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Fターム[5C074EE06]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 検出(記録のための信号検出) (1,144) | 時間、クロック (157)

Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の設置環境に応じた適切なデータ変換用情報を利用した画像形成を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 通信システム2は、複数台のプリンタ10a〜10dとサーバ100とを備える。プリンタ10a〜10dとサーバ100とはインターネット8に接続されており、インターネット8を介して相互に通信可能である。通信システム2では、プリンタ10a〜10dがサーバ100に環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、を供給する。サーバ100は、供給された環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、に応じて、新規キャリブレーションデータ404a〜404cを生成し、又は、平均キャリブレーションデータ406を準備する。サーバ100は、生成した新規キャリブレーションデータ404a〜404c又は準備した平均キャリブレーションデータ406をプリンタ10a〜10dに供給する。 (もっと読む)


【課題】シングルパス方式において筋むらの発生が抑制された画像を形成可能な画像形成装置、画像形成方法及び閾値マトリクス作成装置を提供する。
【解決手段】複数のタイミングに応じたドットの形成位置の経時的変動に伴う、用紙12上における配列方向での濃度変動を打ち消すように、ラインヘッド44を制御する。 (もっと読む)


【課題】連結されたギアから破損したギアを容易に特定可能とする。
【解決手段】連結されたギアのうち1のギアについて回転速度の周波数特性を算出し、噛合周波数でのピークが閾値以上である場合に、連結されたギアが破損したギアを含むものと判定する。そして、連結されたギアが破損したギアを含むと判定された場合に、連結されたギアのうち何れか1のギアにおける回転速度の変化の周期を検出し、連結されたギアのうち、回転周期が検出された周期と対応するギアが破損したギアであると特定する。 (もっと読む)


【課題】 複数色の同期検知信号が発生しない時間に印刷開始信号を発生できるようにする。
【解決手段】 各同期検知センサ4k〜4yが同期検知信号を同期検知信号時間差計測部6に出力し、同期検知信号時間差計測部6はブラックの同期検知信号の受信からその他の色の同期検知信号の受信との時間差を計測し、全ての時間差の計測を終了したら、各時間差を印刷開始信号発生タイミング決定部7に送信し、印刷開始信号発生タイミング決定部7は、各時間差に予め設定されている各同期検知信号の発生がばらついた場合の時間を考慮して印刷開始信号の発生タイミングの時間を決定し、記憶部8に記憶する。印刷開始信号生成部9は、通常の印刷動作時の画像書込み動作では、ブラックの同期検知信号の受信から記憶部8の時間が経過したら印刷開始信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)印刷バーを長寿命化しあるいは画像品質を改善する方法を提供する。
【解決手段】装置は、光受容体202と、LED印刷バーと、装置が動作して画像出力を生成する間に、印刷バー208上のLEDがどれ位の期間通電されるか特定し、第1の複数LEDが第2の複数LEDよりも少ない回数通電されたことを判定し、LEDが文書内領域(IDZ)に整列している際に所定の補正時間期間に亙り第1の複数LEDに通電し、その時間期間に亙り第2の複数LEDへの通電を停止するコンピュータプロセッサとを含む。第2の複数LEDの通電は、画像評価を目的とするLEDの通電とは無関係である。この時間期間は、画像出力を生成する装置の動作と同時並行する。 (もっと読む)


【課題】補正画素データ数を減らすことなく、色合わせ精度を維持した上で画像劣化を防止する。
【解決手段】ベルト状搬送体上に色合わせパターンを形成し、形成された色合わせパターンを読み取って各色の主走査方向の色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段と、前記色ずれ量検出手段によって検出された色ずれ量に基づいて色合わせ補正を行う色合わせ補正手段と、前記色合わせ補正手段による色合わせ補正における干渉によって発生する画像劣化を防ぐ画像劣化防止補正手段と、を有し、画像劣化防止補正手段は、所定の条件の有無(S1ないしS4)に応じて、入力画像データ、ディザリング仕様及び光学部品特性を含む入力画像特性に基づいて補正画素数を算出し(S6)、算出された補正画素数から補正画素の発生周期を算出し(S7)、算出された発生周期が予め設定された周期より短いときに、補正画素の階調を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、第1ポリゴンミラーを回転させる第1ポリゴンモータと、第1発光部からの走査ビームが入射され、第1ビーム検知信号を出力する第1受光部と、第1ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第1補正信号を生成する第1補正信号生成部と、第2ポリゴンミラーを回転させる第2ポリゴンモータと、第2発光部からの走査ビームが入射され、第2ビーム検知信号を出力する第2受光部と、第2ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第2補正信号を生成する第2補正信号生成部と、第1補正信号と第2補正信号の位相差を検知する位相差検知部と、を備え、第1信号生成部は、第1補正信号と第2補正信号の位相差が、予め定められた位相差となるように第1駆動信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】振動ミラーの特長を活かしつつ、小型化を図り、画像劣化を抑制する光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源10Kと、光源10Kからのレーザ光を偏向走査する振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Kと、からなる走査ユニットU1と、光源10Mと、光源10Mからのレーザ光を偏向走査する別の振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Mと、からなる走査ユニットU2が隣接して配置され、走査ユニットU1,U2に共通のものとして配置され、走査ユニットU1,U2それぞれにおいて偏向走査された所定のレーザ光の通過を検出するビーム検出器21,22と、ビーム検出器21,22の検出結果に基づいて、走査ユニットU1,U2それぞれの振動ミラー11の駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、透明色のそれぞれに対応する5つの感光体ドラム(2030K、2030M、2030Y、2030C、2030T)と、イエロー及びシアンの各潜像を形成する光走査装置2010A1と、ブラック及びマゼンタの各潜像を形成する光走査装置2010A2と、透明色の潜像を形成する光走査装置2010Tなどを備えている。そして、光走査装置2010A1及び光走査装置2010A2における各ポリゴンミラーの回転速度は、光走査装置2010Tにおけるポリゴンミラーの回転速度よりも速く、基本色に対応する感光体ドラムに形成される潜像の副走査方向における画素密度は、補助色に対応する感光体ドラム2030Tに形成される潜像の副走査方向における画素密度よりも高くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】1つの光源が2つ以上の複数の光走査位置を時間的にずらして光走査する画像形成装置において、各々の光走査位置で走査速度に異なる誤差が生じても、それぞれ高精度に補正できる画素クロックを生成する画素クロック生成装置を提供すること。
【解決手段】画素の処理タイミングとなる画素クロックを生成する画素クロック生成装置111であって、タイミング検出手段108,109が周期的に検出する信号の時間間隔を検出する時間間隔検出手段2,3と、N個(≧2)の目標値を循環して変更し、時間間隔と該目標値とを比較して、目標値との誤差を出力する比較手段5と、比較手段が出力するN個の目標値毎に、誤差を抑制する画素クロック周波数の周波数指示信号を、循環して演算する周波数演算手段7と、高周波クロックを生成する高周波クロック生成手段1と、 高周波クロックを基準に周波数指示信号に応じた画素クロックを生成する画素クロック生成手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吐出口に係る液体の吐出特性を回復させつつ、画像品質が低下するのを抑制する。
【解決手段】補正データ生成部は、画像データから、不吐出継続時間が最大許容時間t1に達したときの吐出口108に関する画素81に係る補正濃度値が、最小吐出濃度値となると共に、不吐出継続時間が未処理時間t2を超え且つ最大許容時間t1未満であるときの吐出口108に対応する画素82に係る補正濃度値が、最小吐出濃度値未満の範囲において、不吐出継続時間が最大許容時間t1に近づくに連れて大きくなるように変化する補正データ80を生成する。濃度値加算部が、画像データにおける画素の濃度値に、当該画素に対応する補正データ80に係る画素81、82の補正濃度値を加算し、量子化部が、加算結果における各画素の濃度値を、誤差拡散しつつ大滴、中滴、小滴及び吐出無しの4値に量子化することによって量子化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ジョブの途中や各ジョブ間で補正処理が実行できる時間があっても、印刷が待機され無駄に時間が経過していた。
【解決手段】RAM42に画像データがあり(S201:YES)、給紙トレイ4から所定の間隔より長い間隔で被記録媒体を給紙している場合(S202:YES)、CPU40が画像形成部10に補正処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの少ない低コストな光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザーダイオードと、前記レーザーダイオードから発せられたレーザ光を反射し走査するために回転するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーにより反射されたレーザ光を受光する受光素子と、を有し、前記レーザーダイオードに内蔵されている内蔵受光素子と、前記受光素子とにより前記レーザ光を受光し、前記像坦持体に照射される前記レーザ光による色ずれ量の補正を行うため前記内蔵受光素子と前記受光素子の受光時間の時間差を計測することを特徴とする光走査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1主走査に要する予め定められた時間間隔で入力される書込開始信号に基づいて像保持体に静電潜像を書き込む場合、本構成を有さない場合に比べ、精度良く予め定められた位置に画像を形成する、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU74が、主走査始点と主走査終点とを結ぶ線画像を示す画像信号に応じた光ビームを走査することにより静電潜像が感光体ドラムに書き込まれるようにLD駆動部54を介したLD50による書き込みを開始して線画像が感光体ドラムに形成されて画像検出器42により線画像が検出されるまでの時間と、ROM76に予め記憶されている基準時間情報により示される基準時間との差に基づいて、線画像が予め定められた位置に形成されるようにSOS信号発生器88によるSOS信号の発生時期を調整する。 (もっと読む)


【課題】中心位置算出に使用する基準電圧を適宜更新し、色合わせ補正の余裕度を向上させる。
【解決手段】色合わせパターンを作像し(S101)、第1ないし第3の基準電圧のそれぞれにおいて、色合わせパターンを検出する(S102)。第2及び第3の各基準電圧でそれぞれ色合わせパターンを検出できたか否かをチェックし(S103,S104,S107)、第2及び第3の基準電圧で共に検出できれば(S104-Yes)、第1の基準電圧は更新する必要がなく(S106)、第2の基準電圧で検出でき、第3の基準電圧で検出できなければ(S104-No)、第1の基準電圧TH1を計算して更新する。第2、第3の基準電圧でも検出できなかった場合には(S103-No、S107-No)、第1の基準電圧を更新するだけのデータがないので、更新しない(S109)。第3の基準電圧を検出できた場合には(S107-Yes)、第1の基準電圧を更新する。 (もっと読む)


【課題】スキャン毎に複数ライン単位で走査して静電潜像を形成する場合において、副走査方向への1ライン単位での位置合わせを可能とする。
【解決手段】画像形成装置100において、光ビームを出射する複数の光源を有するVCSEL200と、画像処理部342と、副走査方向の画像形成開始の基準を示す副走査開始基準信号を画像処理部342に送出し、画像処理部342から画像データを受信した場合に、複数色の各色ごとに光源の駆動制御を開始する書込制御部70M,70C,70Y,70Kとを備え、書込制御部70M,70C,70Y,70Kは、副走査開始基準信号を、主走査方向の走査周期において同時に走査するライン数で分割された複数の分割領域のいずれかのタイミングで出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが印刷結果を取得するまでの時間を短縮する。
【解決手段】媒体11を収容する媒体収容部(用紙カセット10)と、媒体収容部の着脱を検出する着脱検出部(用紙カセットセンサ13)と、媒体収容部に収容される媒体の有無を検出する媒体検出部(用紙センサ12)と、外部装置(PC60)から受信した印刷データの有無を検出するとともに、印刷可能状態から節電状態、節電状態から印刷可能状態への移行を制御する制御部50と、を備え、制御部は、媒体検出部で媒体収容部に媒体が収容されていないことか検出された場合に、印刷可能状態から節電状態へ移行させる制御を実行し、着脱検出部で媒体収容部が装置本体から取り外されたことが検出され、かつ、外部装置から受信した印刷データがある場合に、節電状態から印刷可能状態へ復帰させる制御を実行する。 (もっと読む)


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