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Fターム[5C077LL12]の内容

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Fターム[5C077LL12]に分類される特許

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【課題】被写体と被写体の比較対象とを含む画像を安定して撮像することができる撮像装置、測色装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】撮像部は、測色対象の被写体であるパッチ画像と対向する第一の面に開口部が設けられた筐体と、筐体の内部に保持され、筐体の外部のパッチ画像を開口部を介して撮像するセンサユニットと、筐体の第一の面に配置され、パッチ画像の比較対象としてセンサユニットによりパッチ画像とともに撮像される基準チャートが形成されたチャート板と、パッチ画像および基準チャートを照明する照明光源と、を備える。照明光源は、高照度領域Rxがセンサユニットの撮像範囲Rに含まれる被写体撮像領域R1および基準チャート撮像領域R2と重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に複数の印刷装置による印刷のためのキャリブレーションを精度よく行わせること。
【解決手段】 測色器415を備える第1の印刷システムにおいて測定した被記録媒体の分光反射率情報を、第2の印刷システムに送信する。これを受信した第2の印刷システムでは、受信した分光反射率情報や自身のセンサ部413で測定した濃度情報などを用いて当該被記録媒体を用いて印刷を行うためのキャリブレーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】管理者のスキルに依存しないキャリブレーション実行の要否判定を低コストで行う。
【解決手段】キャリブレーションの実行の要否を判定する判定方法であって、キャリブレーション実行の要否を判定する閾値を設定する設定工程と、キャリブレーションチャートが構成されたパッチ数よりも少ないパッチ数で構成され、前記キャリブレーションチャートを構成するパッチから構成された複数のパッチから成るチェックチャートを記録し、測色手段により前記チェックチャートのそれぞれのパッチを測色して測色値を取得する取得工程と、予め記憶されているチェックチャートのパッチの目標測色値と、前記取得工程で取得された測色値と、前記閾値とに基づいて、前記キャリブレーションの実行の要否を判定する判定工程を備える。 (もっと読む)


【課題】色調整用チャートで選んだ色を実際の画像の中に配置したときの違和感をなくす。
【解決手段】印刷システムでは、ユーザーPCがインクジェットプリンターにチャートAの印刷指示を出力することにより、インクジェットプリンターがチャートAを印刷する。チャートAは、ラベル画像を実際に使用するときの大きさで表したもの(色見本という)を、横方向に4つ、縦方向に4つ、合計16個並べたものである。このチャートAでは、すべての色見本A11〜A44の第2及び第3領域84a,86aは、取得したラベル画像の第2領域84a及び第3領域86aに塗られた色のままである。一方、第1領域82aは、パッチ領域であり、すべての色見本A11〜A44で微妙に色が異なる。すなわち、右方向に沿ってシアン(C)の階調値が徐々に変化し、下方向に沿ってマゼンタ(M)の階調値が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】目的の色のパッチをより見出しやすくすることができるカラーチャートを提供する。
【解決手段】カラーチャートは、シートにおいて、第1のパッチと、第1のパッチの隣に配置されこの第1のパッチの彩度から所定値だけ異なる彩度の第2のパッチと、を含み、この所定値は、第1のパッチの彩度が大きいほど大きくなる傾向を有するよう定められている。即ち、カラーチャートでは、高彩度側の色の違いをより明確にしている。このカラーチャートでは、第1のパッチと第2のパッチとの人間の視覚特性を考慮した色差と、第2のパッチと第3のパッチとの人間の視覚特性を考慮した色差とが同じとなるように、所定値を定めて第1のパッチと第2のパッチと第3のパッチとを配列するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】色調整用チャートの中からざらつき感の大きなパッチや色の違いの大きなパッチをオペレータが選択しないようにする。
【解決手段】印刷システム1では、ユーザーPC10がインクジェットプリンター20に色調整用シートの作成指示を出力することにより、インクジェットプリンター20が色調整用チャートを印刷する。ユーザーPC10のプリンタードライバー18aは、基準色で塗りつぶされる基準パッチを起点として所定方向に沿って色情報の差が等間隔となるように各パッチを並べることを基本態様とし、所定方向に沿って並ぶ各パッチの粒状性指標又は色差に基づいて基本態様を変更し、該変更した態様で色調整用チャートが印刷されるようインクジェットプリンター20を制御する。 (もっと読む)


【課題】階調パターン数や階調の数を低減したとき階調特性の推定精度劣化を小さく抑えるための画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】像担持体上に形成された階調パターンのパッチの濃度の測定値に基づき階調特性を推定し、推定された階調特性と目的の階調特性から階調補正データを生成する画像形成装置で、該階調パターンの階調特性を推定する第一階調推定手段と、目的の階調パターンの階調特性を推定する第一階調パターン間推定手段と、同面積率の目的の階調パターンの濃度を推定する第二階調パターン間推定手段と、目的の階調パターンの推定濃度から、該階調パターンの階調特性を推定する第二階調推定手段と、第一階調パターン間推定手段で算出された階調特性の推定値と第二階調推定手段で算出された階調特性の推定値を加重加算し、該目的の階調パターンの階調特性の推定値とする加重加算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】下地除去処理における下地レベル値を、所定数のレベルで設定する画像処理装置において、ユーザの利便性を損なうことなく、ユーザが所望する結果を容易に得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの指定する下地レベル値での下地除去処理後の結果を表示し、その結果に応じて、現在指定された下地レベル値を基準にし、現在の動作モードにおける所定数のレベルに割り当てられる下地レベル値を決定する。 (もっと読む)


【課題】γ補正データの更新時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データをハーフトーン処理するハーフトーン処理部223と、ハーフトーン処理の条件が異なる複数のハーフトーンパターンのうち、使用する1又は複数のハーフトーンパターンが決定されたとき、ハーフトーン処理部223により、γ補正データの算出に用いられる補正用画像データを、決定された1又は複数のハーフトーンパターンのハーフトーン処理の条件で、それぞれハーフトーン処理させ、決定された各ハーフトーンパターンに対応するハーフトーン処理済みの補正用画像データを作成する制御部と、作成されたハーフトーン処理済みの前記補正用画像データを記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサと用紙のうちセンサによる計測対象面である測色面との離間距離に起因する計測精度の低下を防止・抑制することが可能なキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】基板74に実装され且つ所定の波長の光を用紙Sに向かって照射する光源71と、基板74に実装され且つ用紙SのうちキャリブレーションパターンCPがプリントされた測色面からの反射光を検出する受光素子72と、光源71及び受光素子72を内部空間に収容した姿勢で基板74に装着される筒状のカバー73と、を用いて構成したセンサユニット7を備え、センサユニット7を、カバー73の開口縁73aを側色面に接触させた計測位置と、カバー73の開口縁73aを用紙Sから離間させた退避位置との間で移動させる移動機構8を備えたキャリブレーション装置4とした。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を使用することなく、濃度の不均一性検出及び調整を簡単に行うことが出来る画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパターンで構成され、且つ、少なくとも一つのパターンが他のパターンよりも濃度の変動要因の影響を受け易いテスト画像を形成する画像出力装置と、濃度に係る調整量を受け付ける制御装置と、受け付けた濃度に係る調整量に基づいて、画像出力装置にて形成すべき画像の濃度を調整する濃度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像の各画素の画素値を量子化する際に生じた誤差を、各画素の周辺画素に拡散させる誤差拡散処理の際に、画像形成時に生じる濃度むらも補正する画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】濃度むらが生じていない場合及び濃度むらが生じている場合の画素の濃度差と、この濃度差を補正するための補正情報とが予め対応付けられている。このような情報に基づいて、濃度むら補正情報算出部38は、画像中の各画素の位置に対応する補正情報を算出する。一方、拡散係数格納部36は、領域識別信号及び乱数値に基づいて1組の拡散係数を選択し、拡散係数算出部35は、選択された拡散係数を、濃度むら補正情報算出部38が算出した補正情報に基づいて補正する。階調再現処理部29は、拡散係数算出部35が補正した拡散係数に基づいて算出された拡散誤差を用いた誤差拡散処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】階調補正の精度を向上させる。
【解決手段】第2画像処理部は、基準階調値とLUTに基づく出力階調値を特定する(ステップS110)。第2画像処理部は、パッチ画像を表す画像データを生成する(ステップS120)。画像形成部210は、画像データの表すパッチ画像を中間転写ベルトに形成する(ステップS130)。濃度センサは、中間転写ベルトに形成されたパッチ画像の濃度を検出する(ステップS140)。更新部は、検出された濃度から階調補正値を算出する(ステップS150)。更新部は、基準階調値に対応した出力階調値に基づいて決定された出力パターンに基づく階調値と、階調補正値とに基づいてLUTを生成し、生成したLUTで記憶部に記憶されたLUTを更新する(ステップS160)。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴などで形成される画素の位置を検査する。
【解決手段】主走査方向に沿う読取解像度Rsが、主走査方向に沿って所定の画素数分の間をあけて形成された画素の配列による検査画像の解像度Rpに対して、Rp・((m+1)/2)<Rs<Rp・((m+2)/2)(ただし、mは正の整数)となるよう受光素子を配列している。これにより、記録用紙に形成された検査画像を読み取って得られる主走査方向に沿うプロファイルから、受光素子に対する検査画像の画素の重心位置を取得し、受光素子の受光中心に対するラインの重心位置のずれである位相差に基づき、受光素子に対する検査画像の画素ごとの主走査方向に沿う位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、画像形成出力のエンジンの特性に応じた画像形成出力を可能とする。
【解決手段】画像形成装置1においてインクを吐出するノズルの特性を示すノズル特性情報を参照し、元の画像を階調変換した画像に基づいて画像形成装置による画像形成出力結果をシミュレーションし、シミュレーション結果を元の画像を構成する画素の階調に変換して元の画像と比較することにより誤差を算出し、階調の変換態様が異なる複数の階調変換後の画像についてのシミュレーション結果について夫々算出された誤差に基づき、複数の階調変換後の画像の1つを画像形成装置に入力描画情報として決定する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の濃度補正を、画像領域の違いに依存しにくく、より高精度で行なうことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】被処理画像の濃度を補正するための基準パッチを形成する画像形成ユニットと、基準パッチの濃度を読み取る濃度検出センサ27と、被処理画像の画像情報から細線の画像領域と規則模様の画像領域を抽出する領域抽出部76と、通常画像領域の濃度を補正する第1の濃度補正係数を読み取られた濃度補正用画像の濃度に基づき決定し、細線の画像領域の濃度を補正する第2の濃度補正係数と規則模様の画像領域の濃度を補正する第3の濃度補正係数とを第1の補正係数および予め定められた連動係数から決定する濃度補正係数決定部77と、それぞれの濃度補正係数に基づいて、それぞれの画像領域の濃度を補正する濃度補正部78と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


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