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Fターム[5C066EF00]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオ信号の識別;判別;検出 (118)

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【課題】 色を変える処理を行う撮影モードがあっても、肌の部分に肌補正を行い、肌以外の部分に肌補正を誤って行わないようにする。
【解決手段】 撮影モードが色を変える処理を行う撮影モードの場合は顔検出によって検出された部分から抽出された色を肌色領域として肌補正処理部で用い、撮影モードが色を変える処理を行わない場合はあらかじめ設定しておいた肌色と思われる色の範囲の条件によって決定される肌色領域を肌補正処理部で用いる肌色領域とする。 (もっと読む)


【課題】マニュアルホワイトバランス処理において簡単にホワイトバランス係数を設定できるようにする。
【解決手段】撮像素子101により撮像された画像データ中の顔領域を検出する顔検出部401と、撮像素子101により撮像された画像データ中の特定領域を指示するMWB枠設定部403と、MWB枠設定部403により指示された特定領域が顔検出部401により検出された顔領域に含まれるか否かを判別する領域判別部405と、領域判別部405による判別結果に基づいてホワイトバランス係数を決定するパラメータ決定部407、408と、決定されたホワイトバランス係数を保持するパラメータ保持手段とを備え、パラメータ保持手段により保持されているホワイトバランス係数に基づいて撮像素子101により撮像された画像データにホワイトバランス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの特徴量の検出に必要な処理を短縮化する。
【解決手段】メモリ101に記憶された画像データから4画素ずつを読み出し、これらの画素の色データを画素比較回路102にて比較する。その比較結果に応じて、フラグ設定回路103〜105にて各画素にフラグを設定する。フラグ判定回路106〜108では、前記フラグに基づいて同じ色データを有する画素を除いたものを処理対象として比較回路109〜112に与える。比較回路109〜112では、入力色格納レジスタ113を用いて色数の検出を行う。これにより、全ての画素を1つ1つ処理するよりも処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】画像の同一ライン上の検出画素領域を膨張させて検出した結果と履歴とに基いて特定色領域の検出動作を効率よく制御する。
【解決手段】対象物を有する画像を入力する画像入力手段と、上記画像入力手段から入力された画像から所望の色を検出する色検出手段と、上記色検出結果に応じて上記画像を2値化する2値化処理手段と、上記2値化処理手段の結果を用いて特定された色領域の対象物を検出する対象物検出手段と、上記2値化処理手段の結果に基いて上記画像の検出した2値化領域の現在位置の画素から検出領域を膨張させる膨張処理手段と、上記膨張処理手段で膨張した2値化領域の色検出の結果に基いて上記対象物検出手段のオン、オフ動作を制御する制御手段と、を有し、2値化膨張処理結果に基いて対象物検出手段を制御することにより対象物検出における演算量を削減する。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号の状態による誤検出を回避し、映像信号の映像ソースに最適な画質調整を実施することができる映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、入力される映像信号のフレーム間差分に基づいて映像種別を検出する映像処理部と、映像種別に基づいて画質調整設定値を決定する自動画質調整部と、画質調整設定値に基づいて、映像信号の輝度エンハンサ制御、色温度設定するためのRGBゲイン制御、ブライト制御、色エンハンサ制御、色ゲイン・色調制御、非線形コントラスト制御のうちいずれか若しくは、複数の組み合わせをから成る画質調整を行い表示用映像信号を出力する画質処理部と、表示用映像信号を受信して映像を表示する表示部とを有し、画質処理部は、画質調整設定値に基づいて表示部のバックライトを制御する。 (もっと読む)


【課題】データ放送で描画される文字を見易くきれいな状態で表示することができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】データ放送情報を受信して、当該データ放送情報に基づく文字を表示部19に表示するデジタル放送受信機1において、データ放送情報に基づく文字の色は、文字自体の色である文字色と、文字の背景の色である背景色と、文字色領域と背景色領域との間の文字色領域を縁取る領域に表示される中間色と、からなり、データ放送情報に基づいて文字のサイズを取得し、当該取得された文字のサイズが所定の閾値以下であるか否かを判断し、文字のサイズが所定の閾値以下であると判断された場合に、文字色領域の幅に対する中間色領域の幅の割合(中間色割合)を、予め設定された割合(標準割合)よりも小さくなるよう設定し、当該設定された割合で文字色領域と中間色領域とを着色することによって、文字を表示部19に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】画像信号の色空間情報の切り換わりにおいて、表示上の色の変化を防ぐことができる画像信号出力装置及び画像信号出力方法を提供する。
【解決手段】 画像信号の出力を制御するビデオ・グラフィック・プロセッサ12と、
画像信号の第1の色空間規格と第2の色空間規格とが切り換わる切換時刻を検出するし、画像信号が一方の色空間規格から他方の色空間規格への切り換えに応じて、画像信号の色空間情報を変更するホストCPU13と、所定のデジタル映像信号伝送規格にて上記画像信号と上記色空間情報とを伝送するHDMI Tx14とを備え、ビデオ・グラフィック・プロセッサ12は、切換時刻から所定期間の間に次の色空間規格の切り換えがある場合、他方の色空間規格に応じて予め定められた画像信号を挿入する。 (もっと読む)


【課題】色が表示上変化するのを防ぐことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像信号の色空間規格の変化点を検出するストリームプロセッサ52と、画像信号の色空間規格の変化点と当該画像信号の位置とが対応付けられた変化点情報を記録するハードディスクドライブ44と、変化点情報に基づいて画像信号の信号処理を制御するホストCPU60とを備え、ホストCPU60は、色の表示上の変化を防ぐように編集処理や伝送処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の色空間情報の切り換わりにおいて、表示上の色の変化を防ぐことができる画像信号出力装置及び画像信号出力方法を提供する。
【解決手段】 画像信号の出力を制御するビデオ・グラフィック・プロセッサ12と、
画像信号の第1の色空間規格と第2の色空間規格とが切り換わる切換時刻を検出するし、画像信号が一方の色空間規格から他方の色空間規格に切り換わる度に、上記画像信号の色空間情報を変更するホストCPU13と、所定のデジタル映像信号伝送規格にて上記画像信号と上記色空間情報とを伝送するHDMI Tx14とを備え、ホストCPU13は、色空間規格の切換時刻が色空間情報の変更時刻よりも後になるようにビデオ・グラフィック・プロセッサ12から画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンスの自動色補正システムを提供する。
【解決手段】動画における一連の画像を含む場面またはクリップ(102)に自動色補正を適用する。このとき、場面の代表的画像(104)を選択し(106)、画像を分析し(108)、色補正動作のパラメータを調節し(112,114)、場面に含まれる画像シーケンスに対して、色補正動作を実行する(116)。この動作は、動画における全場面または選択した場面に対して自動的に繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】 カラーデバイスの色域検出装置と方法、及びこれを用いて色空間逆変換関数を求める方法を提供する。
【解決手段】 入力色信号を装置独立の色空間に変換して第1の色信号を出力する色空間変換部と、第1の色信号の色域の境界面と一定の色相を有する平面との交点を検出する交点検出部と、検出された交点の原色値に対応する制御ベクトルを計算する制御ベクトル演算部と、を備えることを特徴とするカラーデバイスの色域検出装置。これにより、装置独立の色空間において一定の色相平面又は一定の明るさ平面との交点に基づき装置従属の色空間における制御ベクトルを求めることにより、正確な色域を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】映像本来の輪郭成分は平均化せずブロックノイズと判断された部分のみ平均化処理を行う技術を提供すること。
【解決手段】着目画素とその上下の画素とから垂直方向の輪郭成分を検出する垂直輪郭検出部と、輪郭成分の大きさに応じて−2、−1、0、+1、+2の5段階に分ける制限部と、制限部の出力結果のうち+1と−1の水平連続性からブロックノイズを検出する水平連続性検出部とからなる垂直方向ブロックノイズ検出部と、着目画素とその左右の画素とから水平方向の輪郭成分を検出する水平輪郭検出部と、輪郭成分の大きさに応じて−2、−1、0、+1、+2の5段階に分ける制限部と、制限部の出力結果のうち+1と−1の垂直連続性からブロックノイズを検出する垂直連続性検出部とからなる水平方向ブロックノイズ検出部と、ブロックノイズと判断された部分に平均化処理を施す平均化フィルタ部とからなる。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像の肌色を理想的な肌色に補正する。
【解決手段】 撮像された1画像は、複数の領域、例えば、7×7個の領域に分割され、それぞれの領域毎に色が判別される。肌色と判別された領域の色に関するデータが用いられ、理想の肌色とするためのホワイトバランスのゲインが算出される。次に領域毎の輝度値の変化量を用いて撮像されている画像に凹凸があるか否かが判断される。凹凸があり、肌色であると判断される領域の数により、算出されたホワイトバランスのゲインが用いられるか否かが決定される。本発明は、ホワイトバランスを行うことにより理想的な色を再現するビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識手段をカメラに搭載することを容易すると共に、被写体情報の認識精度や認識スピードを向上させ、操作性の良好なものにする。
【解決手段】 カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、被写体を撮像する複数の画素からなるエリアセンサと、該エリアセンサの出力をもとに撮影する被写体情報を認識する被写体認識手段と、該被写体認識手段による認識結果に応じてカメラの撮影機能の制御を行う制御手段とを有し、前記被写体認識手段は、設定された撮影モードに応じて被写体情報を認識する為の認識アルゴリズムを変更(#108〜#111)する。 (もっと読む)


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