説明

Fターム[5C074DD08]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 記録制御 (2,431) | 記録条件 (302)

Fターム[5C074DD08]の下位に属するFターム

温度 (41)
時間 (111)
速度 (60)

Fターム[5C074DD08]に分類される特許

1 - 20 / 90


【課題】階調補正時間の増加や階調補正用のトナー消費を抑制しつつ、高精度の階調補正を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】湿度温度センサー41は、画像形成装置100がおかれた湿度及び温度を検出する。画像形成装置100は、検出された湿度及び温度に応じて、階調補正用のトナー像の配置、及び、個数を決定する。周期ムラが生じ難い湿度及び温度の環境下では、階調補正用のトナー像の個数が1個とされ、無駄な階調補正用のトナー消費及び階調補正時間の増加が抑制される。一方、周期ムラが生じ難い湿度及び温度の環境下では、階調補正用のトナー像の個数が複数個とされ、かつ、この複数のトナー像は周期ムラが打ち消される間隔で配置され、これにより高精度の階調補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー消費が不足している場合に、画像形成動作を停止することなくトナー消費量を高め、トナーの強制排出動作の頻度を低減させること。
【解決手段】印刷情報に基づき画像を形成する画像形成部10,24と、画像形成部10,24による画像形成を制御するCPU100と、形成する画像の印字率に応じて、トナー吐き出しを行うための値を算出するトナー吐き出し量算出部104と、を有する画像形成装置であって、CPU100は、トナー吐き出し量算出部104により算出された黒色以外の色のトナー吐き出しを行うための値のうちの少なくとも一つが、トナー吐き出しを行うための第1の範囲内となると、画像形成部10,24により黒色の画像の少なくとも一部に、トナー吐き出しを行うための値が第1の範囲内となった色の画像を重ねた画像を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温検知時の画像形成動作をユーザの事情に応じた適切な動作にする。
【解決手段】動作モードとして、連続画像形成動作モードと、温度上昇対策動作が異なる複数の温度上昇対策動作モードを実行可能な電子写真方式の画像形成装置であり、温度センサ17によって機内の温度を検知し、その検知温度が所定温度以上になると、操作表示部202のタッチパネル式オペレーションパネルに、上記複数の温度上昇対策動作モードのいずれかを選択するための案内を表示し、外部操作による選択入力を可能にする。そして、制御部200が印刷命令を受けると、常時は連続画像形成動作モードで印刷を実行し、温度センサ17によって検知された温度が温度上昇対策が必要な温度範囲にあるときには、上記選択入力によって温度上昇対策動作モードが選択された場合、その選択された温度上昇対策動作モードで印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えることができるとともに、印刷に関する制御の対象物を従来より適切に制御することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、媒体特性センサー53の検知結果に基づいて定着ローラー35、加圧ローラー36および搬送部39、73の制御を実行する制御実行手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体の残留電位を検出する構成において、作像光量制御の精度を向上させる。
【解決手段】APCの対象を作像光量範囲のみ、すなわちモニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01とする。残留電位検知光量は、ACCにより固定的に制御する。この場合、モニタ電圧AD変換値のダイナミックレンジは、モニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01となり、残留電位検知光量までをAPCの対象とする場合に比べて狭くなる。そのため、モニタ電圧の分解能が上がり、APCの精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光源の発光応答性の変化に起因して感光体の表面に生じる電位誤差を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置2は、画像情報に応じた駆動電流に応じた光ビームを出力する第1の光源(LD1,LD2)ととともに、第2の光源(LD3,LD4)を使用して、複数の光ビームを感光ドラム4の表面に照射する。第2の光源は、感光ドラム4の表面の感度のむらによる帯電電位特性の不均一性を低減するための補正値に応じた駆動電流によってレーザビームを感光ドラム4に照射する。第1の光源及び第2の光源から感光ドラム4に照射される光ビームは、感光ドラム4の表面において、同一の領域に重ねて照射される。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】複数のストロークが接近する場合であってもストロークが寸断されることなく、描画品質の低下を防止する。
【解決手段】描画文字を構成する複数のストロークから、連続するストロークをグループ化した1もしくは複数のストローク群を生成する手段と、各ストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストロークの配置順に従って除去する手段と、異なるストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストローク群を単位に除去する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被走査面の走査を効率的に行うと共に、高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】有効走査幅Dpにおいて、シェーディング特性により像高に応じて照射される光ビームの光量が変化する。シェーディング特性は、走査の開始および走査終了位置間の特性が往路と復路とで異なる。往路と復路とで異なる特性を示す補正値を、シェーディング特性に対して適用する。補正値を、像高の所定間隔毎に予め求め、補正値テーブルとしてROMに格納する。走査が開始されると、ROM内の補正値テーブルから、往路走査の順序に従い低い像高から高い像高に向けて補正値を順に読み出し、光ビームの光量に対して、読み出した補正値分の補正を行う。復路走査では、ROMから補正値を往路走査の場合とは逆の順序、すなわち高い像高に対応する補正値から低い像高に向けて、補正値を順に読み出す。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを用いて被露光面の露光制御を行う際、濃度むらを低減する。
【解決手段】画像形成装置は複数の光源LD1〜LD8と、複数の光源から出力された光ビームを偏向走査するポリゴンミラーとを有し、これら光ビームによって感光体を露光して画像形成を行う。ポリゴンミラー制御回路102はポリゴンミラーの回転速度を制御して感光体の回転方向における倍率の調整を行う。CPU105は、ポリゴンミラーの回転速度を基準速度とは異なる回転速度に変化させる場合、複数の光ビームが同時に走査されることにより感光体に形成される複数の走査線のうち回転方向外側に位置する一方の走査線あるいは両方の走査線を形成する光ビームの光量をポリゴンミラーの回転速度の変化量に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】画像処理において、濃度変動を抑制しつつ粒状性を低く抑えることと処理負荷とのバランスを良好にとることが可能とする。
【解決手段】多値データを分割して2パスのマルチパス記録のデータ生成する場合に、2パスそれぞれの分割多値データの他、2パスに共通の分割多値データを生成する(405)。そして、その共通多値データの量子化データを各パスの量子化データに反映させる(407)。さらに、量子化データの生成において、記録媒体上の記録位置に応じて(409)、上記多値データ分割による共通データの生成をする処理(410、405〜408)、あるいは多値データの分割を行わずに量子化後に2パスのデータに分割する処理(411〜413)を選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】複数回の相対移動(或は複数の記録素子群)により記録されるドット群の記録位置ずれに伴う濃度むらの抑制と粒状感の抑制を両立させることが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】濃度むらが目立ちやすい画像特性のドット重複率を、濃度むらよりも他の弊害が目立ちやすい画像特性のドット重複率よりも高くする。これにより、ドット重複率が画像特性に応じて好適に調整され、濃度むらや粒状感のない画像を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス記録におけるフィード量が変更された場合に、濃度パターン法などにおける2値データ生成のためのパターンのサイズと上記フィード量との関係が非整数倍の関係になくなることで生じる画質劣化を防止する。
【解決手段】 マルチパス記録のフィード量を判別し、判別されたフィード量に応じて、2値データ生成のためのパターンのサイズを決定する。具体的には、パターンのサイズをフィード量の整数倍かつヘッドのノズル数以下とする。これにより、パターンのサイズを大きく保ちつつも上記画質劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インクの吐出不良を防止すると共に印刷速度の向上を図る。
【解決手段】メインコントローラー側は、Kに合わせた解像度(600dpi)のRGBデータ中からグレースケールデータを抽出することによりKデータとして取り出してサブコントローラー50に送信し、残りのRGBデータをCMYに合わせた解像度(300dpi)に変換すると共に変換後のRGBデータを3D−LUTによりCMYデータに変換し変換したCMYデータをハーフトーン処理により2値化してCMY用のイメージデータを生成し、サブコントローラー側は、受信したKデータをハーフトーン処理により2値化し1パスでKインクを吐出したときのインク吐出量Qが閾値Qref以下のときには1パス分の2値化データから1パス分のイメージデータを生成し閾値Qrefよりも大きいときには1パス分の印刷が複数パスによって行われるよう分割して各パスのイメージデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を追加することなく,裏面の情報を読めなくすることができ,裏紙として使用しても情報の流出を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカラープリンタ1は,給紙部20からトナー像形成部10に供給される用紙が裏紙であると判断された場合に,定着部30を通過した用紙を裏返して再びトナー像形成部10へと供給し,定着部30の温度を通常の画像形成時の定着温度よりも高い温度に調整した状態で用紙の印刷済みの面を定着部30に通すことにより,印刷済みの画像を攪乱する画像攪乱処理を行うものである。なお,裏紙であると判断された場合には,当該用紙の表面へのトナー像形成部10によるトナー像形成および定着部30によるそのトナー像の定着の前または後に,当該用紙の裏面に画像攪乱処理を行い,裏紙でないと判断された場合には,画像攪乱処理を行わないものである。 (もっと読む)


【課題】複数色のインクを用いて印刷を行う際に、多様な印刷物を容易に作成することを可能とする。
【解決手段】複数色のインクを用いて印刷を行う印刷装置は、複数色のインクの内の少なくとも1つを含む第1のインクグループのインクを噴射して第1の画像を印刷媒体上に形成する第1の画像形成部と、複数の色のインクの内の少なくとも1つを含むと共に第1のインクグループとは色再現域の異なるインクグループである第2のインクグループのインクを噴射して第2の画像を少なくとも一部が第1の画像に重なるように印刷媒体上に形成する第2の画像形成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速印刷であっても安定した画像濃度を実現すること。
【解決手段】レーザダイオードの発光周期が短いと、エッジ効果により画像のエッジ部分に余計なトナーが集まり、エッジ部分が濃くなる現象が発生し、良好な画像濃度を保つことができない。そこで、レーザダイオードの発光周期が短い場合は、オーバーシュート率を低くして、光出力の立ち上がり部の波形をなまらせることによって、エッジ濃度の増加を抑える。逆に発光部の発光周期が長い場合は、オーバーシュート率を高くして、光出力の立ち上がり部をオーバーシュートさせることによって、画像のエッジをシャープに表現する。 (もっと読む)


1 - 20 / 90