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Fターム[5C066GA04]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 信号の種類 (2,512) | Y/C複合信号、映像信号 (83)

Fターム[5C066GA04]に分類される特許

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【課題】投写型映像表示装置において、色の付いたスクリーンや壁面等にカラー映像を投写した場合でも、映像本来の色を良好に再現する。
【解決手段】投写型映像表示装置200は、スクリーンにレンズを介して映像を投写する投写部10と、スクリーンを撮像するための撮像部30と、を備える。スクリーン枠検出部40は、撮像部30により撮像された画像からスクリーン枠を検出する。スクリーン色決定部60は、検出されたスクリーン枠内を対象としてスクリーンの色を決定する。色補正部70は、白色のスクリーンを前提にして映像に規定された色調が色付きのスクリーン上で再現されるように、映像に対して色補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でリアルタイムな処理が可能であると共に小振幅のノイズを除去することが可能となる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】ノイズ判定部7は、絵柄抽出部5からの変化量が任意の所定レベル以下の場合に、そのレベルに応じて色変化抽出部6からの変化量を可変させたレベルをノイズレベルとして出力し、色相補正部10は、ノイズ判定部7からのノイズレベルが任意の所定レベル以上の場合にそのレベルに応じて色相分布判定部8からの色相値に対して近づけるような補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複合カラーテレビジョン信号のクロミナンス成分と輝度成分とを分離する方法を提供する。
【解決手段】複合カラーテレビジョン信号の第1の周波数成分を複合カラーテレビジョン信号のそれぞれの第2の周波数成分と比較することによって、複合カラーテレビジョン信号のクロミナンス成分と輝度成分とを分離する方法であって、第2の成分はカラーサブキャリアからの第1の周波数成分の周波数差に等しくて相対するカラーサブキャリアからの周波数差を有し、前記比較は、復調されたベースバンドクロミナンス信号を処理することによって行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像信号処理回路に用いられる遅延回路の回路規模の抑制化を適切に実現する。
【解決手段】スイッチドキャパシタ技術に基づくサンプルホールド回路として構成される遅延回路において、メモリ単位111の個数を省略した場合に、第2のキャパシタC5と、オン時に第2のキャパシタC5に入力信号INの電圧値を保持させる第3のスイッチング素子T1と、差動増幅器150の非反転入力端子に接続される信号ラインL10と接続されオン時に第2のキャパシタC5に保持された入力信号INの電圧値を出力する第4のスイッチング素子T2と、を備え、シフトレジスタ120の最終段のフリップフロップFF5よりトリガービットTXがシフト出力されてから、シフトレジスタ120の初段のフリップフロップFF1よりトリガービットTXがシフト出力されるまでの間、第3及び第4のスイッチング素子T1、T2をクロック信号CLKと同周期でオンオフさせて信号ラインL10にスイッチングノイズを重畳させる。 (もっと読む)


【課題】背景の動きは少ないが、部分的には大きな動きのある動画に対して有効に画像処理を行う。
【解決手段】YC分離回路13は、二種類の動作を行う。一方の動作においては、現フレームの映像信号とフレームメモリ15に記憶された、前フレームの映像信号との相関処理(フレーム相関処理)を行う。他方の動作においては、ライン相関処理を行う。この液晶ディスプレイ10においては、色検出回路26も用いられている。色検出回路26は、Y信号とC信号の強度から、このフレームにおいて特定の色、ここでは肌色と認識される画素(領域)があるか否かを認識する。肌色と認識される領域のあるラインがあった場合、制御部14は、YC分離回路13に対して、ライン相関処理を行わせた結果を出力させ、肌色と認識される領域の無かったラインについては、フレーム相関処理を行わせた結果を出力させる。 (もっと読む)


【課題】位相変換誤差を補正し、コンポジット映像信号を高品位に処理する映像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】コンポジット映像信号のサンプリング位相を変換する第1の位相変換手段(4)と、この第1の位相変換手段からの信号をY信号とC信号に分離するYC分離手段(5)と、このYC分離手段からのC信号のサンプリング位相を逆変換する第2の位相変換手段(6)と、この第2の位相変換手段からのC信号をR−Y信号とB−Y信号にデコードするカラーデコード手段(7)と、このカラーデコード手段にデコードのための信号を発生する信号発生手段(8)と、前記第1の位相変換手段からの信号の位相誤差を検出する位相誤差検出手段(9)と、前記位相誤差検出手段で検出された位相誤差を補正し、前記第1の位相変換手段、前記第2の位相変換手段、及び前記信号発生手段を制御する制御手段(11)と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の信号レベルに応じた電荷を精度良く保持する。
【解決手段】入力信号の信号レベルに応じた電荷を保持するためのキャパシタと、電荷の入力を制御する入力制御信号が電荷の入力を指示する一方の論理レベルの場合、入力信号をキャパシタの一端に入力する入力回路と、電荷の出力を制御する出力制御信号が電荷の出力を指示する一方の論理レベルの場合、キャパシタに蓄積された電荷を出力する出力回路と、出力制御信号が他方の論理レベルの場合、所定レベルの電圧をキャパシタの他端に印加する電荷保持回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号の動きに対応する応答性が良く、且つ、メモリ容量を削減することができる3次元Y/C分離回路を提供する。
【解決手段】色信号をその反転周期だけ遅延させて遅延複合映像信号を得る2フレームメモリ14と、遅延複合映像信号と複合映像信号との差分処理により第1のフレーム相関信号を得る輝度動き検出部と、遅延複合映像信号と複合映像信号との加算処理により混合映像信号を得る加算回路23と、混合映像信号を1フレーム期間遅延させるフレームメモリ24と、混合映像信号と1フレーム期間遅延された混合映像信号との差分処理により第2のフレーム相関信号を得る差分回路25と、第1及び第2のフレーム相関信号から動きを判定し、混合比制御信号を得る判定回路26と、混合比制御信号に基づき、輝度信号及び色信号を出力するミックス回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を必要とせずに映像信号から輝度信号とクロマ信号を適切に抽出する。
【解決手段】垂直高域通過フィルタ機能並びに水平低域通過フィルタ機能を組み合わせた第1のスイッチド・キャパシタフィルタと、垂直低域通過フィルタ機能を有した第2のスイッチド・キャパシタフィルタと、第1及び第2のスイッチド・キャパシタフィルタの出力を重畳させて映像信号に含まれる輝度信号を抽出する輝度信号生成部と、垂直高域通過フィルタ機能並びに水平高域通過フィルタ機能を有し、垂直高域通過フィルタ機能の出力と水平高域通過フィルタ機能の出力を重畳させてクロマ信号を抽出する第3のスイッチド・キャパシタフィルタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】輝度信号の変化によりノイズが増幅される場合にも、色ノイズが強調されることを低減した色再現を可能とする画像処理装置およびこれを備える撮像システムを提供する。
【解決手段】入力された映像信号を階調変換して出力する画像処理装置であって、前記映像信号を輝度信号、色相信号、および彩度信号からなる色空間へ変換する色空間変換手段と、前記映像信号で表される画像中の領域の情報を算出する領域情報算出手段と、前記色空間変換手段によって変換された前記輝度信号に対して階調変換を行って階調変換後の輝度信号を生成する階調変換手段と、前記階調変換前後の輝度信号、および前記領域の情報に基づいて補正情報を算出する補正情報算出手段とを有し、演算した階調変換後の輝度信号に対応する彩度信号に対して前記補正情報を用いて補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コントラスト強調方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明のコントラスト強調方法は、(a)解析画像または画像部分における選択された画素またはボクセル明度の選択された空間的配列の出現の測度を含む大域的なコントラスト測度を計算し、(b)大域的なコントラスト測度を最適化するコントラスト強調色調変換を生成するために、調整可能な色調変換関数を調整し、(c)コントラスト強調色調変換を用いて、ターゲット画像または画像部分のコントラストを強調する。(a)は、前記解析画像または画像部分の明度に亘る多次元分布の少なくともいくつかの項または項の関数を計算し、少なくとも前記計算された項または関数に、かつ、前記調整可能な色調変換関数に応じて、大域的なコントラスト測度を計算する、ことを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式の基準信号発生回路のクロックの周期変更を実行した場合、カラーサブキャリア信号の位相誤差を低減できるビデオ信号発生装置を提供する。
【解決手段】MPEGデコーダ12から抽出された基準時刻コードに位相同期するようにDCXO14は基準信号としてのシステムクロックclkを位相生成回路5に出力すると共に、所定のタイミングで位相調整信号pase-shiftを出力する。位相生成回路5は、位相調整を行わないクロックサイクルでは位相情報となる位相調整量としてパラメータFSCD′を、位相調整を実行するクロックサイクルではパラメータFSFTを、累積加算した出力値RADDとしてカラーサブキャリア信号としての正弦波信号を発生させるように切り替える。 (もっと読む)


【課題】 クロマキー色を有する領域を含む画像にノイズが生じても、この画像を他の画像を用いて補正することで、このノイズを除去し、正確なクロマキー合成を実現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 左目色判定部1101、右目色判定部1102は、仮想空間画像からマスク画像を生成する。マスク画像中のクロマキー領域と非クロマキー領域との境界部分にエラー箇所が存在する場合、左目マスク補正部1108、右目マスク補正部1110は、仮想空間画像の他に他の仮想空間画像に基づいて生成した他のマスク画像を用いてエラー箇所を補正する。 (もっと読む)


【課題】補助ディジタルデータ信号が挿入されたコンポジット映像信号をコンポーネント映像信号に変換する映像信号処理装置において、補助ディジタルデータ信号を抽出する際の誤判定を抑制するとともに、映像信号処理装置の回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】映像信号処理装置1は、補助ディジタルデータ信号が挿入されたコンポジット映像信号をコンポーネント映像信号に変換する装置である。映像信号処理装置1は、バーストロッククロック信号によりサンプリングされたコンポーネント映像信号をリサンプリングする際に、リサンプリング後のサンプリング周波数をコンポジットビデオ信号の水平同期周波数の逓倍に設定された第1の周波数fCKLとするか、又は、補助ディジタルデータ信号の周波数の逓倍に設定された第2の周波数fCKVとするかを選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部入力端子に接続された外部機器が取り替えられても、接続されている外部機器に応じた適切な画質パラメータを自動的に設定することができ、外部入力端子に接続された外部機器が取り替えられる毎に、画質の調整、すなわち画質パラメータの設定を行う必要がない映像表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】外部機器特定部21によって、外部入力端子2から入力される映像信号Vに基づいて、外部入力端子2に接続されている外部機器3を特定し、マイコン25は、特定した外部機器3に応じて、画質調整用の画質パラメータを設定する。また、外部機器特定部21は、映像信号Vにおける同期信号および/又は同期信号の前後の波形(振幅や幅、フロントポーチやバックポーチの幅)を測定することで、外部機器3を特定する。 (もっと読む)


【課題】メモリの節減効果を高めるとともに、自動的に3次元Y/C分離と3次元ノイズリダクションを切り換え、高品質な画像を得ることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】チューナ1と、AGCアンプ2と、NTSC復調器3と、A/D変換器4と、画質向上ブロック5と、ビデオ処理ブロック6とを備えた映像処理装置において、入力される映像信号の品質を、AGC制御信号のレベルに基づいて検出し、当該レベルに応じて、3次元Y/C分離と3次元ノイズリダクションとの切り換えが自動的に行なわれる。3次元Y/C分離と3次元ノイズリダクションとに使用するビデオメモリ8が共通化されており、ビデオメモリ8はフレームメモリからなる。 (もっと読む)


【課題】撮影時の照明環境によって生じるカメラ画のホワイトバランスと表示画のホワイトバランスの差を軽減し、使用者が撮影している映像のホワイトバランス状態を正確に把握することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、使用者が映像を確認するための表示手段209、210と、映像信号に対して信号処理をするカメラ画信号処理手段212と、表示手段の出力信号に対して信号処理をする表示画信号処理手段208とを備える。そして、撮影時にカメラ画のホワイトバランス情報を用いて表示画のホワイトバランス補正を行うよう表示画信号処理手段を制御する制御手段211を備える。 (もっと読む)


【課題】色動き検出精度を向上させた色動き検出回路及びそれを搭載したY/C分離回路を提供すること。
【解決手段】複数ラインの色信号の相関を検出し、ライン間の色相関があるか否かを検出する色相関検出回路30、40と、現フレーム及びその1フレーム前の信号それぞれについて、連続する3ラインの色信号に垂直バンドパスフィルタ処理を行い、当該垂直バンドパスフィルタ処理結果に基づき1フレーム色動き検出を行なう1フレーム色動き検出回路10と、色相関検出回路30、40のいずれかによりライン相関ありとされた場合に、1フレーム色動き検出回路10の検出結果に基づき色動き検出結果を出力する出力回路50とを有する。 (もっと読む)


【課題】Y/C分離回路を有する映像信号処理回路において、Y/C分離回路をバイパスするスルーモードから、Y/C分離を行う分離モードへ切り換える際に、正常な動作を確保する。
【解決手段】制御回路は、Y/C分離回路の駆動を停止した状態にあるスルーモードからY/C分離回路を動作させる分離モードへの切り換え指示を受けると、Y/C分離回路を駆動させY/C分離回路内のバッファメモリの動作を開始させる(S50)。制御回路は、1H周期のパルスをカウントして、バッファメモリが保持可能な映像信号の期間の経過を検知すると(S52)、例えば、バースト期間でないタイミングの到来を見計らって(S54)、スイッチ回路を切り換え、バイパス回路の出力を通過する状態から、Y/C分離回路が生成する輝度信号Y及び色信号Cを通過する状態に設定する(S56)。 (もっと読む)


【課題】映像信号に動きのある場合でもドット妨害現象やクロスカラーを抑制する。
【解決手段】3ライン相間Y/C分離回路30には、ラインメモリ1a、ラインメモリ1b、3ラインコムフィルタ2、バンドパスフィルタ3−1乃至3−3、バンドパスフィルタ4−1乃至4−3、スイッチ5a、スイッチ5b、動き検出部6、及び減算器7が設けられる。動き検出部6は複合映像信号Scompを入力し、映像信号の動き量を検出し、動き検出信号S5をスイッチ5a及び5bに出力する。スイッチ5aにより、入力映像の動き量が大きくなるにつれて、輝度信号用の色通過フィルタとしてのバンドパスフィルタ3−1乃至3−3の中からフィルタ帯域の広いフィルタが選択される。スイッチ5bにより、入力映像の動き量が大きくなるにつれて、色信号用の色通過フィルタとしてのバンドパスフィルタ4−1乃至4−3の中からフィルタ帯域の狭いフィルタが選択される。 (もっと読む)


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