説明

Fターム[5C074EE20]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 検出(記録のための信号検出) (1,144) | その他 (60)

Fターム[5C074EE20]に分類される特許

1 - 20 / 60



【課題】光線を走査する光走査装置において生じた異常内容を、より詳細に判定することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置42は、レーザーダイオードLDと、レーザー光LBを一定領域内で走査するポリゴンミラー22と、その一定領域内におけるレーザー光LBの光路中に配設され、レーザー光LBの光量を示す第1検出信号SP1を出力するフォトダイオードPD1と、第1検出信号SP1が第1閾値電圧Vth1に満たず、かつ第1閾値電圧Vth1より少ない光量を示す第2閾値電圧Vth2を超える場合、レーザー光LBの光量不足と判定し、第1検出信号SP1が第2閾値電圧Vth2に満たない場合、ポリゴンミラー22による走査動作の異常又はレーザーダイオードLDの異常であると判定する判定部111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷データに異なる属性を有する複数の描画オブジェクトが混在している場合に、描画オブジェクトの描画順序に応じてトナーセーブする事で、ユーザーの意図するメッセージ性を損なうことなくトナーセーブによるコストダウンを行う装置の提供。
【解決手段】印刷データに含まれる複数のオブジェクトの描画順序に基づいて、オブジェクトのそれぞれに対して印刷のための異なるトナーセーブ率を設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式のレーザについて、APCにより得られる閾値電流の誤差を適切に補正して当該レーザを駆動する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、像担持体にレーザビームを照射する複数のレーザ光源に供給すべき閾値電流とスイッチング電流とをAPCにより決定し、決定した閾値電流を、当該複数のレーザの発光特性から予め定められた補正値で補正する。具体的には、複数のレーザ光源のそれぞれ1つのレーザ光源について、当該1つのレーザ光源のみを発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流と、当該1つのレーザ光源以外の他のレーザ光源にはバイアス電流を供給している状態で当該1つのレーザ光源を発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流との差分を、補正値として使用する。さらに、補正後の閾値電流とスイッチング電流とに基づいて複数のレーザ光源から出力されるレーザビームで像担持体の表面を露光する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を精度良く、早期に検知する。
【解決手段】入力された印刷データに対応する印刷ドット配列に基づいてトナー消費量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ドット配列の入力ライン数をカウントする画像ライン検知手段と、前記画像ライン検知手段により得られるライン数と予め設定された分割ラインとに基づいて前記印刷ドット配列を分割するドット配列分割手段と、前記ドット配列分割手段により分割された印刷ドット配列を用いてトナー消費量を算出するトナー消費量算出手段と、前記分割された印刷ドット配列の境界領域に対応する印刷ドット配列を用いてトナー消費補正量を算出するトナー消費補正量算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】連結されたギアから破損したギアを容易に特定可能とする。
【解決手段】連結されたギアのうち1のギアについて回転速度の周波数特性を算出し、噛合周波数でのピークが閾値以上である場合に、連結されたギアが破損したギアを含むものと判定する。そして、連結されたギアが破損したギアを含むと判定された場合に、連結されたギアのうち何れか1のギアにおける回転速度の変化の周期を検出し、連結されたギアのうち、回転周期が検出された周期と対応するギアが破損したギアであると特定する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度への影響を抑えつつ、副走査方向の倍率ズレを補正することができるラインヘッド制御装置、画像形成装置及びラインヘッド制御方法を提供する。
【解決手段】算出部82は、画像データを副走査方向に複数の領域に分割し、分割した領域毎に印字率を算出する。配分部86は、算出された各印字率に基づいて、画像データの副走査方向の倍率を補正する補正量である全体補正量を複数の領域に配分する。制御部88は、領域毎に配分された補正量である部分補正量を満足するように発光周期を変化させ、変化させた発光周期でLEDAヘッドに感光体を露光させ、当該感光体上に画像データに基づく潜像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置の走査制御装置は、所定のタイミング毎に、各ステーションで、濃度検出器の出力信号及び対応する感光体ドラムのホームポジションセンサの出力信号に基づいて、感光体ドラムの偏心や形状誤差に起因する副走査方向の濃度変動を抑制するための第1基準パターン、及び現像ローラの偏心や形状誤差に起因する副走査方向の濃度変動を抑制するための第2基準パターンを求める。そして、画像形成が行われる際に、ステーション毎に、第1基準パターン及び第2基準パターンを用いて、第1光量補正信号及び第2光量補正信号を生成し、各発光部の駆動信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 連続画像形成中に画像形成装置の消費電流が増加した場合においても、商用電源の最大電流を超えないように制御するとともに、所望の定着性を確保し、かつ画像形成能力の低下を最小限に止めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 商用電源から装置への入力電流を検知する電流検知回路を有し、電流検知回路によって検知された電流が所定値を超えた場合、定着部に投入可能な最大電流が制限され、定着部へ投入可能な最大電流が制限されている状態で定着部の温度が制御目標温度より低い所定温度を下回った場合、定着部へ搬送される記録材の搬送間隔が拡大する。 (もっと読む)


【課題】画像の細線部分の再現性を損なうことなくガサツキの発生を可及的に抑制する。
【解決手段】露光部のレーザ光量を異ならせて、規定の線幅となるべき画像データにより線幅検出用パターンを形成し(ステップS4)、その検出値から形成された線幅が狙いの線幅となるときのレーザ光量の中央値、および許容範囲の上限となるときのレーザ光量の上限値を取得する(ステップS5、S6)。そして、まず、中央値のレーザ光量でγ補正用パターンを形成して(ステップS7、S8)、そのハイライト部の濃度変動量が所定値以下であるか否かを判定することによりガサツキの有無を判断する(ステップS10、S11)。もし、濃度変動量が所定値を超える場合には、レーザ光量を上限値に変更し(ステップS11:NO、ステップS14)、再度γ補正用パターンを作成して、γ補正カーブを作成する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、紙間にトナーパッチを形成し、より安定した画像を得ようとしているものの、一方では、対応するハーフトーンの種類が増える事に伴い、調整処理に必要なトナーパッチの種類の増加に対応しなければならない問題がある。
【解決手段】記録材のサイズと画素データのサイズを比較し、記録材の余白部分を識別することにより、連続印刷動作の紙間に相当するライン数と、nページ目の後端余白ライン数と、n+1ページ目の先端余白ライン数分を加えたライン数分で濃度補正動作を行なうことで、トナーパッチをより多く形成しトナーパッチの種類の増加に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの少ない低コストな光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザーダイオードと、前記レーザーダイオードから発せられたレーザ光を反射し走査するために回転するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーにより反射されたレーザ光を受光する受光素子と、を有し、前記レーザーダイオードに内蔵されている内蔵受光素子と、前記受光素子とにより前記レーザ光を受光し、前記像坦持体に照射される前記レーザ光による色ずれ量の補正を行うため前記内蔵受光素子と前記受光素子の受光時間の時間差を計測することを特徴とする光走査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】RFタグとの通信が成功しないときに通信周波数の変更、アンテナの移動、電波反射部材の移動などを行うのでは構成が複雑になる。
【解決手段】用紙10に画像を形成する記録ヘッド4を搭載した主走査方向に往復移動するキャリッジ3と、用紙10に設けられたRFタグ40と通信するRFID通信制御装置41と、キャリッジ4に出力電波が到達する範囲に設けられた通信アンテナ43とを備え、RFタグ40との通信が失敗したときには、キャリッジ3を移動させて電波の反射状況を調整し、RFタグ40との通信をリトライする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく、高い画像品質を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各検出センサは、Y軸方向に沿って等間隔で一列に配置され、転写ベルト2040に向けて光束を射出する5つの光源(E1〜E5)、各光源から射出された光束を集光する5つの照明用集光レンズ(LE1〜LE5)、及び転写ベルト2040で反射された光束を受光する5つの受光部を有している。プリンタ制御装置は、トナー濃度検出処理を行う際に、矩形パターンのY軸方向に関する長さLpを、検出用光による光スポットと該光スポットに最も近いフレア光による光スポットとの間隔Lを用いて、Lp<2Lとなるように指示する。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく、高い画像品質を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各検出センサは、Y軸方向に沿って等間隔で一列に配置され、転写ベルト2040に向けて光束を射出する5つの光源(E1〜E5)、各光源から射出された光束を集光する5つの照明用集光レンズ(LE1〜LE5)、及び転写ベルト2040で反射された光束を受光する5つの受光部を有している。プリンタ制御装置は、トナー濃度検出処理を行う際に、フレア光による光スポットの少なくとも1つと検出用光による光スポットとがトナーパターンを照明するようにトナーパターンの大きさ及び位置を指示する。 (もっと読む)


印刷動作用の色別モジュールを1個又は複数個有する1個又は複数個のプリンタ乃至印刷システムを走査器に接続する。そのプリンタを用い色別モジュール乃至色チャネル毎にターゲットを印刷し、印刷されたターゲットを走査器で走査する。任意角度だけターゲットを回動させた上で走査器で走査してもよい。走査で得られたラスタデータをコントローラで処理することで、1個又は複数個の均一濃度像から不整を検出してそのプリンタ用の補正プロファイルを一通り又は複数通り生成する。画像を印刷する際には、1個又は複数個のコントローラが画像データを受信し、当該一通り又は複数通りの補正プロファイルに従い不整を補正乃至補償しつつ露出プロセスを実行する。色別モジュールでは例えばLEDプリントヘッドを使用する。
(もっと読む)


【課題】機内温度に基づいて、複数の色間の走査光同士の位置ずれを予測して、補正する場合に、例えば、経時的に変化する光走査部のひずみに起因する光走査光の走査軌跡のずれをさらに補正する。
【解決手段】機内温度を温度検知センサ18でモニターし、機内温度がOLT1に達したことを検知すると、温度勾配単位が1℃であれば、OLT1×AUpをカラーレジずれの補正量として算出する。この補正量は、経時劣化によるカラーレジずれ量が加味されていないことになる。そこで、ひずみセンサ50による検出結果Hを補正量に反映させる。ひずみセンサ50による検出結果Hは、検出出力値Hmと、予め実験で求めた基準出力値Hdとの差Δを示す。この結果、補正値HOSEIは、以下の式で表すことができる。
HOSE=HOSEI+OLT1×AUp+H (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子で画像を読み取る場合に、振動の影響が抑制された高画質の1枚の画像を読み取ることができる。
【解決手段】 システム制御部は、第1の角速度変位算出部231により算出された角速度に基づいて、X方向の振動が抑制されるように、駆動回路211A、211Bに同一のレンズ移動量を示す位置調整信号を供給すると共に、駆動回路212A、212Bに同一のレンズ移動量を示す位置調整信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】同色のインクを複数のインクジェットヘッドを用いて吐出させる場合に、インクジェットヘッドのノズルを均等に使用して品質の良好な画像を再現することができる印刷データを作成する印刷データ作成装置、印刷データ作成プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、白インクを吐出する4つのインクジェットヘッドを備える。パーソナルコンピュータは、所定の画素へ白インクを吐出させるインクジェットヘッドの数を画素毎に示す白ノズル使用数データ147を算出する。そして、各インクジェットヘッドに1つずつ割り当てられている、所定の画素への白インクの吐出が可能な4つの対応ノズルから、白ノズル使用数データ147に示されている数のノズルを、インクの吐出回数が少ないノズルから優先して使用ノズルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】階調パターン数を可変とし、その時々に応じた最低限必要と考えられる階調パターン数を決定してプロセス制御を行うことにより、制御の安定性を保ちつつ、トナー消費量低減、及びプロセス制御時間短縮を実現する。
【解決手段】像担持体上にテスト用の階調パターン像を形成し、テストパターン検出装置によって前記階調パターン像の画像濃度(トナー付着量)を測定し、測定結果によって画像形成プロセス条件を変えて画像濃度を安定させる既知のプロセス制御を実施するが、特にプロセス制御発動時の各種要因情報に応じて、プロセス制御実行過程中で形成する前記階調パターン像の階調数を決定して、プロセス制御を実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 60