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Fターム[5C075CA90]の内容

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Fターム[5C075CA90]に分類される特許

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【課題】SIPを用いて複数のデータを送信する際に、通信時間を短縮する。
【解決手段】CPU1−1は宛先であるデバイスに互いに異なる複数のデータを送信する際に、複数のメディアセッションを要求するための接続要求メッセージを送信する。宛先であるデバイスから接続応答メッセージを受けた際に、CPUは接続応答メッセージで複数のメディアセッションが許容されたか否かを判定する。複数のメディアセッションが許容されると、CPUは複数のメディアセッションを確立し、各メディアセッションで複数のデータのそれぞれを宛先であるデバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の不足が発生すると予測される状況下であっても、ファクシミリ送信の処理時間を短縮し、可能な限り相手先への画像データの送信を実現することのできるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】送信側ファクシミリ装置のメイン制御部11は、読取部15に原稿読込みをさせる。メイン制御部11は、読み込んだ原稿のデータ量から送信を終えるまでの処理時間を算出する。処理終了までの時間と現在の時間から停電時間までの時間との差を求める。停電までに原稿の送信処理が終了できるかを判断する。ある一定時間以上であれば、送信可能と判断する。停電までに送信が可能であれば、ファクシミリ通信を行う。停電までに送信が不可能であれば、処理モードの変更を行い、停電までに送信処理を終了できるようにする。 (もっと読む)


【課題】確立されたセッションにおいて、ファクシミリ通信データの送信先である相手先装置と好適な通信を行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、帯域確保型のIPネットワークに接続された相手先装置にファクシミリ通信データを送信する。ファクシミリ装置では、確立されたセッションにおいて、利用する通信帯域の変更が設定された第一信号が受信された場合、セッションの確立から第一信号が受信されたタイミングまでの経過時間と、確立されたセッションを管理する基準の単位として定められた単位時間とに応じて(S412)、第一信号にて設定された通信帯域の変更を受け入れることを表す第二信号と、第一信号にて設定された通信帯域の変更を受け入れないことを表す第三信号との何れかが送信される(S414,S416)。 (もっと読む)


【課題】SIPを用いて同報送信において複数の宛先との通信を並行して行うができ、しかも他のSIPサービスの利用ができない事態を回避する。
【解決手段】SIPサーバ102は送信側端末から受信したSIP接続要求メッセージに応じてSIPセッションを確立する。SIPサーバはSIP接続要求メッセージに含まれるSIPアドレスに関連付けられた宛先に接続要求を送信し、SIP接続要求メッセージに関して予め定められた指定が行われているか否かを判定する。SIPサーバは予め定められた指定が行われていると、宛先の全てから応答メッセージを受けた後送信側端末に接続応答メッセージを返信して1つのSIPセッションで宛先の全てと送信側端末との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】次世代ネットワーク等において、ファクシミリ通信中などに会話予約がなされたときに、ファクシミリ通信に影響を与えずに通話に適した帯域を使用して通話することができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】 通信装置20は、ファクシミリ通信が開始されると、SIPサーバ2に対して、データ用メディアストリーム8内のファクシミリ通信用帯域を確保するように要求し、ファクシミリ通信中などに会話予約を受け付けた場合、通話が開始されると、SIPサーバ2に対して、音声用メディアストリーム6内の通話用帯域を確保するように要求する。 (もっと読む)


【課題】通話をしながらファクシミリを送信する場合と、通話を終了してファクシミリを送信する場合と、の少なくとも2通りの料金をユーザに通知可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、通信部と、本体制御部と、表示部16と、を備える。通信部は、通話及びファクシミリ通信を実行可能であって、通話及びファクシミリ通信のうち一方の使用中に他方に切り替えて使用する単独通信と、一方の使用中に前記他方を並行して使用する並行通信と、をそれぞれ実行可能である。本体制御部は、単独通信によって発生する他方の料金である単独通信料金と、並行通信によって発生する他方の料金である並行通信料金と、を算出可能である。表示部16は、通話及びファクシミリ通信のうち一方の使用中に他方を使用する旨の指示を受けたときに、本体制御部が求めた単独通信料金と並行通信料金とを表示する。 (もっと読む)


【課題】ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化速度の異なるコーデックを利用可能な通信装置において、コーデックを適切に使い分けることが可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】IPFAX装置1002は、ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化を行う第1コーデック手段と、第1コーデック手段よりも高速に画像の符号化及び復号化を行う第2コーデック手段と、通信速度の異なる回線で画像を送受信可能な送受信手段と、送受信手段により、回線のうちで通信速度が速い回線で画像を送受信するときは、第2コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第2コーデック手段を制御し、回線のうちで通信速度が遅い回線で画像を送受信するときは、第1コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第1コーデック手段を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通話及びファクシミリ通信の並行利用の可否をユーザに知らせる構成のファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、通信制御部と、表示部16と、を備える。通信制御部は、通話及びファクシミリ通信を同時に行うことが可能であるとともに、通話先又はファクシミリ通信先である対象機器から能力情報を取得する。表示部16は、通話機能及びファクシミリ通信機能のうち一方の機能を使用中に、通信制御部が取得した能力情報に基づいて、対象機器の少なくとも他方の機能の有無を通知する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方式では、ネットワークポートの開閉制御がNATで行われており、ポート番号が自動的に変更するような通信端末が存在している場合や、NATが存在しない環境では、ネットワークセキュリティを向上する事が出来ない。
【解決手段】 SIPセッション確立時に、通信相手が対象のサービスを利用可能かどうか判断する。サービス利用可能な場合のみ、対象のポートをオープンする。ポートオープン時にも、SIPセッション確立機器以外からのデータ受信を行わない。また、サービスが利用するポート番号を毎回変更することで利用するポート番号を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な処理に基づき宛先ごとに最適なパケット冗長数で通信を行う。
【解決手段】通信装置は、ネットワークを介しトランスポートとしてUDPを用いて相手方装置と通信を行う通信部と、各相手方装置のアドレス情報と、アドレス情報に関連付けてUDP通信でのパケット冗長数を記憶する記憶部を有し、記憶部は、通信終了後、通信を終了した相手方装置との通信でエラーがあれば、通信を終了した相手方装置のパケット冗長数を増やす方向に更新し、エラーがなければ通信を終了した相手方装置のパケット冗長数を減らす方向に更新し、通信部は、記憶部に記憶されたパケット冗長数で相手方装置と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリメッセージのフレームにできるだけ誤りが生じないように通信回線の品質に応じて送信プロフィールを変更することができる新たな通信制御方法およびファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 受信ファクシミリメッセージに誤りフレームが検出されるか否かに従って再トレーニング要求を動作させるか否かを判定し、再トレーニング要求が動作中であれば、再送されたフレームの誤りの有無に関係なく、送信プロフィールの変更を示すCTC信号を受信するまでPPR信号を送信側へ返信する(S12、S14、S16、S18)。 (もっと読む)


【課題】 IPFAX送信を実行不可能であることをユーザに適切に通知すること。
【解決手段】 FAX装置は、S32,S34,S46において、SIPの通信方式に従ってIPFAX送信を実行可能であるのか否かを判断する(第1種の判断処理)。FAX装置は、S40,S44において、SIPの通信方式に従ってIPFAX送信を実行可能であるのか否かを判断する(第2種の判断処理)。FAX装置は、第1種及び第2種の判断処理で肯定的に判断される場合に、SIPの通信方式に従ったFAX送信を実行する(S52)。FAX装置は、第1種又は第2種の判断処理において否定的に判断される場合に、G.3の通信方式に従ったFAX送信を実行する(S66)。FAX装置は、第1種の判断処理で否定的に判断されてもユーザに通知せず、第2種の判断処理で否定的に判断されるとユーザに通知する(S60)。 (もっと読む)


【課題】 無駄な処理が実行されるのを抑制すること
【解決手段】 FAX装置は、IPアドレスの設定手法をメモリに登録する。設定手法は、DHCPサーバから割り当てられるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「DHCP」と、ユーザによって手動で指定されるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「STATIC」と、を含む複数種類の設定手法のうちのいずれかである。FAX装置10は、ユーザから、「DHCP」から「STATIC」に変更するための指示が与えられる場合に、状態フラグを「ON」から「OFF」に変更して、SIPの通信方式に従ったIPFAX送信のための処理の実行を禁止する。この場合、FAX装置10は、G.3の通信方式に従ったPSTNFAX送信のための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】アナログFAX通信機能及びネットワークFAX通信機能を備えた通信装置において、アナログ公衆回線網及びIP網に対する制御のための構成を単純にするとともにシステム制御部の負荷を軽減する。
【解決手段】FAXモデム9は、ファクシミリデータの変復調部92と、VoIPデータ処理部93と、アナログファクシミリ通信用のFAX用コーデック10を接続可能なFAX用コーデックI/F94、及びVoIP用コーデック13を接続可能なVoIP用コーデックI/F95を有する。コーデックの制御をFAXモデム9内のコーデックI/Fが行うので、アナログ公衆回線網及びIP網に対する制御のための構成が単純になり、ホストCPU6の負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリの障害発生率を大幅に抑制することが可能なVoIP端末を提供する。
【解決手段】 VoIP端末は、IP電話機能(電話機能制御部14)を提供し、かつみなし音声方式でファクシミリ機能(ファクシミリ機能部15)を使用する。また、VoIP端末は、SDPのオファーアンサーにより対向するVoIP端末のRTPパケット二重受信能力の有無を判別する判別手段(呼制御部11)と、判別手段(呼制御部11)にてRTPパケット二重受信能力有りと判別した場合に欠損を許容できないRTPパケットを二重に送信する送信手段(電話機能制御部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 他の通信装置との間で既にセッションを確立し、各通信装置にそれぞれ接続された端末装置間で通信している状態において、一方の通信装置に接続されている他の端末装置がセッションの確立を必要とする通信を新たに開始しようとする場合、既に確立しているセッションと新たに確立しようとするセッションの接続先が同じである場合には、現在確立しているセッションを終了させることなく、新たな通信を開始できるようにする。
【解決手段】 送信側のゲートウェイ装置1は、自装置に接続されたMFP4から新たな端末装置への通信開始の要求のSIPメッセージを受信したとき、そのSIPメッセージの要求先が、既にセッションを確立している受信側のゲートウェイ装置2と同一であると判断した場合、SIPサーバ8を介さずに既に確立しているセッション上の通信として受信側のゲートウェイ装置2に新たな通信開始の要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】VoIP端末を用いた音声通信における発呼の効率をより向上させる。
【解決手段】サーバ10は、複数のVoIP端末20と通信を行う情報処理装置であって、複数のVoIP端末20のそれぞれに割り当てられたIPアドレスを含むマスター電話帳ファイル及び複数のVoIP端末のそれぞれに割り当てられるIPアドレスを示す情報を含む電話帳管理ツール設定ファイルを記憶する記憶部23と、電話帳管理ツール設定ファイルに基づいて複数のVoIP端末の全てに対して応答を要請し、応答を要請されたVoIP端末からの応答を検知し、応答の有無に基づいてマスター電話帳ファイルを更新し、マスター電話帳ファイルの更新後に複数のVoIP端末のそれぞれに更新された電話帳データを送信するCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子メールの送受信が行えるファクシミリ装置において、分割形式のメールは、分割されたメールの合計サイズ分の受信メモリが必要となるため、1メールのサイズでは受信可能サイズか否か判断できない。
【解決手段】LISTコマンドでPO3サーバにあるメールの数と各メールのサイズを取得した後、TOPコマンドを使用し、先頭(メール1)のメールのヘッダー情報を取得する。受信したヘッダー情報から分割メールであることを示すTAG情報を検索し、このTAG情報から2つに分割されたメールであることを認識する。残りの1つのメールを検索するため、POP3サーバにある残りのメール2についてもTOPコマンドを使用しヘッダー情報を取得する。メール2のヘッダー情報からメール1の分割メールであることを認識すると、メール1、メール2の合計サイズを受信メールのサイズとして扱う。 (もっと読む)


【課題】 所定の通信方式に対応付けられた宛先への再送信が行われないようにする通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置は、保持された宛先情報が所定の通信方式に対応付けられている場合は送信指示が受け付けられ該送信指示に基づく送信処理が終了した後に保持された宛先情報を消去し、保持された宛先情報が他の通信方式に対応付けられている場合は送信指示が受け付けられ該送信指示に基づく送信処理が終了した後も保持された宛先情報を保持し続ける。 (もっと読む)


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