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Fターム[5C066ED02]の内容

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Fターム[5C066ED02]に分類される特許

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【課題】立体的な仕上がりの画像を得る。
【解決手段】境界領域設定部236は、撮影画像において、被写体の領域である被写体領域と、被写体領域以外の領域との境界を含む境界領域を設定し、合成画像ぼかし処理部231は、撮影画像に対してぼかし処理を施し、ぼかし撮影画像を得、色調整部232は、ぼかし撮影画像の色を調整し、色調整ぼかし撮影画像を得、抽出部237は、色調整ぼかし撮影画像から、境界領域に対応する部分の画像を抽出し、合成部238は、抽出された抽出画像と、撮影画像とを合成する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 適切なクロマキーパラメータの設定を容易に行うことのできるクロマキー処理装置を提供する。
【解決手段】 入力画像の背景色が指定されると、クロマキー処理装置1の二値化部3は、入力画像を仮背景領域と仮被写体領域とに分割する。黒縮小部4は、仮背景領域から仮被写体領域側の縁部を除外して仮背景領域を縮小し、白縮小部5は、仮被写体領域から仮背景領域側の縁部を除外して仮被写体領域を縮小する。背景マッピング部6は、縮小された仮背景領域に基づいて背景の色領域を決定し、被写体マッピング部7は、縮小された仮被写体領域に基づいて被写体の色領域を決定する。パラメータ算出部8は、背景用キー信号として100%キー信号を生成し、被写体用キー信号として0%キー信号を生成し、補間キー信号としてn%キー信号(0<n<100)を生成するように、クロマキーパラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】 デュアルリンクにおいても高品質なクロマキー処理を実現する。
【解決手段】 それぞれクロマキー回路とオート・クロマキー決定回路を備えた第1,第2のクロマキー処理部20A,20Bの各オート・クロマキー決定回路で並列にクロマ値を決定し、同一の画像フレームからそれぞれクロマキー処理を開始し、第1のクロマキー処理部20Aのオート・クロマキー決定回路で決定したクロマ値を共通クロマ値として通信路を介して第2のクロマキー処理部20Bのクロマキー回路に供給し、上記第1,第2のクロマキー処理部20A,20Bの各クロマキー回路により同一の画像フレームから上記共通クロマ値によるクロマキー処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 撮影された被写体の画像から、被写体の一部の画像を抽出し利用する試着システムを提供する。
【解決手段】 試着システム1では、緑色の前景部材20を被写体9(人物)とカメラ10との間に配置し、緑色の背景部材22を被写体9の背後に配置した状態で、当該カメラ10によって被写体9(人物)を撮影する。撮影された画像の中から、緑色以外の画像領域を抽出し、抽出された画像領域の中から、被写体9(人物)の顔及び頭髪に相当する部分を抽出する。抽出された顔及び頭髪の画像は、衣装の画像、手足の画像又は背景画像などと合成される。 (もっと読む)


【課題】従来の合成映像用スタジオシステムでは、撮影の際、出演者は撮影とほぼリアルタイムに作成される合成映像のモニタ画面を見ながら、あたかもブルースクリーンに向かって背景映像があるかのように演技しなければならず、特に背景映像が動画である場合には出演者の背景映像に対する目線や手などの動作と、実際の背景映像との間にズレが生じてぎこちなかったり、背景画像との間でタイミングが合わないために背景映像のコンテンツに動画速度などの制限が生じるなどの不都合があった。
【解決手段】本件発明では、ブルースクリーン上にクロマキー置換可能なモノクロの背景映像を投影することにより、ブルースクリーン上のモノクロ背景映像に向かってリアルな動作を行え、かつ、背景映像のコンテンツを広げられるシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像を拡大または縮小し、他の画像に合成するにあたって、簡易な処理でありながらも、画像のデザインが変化しないように補完を行い、合成後の画像が不自然にならないようにすることができる画像合成装置、画像合成方法、プログラムおよび記録媒体提供する。
【解決手段】 透明部分および不透明部分を含む画像に対し、拡大または縮小処理を行い、拡大または縮小処理が行われた後の画像における透明部分のうち不透明部分と隣接する画素に対して、この画素を中心として、拡大または縮小処理が行われた後の画像における透明部分の画素を含む予め定める微小領域に含まれる画素に基づいて、色情報の補正処理を行う画像処理部107と、画像処理部107によって補正された画像、および他の画像を合成する画像合成部103とを含む。 (もっと読む)


【課題】クロマキー色が何らかの原因により変化した場合でも、クロマキー合成処理を行うことができるクロマキー合成処理装置を提供する。
【解決手段】クロマキー合成処理装置は、テレビ映像等の外部映像を、パーソナルコンピュータのアプリケーションソフトウェアのウインドウにクロマキー合成処理、すなわち、外部映像信号とパーソナルコンピュータの映像信号とをクロマキー合成処理して表示する際に用いるものであり、クロマキー色が出力されているべき領域において、クロマキー色が検出されない場合には、最頻の色を、クロマキー色とする。 (もっと読む)


【課題】
OSによるマウスカーソルとその影を前景とするPC画面と、TV画面やVTR画面とを合成表示するクロマキー合成処理において影を半透明に表示されるようにする。

【解決手段】
第1の画面信号を背景として第1の画面信号と第2の画面信号とをクロマキー信号により合成する情報処理装置であって、クロマキー信号を検出するための検出手段と、第2の画面信号中の影に相当する信号を検出手段をもとに設定するための設定手段と、クロマキー信号と第2の画面信号を比較するための第1の比較手段と、影に相当する信号と第2の画面信号を比較するための第2の比較手段と、第1の比較手段で一致する場合は第1の画面信号を選択して出力し、第2の比較手段で一致する場合は影に相当する信号と第1の画面信号とを混合した信号にして出力するための変換手段とを備えた情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】人物と背景を動画像に合成する装置を提供する。
【解決手段】人物実動画像入力・記憶手段、背景実動画像入力・記憶手段、光環境実動画像入力・記憶手段、人物の顔の表面反射特性情報入力・記憶手段、人物画像抽出手段、人物および顔の三次元形状情報に基づいて顔の追跡情報を求める追跡処理手段、背景の実動画像に応じた光環境情報を求める光環境情報処理手段、顔の陰影情報及び顔の表面反射情報を求める合成顔画像情報処理手段、顔画像から肌情報を求める肌情報処理手段、肌情報と顔の陰影情報と顔の表面反射情報に基づき顔の合成画像を合成する顔画像合成処理手段、顔の合成画像と人物画像及び背景の実動画像に基づいて人物背景合成動画像を合成する人物背景動画像合成処理手段とを具備する。 (もっと読む)


適応的なクロマキーを生成する方法及び装置は、合成シーンの形成の間に前景のオブジェクト情報を考慮することを含む。前景のキーと後景のシーンとの間で関心のある領域の輝度及び色度が合成シーンの形成の間に考慮される。
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【課題】 画像の画像情報を削減する為の処理を行う場合に生じる、異なる領域間での色ずれを解消するための技術を提供すること。
【解決手段】 注目ライン上の注目画素と、注目画素より1つ前の前画素とで、位置する属性領域が異なる場合、注目画素の輝度値と色差値とをこの順で、注目ラインに対して設定したデータパケット内に記録済みのデータに隣接させて記録する(S811)。注目画素が位置する属性領域と、前画素が位置する属性領域とが同じ場合、注目画素の輝度値を、データパケット内に記録済みのデータに隣接させて記録する(S812)。1ラインを構成する各画素について上記記録処理を行うことで完成するデータパケットを出力する。 (もっと読む)


【課題】 抜く色と反対側の位相の色を抜くことが可能なクロマキー生成回路の提供。
【解決手段】 従来のゼロリミット回路8に代えて本発明ではオフセット回路11を用いる。このオフセット回路11によりレベル比較後の信号fに所定のオフセットを付与し、信号fの負の領域を正の領域へシフトして信号gを得る。そして、クリップ回路12にて信号fの負の領域に属していた部分の一部を含めてクリップして信号hを得る。その信号hをゲイン調節回路13でゲイン調節することにより、抜く色と反対側の位相の色の一部を抜くことが可能なクロマキー信号Jが得られる。 (もっと読む)


【課題】画面表示されている前景映像の中から、背景色としたい色が表示されている部分を範囲指定した後、範囲指定結果を即時に実際の合成映像から確認する。
【解決手段】前景映像が供給され、前景映像と背景映像との合成比率を示すキー信号を生成するキー処理手段1と、制御手段2と、前景映像を書込むための画像メモリ3とを備える。制御手段2は、画面上で指定された範囲を示す外部からの情報に基づき、画像メモリ3に書き込まれた前景映像のうち、指定された範囲の画素データをサンプリングし、サンプリング結果に基づいて色空間上での背景色の値を求め、求めた背景色の値を示す情報をキー処理手段1に送る。キー処理手段1は、前景映像の各画素のデータをこの背景色の値と比較することによってキー信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
クロマキー合成による映像表示装置において、前景被写体の浮き上がりと、前景被写体と背景との境界域のちらつきを無くした高品質な合成映像を表示可能な映像表示装置と映像表示方法を提供する。
【解決手段】
前景被写体と背景との境界部分における複数画素の透過率を、前景被写体/背景の各基準色の混合率から算出して半透過とし、これら境界部分における複数画素の色データとして境界域に隣接した前景被写体の基準色を採用して合成表示する。 (もっと読む)


【課題】映像ミュートを行うことなく、複数の映像を瞬時に切り換えることができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置の電源が投入されているとき、クロマキー色指定部21は色相判別部22にクロマキー色としてピンク色に等しいRGBレベルを設定する。ユーザがナビ画像(映像2)を選択している状態では、ナビ画像にクロマキー色、すなわち、ピンク色が含まれていないため、色相判別部22がクロマキー信号を生成しないので、映像合成部23は、常時、映像2の画素を選択し、ディスプレイにナビ画像が表示される。一方、ユーザが映像切換えを指示すると、ナビ画像がピンク色画像に切り換えられ、色相判別部22は常時クロマキー信号を生成し、映像合成部23は、常時、RAM11からのTV映像(映像1)の画素を選択するので、ディスプレイにTV映像が表示される。 (もっと読む)


【課題】予め合成画像の出来上がりイメージを確認するとともに、主要被写体画像と背景画像との分離処理を容易にする。
【解決手段】単一色背景・選択部/表示部26は、単一色背景画像データを第2プロジェクタ17に、単一色背景情報を被写体切出部28に送る。通常背景・選択部/表示部27は、通常背景画像データを第1プロジェクタ16及び画像合成部29に送る。プロジェクタ16,17は、通常背景画像,単一色背景画像をそれぞれスクリーン12の背面12bに投影する。ユーザは、通常背景画像22がスクリーン12に見える位置に立って人物11と通常背景画像22とのバランスを確認し、人物11の立ち位置を調整する。デジタルカメラ15から出力された撮影画像データは被写体切出部28に送られ、単一色背景情報に基づいて主要被写体画像データの切り出しが行なわれ、画像合成部29に送られ、通常背景画像データとの画像合成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】クロマキーレベルが変動した場合であっても、正しくクロマキーを検出することを可能とするクロマキー検出範囲調整方法及びクロマキー検出範囲調整装置を提供する。
【解決手段】クロマキーレベルの変動最大値から徐徐々に上側の閾値を下げていき、下側の閾値と上側の閾値との間にある画素数の減少度が所定の限度以上であれば、その直前の上側の閾値を精度の高い上側閾値とする。同様に、クロマキーレベルの変動最小値から徐徐に下側の閾値を下げていき、下側の閾値と上側の閾値との間にある画素数の減少度が所定の限度以上であれば、その直前の下側の閾値を精度の高い下側閾値とする。 (もっと読む)


【課題】背景以外の撮影範囲内の部分に付したキー色が背景のキー色と異なる色合いとなる場合であってもクロマキー処理を行うことができる写真作成装置を提供する。
【解決手段】本写真作成装置の主制御部80は、筐体内面のうちの背面に対応する第1の領域を撮影画像から切り出し(S401)画像補正して(S402)対応するクロマキーマスクを作成し(S403)、床面に対応する第2の領域を撮影画像から切り出し(S404)その色合いの変化に応じて画像補正を行った後(S405)対応するクロマキーマスクを作成し(S406)利用者により背景画像が選択され(S407)当該背景画像が撮影画像にクロマキー合成される(S408)。このように各領域毎に画像補正を行って異なる色合いを均一にすることにより適切なクロマキーマスクを作成してクロマキー合成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 第1の映像入力を第2の映像入力と結合することにより、映像出力を生成するための方法、システムおよび装置を提供する。
【解決手段】 第1の入力画像は第1の映像入力からアクセスされ、第2の入力画像は第2の映像入力からアクセスされる。この場合、第2の入力画像はモノクロの背景の前で記録した選択した要素を含む。第1の領域および第2の領域は第1の入力画像から生成される。第1の領域、第2の領域、および、第1の領域を第2の領域から分離しているギャップ、を含む出力画像が生成される。選択した要素は出力画像内の少なくともギャップ上を飛越される。この場合、第1の領域および第2の領域の所定のエリアを出力画像内で依然として見ることができる。出力画像は、映像出力に内蔵される。 (もっと読む)


【課題】投影像の影響を受けた背景画面から投影像を除去して背景の像の画像データを取得したり、投影像のデータのみを再現することができる像分離装置を提供する。
【解決手段】投影手段12は、画像の情報を複数の原色成分に分解して各原色成分を順次高速で周期的に背景画面に投影する。撮像手段16は、前記投影の影響を受けた前記背景画面を含む像を各原色対応のセンサにより前記投影に同期して撮像する。演算処理手段17は、前記投影手段12と撮像手段16において、予め定まる各原色に対する前記複数のセンサ間の相関関係関数を用いたアルゴリズムに基づいて、前記各原色対応の画像出力から当該原色成分とこの影響を受けた当該原色成分以外の1以上の原色の出力を演算処理することにより、前記投影の影響を受けていない背景画面のみの画像データまたは背景画面を含まない画像の情報データを得るように構成されている。 (もっと読む)


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