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Fターム[5C072FB12]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 固体走査の調整、制御 (2,110) | 外乱による変動補正 (967) | シェーディング補正 (503)

Fターム[5C072FB12]に分類される特許

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【課題】 原稿自動搬送手段によって原稿を当該画像読み取り装置に送りながら原稿画像を読み取る場合でも、原稿画像を正確に読み取ることが可能な画像読み取り装置、その制御方法および記憶媒体を提供する。
【解決手段】 原稿自動搬送装置の原稿給紙トレイに原稿がセットされ、コピー動作の開始が指示されると、1ライン分のシェーディング補正用データが読み込まれ、演算で求めたシェーディング補正係数が係数メモリにセットされる(ステップS1〜S3)。次に、原稿の流し読みが開始され(ステップS4)、原稿自動搬送装置の所定位置に設けられたセンサからの信号に応じて、原稿とミラーユニット内のキセノン管ランプとの距離が算出され、この算出値に応じてシェーディング補正係数がリアルタイムに1ライン毎に補正され(ステップS5)、補正後のシェーディング補正係数に基づいて信号処理された原稿画像データがメモリに記憶される(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、二次元センサによって生成された画像データのシェーデングを簡易に補正できる画像生成処理システムを提供する。
【解決手段】画像読取り装置で生成された画像データを補正する画像処理手段33を備えた画像データ生成処理システムにおいて、基準シェーデングデータを得る際は、一様に光を発する一様光源をカメラの撮影倍率が最小となる位置に位置させ、一様光源からの光をカメラレンズを介してCCDに受光し、A/D変換器によりデジタル化したデータを基準シェーデング補正データメモリ61に保持しておく。読取画像のシェーデング補正時には読み取った際の撮影倍率に従ってシェーデング補正データ生成部62が基準シェーデングデータを適切に補正して画像処理手段に出力する。従って基準シェーデングデータを生成記憶しておくだけで、種々の倍率の撮像データのシェーデング補正を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 JOB前シェーディング画像読取とJOB後シェーディング画像読取を切替え可能な画像読取装置において、両画像読取動作モードでの画像読取レベルを一致させると共に、JOB前シェーディング画像読取のFCOTを改善することを可能とした画像読取装置、シェーディング補正方法及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 JOB前シェーディング、JOB後シェーディングに使用するLUT(領域A、領域B)を格納したシェーディング補正実行部37と、画像読取モードに変更ありと判断した場合は領域Bに基づきJOB前シェーディングを実行し、画像読取モードに変更なしと判断した場合は領域Aに基づきJOB後シェーディングを実行するようにシェーディング補正制御部35を制御する制御部39とを有する。 (もっと読む)


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