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Fターム[5C066EB01]の内容

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【課題】ディスプレイシステムの原色により画定される第2の色空間で指定されるマッピングされた色値にマッピングする色域マッピングモジュールの操作を改良する。
【解決手段】ディスプレイシステムは、第1の色空間で指定される入力画像データを受け取り、第2の色空間で指定される画像データを出力するように構成されるディスプレイシステムであって、前記第2の色空間を画定する、少なくとも4つの原色のサブピクセルを含むサブピクセル繰り返し群を実質的に備えるディスプレイパネルと、前減数モジュールであって、該入力画像データの該値を削減する前記前減数モジュールと、前記削減された入力画像データ値を受け入れる色域マッピングモジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像製作において、撮影監督による撮影現場での色調整を可能にし、映像製作工程をさらに効率化し、コストダウンを図ることができ、映像の品質を向上させることができる映像変換装置、撮影システム、映像変換方法、映像変換プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ映像データ信号を取得するユニットと、カメラ映像データ信号を、撮影シーン基準の色空間へ変換して第1の映像データを求める第1の色変換ユニットと、第1の映像データに対して色調整を行なわせる色調整ユニットと、色調整後の映像データを、映像の出力の標準色空間へ変換して第2の映像データを求める第2の色変換ユニットと、第2の映像データを、映像の最終出力デバイスの色空間へ変換した際に得られるデバイス色を事前に異なる表示デバイスで確認させるために、確認用表示デバイスの色空間に変換して第3の映像データを求める第3の色空間変換ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像情報の彩度および色相の少なくともいずれかを、その画像情報の履歴に応じて変化させ、画像情報の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 固体撮像素子101により、被写体像を撮像して画像情報を得る。カメラプロセッサ104の第2の撮像信号処理ブロック104−2は、固体撮像素子101により撮像された画像情報に、画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する処理を含む画像処理を施す。カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、画像情報についての履歴情報を個々の画像情報毎に取得する。また、カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、取得された履歴情報に応じて、第2の撮像信号処理ブロック104−2により当該画像情報の画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置における画質補正技術に関し、色相調整を少ない計算量で実行する。
【解決手段】
色相補正量算出部510は、補正前画像の画素データのU、V成分(第1および第2の色差信号成分)の入力値から算出されている簡易色相角(色相角入力値)に対応しU、V成分のおのおのについてU値色相補正量およびV色相補正量(第1および第2の色相補正量)を算出する。色相補正演算部511は、U値色相補正量およびV色相補正量に基づいてU、V成分の入力値を補正することにより、補正後画像の画素データに対応するU、V成分の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致し、かつ、より自然で現実味のある空の状態を表現できる画像処理を実現可能にすること。
【解決手段】空領域特定部42は、原画像のデータについて、空の像を含む領域を空領域として特定する。空画像生成部43は、空領域の基本となる基本色を設定し、空領域の各画素が示す空の高度をそれぞれ求め、基本色及び高度に基づいて、空領域の各画素が示す空の色をそれぞれ変換するための補正情報として、空画像のデータを生成する。合成部44は、原画像のデータと、空画像生成部43により補正情報として生成された画像のデータとを合成することによって、原画像のデータに対して、空領域の色が補正後の色に変換された合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】文字または静止画が重ねられた映像や、複数の映像が同時に表示される映像などに対して、より好適な映像処理を行う。
【解決手段】
映像信号において映像に重ねられた文字または静止画の領域についての座標情報、または映像信号において複数の映像が同時に表示される場合の複数の映像領域についての座標情報を映像信号とともに外部から入力し、入力された当該座標情報に応じて、前記映像信号に対する映像処理を切換える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像の色ヒストグラムを検出し、色の分布及び頻度に応じてパラメータを動的に制御することにより、画像の「距離感」及び「立体感」を向上させ、よりリアルな画像の再現を可能にする色補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】色差平面上の所定の角度範囲を1つの色軸範囲とし、この色軸範囲を複数設定し、かつ、それぞれの色軸範囲を複数の領域に分割して、この分割した領域内に含まれる入力映像信号のフィールドごと又はフレームごとの各画素の出現頻度を表す色ヒストグラムを検出する色ヒストグラム検出手段11と、色相、彩度、輝度に関する予め所定の値に設定されている各補正値を、色ヒストグラムに基づいてフィールドごと又はフレームごとに変化させるデータ処理手段2と、データ処理手段により変化させた色相、彩度、輝度に関する各補正値によって入力映像信号を色軸範囲ごとに補正する色補正手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】速度面と精度面での両立を保ちながら精度面でより確実な変換を行なう信号変換装置を提供する。
【解決手段】入力信号を出力信号に変換する信号変換装置であって、前記入力信号を前記出力信号に高精度に変換する第一の変換手段14と、前記第一の変換手段による前記入力信号と前記出力信号の関係をルックアップテーブルの形式で記憶する記憶手段18と、前記記憶手段により記憶された前記ルックアップテーブルに基づいて前記入力信号の補間処理を行なって前記出力信号を得る第二の変換手段16と、前記ルックアップテーブルが表現するデータ空間の格子点で形成される立体のうち、高精度な変換を要する入力信号領域に対応する特定の立体を認識する認識手段24と、前記入力信号が前記特定の立体内にあるか否かに基づいて前記第一の変換手段または前記第二の変換手段を選択する選択手段20と、前記選択手段で選択された前記第一の変換手段または前記第二の変換手段を用いて前記入力信号を前記出力信号に変換する制御を行なう制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像コンテンツに対して最適な色変換処理を施すこと。
【解決手段】動画像コンテンツの画像データをフレーム毎に取得する入出力部102と、フレーム毎に画像のオブジェクトを検出するオブジェクト検出部112と、検出したオブジェクトから彩色が混同する混同領域を抽出する混同領域抽出部116と、特定のフレームから混同領域が抽出された場合に、特定のフレーム及び混同領域が抽出されたオブジェクトが存在する他のフレームにおいて、少なくとも混同領域を含む領域に色変換を施す色変換部118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、指定された映像の一部の色相の調整を容易にすることである。
【解決手段】撮像部と、色相を多分割し各々の色相領域について色補正機能と表示映像信号発生機能とを有する映像信号処理部と、映像表示部と、色相を調整するリモートコントローラーとを有する撮像装置において、映像の一部を指定する手段と、該指定された映像の一部の色相を検出する検出手段と、該指定された映像の一部の表示映像信号にマーカーを重畳する映像重畳手段と、前記検出手段によって検出された色相を前記リモートコントローラーに連絡する手段とを有し、前記指定された映像の一部の表示映像信号のマーカーを映像表示部に表示し、前記連絡された前記検出手段によって検出された色相の調整機能がリモートコントローラーで可能となる。 (もっと読む)


【課題】データ変換に関する技術を提供する。
【解決手段】Nビット以下で表現可能な入力値に対応するデータを入力し、補間演算を行うことによってNビットの出力値に対応するデータを出力するデータ変換装置であって、Nビットより大きいビット数で表現される値を含む参照値が、Nビットで表現可能な値に圧縮された値を記憶するルックアップテーブルと、入力値に対して、ルックアップテーブルに記憶された参照値に対応する圧縮された値を参照し補間演算を行うことによって補間演算値を算出する補間演算部と、補間演算値に対して、圧縮に対応した拡張演算を行い、該拡張演算によって算出した拡張演算値をNビットの出力値に対応するデータとして出力する拡張補間出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像のシーンに応じて画質を自動的に変更して表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るテレビジョン受像機10は、映像の画質を調整し、調整された映像を表示部111に表示させる画質調整部112と、映像の信号の統計値と、画質調整部112が画質を調整するための設定値との対応情報を予め記憶する記憶部113と、表示部111が表示すべき映像の信号から統計値を取得する統計値取得部114と、統計値取得部114が取得した統計値に対応する設定値を、記憶部113の対応情報から取得し、取得した設定値で画質を調整するように画質調整部112に指示する調整指示部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像が適切に表示されるように色補正を行う。
【解決手段】本発明の色補正処理は、所定の色空間により色を表すための複数の成分のうちの一つである補正対象成分の入力値に対し、所定の補正値を加算する補正を行い、補正後の値を出力するものである。この色補正処理は、前記入力値に基づいて調整前補正値を算出する補正値算出処理と、前記補正値算出処理によって算出された調整前補正値を、前記入力値の増加に伴って前記補正後の値が減少することのないように調整し、調整後の値を前記所定の補正値として出力する補正値調整処理とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来は、色差信号R−YとB−Yから画素毎に色相成分を検出し、その色相成分に応じ、輝度信号と色差信号R−Y、B−Yの任意の1つ又は任意の組合せに対する利得を画素毎に制御し、任意色相のみ色調補正ができるが、高輝度と低輝度の領域で補正量を変えられず微細な色補正が行えない。
【解決手段】画像データ生成部が入力画像信号から輝度信号と色差を算出、色変数算出部が入力画像信号から色相に関係する変数を算出、データ領域判定部で色相方向と輝度方向に分割された色空間のうち、入力画像信号が包括される領域を領域判定データを基に検索し、色補正係数算出部で、色補正係数セットから領域に応じた補間用色補正係数を抽出、補間演算で色補正係数を算出、色補正処理部で色補正係数を色差に乗算し色補正をし、色補正処理部の補正色差と画像データ生成部の輝度信号を色補正後画像データとする。 (もっと読む)


【課題】撮影時に撮影画像内の特定の色を、実際の被写体の色に容易にかつ詳細に補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】色空間に対して色相領域を設定する色相設定部60と、色空間に対して色相回転量を設定する色相回転量設定部61と、色空間に対して彩度変更量を設定する彩度変更量設定部62と、メニューボタン12及び設定切替ボタン13の押圧操作により、色相設定部60に対して任意の色相領域を設定して、色相回転量設定部61に対して任意の色相回転量を設定し、更に彩度変更量設定部62に対して任意の彩度変更量を設定することで、特定色補正制御部63は、入力される設定された色相領域の色相回転量と設定された彩度変更量設定情報とに基づいて、液晶モニタ9に表示された画像内の特定の色に対して色相と彩度の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】小規模な回路で高画像化処理を行うことが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、色相算出回路1と、彩度算出回路2と、加算回路3,4と、補正量演算回路5とを備える。補正量演算回路5は、補正特性設定回路6と、彩度補正量算出回路7と、色信号補正量算出回路8とを備える。色相Hを算出する際、色差信号Ab,Arの絶対値をビットシフトして除算を行うため、ビットシフトを行わない場合と比べ、逆数テーブル37の回路規模を1/2〜1/4に削減できる。また、0〜45度のみに対応するatanテーブル39を用いるため、0〜360度に対応するテーブルを用いる場合に比べ、atanテーブル39の回路規模を1/8にできる。 (もっと読む)


【解決手段】画像データを形成する画素データの色調は、基準値テーブルに設定された基準H成分値,基準C成分値および基準L成分値、ならびに目標値テーブルに設定された目標H成分値,目標C成分値および目標L成分値に基づいて、画質調整回路28によって補正される。色調補正を施された画像データに基づく画像は、ビデオエンコーダ30によってLCDモニタ34に表示される。一方、キャラクタジェネレータ36は、カーソルをLCDモニタ34にOSD表示する。セットキー56が操作されると、CPU46は、カーソルが指向する画素の色相を検出する。CPU46はまた、検出された色相を挟む色相を有する2つの基準H成分値に割り当てられた基準値番号を特定し、特定された基準値番号と同じ目標値番号に割り当てられた2つの目標C成分値を“0”に設定する。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


フレームにおける画素領域の画質を測定し、その画質の測定に基づいて画像分類を実行し、その領域の画像分類に応じて動作を適用することにより画質をエンハンスさせるための、適合的な画像エンハンスメントのための方法およびシステムが、提供される。フレームをP個の画素領域に分割するステップと、画素領域の各々の1つに関し、画質を測定するステップと、画質のクラスを割り当てるステップと、画像をエンハンスさせるステップとを含む、方法も提供される。さらに、ソースビデオ画像のフレームにおける画素領域の画質を測定するための回路と、その画質の測定に基づいて領域の画像分類を実行するための回路と、フレームの画像分類に基づいて動作を適用することによってソースビデオ画像における領域の画質をエンハンスさせるための回路と、を含む適合的な画像エンハンスメントのためのシステムも提供される。
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【課題】 観察環境光に応じた評価基準に基づいて、画像の好ましい色再現を実現する色再現評価を行う。
【解決手段】 入力色信号を出力色信号へと変換する色変換による色再現性を評価する画像処理装置において、再現範囲のハイライト領域における色度変化を、閾値を用いて比較した結果に基づいて前記色再現性を評価する。そして、評価対象色における評価基準である目標再現色又は再現範囲が、出力画像を観察する観察環境光の条件に応じて獲得した値である。 (もっと読む)


【課題】赤、緑、青、イエロー、シアンおよびマゼンタの色に影響を与えることなく白および黒の領域の色を変化させる。
【解決手段】8ベクタ回路105は、3原色データR,G,Bに基づいて、赤、緑、青、イエロー、シアン、マゼンタ、白および黒の領域のベクタ成分のレベル検出を行う。8ベクタ回路105は、各色領域のベクタ成分のレベル検出信号に基づいて、赤、緑、青の3原色データの補正データdB,dG,dBを得る。8ベクタ回路105は、各色領域のベクタ成分のレベル検出信号を、それぞれ、各色をそれぞれ所定の色(目的の色)に変えるための赤、緑、青の3原色データの差分値に乗算し、その乗算結果を原色データ毎に合算して赤、緑、青の3原色データの補正データdR,dG,dBを得る。この補正データdR,dG,dBに対応した輝度データ、色データの差分値を本線信号Yin,Cinに加算して、ベクタ方式による色補正効果を得る。 (もっと読む)


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