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Fターム[5C073BB01]の内容

FAX画像情報の記憶 (11,081) | 画像データの入出力制御 (1,716) | メモリへのデータの格納の仕方 (1,222)

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【課題】データのバックアップを効率的に実行しつつ退避前の状況を復元可能な画像形成装置及び画像形成装置制御方法を実現する。
【解決手段】画像形成装置の記憶部に記憶されているプリントデータ及びイメージデータについて、対応する関係にあるか否かを調べ、対応する関係にある前記プリントデータ及び前記イメージデータが存在している場合には前記プリントデータを、対応する関係にない前記プリントデータ又は前記イメージデータについては当該前記プリントデータ又は前記イメージデータを、バックアップの対象として退避用記憶部に退避させてバックアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】処理したジョブの保存と保存したジョブの取り扱いとを、装置の設定及びユーザ情報に基づいて好適に制御する画像形成装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、画像形成装置が有するユーザ認証機能が有効に設定され、かつ、実行したジョブを再実行する再実行機能が有効に設定されている場合に再実行機能を実行可であると判定し、ユーザ認証機能及び再実行機能の少なくとも一方が無効に設定されている場合に再実行機能を実行不可であると判定し、再実行機能が実行可であると判定されると、実行したジョブのジョブ情報を保存し、再実行機能が実行可であると判定され、かつ、ユーザ認証が成功し、かつ、認証されたユーザが当該ジョブの実行権限を有する場合に、認証されたユーザが前記保存されたジョブ情報を扱うことを許可する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、利便性を低くせずに、複数のユーザーがアクセス可能な文書ボックス内の画像データの機密性を確保する。
【解決手段】 画像形成装置1において、ログイン処理部31は、ユーザーのログイン処理を行い、機密処理部36は、ユーザーがログイン処理部31によるログインに成功したとき、ログインに成功したユーザーおよび他のユーザーがアクセス可能な文書ボックスに、上述の他のユーザーの画像データが保存されている場合、その画像データを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のメモリの寿命の短命化を抑制する。
【解決手段】画像データから2値データを生成するラスタライザ102と、再書込み回数が制限される記憶部109と、2値データをnビット毎に分割して、分割されたnビットの2値データが、2種類に組み合わされたビットパタンのいずれに適合するかを特定し、特定したビットパタンの適合数を計数する計数部104と、適合数を計数したビットパタンのうち、互いに反転関係にある第1、第2のビットパタンの適合数を比較する比較部105と、比較の結果に基づいて、nビットの2値データを反転する反転部107と、反転したnビットの2値データと、その反転を示す反転フラグとを記憶部109に書き込む書込部108と、記憶部109から、nビットの2値データおよび反転フラグを読み出し、反転部107に、反転したnビットの2値データを復元させる読出部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷画像データを色毎に異なるデータ線を介して転送する場合において、単色印刷の印刷速度を向上させる。
【解決手段】プリンタ装置で単色画像データを印刷する際に、上位装置で生成される単色画像データを、プリンタ装置が有するデータ転送制御部の数に応じて分割する。このとき、単色画像データを、ラスタが連続するブロック単位で分割する。単色画像データが分割された各分割画像データは、上位装置から各データ線をそれぞれ介して各データ転送制御部に転送され、各メモリにそれぞれ格納される。各メモリに格納された各分割画像データは、それぞれ所定のタイミングで各出力線を介して画像出力部に供給され、分割画像データの、単色画像データ内における位置に応じた1ページ内の位置に印刷される。 (もっと読む)


【課題】ラスタライズ処理中にRIP装置の記憶部の空き容量が不足することを防止する。
【解決手段】画像処理システム3の制御装置1は、画像データを複数のタスクに分割して複数のRIP装置2に割り当てる。画像処理システム3では、未割当タスクのラスタライズ処理が終了して処理済みデータが生成されたと仮定した場合に、当該未割当タスクの処理済みデータを格納するために使用されると予想されるRIP装置2の記憶部21の使用量である予想未割当使用量、および、RIP装置2の割当済みタスクのラスタライズ処理が全て終了した時点における記憶部21の空き容量の予測値である予測空き容量が求められる。そして、予想未割当使用量が予測空き容量よりも小さい場合に未割当タスクがRIP装置2に割り当てられる。これにより、当該タスクのラスタライズ処理中に、RIP装置2の記憶部21の空き容量が不足することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クラウドのようなコンピューターシステムで画像形成装置に送信されるデータを外部メモリーに記憶させるとき、データの無制限な複製を防ぎ、データの複製保護を図る。
【解決手段】画像形成装置は、情報処理装置と通信を行う通信部と、外部メモリーと、外部メモリーを接続する接続部と、制御部と、を含み、通信部は、情報処理装置から自機向けの画像処理が施され印刷用データと転送先情報を含む転送用データを受信し、制御部は、受信した転送用データの転送先情報が自機を示すとき、転送用データに含まれる印刷用データに複製保護のための暗号化処理を行い、暗号化処理を行った印刷用データと転送先情報を含む蓄積用データを生成し、蓄積用データを外部メモリーに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性記憶装置の利用の効率を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、復帰用データを不揮発性記憶装置50上に生成し、全ての復帰用データを不揮発性記憶装置50上に生成できないときに、残りの復帰用データをRAM40上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13への電力の供給を停止し、RAM40のうち復帰用データが記憶されているメモリーチップのみへリフレッシュのために電力を供給し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、不揮発性記憶装置50およびRAM40上の復帰用データをRAM40上に伸張する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、復帰用データをRAM40上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13への電力の供給を停止し、RAM40のうち復帰用データが記憶されているメモリーチップのみへリフレッシュのために電力を供給し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、RAM40上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、画質を劣化させずに、より多くの割込ジョブを実行可能とする。
【解決手段】 メモリー管理部25は、割込ジョブの場合、その割込ジョブについてのデフォルト割当サイズ以上の空き領域があるか否かを判定し、割込ジョブについてのデフォルト割当サイズ以上の空き領域がある場合には、デフォルト割当サイズの記憶領域をメモリー14において確保し、割込ジョブについてのデフォルト割当サイズ以上の空き領域がない場合には、デフォルト割当サイズより小さく、かつ所定のジョブ種別のジョブを実行可能な所定の割込時割当サイズの記憶領域をメモリー14において確保する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、プロセッサーやメモリーなどのリソースに対する負荷を小さくしつつ、属性データと画像データとを仮想アドレス空間内でそれぞれ連続させる。
【解決手段】 画像形成装置1において、データ生成部22は、複数ページ画像のそれぞれについて、ページ画像内の各画素の色および/または階調を示す画像データとページ画像内の各画素の属性を示す属性データとを、順番に生成しRAM12に記憶する。そして、マッピング設定部23は、複数ページ画像についての属性データが仮想アドレス空間で連続するように、また、複数ページ画像についての画像データが仮想アドレス空間で連続するように、マッピングデータ21aを設定する。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像データの外部記憶媒体への書き込みが中断した場合であっても、画像データを利用できるようにする。
【解決手段】複合機は、画像データの開始ページから第1の所定ページまでを含むファイルAを書き込みの完了した状態で記憶させる第1処理と、画像データの開始ページから第2の所定ページまでを含むファイルBを書き込みの完了した状態で記憶させる第2処理とを実行でき、第1処理の実行完了後に第2処理が開始され、第2処理完了後に第1処理が開始されるように、両処理を交互にそれぞれページ数を増加させながら繰り返す。ファイルA及びファイルBの一方をUSBメモリに書き込んでいる間は、他方のファイルが書き込みの完了した状態で記憶されている。このため、一方のファイルに対する書き込みが中断され、そのファイルが不完全な状態で残った場合であっても、ユーザは他方のファイルを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力状態にあるときの消費電力を低減しつつ、省電力状態への移行を高速化する。
【解決手段】CPUは、ミラーリング実行中かどうかを示すミラーリングフラグを「オフ」に設定し(ステップ101)、処理要求があると(ステップ102でYes)、ミラーリングフラグを「オン」に設定して省電力モードへの移行が行われないようにし(ステップ103)、共通レジスタ情報および固有レジスタ情報をミラーリングするときの記録領域を決定する(ステップ104)。そして、共通レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ105〜108)、固有レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ109〜112)、最後に、ミラーリングフラグを「オフ」に設定して省電力モードへの移行が行われるようにする(ステップ113)。 (もっと読む)


【課題】 低速機や高速機などといった装置性能の異なる電子機器に共通して使用可能なコントローラーを得る。
【解決手段】 コントローラー1は、外部バスコントローラー15と、外部メモリー21を着脱可能であって、外部メモリー21に対するデータの読み書きを行う外部メモリーコントローラー16と、画像読取装置2からデータを取得する内部機能部17とを備える。そして、内部機能部17は、外部メモリー21が外部メモリーコントローラー16に接続されている場合、外部メモリーコントローラー16を使用して、外部メモリー21をバッファーメモリーとして使用し、外部メモリー21が外部メモリーコントローラー16に接続されていない場合、外部バスコントローラー15を使用して、メインメモリー5をバッファーメモリーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のコピー動作においてユーザが所望する画質の出力画像を効率良く得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って第1の画像を出力する画像読取部5と、第1の画像を記憶する第1のメモリ10aと、第1の画像の画質を調整して解像度の異なる複数の第2の画像を生成する画像処理部12dと、複数の第2の画像を記憶する第2のメモリ10bと、コントロールパネル9に、第1の画像、一つの第2の画像、及び画像の画質を調整する条件を設定する設定画面を表示する表示部9aと、設定画面を介して取得した画質を調整する条件に基づいて第1の画像の画質を調整して、第2のメモリ内の複数の第2の画像とコントロールパネルに表示された第2の画像とを更新する更新部9a、12dと、プリント開始が指示された際、第2のメモリ内の最も解像度の高い第2の画像をプリントするプリント出力部1とを備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】各々の画像形成装置が画像データを格納する格納場所を備えている場合において、いずれの画像形成装置を使用してもこの画像データに応じた画像を形成できるようにする。
【解決手段】クライアント装置20は、利用者を識別するユーザIDとこのユーザIDに対応付けられた画像データとを、複数の格納場所のうち予め設定された格納場所に送信する。各々の画像形成装置30は、クライアント装置20から送られてくるユーザIDと画像データとを対応付けて格納する格納場所を備える。利用者によりユーザIDが入力されると、画像形成装置30は、記憶部に記憶されたスプーラリストが示す複数の格納場所にアクセスして、入力されたユーザIDと対応付けて画像データが格納されている格納場所からこの画像データを取得し、取得した画像データに応じた画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することのできる画像処理システム、画像処理装置、表示装置、画像処理システムの制御方法、および画像処理システムの制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、MFP100aと、MFP100bと、操作パネル200とを備える。操作パネル200は、MFP100aおよびMFP100bの各々に対して着脱可能である。MFP100aはジョブを受け付ける。操作パネル200は、MFP100aが保持している情報を記憶する記憶部と、MFP100aが受け付けたジョブに関する情報を表示する表示部とを含んでいる。MFP100bは、操作パネル200がMFP100aから取り外されてMFP100bに取り付けられた場合に、操作パネル200の記憶部に記憶した情報に基づいてMFP100aが受け付けたジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶部の空き容量を有効活用することにより適切な読取範囲を決定し、効率的にコピー処理できるコピー機を提供すること。
【解決手段】プレスキャンデータに基づいて次の読取範囲34を決定するので、画像メモリ13aの空き容量を有効活用し、コピー処理を効率的に行なうことができる。よって、コピー処理に要する時間を全体として短縮できる。また、プレスキャンデータを合成することにより、設定された解像度の画像データを生成するので、一旦生成したプレスキャンデータが無駄にならず、コピー処理を効率的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量を抑制しつつ、原稿を複数の処理範囲に分割して読み取る場合であっても、原稿が損傷し難いコピー機を提供すること。
【解決手段】ADFコピーによれば、1ページ分の画像データを記憶させる領域を画像メモリ13aに確保できなくても、原稿30をコピーできる。また、原稿30の搬送方向に連続する処理単位42を順次読み取るので、原稿30を往復搬送する必要がない。そのため、原稿30の損傷や、原稿のジャムの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置でジャムが発生し、それにより損傷して自動原稿送り装置を使用できない原稿が発生した場合に、ユーザーの手間を少なくして、残りの原稿を読み取る。
【解決手段】画像データ記憶システムは画像形成装置1aとサーバー装置10aを備える。画像形成装置1aは、第1の読取モード(ADFモード)で複数枚の原稿の読み取り中にジャムが検知された場合、第1の読取モードで複数枚の原稿の読み取りを続行させる第1の読取指示を、第1の読取受付部513で受け付ける。第1の読取指示が受け付けられて、第1の読取モードで複数枚の原稿の読み取りが続行された後、第2の読取モード(フラットベッドモード)で複数枚の原稿の読み取りを続行させる第2の読取指示を、第2の読取受付部515が受け付ける。第1の読取モードで複数枚の原稿の読み取り中にジャムが発生した場合、最後にジャムが発生した原稿を第2の読取モードで読み取りをさせる。 (もっと読む)


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