラーによる映像の不具合を視聴者に感じさせにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路素子のばらつき等によるビデオ信号の出力レベルのばらつきを自動的に補正する機能を有するビデオ信号出力制御回路を提供する。
【解決手段】このビデオ信号出力制御回路は、ディジタルビデオ信号のレベルを調整して出力するエンコーダ回路と、エンコーダ回路から出力されるディジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換するDACと、DACから出力されるビデオ信号を増幅する増幅回路と、増幅回路によって増幅されたビデオ信号を外部装置に出力するためのビデオ信号出力端子と、増幅回路によって増幅されたビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換するADCと、測定用のビデオ信号を出力するようにエンコーダ回路を制御すると共に、ADCから出力されるビデオ信号のレベルが規格範囲内に入っていない場合に、エンコーダ回路におけるゲインの設定を変更する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ドット妨害除去能力が高く、高品位のY信号を得ることができる。
【解決手段】搬送色信号を分離し、さらに基準複合映像信号と、1ライン分進んだ進み複合映像信号及び1ライン分遅れた遅延複合映像信号を同時化して出力するC分離回路と、色相変化が大きい高域搬送色成分を取り出す高域搬送色成分抽出フィルタと、前記高域搬送色成分と前記搬送色成分を加算し、この加算結果を、前記基準複合映像信号から減算処理し、第1の輝度信号を出力する第1の演算回路と、基準複合映像信号、先行進み複合映像信号及び遅延複合映像信号のそれぞれから前記搬送色信号を減算し、中間値である第2の輝度信号を選択して導出する第2の演算回路と、前記高域搬送色成分が基準値より大きいときは、前記第2の輝度信号を選択出力し、基準値より小さいときは第1の輝度信号を選択導出する選択回路を有する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出時に肌色を白と誤認識することなく、正確なホワイトバランス処理を行うこと。
【解決手段】 顔検出手段を用いて画像データに含まれる顔を検出し、顔領域の色評価値からホワイトバランスの不具合を演算し、通常ホワイトバランス演算との加重加算により所望なホワイトバランス補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン信号の受信状態が悪化した場合でも,映像の品質の劣化を軽減する。
【解決手段】テレビジョン信号受信装置からコンポジット映像信号の入力を受けるテレビジョン信号処理装置において,前記テレビジョン信号の受信状態が第1の受信状態のときは第1の周波数帯域で,前記第1の受信状態より悪い第2の受信状態のときは前記第1の周波数帯域より狭い第2の周波数帯域で前記コンポジット映像信号から前記色信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】歪みのあるコンポジット映像信号が入力されても色歪みのない映像を出力する映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】1ドット遅延器62により、1ライン分の輝度信号において、表示画面の水平方向の各画素に対応する信号を生成する。単一色検出器64により、各1ドット遅延回路62の1つおきの出力信号がY(n+1)=Y(n−1)=Y(n−3)のとき単一色である旨を示す選択信号”1”を出力する。歪み検出器66により、各1ドット遅延器62の1つおきの入力信号がY(n)≠Y(n+2)=Y(n−2)のとき歪みがある旨を示す選択信号”1”を出力する。AND回路68は、単一色検出器64の出力と歪み検出器66の出力とを入力として、その論理積を選択信号として出力する。この選択信号が”1”のとき、色復調信号回路を切り替えて色信号の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ACC検波期間をカラーバースト信号位相に同期した期間とし、カラーバースト信号位相の変化に影響されること無く安定したACC検波を行うことができるACC検波回路を提供することである。
【解決手段】水平同期信号を基準として開始位相および終了位相を定めたバースト開始位相検出パルスcを出力するバースト開始検波期間作成回路3と、バースト開始位相検出パルスcの期間中にカラーバースト信号が所定のレベルを最初に越えるタイミングをカラーバースト開始位相パルスdとして出力するバースト開始検出回路5と、カラーバースト開始位相パルスdを基準として開始位相および終了位相を定めた第1のバーストゲートパルスeを出力するバースト検波期間作成回路6と、第1のバーストゲートパルスeの期間に入力するカラーバースト信号のACC検波を行う手段(11,12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元YC分離回路のための動き検出において、必要なメモリの容量を削減しつつ、検出性能を下げないようにする。
動き検出を実現する。
【解決手段】複合カラーテレビジョン信号(VS0)ならびにその遅延信号(VS1)の差分(11)を演算し、該差分から低域成分及び色副搬送波周波数付近の周波数成分を抽出し(12、13)、これらを合成して動き検出信号を生成する(15)。複合カラーテレビジョン信号(VS0)及びその遅延信号(VS1,VS1)から、各画素の信号に動きが少ないほど又は検出された色副搬送波周波数付近の輝度信号で構成される斜め縞成分が大きいほど大きい高域輝度成分を抽出し(14)、抽出された高域輝度成分が大きいときに、動き検出信号を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 入力される映像信号に対して一水平期間で信号形態が判断でき、クランプ段差等のノイズ成分に対して誤動作を起こさず安定的に信号形態の判定が行えるカラーバースト自動検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像信号101より同期タイミング信号103を取り出してカラーバースト信号の期間をゲートするタイミングパルス信号106を生成し、このタイミングパルス信号106により限定されるカラーバースト信号の期間内に、カラーバースト信号の立上りエッジによる第一タイミングとカラーバースト信号の立下りエッジによる第二のタイミングで、カウンタ107,108においてカラーバースト信号のサイクルのカウントアップを行い、カラーバースト判定回路114において、これらカウント値を入力として、映像信号に重畳されているカラーバースト信号の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号等の高周波信号の処理に適したアナログメモリ回路を提供する。
【解決手段】サンプリングされた入力信号を電荷として保持するキャパシタCと、サンプリング時においてキャパシタCに入力信号を供給してキャパシタCに入力信号の強度に応じた電荷を蓄積させる第1のモードと、出力時においてキャパシタCの両端をオペアンプの反転出力端子及び出力端子にそれぞれ接続させる第2のモードとを切り替えるスイッチング素子Tia,Tib,Toa,Tobとを備えたメモリ単位52を含むアナログメモリ回路42により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の映像出力信号の実際の色調や輝度が同一となるように、映像信号を調整する映像信号調整装置を提供する。
【解決手段】 映像信号発生器5a〜5nは入力されるデジタル映像データに基づいて、アナログ映像信号を発生し、色調整部12a〜12nにより前記映像信号に対して、それぞれ色調整を行う。計測器7a〜7は、色調整手段12a〜12nにより調整された映像信号における輝度信号振幅などを計測する。比較器3は計測器7a〜7による複数の映像信号の計測結果を互いに比較する。調整制御部2は比較器2の比較結果に基づいて、各色調整部12a〜12nにより調整された映像信号が互いに同一となるように、前記色調整部を制御する。 (もっと読む)


【課題】複合映像信号をコンポーネント信号に変換した後、再度複合映像信号に合成する際に、特別なカラーフィールド情報等を伝送、記憶することなく、正しいカラーフィールド情報を検出する。
【解決手段】コンポーネント信号におけるY信号からサブキャリア帯域の信号を抽出する帯域通過フィルタ1と、抽出した信号を複数のサブキャリアを用いて複数の色差信号を復調するB−Y信号復調部2と、複数のB−Y信号における各B−Y信号とコンポーネント信号におけるB−Y信号との複数の差分値を求める減算部5と、複数の差分値における各差分値とを比較して差分値の絶対値が小さい方に係るサブキャリアの位相情報をカラーフィールド情報として出力する比較部6とを備える。 (もっと読む)


デジタル信号に変換された複合カラー映像信号を所定のクロックにより処理する映像信号処理回路であって、クロック発生手段(2)が、所定のクロックを発生し、バースト位相検出手段(3)が、複合カラー映像信号のそれぞれのラインにおいての色副搬送波の位相情報(p)を検出し、位相差算出手段(4)が、バースト位相検出手段(3)からの位相情報(p)と所定の基準位相との位相差を求め、サンプリング位相変換手段(8)が位相差算出手段(4)からの位相補正量(Δb,Δt)に基づき、複合カラー映像信号のサンプリングの位相を補正し、YC分離手段(9)が、サンプリング位相変換手段(8)から出力された複合カラー映像信号から、輝度信号と色信号を分離する。放送方式や非標準信号によらず、良好な2次元または3次元YC分離を行うことができる。
(もっと読む)


【課題】 コンポジット映像信号から輝度信号と搬送色信号とに帯域を分離して動き検出を行う映像信号処理回路では、搬送色信号と輝度信号の一方から他方への混入成分が動き検出の誤検出を招き、クロスカラー妨害やドット妨害を引き起こすことがある。
【解決手段】 動き検出回路41は、3次元YC分離回路36で分離された搬送色信号と、2次元YC分離回路37で分離された搬送色信号の加算結果と、色復調回路35で復調された第1の色差信号とDRAM33で1フレーム遅延された第2の色差信号との減算結果とを、任意の割合で乗算して色差信号の動き検出結果を得る。これにより、静止画領域や搬送色信号が存在しない動画領域では、最終的な動き検出データを”0”に抑制させることができ、色差信号領域の動き検出で生じる輝度信号の高域成分の混入による誤検出による、色の無い時や静止画時の目に付き易いクロスカラー妨害を抑えることができる。 (もっと読む)


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