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Fターム[5C066EE01]の内容

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【課題】簡素なハードウェア規模での信号処理装置、信号処理方法、信号処理プログラム、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】演算回路部は、複数チャネルの信号が予め定められた順序で時分割多重化された入力信号をサンプル時間毎に入力し、前記入力信号に含まれる一のチャネルの入力信号サンプルと当該チャネルの過去の信号サンプルである遅延信号サンプルに対して係数を用いて演算を行い、切替部は、演算に用いる前記係数を切り替え、遅延回路部は、前記入力信号サンプルを前記入力信号に対するサンプリング間隔の前記チャネル数倍遅延させて、前記遅延信号サンプルを生成する。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数色の画素値を重み付け加算して得られた撮像画像のホワイトバランスを調整可能な撮像装置等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部131と、混色除去処理部120と、色温度検出部121と、色温度調整部122と、推定演算部を含む。読み出し制御部131は、重畳しながらシフトされた加算単位を設定することにより、複数色の各色と重み付け係数の対応が異なる複数の低解像画像を取得する。混色除去処理部120は、その複数の低解像画像に対して、重み付け加算による混色を除去する処理を行い、各色に対応する画素値を求める。色温度検出部は、混色が除去された低解像画像に基づいて色温度を検出する。色温度調整部122は、検出された色温度に基づいて、低解像画像の色温度を調整する。推定演算部は、色温度補正された低解像画像に基づいて高解像画像を推定する。 (もっと読む)


【課題】 環境光等の外部からの照明等による色特性及び階調特性の低下に対する補正をエリア単位で行うこと。
【解決手段】 明度・色度を取得可能な色度センサの出力および入力RGB信号から変換された輝度信号/色相信号/彩度信号のいずれかに応じて、エリア単位の輝度/色相/彩度補正値を生成する1D−LUTにより、輝度信号/色相信号/彩度信号の階調特性および色度特性を高めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整を行う際の作業者の負担を軽減することが可能な表示装置およびテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン装置100(表示装置)は、ホワイトバランスを調整する際の白ベタ画像を表示可能な液晶表示部12と、判定者による白ベタ画像に対するホワイトバランスの調整に関する操作に基づいて、RGBの階調値の組み合わせが色味に応じて予め設定された複数組の組み合わせを含むホワイトバランス調整テーブルから、1組のRGBの階調値の組み合わせを選択してホワイトバランスを調整する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】領域毎に最適なホワイトバランス制御を可能とする。
【解決手段】外光画像色味情報取得部722は、ストロボ非発光時に撮影された画像データを複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。本露光画像色味補正部721は、ストロボ発光時に撮影された画像データを前記複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。動き量推定部723は、外光画像色味情報取得部722により算出された色味評価値と本露光画像色味補正部721により算出された色味評価値との差分に基づいて、複数の領域毎に動き判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚に近づけることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを取得する画像取得ステップと、前記画像データの色相情報及び輝度情報の少なくとも1つに基づいて、前記画像データの彩度情報を補正する第1の補正ステップと、前記第1の補正ステップで補正された彩度情報から、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストロボの発光時に撮像された画像について、画像全体の色味を向上させる。
【解決手段】CPU11は、発光部21による発光時撮像画像と非発光時スルー画像とを撮像部20に撮像させる。ホワイトバランスゲイン算出部16は、撮像の際に設定された撮像画像及びスルー画像のホワイトバランスを調整するための各色成分のゲイン値を取得する。画像分割部15は、撮像された撮像領域を複数の領域に分割する。輝度取得部17は、分割された領域の撮像画像とスルー画像とについて、画像分割部15により分割された複数の領域の輝度値を取得する。ホワイトバランスゲイン算出部16は、夫々算出された相対値が所定値以下の領域を特定する。輝度比較部41は、撮像画像の領域の輝度値をスルー画像の領域の輝度値で除した値を相対値として算出し、値の低い相対値を優先して複数選択する。ホワイトバランスゲイン算出部16は、各色成分のゲイン値を補正する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの分光特性の影響を受けないオートホワイトバランス処理を可能にして良好な色再現性を得る。
【解決手段】カラーフィルタが配設された撮像素子の出力から各色成分を抽出する抽出手段1と、前記抽出手段1によって抽出された前記各色成分に対する第1の線形処理によって前記カラーフィルタの分光特性を補正する色調整手段10と、前記色調整手段10によって補正された前記各色成分に対する第2の線形処理によってホワイトバランスを調整するホワイトバランス処理手段11とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光効率を向上できる4色表示装置の駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、4色の画素を有する表示装置の駆動装置である。この表示装置の駆動装置は、4色の画素のうち3色の画素の映像信号が入力される入力部と、表示装置の白色画素のガンマ曲線が変曲点を有さないように、3色の画素の映像信号を4色の画素の映像信号に変換する映像信号補正部と、映像信号補正部により変換された4色の画素の映像信号を出力する出力部と、を含む。かかる方法で、変曲点のないガンマ曲線を得ることにより、特定階調においても鮮明な画質を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号の色補正を、簡易な構成で高精度に行う。
【解決手段】RGB信号をリニアマトリクス変換処理して第一次色補正を行うリニアマトリクス色補正部4と、第一次色補正されたRGB信号の供給を受けてルックアップテーブルによる第二次色補正を行うルックアップテーブル色補正部5と、光源の分光特性を測定する分光計9と、測定結果である光源スペクトルに基づいて光源を推定する光源推定部10と、光源の種類に対応して決定されたリニアマトリクス係数とルックアップテーブル係数とを記憶し、推定された光源に応じたリニアマトリクス係数とルックアップテーブルとを読み出してリニアマトリクス色補正部4とルックアップテーブル色補正部5とにそれぞれ設定する係数設定部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】映像信号における色の濃淡を適切に補正することができ、画質の品位を向上させることができる映像信号処理装置及び映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置は、輝度を表すY信号と、輝度と青色成分との色差を表すU信号と、輝度と赤色成分との色差を表すV信号とを含む入力映像信号から彩度値を生成し、Y信号、U信号及びV信号に基づいて算出した赤色成分、緑色成分及び青色成分に応じて彩度値を補正する彩度値生成部11と、彩度値に対応するU信号及びV信号の補正ゲインを決定する補正ゲイン決定部12と、補正ゲインをU信号及びV信号に乗算する第1及び第2の乗算器13,14とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像中に含まれる人物の白目領域の色情報に基づき、ホワイトバランス補正において適切に使用可能なホワイトバランス補正係数を決定することができるホワイトバランス補正係数決定方法、ホワイトバランス補正係数決定装置、ホワイトバランス補正方法、ホワイトバランス補正装置、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画像データと対応する画像中に含まれる人物の顔面領域を検出する顔面領域検出ステップS41と、顔面領域検出ステップで検出された顔面領域中に含まれる白目領域を検出する白目領域検出ステップS43と、白目領域検出ステップで複数の白目領域が検出された場合に当該複数の白目領域の色情報に基づき画像のホワイトバランス補正において使用する補正係数を予め定めた決定手順に従って決定する補正係数決定ステップとなる基準白目領域WB処理ルーチンのステップS49を備える。 (もっと読む)


【課題】理想的な色に対する実際の表示色との差違を直感的にかつ定量的に評価し、基準となる色への変換を簡単かつ正確に行うこと。
【解決手段】ルックアップテーブルは次のように作成される。まず、カラー画像発生装置11から表示装置12に向けて出力された色信号をルックアップテーブルを用いて変換する。続いて、変換された色信号に基づいて表示装置が発した光の波長強度分布を測定する。続いて、その分布からXYZ値を算出し、XYZ値とRGB値とを関連付けるマトリックスデータを用いてそのXYZ値を第1のRGB値に換算する。また、カラー画像発生装置11からの色信号に基づいて第2のRGB値を算出する。そして、第1のRGB値と第2のRGB値とを比較してルックアップテーブルを修正する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の階調特性と色度を安価に精度を損なうことなく較正するシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ20から出力される画像信号Ri、Gi、Biをマトリックス13、LUT12a、12b、12cを経由して表示パネル11に入力し、表示パネル11に表示された画像をセンサ30で測定し、得られた表示特性(階調特性と色度)と予め決められた表示特性を比較し、差分を解消するようマトリックス13、LUT12a、12b、12cを一旦設定した後、マトリックス13の設定情報でLUT12a、12b、12cを再設定する。 (もっと読む)


【課題】 現像画像からより適正な色再現状態の画像を得るための手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、画像処理部と、画像ファイル生成部とを備える。画像処理部は、撮像部で取得されたRAW画像に、撮像時に適用される第1色再現パラメータでの色再現処理を施して現像画像を生成する。画像ファイル生成部は、第1色再現パラメータに関するデータと、第1色再現パラメータとは異なる光源下での被写体の色再現に相応する第2色再現パラメータに関するデータとを、それぞれ現像画像のデータに対応付けて画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置されるカラーテレビドアホン装置に係わり、玄関子機のカメラで撮像される映像信号のホワイトバランスを行うカラーテレビドアホン装置。
【解決手段】来訪者を撮像するカメラを備えた玄関子機と、カメラで撮像された映像を出力するモニタを備えた居室親機で構成されたカラーテレビドアホン装置において、玄関子機には、カメラで撮像した映像信号から光源光の色温度を検出する光源光色温度検出部と、光源光色温度検出部にて算出された光源光色温度信号を送出制御する子機CPUと、居室親機には、光源光色温度信号を元にして、カメラで撮像した白色を忠実に再現させる為にモニタ固有の白色補正係数を算出する色補正算出部と、白色補正係数を映像信号からデコードされたRGB原色信号に乗算することによって、カメラで撮像した映像を忠実に再現させる映像処理部を備えた。 (もっと読む)


【課題】RGBからYCに変換し、さらにRGBに変換する際、映像信号の色域判定を行い、U信号及びV信号のビット割り当てを変更する。
【解決手段】入力RGB信号の色域判定を行う第一の色域判定部11と、第一の色域判定部11の色域判定結果に基づき、U信号及びV信号のビット数割り当てを行い、入力RGB信号をYC信号に変換するRGB/YC変換部12と、色域判定結果に基づき、YC信号を出力RGB信号に変換するYC/RGB変換部13と、を有する映像処理装置。 (もっと読む)


【課題】明度が固定された定点を用いて入力色の対応色を決定する場合よりも、高明度の入力色に対する対応色の明度変化を抑制する。
【解決手段】入力色の明度が閾値Lth1以下の場合及び入力色の彩度が閾値Cth以下の場合は定点の明度を最大彩度点の明度Lcとし、入力色の明度が閾値Lth2(>Lth1)以上かつ彩度が閾値Cthより高い場合は定点の明度を入力色の明度Lとし、入力色の明度が閾値Lth2より低く閾値Lth1より高、かつ彩度が閾値Cthより高い場合は、定点の明度を入力色の明度の変化に応じて最大彩度点の明度Lcと入力色の明度Lとの間で連続的に変化させ、設定した明度の定点を用いて各入力色の対応色を決定する。 (もっと読む)


【課題】色補正動作に係る組み込みCPUの負荷を軽減する。
【解決手段】LUT118に近似曲線生成回路112からの近似曲線データを入出力特性の波形データとして書き込む方法を選択できる。制御部(eCPU)111は、フレーム毎に、外部(制御パネル等)から受け取った入出力特性を定義したパラメータ(ガンマ値等)に基づいて、近似曲線の係数を求める。近似曲線生成回路112では、各フレームの先頭の垂直ブランキング期間において、前のフレームで制御部111において求められた近似曲線の係数を使用して近似曲線データを生成して、LUT118に入出力特性の波形データとして書き込む。この場合、組み込みCPUは、外部から受け取ったパラメータに基づいて近似曲線の係数を求めるだけでよく、その負荷が軽減される。また、この場合、アクティブ期間内にLUT118の内容が変更されるものではなく、画像乱れは発生しない。 (もっと読む)


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