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Fターム[5C066ED00]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオ信号を用いた特殊効果処理 (102)

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【課題】立体的な仕上がりの画像を得る。
【解決手段】境界領域設定部236は、撮影画像において、被写体の領域である被写体領域と、被写体領域以外の領域との境界を含む境界領域を設定し、合成画像ぼかし処理部231は、撮影画像に対してぼかし処理を施し、ぼかし撮影画像を得、色調整部232は、ぼかし撮影画像の色を調整し、色調整ぼかし撮影画像を得、抽出部237は、色調整ぼかし撮影画像から、境界領域に対応する部分の画像を抽出し、合成部238は、抽出された抽出画像と、撮影画像とを合成する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】2次元カラーグラデーションのパターンデータを格納する記憶装置を必要とせず、様々な色調又は形状の2次元カラーグラデーション画像を表示させることができる2次元カラーグラデーション表示装置を提供する。
【解決手段】信号分離部1、座標算出部2、座標オフセット部3、表示座標/色情報変換部4、飽和処理部5、制御部6、選択部7、色補正部8、入力部9、表示装置10等で構成される。座標算出部2では、画像信号に含まれる同期信号から画像表示位置の水平座標と垂直座標とを算出する。座標オフセット部3では、座標算出部2で算出された水平座標と垂直座標から2次元カラーグラデーション表示領域用の表示座標を算出する。表示座標/色情報変換部4では、座標オフセット部3で算出された表示座標と3次元RGB空間上の色座標とを対応付けることにより、該表示座標を色情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の分光画像データを処理する際に、被写体の状況によらずに一定の分光反射率を持つ領域を精度よく判定できるようにする。
【解決手段】 被写体の分光画像データを処理する画像処理装置100において、分光画像データの各画素における分光データを輝度に関して正規化するスペクトル正規化部121と、スペクトル正規化部121で正規化された分光データであって、各画素のうちの基準画素の分光データと領域判定対象の画素の分光データとの間の誤差量を算出する誤差量算出部1221と、誤差量算出部1221で算出された誤差量に基づいて、分光画像データの被写体における領域判定対象の画素の所属領域を判定する領域判定部1222を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の静止画像データと複数の動画像データとを単一の画像データとして合成する画像処理装置において、動画の変形に対応可能であり、なおかつ完全なアルファブレンディングを実現可能な画像合成を比較的高速・安価に実現する。
【解決手段】
静止画像データの合成結果に対応する色値データと、動画像を合成する場合に該動画像の色値データに乗算する動画重畳比率を、各画像データの色値データ及び透過率に基づいて算出する。
動画像が変形するごとに、変形後の色値データに動画重畳比率を乗算して表示中の色値データに合成する。 (もっと読む)


【課題】透過情報を有する合成画像を背景画像に合成して合成結果画像を得る画像合成装置において、計算負荷を低減しつつ、リアリティのある結果を得られるようにする。
【解決手段】ぼかし処理を行うことによって背景画像Goから粒度が異なる複数の色平均画像B0〜B3を生成する色平均画像生成器18と、合成画像Oにおける画素ごとに、その画素の透過情報Oaに応じた重み付け係数を選択してその画素に対応する画素における複数の色平均画像B0〜B3の画素値の重み付け和を求めることにより、重み付け和を画素値とするぼかし済み背景画像Gbを生成する背景画像ぼかし処理器15と、αブレンンディングにより透過情報Oaに応じて合成画像Oをぼかし済み背景画像Gbに合成して合成結果画像Mを得る画像合成処理器16と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 動作条件等の設定情報を表示する表示部において、色覚異常者が誤認識することなく確認することができる設定画面を表示することができる撮像装置および設定画面の表示方法に関する。
【解決手段】 複数の表示領域を備える設定画面を表示する表示部、設定画面に表示された情報項目を選択してこの情報項目の設定値を変更する操作部を有する撮像装置であって、利用者の色覚認識傾向判定に用いる情報を備える色覚テスト情報を記憶するとともに設定画面の表示領域毎に予め規定され当該表示領域の表示色を示す設定色情報と色覚異常者が認識しやすい表示色を示すバリアフリー色情報とを関連付ける色覚置換情報を記憶する記憶部と、表示部に表示した色覚テスト情報に対し当該撮像装置の利用者が操作部を用いて行なう回答操作によって色覚置換情報を生成する色覚判断部と、を有する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】表示画面が小さく且つ屋外等の非常に明るい環境下での使用が求められる携帯機器では、複数の画像を同時に表示した場合には、従来よりもさらに見やすい画像が要求されている。
【解決手段】画像データをユーザーが設定可能な混合比に基づき減衰処理を行い、この減衰処理後の画像を解析した解析結果に基づき、合成処理するテキストや副画像の色を決定する。テキストや副画像に上記の決定した色に基づき配色を行い、画像データとの合成を行う。 (もっと読む)


【課題】単板式のカラーフィルタを有する撮像素子から出力されたモザイク画像から、カラー画像を生成すると共に画像変形処理を行う際に、バッファの記憶容量や帯域を節減して、低消費電力化及び低コスト化を実現できる画像処理を提供する。
【解決手段】撮像素子5から出力された色モザイク画像を記憶するバッファメモリ21と、バッファメモリ21から出力された色モザイク画像に対して、画像変形を行うと共に1画素毎に複数の色情報を備えたカラー画像を生成するデモザイク部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像部で撮影された画像に関して、写真画像として、不自然さや違和感なく官能的に美しい唇を表現することで、人物の顔を美しく表現できるようにする。
【解決手段】撮像部による撮影状況として判定された撮影環境光に関する情報を色温度情報に基づき判定し、判定された撮影環境光に応じて自動的に顔41の画像中の唇部に艶処理Xを施すことで、例えば、実際の化粧においてより官能的に美しい唇を表現するために口紅を塗った上にさらにグロスを塗って艶出しする場合と同様に、不自然さや違和感なく官能的に美しい唇画像を表現できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 1つ前のフレームの画像データと現在のフレームの画像データとの差分データ以外の画像データについて、各画素に対してリアルタイムでαブレンディングの演算処理を行う必要がなく、表示すべき画像の色データとは別のデータをあらかじめ用意する必要がないようにする。
【解決手段】 CPU1は、1つ前のフレームの前画像データを現在のフレームの更新画像データによって順次更新する際に、更新画像データの各画素の中から前画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出し、差分画素に含まれていない色成分を透過色として検出して、更新画像データの各画素の中から前画像データの色成分と同一の色成分の画素に検出した透過色を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】色覚正常者に、色覚障害者がどのように見えているかを認識させることにより、色覚障害者にとって見易いカラー表示を行うことが可能な表示システムおよび表示用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示システムは、カラー表示データを入力する表示データ入力手段10と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを、色覚障害者が色覚するような擬似色覚に変換する擬似色覚変換手段20と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを表示する第1の表示手段30と、擬似色覚変換手段20で擬似色覚変換されたカラー表示データを表示する第2の表示手段40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の指定に応じた単色の色調に画像を変換すること。
【解決手段】γカーブ最適化部103cは、使用者の指定に応じて色調決定部103bで決定される単色の色調に基づいて、画像にかけるγカーブを最適化する。そして、画像処理回路103aは、γカーブ最適化部103cで最適化されたγカーブを用いて画像処理することによって、撮像した画像をセピアなどの単色の色調に変換する。 (もっと読む)


1つ以上のプレビュー画像を含むデジタル画像を取得するためのデジタル画像取得デバイスである。顔検出部は、その中の顔候補領域に関する情報を確認するために1つ以上のプレビュー画像を分析する。スピードに最適化されたフィルタは、顔検出部により提供される顔候補領域情報に基づき赤目候補領域の第1のセットを生成する。
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【課題】 新規な特殊効果を実現するビデオカメラを提供する。
【解決手段】 赤・緑・青単色モードの「単色 赤」が選択されると、カメラCTLマイコン12はゲインアンプ45Rを所定のゲインに、ゲインアンプ45G、45Bのゲインを0に設定し、これにより白黒と赤のみの画像がテープT、外部、ビューファインダ/モニタ部15に印加される。「単色 緑」が選択されると、カメラCTLマイコンはゲインアンプ45Gを所定のゲインに、ゲインアンプ45R、45Bのゲインを0に設定し、これにより白黒と緑のみの画像がテープ、外部、ビューファインダ/モニタ部に印加され、また、「単色 青」が選択されると、カメラCTLマイコンはゲインアンプ45Bを所定のゲインに、ゲインアンプ45R、45Gのゲインを0に設定し、これにより白黒と青のみの画像がテープ、外部、ビューファインダ/モニタ部に印加される。 (もっと読む)


【課題】簡単なコマンドを利用しながら、利用者の指定する任意の色みを帯びた画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】CCD2で撮像しADC3でRGB成分から成るデジタル信号に変換された画像データはカメラ制御用回路4に入力され、SPU3により画像処理された後、RPU402によって色空間変換される。メイン処理用回路5からは、2つのパラメータを含む1つのコマンドをカメラ制御用回路4に入力することで、RPU402で輝度成分のみに変換した画像データに、パラメータに応じた色差成分が加算され任意の色みを帯びた画像データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 彩度補正の強さを適正化し、彩度補正をかけた後の合成画像がより適正になる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 撮影画像のある特定の位置(x,y)に対応する基準画像の画素の成分情報RGBを入力し(S1)、輝度1,彩度1,色相1情報を計算等で求める(S2)。同じ位置(x,y)に対応する背景画像の画素の成分情報RGBを入力し(S3)、同様に輝度2,彩度2,色相2を求める(S4)。基準画像と背景画像の画素の輝度1,輝度2により領域を分割しどの領域に属する画像合成処理方法を用いるかを判別し(S5,S7,S9)、さらに、色相が変更されるべき範囲内にある場合は(S9のYES)、合成後にどの色相にするかの変更量を計算等で求める(S10)。色相変更量と輝度1,輝度2及び彩度1,彩度2から彩度補正量を求める(S11)。彩度補正量,色相変更量等の合成情報により、彩度補正をして合成変換が行なわれる(S12)。 (もっと読む)


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