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Fターム[5C072CA02]の内容

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Fターム[5C072CA02]に分類される特許

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【課題】 厚みのある原稿の画像を読み取る場合に、ファーストコピータイムが短縮可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】
原稿を押圧する原稿搬送部9を、原稿の厚みに応じて支軸の高さが変化するヒンジ部90aを介して、画像読取部8に対し開閉する複写機1であって、原稿搬送部9および画像読取部8にそれぞれ設けられた、パドル部材99および当該パドル部材99との距離が所定値になったことを検出する検出センサー32とを有し、当該検出結果に基づいて、原稿搬送部9が所定の開き角になったことを検出する制御部と、原稿搬送部9が所定の開き角になったことが検出されたタイミングで原稿のサイズを検出する光学センサー21aと、前記支軸の高さの変化に起因するパドル部材99と検出センサー32との相対的距離の変動の一部を相殺するように、パドル部材99を変位させる変位機構190とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】待機時に省電力化を図る省エネルギーモードへの移行の際に、ゲインアンプのゲイン調整に際しての読取り対象である白基準板の領域へ走行体が移動して停止するようにした画像読取装置において、省エネルギーモードへの移行の際にゲイン調整値を復帰パラメータとして記憶し、省エネルギーモードからの復帰動作時に、復帰パラメータをゲインアンプのゲイン調整値として再設定する。 (もっと読む)


【課題】ミラーを支持するキャリッジに配設されたプーリーの位置調整を、精度良く実現することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】第2キャリッジ50は、ミラーと、メインプレート510と、支持プレート520と、を備える。ミラーは、ミラー開口部511Bに配置される。ワイヤーが、支持プレート520のプーリーシャフト524に配設されたプーリーに巻回される。該ワイヤーによって、第2キャリッジ50が副走査方向(左右方向)に移動される。支持プレート520は、第1長穴525、第2長穴526に沿って、副走査方向にスライド移動し、位置調整されたのち、メインプレート510に締結される。支持プレート520のスライド移動に際し、先端部524Aが、メインプレート510の第1当接面515Aに当接する。 (もっと読む)


【課題】精度良くシェーディング補正を行う。
【解決手段】原稿を搬送する原稿搬送部5と、原稿に光を照射する光源42a,42bと、光が照射された読み取り対象の画像を読み取る画像読取部48,49と、板状の白色基準部材414と、第1面が搬送中の原稿の読取面に接触して当該原稿の付着物を取り除くように設けられ、反対側の第2面が黒色である付着物除去部材413と、光が照射された白色基準部材414の画像を読み取らせ、白基準データとして取得する白基準データ取得部12と、光が照射された付着物除去部材の第2面の画像を読み取らせ、黒基準データとして取得する黒基準データ取得部13と、搬送中の原稿の画像を読み取らせ原稿データとして取得する読取制御部11と、白基準データと黒基準データとを用いて原稿データをシェーディング補正するシェーディング補正部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】裏写りが発生することなく、原稿先端部を確実に検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿給送部によって搬送されてくる原稿に光を照射し、色分解フィルターを介して読み取りラインXにおける原稿からの反射光をラインセンサーで受光し、ラインセンサーからの画像信号出力に基づいて、原稿の色分解フィルターを透過する色成分を読み取る画像形成装置であって、読み取りラインXにおいて、原稿が搬送される搬送路を挟んで対向配置され、色分解フィルターによって遮断される色の識別マーク336Bが形成された白色板336を設け、読み取りラインXへの原稿の到達前と到達時とのラインセンサーからの画像信号出力の変化に基づいて、原稿先端部を検出する。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図る。
【解決手段】原稿の主走査方向の読取範囲を露光するための光源115と、原稿からの反射光を読み取る読取手段としてのイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120eを有する反射手段と、反射手段で反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。光源115、イメージセンサ122、及び特定のミラーとしての第1ミラー1120aを、原稿を走査するため副走査方向に移動可能な走行体112に搭載し、他の反射手段を走行体112の外に配置した。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部の位置による原稿データの濃度変動を抑えることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置20は、原稿搬送路36、読取ガラス40、原稿読取部32、ROM410、CPU420、ドライバ430、増幅器440、シェーディング補正部450および1DLUT変換部460を備える。ROM410は、原稿読取部32で読み取る原稿データの濃度を補正する濃度補正値を、原稿読取部32の位置に対応して記憶する。CPU420は、原稿読取部32を移動させて読取ガラス40を読み取り、読取ガラスにおける透過度の高い位置に原稿読取部32を移動させ、原稿読取部32の位置に対応してROM410から濃度補正値を読み出す。ドライバ430、増幅器440、シェーディング補正部450および1DLUT変換部460は、CPU420で読み出された濃度補正値に基づいて原稿データの濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】1次元、または2次元バーコードのような目標の、鮮明なひずみのない画像を獲得するためのイメージリーダーおよび対応する方法を提供する。
【解決手段】イメージリーダーは、2次元CMOSベースイメージセンサアレイ、タイミングモジュール、照明モジュール、および制御モジュールからなる。目標が照明される時間は、照明期間と言われる。イメージセンサアレイによるイメージの捕獲は、1つの実施形態においては、実質的にすべてのピクセルを、同時に露出させることが可能なタイミングモジュールにより駆動される。ピクセルが集合的に活性化されて入射光を電荷に変換することのできる時間は、センサアレイのための露出時間を定義する。1つの実施形態において、少なくとも露出期間の一部は、照明期間の間に起こる。 (もっと読む)


【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部P1によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部70による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部P5によって閉姿勢が検出されない場合において、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されていないときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させる一方、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されているときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部56へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】迅速に原稿サイズ検知を行うことのできる原稿サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】原稿台に載置された原稿に光を照射し、前記原稿台の面に平行な第1方向に走査する光源と、光源からの光が照射される、第1方向に垂直な第2方向の1ラインのうち予め設定された一部の範囲である判定範囲の画像データの読み取りを指示する読取制御部と、判定範囲に入射した光に基づいて、読取制御部から指示された判定範囲の画像データを読み取る読取部と、判定範囲の画像データに基づいて、原稿のサイズを検知するサイズ検知部153とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取の際、精度の良いゴミ付着の検出を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための実施形態によれば、原稿を送り出して読み取りガラス面上を滑走させる自動原稿送り手段112と、ガラス面を介して原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向のライン画像を読み取るとともに、原稿の搬送に応じて、原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る読取手段111aと、画像読取により取得された原稿の画像データの濃度特徴に基づいてガラス面への異物付着を検知する検知手段11とを有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成で、LEDの分光分布の欠けている波長領域および光量を補間でき、カラー読取時やモノクロ読取時に必要な光量を維持し、広い分光分布を持たせて効率的に読取を行うことができる照明ユニットを提供する。
【解決手段】 この照明ユニットは、互いに分光分布が異なる第1光源(有機EL201)および第2光源(LED202)と、一方に長くされた第1光源を隣接させて配置するための第1光源配置面と、第1光源配置面の長手方向の端部に連続し、第1光源配置面に対して垂直な面であって、第2光源を隣接させて配置するための第2光源配置面204と、第1光源配置面の裏面であって、第1光源および第2光源から入力され内部拡散された光を出射させるための発光面203とを有する導光体200とを含む。 (もっと読む)


【課題】専用のHPセンサーを用いることなく、基準パターン付近で画像ノイズが検出されても、確実に基準パターンを検出してホームポジションを決定する画像読取装置を提供する。
【解決手段】電源投入時には、不揮発性メモリを参照して(S701)、キャリッジ204の第1領域に所在していたら(S702:YES)、キャリッジ204を読取り方向に移動させる(S703)。移動距離が距離Lに達したら(S704:NO)、キャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。その後、及び、キャリッジ204の第2領域に所在するときは(S702:NO)、基準位置RPを探索しながらキャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。基準位置RPを検出したら(S706:YES)、戻り方向に距離LHPだけ移動して、キャリッジ204をホームポジションに到達させる(S707)。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえ板の明暗のムラの影響を回避してより精度よく原稿の領域を検出する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が載置される原稿台と、前記原稿台に原稿を押さえる原稿カバーとを有する。ここで、前記画像読取装置は、原稿押さえ板の所定範囲の画像データに基づいて補正データを生成する。原稿領域を検出する際、当該原稿を含む前記所定範囲の画像データに対して補正データを用いて補正を行う。そして、補正後の画像データに基づいて、原稿領域の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサの経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにすることである。
【解決手段】ロール紙1の搬送経路に、搬送面を挟み込むように反射パッチ21をカラーセンサ20と対向配置し、カラーセンサ20の発光部からの白色光を反射パッチ21で反射させて、その反射光をフィルタを介して受光部で受光し、3原色の濃度を測定して、カラーセンサ20自体のキャリブレーションを行うことにより、カラーセンサ20の経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を深くすることができる結像光学装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る結像光学装置は、光軸と直交する方向に入射面と出射面が配置されたレンズ素子と、レンズ素子の出射面から出射した光の光軸上に配置され、レンズ素子からの出射光を複数の異なる光路長を有する光路に分光し、光路長の異なる複数の光路を形成する光分岐素子と、を具備する。 (もっと読む)


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