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Fターム[5C072DA18]の内容

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Fターム[5C072DA18]に分類される特許

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【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アナモルフィックな結像光学系を用いた画像読取光学系であって、焦点ズレによるコントラスト性能の変化が少ない画像読取光学系およびこれを用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光学的位相変更フィルタは、入射する光束の中心における面法線を含み、かつ主走査方向あるいは副走査方向を含む所定面に関してのみ、対称な形状の面形状成分を備え、入射する光束の中心における面法線を含み、前記所定面に直交する面に関して一方側を前記進相領域、他方側を前記遅相領域とする。 (もっと読む)


【課題】複数のラインセンサで撮像された画像間のMTF特性差を高精度に補正し、後段で所定の画像処理を施しても明暗や色味の差を発生させることなく、高品質な読み取り画像を生成する。
【解決手段】MTF補正手段106bは、複数のラインセンサ141〜148の各々で読み取られた画像の各画素の主走査方向および副走査方向に隣接する複数の画素の値を所定のフィルタ係数で重み付け加算して各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データをそれぞれ生成する主走査方向フィルタ手段ならびに副走査方向フィルタ手段と、各画素の画像データ、各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データを、それぞれ主走査方向MTF補正パラメータおよび副走査方向MTF補正パラメータで決定される各画素のブレンド比率で加重加算してMTF補正された画像データを生成する加重加算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による輝度の低下を抑制できる光源装置を提供することである。
【解決手段】画像読み取り装置の原稿に対して光を放射する光源装置26。LED40は、光を放射する。導光体42は、LED40が放射した光が入射する端面Sを有しており、かつ、端面Sを介して入射してきた光を原稿に向けて放射する。絞り43は、温度上昇に伴って、LED40が放射した光に対する端面Sに入射する光の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることができ、かつ照明光によるハレーションの発生を抑制可能であり、主走査方向の照度平坦性に優れた原稿照明ユニット、小型で読取性能の安定性に優れた原稿読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源1と、導光体5と、対向反射部材10とを少なくとも備え、導光体5は、原稿台4の法線方向に薄い形状であって、原稿台4と対向する内部表面に、内部反射領域13と、配向制御領域14とを有し、
読取領域12から導光体5の設置された方向に向かう光線経路のラインであって、原稿台4の法線に対する角度がハレーション発生の基準となる角度である第一のハレーションラインLAに対し、配向制御領域14の読取領域側端部19の位置が、第一のハレーションラインLAよりも読取光軸11から離れた位置となるように導光体5が配置されている原稿照明ユニット、これを備えた原稿読取装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】断面が一様でない貫通孔を有する遮光部材を用いて良好な画像品質を得ることのできる結像光学素子を提供する。
【解決手段】レンズアレイ10を挟んで2つのアパーチャー部材11,12を配置する。アパーチャー部材11には、光の入射方向DLに沿って断面積が次第に減少する縮小貫通孔111と、同方向に沿って断面積が次第に増大する拡大貫通孔112とが交互に列状に配置される。反対側のアパーチャー部材12も同一形状であり、縮小貫通孔同士、拡大貫通孔同士で中心軸が共通となるように配置する。これにより、光量が大きく光量ムラの少ない結像光学素子を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度補償されたジッターが少ない走査光学装置を提供する。
【解決手段】走査レンズ(fθレンズ6)の主走査方向の像側主点から像点までの距離をs′、走査レンズの主走査方向の焦点距離をfmとして、0.2≦1−s′/fm≦0.5 を満たし、入射光学系(回折レンズ2)は、回転対称回折面とアナモルフィック屈折面とを備えたレンズからなり、主走査方向の焦点距離をfi[mm]として、10≦fi≦22を満たし、光学系全体の主走査方向の横倍率をmM、副走査方向の横倍率をmSとして、mMとmSの比mM/mSがmM/mS≧1.38を満たし、入射光学系の主走査方向の屈折パワーφn、回折パワーをφdとしてφnとφdの比φn/φdが、g2(fi)≦φn/φd≦g1(fi),g1(fi)=0.015fi+1.073,g2(fi)=−0.01fi+1.184を満たす。 (もっと読む)


【課題】センサ収納部に収納されたイメージセンサによって、コンタクトガラスを介して、イメージセンサと対向するシートの画像を読み取る画像読取装置に関し、センサ有能部に対する異物の進入を抑制可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、ADFユニット10によって、原稿搬送経路Rに沿って原稿を搬送しつつ、画像読取部30により、原稿の画像を読み取る。画像読取部30は、原稿搬送経路R側が開口された第1センサ収納部40内に、イメージセンサ31を収納し、開口をガラス部材32により閉塞して構成される。第1センサ収納部40は、上流開口縁に壁部41を有し、下流開口縁の2か所にガラス保持部材43が取り付けられる取付凹部42を有している。ガラス部材32は、その端縁を壁部41に接触させた状態で、下流開口縁側で取付凹部42にガラス保持部材43を取り付けることで、壁部41に対して密着する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、正確な光量制御を行なうことのできる面発光レーザの制御方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子110と、面発光レーザから出射されたレーザ光を検出する受光素子120と、面発光レーザからのレーザ光を反射するミラー107と、面発光レーザ素子、受光素子及びミラーが設置されるベース部101と、面発光レーザの光を透過する窓ガラス103を有するベース部101と接合されるキャップ部102と、ミラーの傾斜角度を変化させるミラー機構部106と、を有し、ミラーは、ミラー機構部により、面発光レーザからのレーザ光が窓ガラスより出射される第1の位置と、受光素子に入射する第2の位置と、に可動する面発光レーザモジュールにおける面発光レーザの制御方法において、面発光レーザからのレーザ光が、第2の位置となるミラーにより反射され受光素子に入射した際の出力信号に基づき、面発光レーザの出射光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光部を有する光源手段を用いた光走査装置のシェーディング特性を迅速に得て、複数の発光部のシェーディング補正データが容易に得られ複数の光束で被走査面を均一の光強度で走査することができるシェーディング補正方法を得ること。
【解決手段】 画像情報を形成する光走査装置における被走査面の有効走査範囲内のシェーディング特性を光量測定手段で測定し、測定したシェーディング特性を用いて光束毎に被走査面の有効走査範囲内に入射する光束の光強度が均一となるためのシェーディング補正データを複数の発光部毎に求め、複数の発光部毎に求めたシェーディング補正データを用いて複数の発光部から放射される光束の光強度を調整するシェーディング補正方法であって、複数の発光部毎のシェーディング補正データを前記光源手段が有する複数の発光部の数よりも少ない数のシェーディング特性より演算して求めること。 (もっと読む)


【課題】環境信頼性が高く、光量変動の少ない光を出射することのできる光デバイスを低コストで提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するための領域が設けられて、上面が所定の角度で傾斜したパッケージと、透明な材料により形成された窓部を含み、前記パッケージと接合される平板状リッドと、を有し、前記上面が所定の角度で傾斜したパッケージと前記平板状リッドとを接合することにより、前記面発光レーザが覆われるものであって、前記傾斜部にはシールリングが固定されており、前記シールリングと前記平板状リッドとは溶接により接合されているものであることを特徴とする光デバイスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で樹脂レンズの内部吸収による光量低下むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームをそれぞれ出力することが可能な複数の発光部を含む光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、感光体と、回転多面鏡により走査された光ビームを前記感光体上に結合させる走査光学レンズ系と、光源を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、複数の発光部からそれぞれ出力される光ビームは、被走査面上において副走査方向の位置がそれぞれ異なる。制御部は、前記回転多面鏡により走査する際、前記複数の発光部のうちのある発光部を用いて走査した場合に前記樹脂レンズが劣化したか否かを判断し、劣化したと判断した場合には、前記複数の発光部のうちの別の発光部を用いて走査する。 (もっと読む)


【課題】歩留りが高く信頼性の高い面発光レーザを提供する。
【解決手段】基板に対し垂直な方向にレーザ光を出射する面発光レーザにおいて、前記レーザ光が出射される出射面において、前記レーザ光の発光の中心部分の周囲の周辺部分には、前記中心部分よりも反射率を低くするための誘電体膜により形成された透明膜を有し、前記透明膜は、複数に分割されており、前記分割された透明膜は、前記レーザ光の発光の中心に対し、前記レーザ光の偏光方向となる両側、及び、前記偏光方向に直交する方向となる両側の各々に存在しているものであることを特徴とする面発光レーザを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ板を別途用意しなくてもLDから出射されるレーザ光の成形ができる走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザダイオードからの出射レーザ光を、成形アパーチャを通過させてから回転多面鏡に入射させ、被走査面に走査する走査光学装置において、上記レーザダイオードからの出射レーザ光を平行光とするコリメータレンズを支持する合成樹脂製のコリメータベースまたは、該コリメータベースを固定する合成樹脂製のハウジングに一体に、上記レーザ光を遮る遮光壁を形成し、この遮光壁に、上記アパーチャを形成した走査光学装置。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ2と、光源からの出射光束の一部を反射するハーフミラー手段と、ハーフミラー手段からの反射光束を受光する受光部10とを、有する光源装置において、ハーフミラー手段は、面発光レーザ2と受光部10とを保護するカバーガラス18上に構成され、且つ、光源の出射方向に垂直な面に対して傾けて設定され、ハーフミラーの反射率は10%以下であり、受光部10は、受光素子と、微弱電流を増幅するアンプ手段とを備え、面発光レーザ2、カバーガラス18、受光部10は1つのモジュールとして一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、しかも高精度な位置合わせを必要とせずに物体の正立等倍像を結像する。
【解決手段】原稿OBからの光線を入射させる入射側レンズ面LS1をX方向に配列したレンズ列がY方向に複数列設けられる入射部51と、光線を出射する出射側レンズ面LS2をX方向に配列したレンズ列がZ方向に複数列設けられる出射部53と、屈曲部位521で屈曲しながら入射部51と出射部53とを連結する連結部52とが一体化され、各入射側レンズ面LS1に入射された光線が屈曲部位521で反射されて各入射側レンズ面LS1に対応する出射側レンズ面LS2に導光されて原稿OBの正立等倍像を形成し、各入射側レンズ面LS1から各入射側レンズ面LS1に対応する出射側レンズ面LS2までの光路長が互いに等しい。 (もっと読む)


【課題】同期信号を検出するための光ビームを点灯する際に、静電潜像を形成する感光体への露光を回避し、感光体劣化を防止する。
【解決手段】光ビーム発生手段と、光ビーム発生手段で発生された光ビームを走査偏向するポリゴンミラー105と、前記ポリゴンミラー105の基準位置を検出する磁力検出センサ126と、前記光ビームを走査経路上の感光体露光範囲外の位置で検出する同期センサ112と、前記磁力検出センサ126で検出されるポリゴンミラー105の基準位置に基づき、前記同期センサ112で検出される同期検出用光ビームの発生タイミングを制御する光走査装置コントローラ134と、を有、光走査装置コントローラ134は、前記同期検出用光ビームで前記感光体を露光しないよう前記発生タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光の影響を除去できる光走査装置と画像形成装置を得る。
【解決手段】複数の光源部からの各光束を第2光学系へ導く第1光学系、第1光学系を通過した各光束を副走査方向に収束させる第2光学系、第2光学系を通過し副走査方向に所定の角度で入射する光束を偏向する複数の反射面を有する偏向手段、偏向手段により偏向された各光束を複数の被走査面に各々結像させる第3光学系を備え、第2光学系の副走査方向の主平面上での副走査方向の光束径をD、第2光学系の焦点距離をf、2つの走査光学系が各々備えている第3光学系の反射面に最も近い光学素子の入射面間の距離をL、反射面から偏向手段に最も近い光学素子の入射面までの距離をa、第2光学系を通過した光束の反射面に対する副走査方向の入射角度をβとしたとき(L+a)×tan(β−arctan(D/2f))−a×tan(β+arctan(D/2f))>0を満たす。 (もっと読む)


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