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Fターム[5C074AA13]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 目的 (1,626) | 操作性向上 (40)

Fターム[5C074AA13]に分類される特許

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【課題】部品点数や、工場での管理工数を増やすことなく、現像装置の誤装着を確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14a、14b、14c及び14dにそれぞれ設けられている現像基板41は、90度、180度、270度で回転対称の形状(正方形)を持つ共通の基板であり、BtoBコネクタ42が中心からずれた位置に実装されている。また、現像基板41は、現像装置14a、14b、14c及び14dに対してそれぞれ90度ずつ回転させて取り付けられている。従って、現像装置14a、14b、14c及び14dにおいて、BtoBコネクタ42は、全て異なる位置に配置されることになる。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を精度良く、早期に検知する。
【解決手段】入力された印刷データに対応する印刷ドット配列に基づいてトナー消費量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ドット配列の入力ライン数をカウントする画像ライン検知手段と、前記画像ライン検知手段により得られるライン数と予め設定された分割ラインとに基づいて前記印刷ドット配列を分割するドット配列分割手段と、前記ドット配列分割手段により分割された印刷ドット配列を用いてトナー消費量を算出するトナー消費量算出手段と、前記分割された印刷ドット配列の境界領域に対応する印刷ドット配列を用いてトナー消費補正量を算出するトナー消費補正量算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋を開いてポリゴンミラーの反射面の汚れを拭き取る清掃作業を行う場合、ポリゴンミラーが筐体内部に位置しているためサービススタッフはポリゴンミラーの反射面の清掃をし難い。
【解決手段】 ポリゴンミラー207の設置位置と開口Aとの位置関係がポリゴンミラー207の反射面の少なくとも1つが筐体の外部に露出するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 印字ずれの補正用のパターンが印刷された用紙をスキャナーに読み込ませる利用者の手間を従来より適切に抑えることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、複数の色の画像を用紙91に転写するプリンターと、プリンターを使用して用紙91に印字ずれの補正用のパターン60を印刷するパターン印刷手段と、パターン印刷手段によって用紙91に印刷されたパターン60を利用者によって配置された用紙91から読み込むスキャナーと、スキャナーによって読み込まれたパターン60に基づいて印字ずれ量を判定する印字ずれ量判定手段と、印字ずれ量判定手段によって判定された印字ずれ量に応じて印字ずれを補正する印字ずれ補正手段とを備えており、パターン60には、複数の色が同一の図形で重ね合わされた画像であって、印字ずれの発生を利用者に目視で確認させるための画像である印字ずれ視認用マーク64が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率良く印刷を行わせて業務の効率を向上させることができ、なおかつ良好な印刷が可能なプリンターの制御方法及びプリンタードライバーを提供する。
【解決手段】ホストコンピューター80から受信した印刷データを記録紙に印刷した後、ホストコンピューター80からの印刷要求が所定の印刷要求待ち時間を経過しても受信されない時に、少なくともインクジェットヘッド17のキャッピング動作を含む休止移行処理を実行して休止状態へ移行するプリンター1の制御方法であって、印刷が終了してから休止移行処理を実行するまでの休止待ち時間を、ホストコンピューター80のプリンタードライバーである制御部81からの入力に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】連結されたギアから破損したギアを容易に特定可能とする。
【解決手段】連結されたギアのうち1のギアについて回転速度の周波数特性を算出し、噛合周波数でのピークが閾値以上である場合に、連結されたギアが破損したギアを含むものと判定する。そして、連結されたギアが破損したギアを含むと判定された場合に、連結されたギアのうち何れか1のギアにおける回転速度の変化の周期を検出し、連結されたギアのうち、回転周期が検出された周期と対応するギアが破損したギアであると特定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】印刷効果(光沢効果、つや消し効果)を最大限に発揮するための設定(紙種の設定や印刷出力方法の設定等)は、非常に複雑で、ユーザが手動で設定することは非常に困難であること。
【解決手段】ユーザが印刷を希望している画像データと透明フォーム画像データに対する印刷効果の希望を入力すると、その印刷効果を実現するための紙種、透明フォーム画像データの変換、印刷出力方法を自動的に設定し、印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】 常に現像装置内のトナー濃度による画質の低下を抑え、かつ画像形成の処理を一時的に中断することなく一連のプリントジョブの処理スループットを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置では、プリントジョブ実行前に、登録保持している各プリントジョブの実行時のトナー消費によるトナー濃度変化量を予測すると共に、その各プリントジョブの実行時のトナー補給によるトナー濃度変化量を予測し、検出した現像装置内の現在のトナー濃度、予め設定されたトナー濃度目標値、および予測した各トナー濃度変化量に基づいて、登録保持している各プリントジョブの実行順序を並べ替え、その旨をユーザに対して通知した後、その並べ替えた各プリントジョブのうち、最初のプリントジョブのみを実行して画像形成処理を行い、以後同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】光書込み装置の取り付け状態を調整する調整手段がなくとも、光書込み装置と感光体との間隔を安定して維持できるようにする。
【解決手段】作像装置は、支持部材に、感光体をその軸を保持して回転自在に支持するとともに、光書込み装置を感光体の感光面に対して光書込み装置の光出射部から出射される光の焦点距離に相当する隙間をあけた状態で支持し、帯電装置の帯電部材と現像装置の現像部材が、光書込み装置の光出射部から出射される光の出射方向と直交するとともに感光体の軸の中心点を通過する直線よりも光書込み装置が存在する側の感光体の感光面部分であって、光書込み装置を挟んで反対側になる感光体の感光面部分でそれぞれ接触するよう配置され、かつ、帯電部材に付与される圧力の付与方向と現像部材に付与される圧力の付与方向がいずれも、光出射部から出射される光の出射方向に対して鋭角の角度で交差する状態になるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】レーザを光源とする露光装置の角度や位置の微調整を行う従来の調整機構は、機構及び調整操作が複雑で調整に時間がかかるだけでなく、調整の精度がよくなかった。
【解決手段】レーザ光源及び該レーザ光源からの光を偏向して走査光ビームを出射する走査光学系を有する露光装置を少なくとも第1支点、第2支点及び第3支点で支持し、該第2支点が設けられた第2の支持部に前記走査光ビームの主走査方向における倍率のバラツキを調整する第2調整手段を設け、該第2調整手段の調整のみにより前記倍率のバラツキの調整を行うことを可能にし、前記第2の支持部に前記露光装置を全方向に回転可能に支持する球体軸受けを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明トナーを用いて印刷する領域を容易に変更する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データの属性に従って、画像データを複数の領域に分割し、分割された複数の領域の属性に応じて、透明トナーを用いて印刷する領域を設定し、設定された透明トナーを用いて印刷する領域を他の領域と区別して、画像をプレビュー表示する。プレビュー表示に基づいて、透明トナーを用いて印刷する領域の変更指示を受け付け、変更指示により透明トナーを用いて印刷すると決定された領域を透明トナーを用いて印刷する透明トナー用の印刷データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の調整を効率的に行うことができる光走査装置の調整装置を提供する。
【解決手段】 光源から発せられ光学素子で結像されるレーザビーム光の照射位置を測定する第1測定部1210と、第1測定部1210の測定結果に基づいて、レーザビーム光の結像位置が目標位置となるように姿勢を調整された光学素子と、光源及び光学素子を収納する光学箱3000とを接着剤により接着する第1接着部1110と、第1測定部1210と第1接着部1110とを搭載し、第1のレーザビーム光に対する第1測定部1210の処理が終了すると、第1測定部1210を第2のレーザビーム光に対応する処理位置に移動させると共に、第1接着部1110を第1レーザビーム光を結像する光学素子に対応する処理位置に移動させるスライド板4200を備えている。 (もっと読む)


【課題】印字品質を確保しつつインク供給部材のインクを効率よく使用してインク供給部材の交換作業の回数を軽減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複数のドット出力部を駆動して原稿に印字する印字手段11と、印字手段11により印字された原稿の画像を読み取る読取手段8と、読取手段8により読み取られた画像データに基づいて印字手段11の印字不良を検出する検出手段106と、検出手段106により印字不良が検出された場合に、複数のドット出力部のうち、前記印字不良が検出された位置に対応するドット出力部の駆動回数を増加させる制御手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定された印刷品質ではインク残量が不足して印刷が完了できないときに、ユーザの要望を考慮した印刷品質で、使用するインク量を低減して印刷を完了する。
【解決手段】画像処理部711は、ユーザ操作により文字優先印刷モードまたは写真優先印刷モードが指定された場合、通常印刷に対応したインク量の設定された処理済デジタル画像信号に対して、対象領域の画素に対応したインク量の設定を変更する処理を行い、印刷制御部715は、インク量の設定が変更された処理済デジタル画像信号に基づいて、用紙Pに画像を印刷するように印刷部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが指定した領域の光沢を調整する際に、ガラス転移点の異なる複数のトナーを入れ替えることによって達成していた。そのため、ユーザが指定した領域の光沢を調整する際に、ユーザは適切なトナーを選択する必要があった。さらに、ユーザは、光沢を調整する度に選択したトナーを画像形成装置にセットするという手間があった。
【解決手段】 ユーザが指定した領域の光沢をどのように調整したいのかをモード情報として取得し、取得されたモードに応じて、ユーザが指定した領域、又は、ユーザが指定した領域を除く画像形成可能な領域に透明画像が選択的に形成されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドの光量補正時に、目視にて補正の位置及び補正の程度を認識可能とする。
【解決手段】複数のLED素子の光量ムラを検出するためのテスト画像82と補正対象候補のLED素子の位置を示すマーカ線画像とを同一の用紙上に副走査方向に並べて形成する際に、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の位置のLED素子に対して補正値が入力された場合には、入力された補正値と基準の補正値との差に応じてマーカ線画像J2,J6,J13,J36の形成に用いるLED素子の光量や個数を変更することにより、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の線幅を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが印刷結果を取得するまでの時間を短縮する。
【解決手段】媒体11を収容する媒体収容部(用紙カセット10)と、媒体収容部の着脱を検出する着脱検出部(用紙カセットセンサ13)と、媒体収容部に収容される媒体の有無を検出する媒体検出部(用紙センサ12)と、外部装置(PC60)から受信した印刷データの有無を検出するとともに、印刷可能状態から節電状態、節電状態から印刷可能状態への移行を制御する制御部50と、を備え、制御部は、媒体検出部で媒体収容部に媒体が収容されていないことか検出された場合に、印刷可能状態から節電状態へ移行させる制御を実行し、着脱検出部で媒体収容部が装置本体から取り外されたことが検出され、かつ、外部装置から受信した印刷データがある場合に、節電状態から印刷可能状態へ復帰させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の幅サイズに満たない比較的小さな読み取り範囲(視野)のセンサを用いて、記録可能幅の全域を効率よく検査する。
【解決手段】本発明による画像出力装置は、記録媒体(14)の幅方向に沿って複数の画素が配列され、フルライン型の記録ヘッドにより記録媒体(14)に記録された画像を読み取る画像読取手段(70)と、画像読取手段(70)を前記幅方向に平行に移動させる走査手段(76)と、記録不良が発生する位置を予測する不良発生予測手段と、不良発生予測手段によって特定された位置に対応する部分に対して画像読取手段(70)による検査の頻度を増加させるように走査手段(76)を制御する制御手段と、を備える。例えば、画像読取手段の読取視野内における不吐出ノズル数の時間平均が単調増加傾向にある位置を重点検査する。また、画像データから吐出頻度の低いノズルの位置の検査頻度を増す。 (もっと読む)


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