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Fターム[5C072DA13]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | シャッタ (57)

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【課題】1次元、または2次元バーコードのような目標の、鮮明なひずみのない画像を獲得するためのイメージリーダーおよび対応する方法を提供する。
【解決手段】イメージリーダーは、2次元CMOSベースイメージセンサアレイ、タイミングモジュール、照明モジュール、および制御モジュールからなる。目標が照明される時間は、照明期間と言われる。イメージセンサアレイによるイメージの捕獲は、1つの実施形態においては、実質的にすべてのピクセルを、同時に露出させることが可能なタイミングモジュールにより駆動される。ピクセルが集合的に活性化されて入射光を電荷に変換することのできる時間は、センサアレイのための露出時間を定義する。1つの実施形態において、少なくとも露出期間の一部は、照明期間の間に起こる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】透過性防塵部材表面に付着した細かな付着物を除去することができ、かつ、透過性防塵部材の表面の傷つきを抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッター部材60の開閉動作のときは、各遮蔽部材66Y,C,M,Kの先端に設けられた不織布からなる第1清掃部材67Y,C,M,Kにより各防塵ガラス48Y,C,M,Kの表面に付着した付着物を除去する。書込み動作回数が所定回数以上となったときは、シャッター部材60を遮蔽位置からさらに移動させ、シャッター部材60を防塵ガラス側へ近接させて、各遮蔽部材66Y,C,M、Kの略中央部付近に設けられたブレード部材からなる第2清掃部材68Y,C,M,Kを各防塵ガラス48Y,C,M,Kに当接させる。そして、第2清掃部材68Y,C,M,Kで防塵ガラス表面の付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体をレーザ光により露光する光走査装置に使用される複数のレーザダイオードの点灯状態を精度良く確実に検出する。
【解決手段】画像形成装置は、光走査装置のレーザダイオード11から出射したレーザ光をポリゴンミラーにより走査し、感光体ドラム31を露光して潜像を書き込む。光走査装置は、レーザ光の走査位置を同期させるための同期信号を出力する同期センサ13と、レーザ光の光路を遮蔽する位置と開放する位置とを切り換えるシャッター20を備えている。シャッター20は、レーザ光の光路を遮蔽する位置で複数のレーザ光を反射する反射ミラーを有し、レーザ光の全てが同期センサ13に入射可能となるように光路が設定されている。制御部40は、シャッター20が遮蔽位置にある状態で、複数のレーザダイオード11を順次点灯させ、同期センサ13からの同期信号受け取って、各レーザダイオード11が点灯されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の裏面と表面で読み取った画像のS/N特性に差異を生じさせずに出力画像品質を向上させる。
【解決手段】 CPU10は、CIS3の光源であるLEDのLED点灯Dutyを裏面読取ライン周期の下限値に設定し、その他のパラメータを設定した後、表面と裏面にそれぞれ光を照射する各LEDを点灯し、基準原稿から表面の画像データと裏面の画像データを取得し、S/N検出部17によって、表面の画像データと裏面の画像データとからそれぞれS/N特性を検出し、その基準原稿の表面の画像について検出したS/N特性と、基準原稿の裏面の画像について検出したS/N特性とが等しくなるようなLED点灯Dutyを算出し、そのLED点灯Dutyをメモリに保存して、原稿の読み取り時に、メモリに保存したLED点灯Dutyに基づいてCIS3のLEDの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を設けた光書込装置において、光射出窓の開閉を迅速に行えるようにする。
【解決手段】光学ハウジング25が、光ビーム発生手段によって発生した光ビームを射出させる光射出窓25y,25c,25m,25kを有し、その光射出窓を透過して射出する光ビームによって像担持体上に光書込みを行う光書込装置であり、光射出窓25y等を開放する位置と遮蔽する位置とに移動可能なシャッタ板30を設け、それを回転カム部材であるウォームホイール64及びカムコロ66を有するシャッタ駆動機構で移動させ、ウォームホイール64の周囲に間隔を置いて設けた周方向の長さが異なる複数の遮光部材6の通過を、シャッタセンサ7で検知し、そのシャッタセンサ7が予め複数の遮光部材6のうちの特定の遮光部材の通過を検知することで、シャッタ板30の初期位置を認識して記憶し、以後はその記憶した初期位置の情報とシャッタセンサ7による実際の遮光部材6の検知情報とによって、シャッタ板30による光射出窓25y等の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】適正なカラー基準データを取得することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿読取面となる原稿配置面3に近接して設けられた光シャッタ部100と、光シャッタ部100の光シャッタ駆動回路40と、原稿読取面に向って光を照射する光源50と、光源50からの反射光を集光する集光レンズ60と、集光レンズで集光された光を受光する受光部70と、から概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】 センサ数を減らして安価に提供することができる書き込み装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 この書き込み装置は、感光体を露光するための窓と、窓を閉じるためのシャッタ部材と、シャッタ部材を移動させ、窓を開閉させる開閉手段とを備える。開閉手段は、一方の面から突出し、シャッタ部材と圧接するコロ300と、他方の面の縁部に設けられる幅の異なる複数のセンサ遮蔽部320とを備え、回転することによりシャッタ部材を移動させるギア270と、複数のセンサ遮蔽部320のうちの1つを検出するシャッタセンサ310と、シャッタセンサ310が1つのセンサ遮蔽部320を検出してからそのセンサ遮蔽部320が検出されなくなるまでの時間を計測する計測手段とを含み、計測された時間からセンサ遮蔽部320を識別し、識別されたセンサ遮蔽部320の位置からシャッタ部材の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着される光走査装置の光学特性を、コストが上昇することなく、向上させる。
【解決手段】光走査装置1000の上面部は第2fθレンズに対応する位置に露光窓を備え、光走査装置1000の上方にはスライド可能な光走査装置カバー1100が設けられる。光走査装置カバー1100には、露出窓を開閉するシャッター1410が形成され、このシャッター1410の中央部に細孔1412が、端部に細孔1414がそれぞれ設けられる。シャッター1410により露出窓が閉じられているときにレーザー光は細孔1412及び細孔1414から出射してこれらのレーザー光を測定することにより光走査装置の光学特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の読取り領域内に存在するゴミが透過部材上または背面部材上のいずれに付着しているのかを判別できるようにすること。
【解決手段】原稿を読取る画像読取装置は、光源15から原稿が読取られる読取位置Gに向けて照射される光の反射光を受光し受光量に応じた画像データを出力する読取手段16と、読取位置Gと読取手段との間に設けられ反射光を透過させる透過部材17と、読取位置Gおよび透過部材を挟んで読取手段と対向する位置に設けられた背面部材20と、透過部材に振動を与える振動手段19と、振動手段により透過部材を振動させた状態でかつ読取位置Gに原稿がない状態で読取手段から出力された画像データD3Gを取得するゴミ検出用画像取得手段311と、画像データD3Gに存在する背面部材の濃度と異なる濃度の領域に基づいて透過部材上または背面部材上に付着しているゴミを検出するゴミ検出手段312とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットの防塵部材に対して移動する遮蔽部材に清掃手段としてシート部材を備えた画像形成装置において、シート部材のクリープ変形を抑え、清掃能力の低下を抑制する。
【解決手段】シャッタ36に移動可能に設けられてワイパー33を保持するシート保持部材32であって、ワイパー33を防塵ガラス30の表面に当接させる当接位置と、ワイパー33を防塵ガラス30の表面に対して交差する方向に防塵ガラス30から退避させる退避位置との間を移動可能なシート保持部材32と、シャッタ36が開位置(透過位置)に位置する場合にはシート保持部材32を当接位置に位置させ、シャッタ36が閉位置(遮蔽位置)に位置する場合にはシート保持部材32が退避位置に位置するように、シャッタ36に対してシート保持部材32を移動させる退避機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たに光センサを設けることなく、発光部の視認性の向上及び消費電力の抑制を実現することが出来る画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、光センサと、原稿の反射光を光センサの受光面へ向けて導くミラーを有すると共に走査方向に沿って往復移動するキャリッジとを具備する画像読取装置であって、発光部と、筐体の表面に設けられ、外光を取り込む開口部を有する外光取込窓と、筐体に収容され、外光取込窓から取り込まれた外光を光センサへ導く為に当該外光を反射する外光誘導ミラーと、外光誘導ミラーによって反射された外光をミラーが受光できかつミラーが受光した外光を光センサへ向けて導くことができる位置にキャリッジを移動させ、光センサが外光を受光して出力した光検出信号に基づいて外光の光量を判断し、外光の光量に応じて発光部の光量を調節する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 特別の駆動源を用いずとも、読取器のシャッタの開閉を高速に行なうことができる、実用性に富んだ画像形成装置の提供。
【解決手段】 読取窓(17a)に対して開閉するシャッタ(28)を備えた読取器(17)がキャリッジ(1)に搭載されている。キャリッジ(1)が、ホームポジション近傍にあるときに、間隔方向に移動させると、シャッタ(28)の一部が楔形状の当接部材(26)の斜面に当接して、この当接によってシャッタ(28)が開閉が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 読取器への汚れ付着の進行を従来以上に抑え、メンテナンス性に優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 光学式の読取器(102)は、読取窓(209)と、これに対して開閉する光透過性のシャッタ(208)を備える。読み取る情報に応じて、シャッタ(208)を開けた状態で読み取りを行なう第1モードと、シャッタ(208)を閉じた状態で、シャッタ(208)を通して読み取りを行なう第2モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 複数列のフィルムを高画質かつ短時間で読み取ることが出来る画像読取装置を得ること。
【解決手段】 電子シャッタ部の制御が複数の独立した信号によって、複数の画素群ごとに独立に制御することにより、画像ごと、チャンネルごとに異なる蓄積時間で読み取る手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ポジフィルムとネガフィルムの両方を同じ光学条件で読み取るフィルムスキャナにおいて、光源の色温度や原稿濃度の違いによるCCD出力信号の低下をアナログゲインで補う場合に、アナログゲインによって増幅されるランダムノイズの影響を受けずに正しいデジタル黒補正を行う。
【解決手段】 低ゲインに設定して取得されるデジタル信号を基本デジタル黒補正値として記憶することを特徴とし、読取時に設定する前記増幅手段の増幅率を前記基本デジタル黒補正値に乗算したものを実際の読取用のデジタル黒補正値として適用する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上することができる画像処理装置を提供すること目的とする。
【解決手段】原稿が載置されるコンタクトガラスの下面に配設され、前記原稿の主走査方向に長尺な線状光源を、前記原稿の副走査方向へ移動して前記原稿の読取面を照明し、前記読取面からの反射光を縮小光学系によりラインイメージセンサに導き、当該ラインイメージセンサの出力信号に基づいて、前記読取面の画像データを形成する画像処理装置であって、前記線状光源として、前記読取面を照明する主走査方向の範囲を変化することができる照明幅可変線状光源を用いるとともに、前記原稿の用紙サイズを入力する用紙サイズ入力手段と、前記用紙サイズ入力手段から入力された用紙サイズに応じて、前記照明幅可変線状光源に前記読取面を照明させる範囲を制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、光源数を減らしながらも、ビームパワーのロスがなく、高速な画像出力を可能にする。
【解決手段】光走査装置は、感光体11a,11bを露光走査するためのレーザ光を出射する半導体レーザ1と、レーザ光の光路を切り換える光路切換素子4と、共通の回転軸を有し複数の段からなる回転多面鏡ユニット7と、を有する。光路切換素子4は、電気信号で切換動作を行い、その電気信号は、走査光の同期信号を基に生成される。 (もっと読む)


【課題】環境の明るさの変化に円滑に対応できるようにする。
【解決手段】このスタンド型の画像読取り装置では、原稿台20上の画像取得が行われ(ステップC1)、この後、ユーザの手22の画像が検出されたとき(ステップC2,C3)、取得画像から背景色の部分が除去され(ステップC4)、また、取得画像からユーザの手22の画像を除去する処理が行われる(ステップC5)。取得画像から手22の画像が検出され、かつ、手22の領域以外に背景色以外の画像が検出されている場合(ステップC6)、ユーザが画像取得を指示したものと判断し、手22の画像及び背景色以外の領域を取得すべき原稿として、その部分の画像について明るさ設定する処理が行われる(ステップC7)。この後、画像取得で取得画像からユーザの手22の画像が検出され、かつユーザの手22の領域以外に背景色以外の画像が検出されるまでの間、設定された明るさが保持される。 (もっと読む)


【課題】 1光源と複数光源の検出信号レベル(検出電圧レベル)が著しく異なる場合にも、光検出器や他の回路素子を保護して、動作安定を図り、安定した光量制御を行うことの可能な光量制御装置を提供する。
【解決手段】 マルチレーザ光源の光量を電圧として検出する1つの光検出手段と、前記光検出手段で検出された電圧に基づき前記マルチレーザ光源の光量を制御する光量制御手段とを有する光量制御装置において、前記光検出手段で検出される電圧が所定電圧値以上になるのを防止する過電圧防止手段がさらに設けられている。ここで、過電圧防止手段は、光検出手段の電圧検出端子の電圧を制限する電圧リミッタ(ツェナーダイオード)となっている。 (もっと読む)


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