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Fターム[5C077NN01]の内容

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【課題】
高画質かつデータ量の少ない画像を生成することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像処理装置は、画像データの画素値の分布に基づいて閾値を算出し、算出した閾値に基づいて各画素を2クラスに分離する分離部と、分離部によって分離された一方のクラスの画素を特定の色にした純粋化画像データを作成する純粋化部と、純粋化画像データを疑似階調法によって二値化する疑似階調二値化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷システムに効果的なランレングス(RL)符号化されたデータストリームのハーフトーン処理を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、ランレングス(RL)符号化されたデータストリーム内で第1パケットを特定する特定システムであって、前記第1パケットは第1ヘッダと前記第1ヘッダにより規定される第1ビットマップデータブロックとを有し、前記第1ビットマップデータブロックは連続トーンデータを有する、前記特定システムと、RL符号化されたデータをハーフトーンデータに変換するための変換値アレイを特定し、前記第1ビットマップデータブロックの1以上のバイトを用いて前記変換値アレイをインデックス処理し、前記第1パケットのRL符号化された連続トーンデータを印刷エンジンのためのハーフトーンデータに変換するため、インデックスに基づき前記件版値アレイからハーフトーンデータを出力する制御システムとを有する印刷コントローラに関する。 (もっと読む)


【課題】記録材上に形成される画像に周期性の画質不良が生じることを防止する。
【解決手段】画質特性解析用パターンの画像を面積階調への変換処理を施すことなく画像出力装置400により記録材上に形成した結果を画像入力装置200によって読み取って画質解析用画像データを取得し、画質解析用画像データに含まれる各パッチ画像の画像データにおける空間周波数毎の信号強度を算出し、当該空間周波数毎の信号強度の分布特性と上記ディザパターン記憶部に記憶しているディザパターンのうち当該各パッチ画像の階調レベルに対応する各ディザパターンの空間周波数毎の信号強度の分布特性との一致の度合いを示す指標を算出する。ディザパターン最適化部21は、階調再現処理18において画質調整後の階調再現処理で用いるディザパターン群を画質調整前に設定されていたディザパターン群よりも上記指標が低くなるディザパターン群に設定する。 (もっと読む)


【課題】多種の検査装置および多種の出力装置を接続したネットワークシステム内で、特定の検査装置で取得した医用画像を、出力装置を問わず、容易に安定した画質で出力可能とする。
【解決手段】従来の検査装置の構成に加え、外部出力画像生成部を備える。外部出力画像生成部において、当該検査装置で取得した画像を、出力先毎に、取得元の検査装置で得た画質と同等の画質を得られるよう画像処理を施して調整してから出力する。出力先毎の画像処理に用いる変換データは、検査装置側に保持する。 (もっと読む)


【課題】用紙を傾け斜めから見た際の潜像画像パターンの視認性を改善する画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙上に複数色の色材によりプリント画像および潜像画像を転写し、定着部で定着するようにした電子写真方式の画像形成装置であって、潜像画像を複数の潜像画線により形成する潜像画像生成部と、潜像画線と平行に潜像画線の端から延び、潜像画線の線幅よりも狭い色ズレ画線を連続した点線で形成する色ズレ画線生成部と、色ズレ画線の静電像を像担持体に形成する際に、色材の付着量を制限する色材リミット部と、潜像画線の静電像を像担持体に形成する際に、色材リミット部を経ずに画像形成処理を行って色ズレ画線との画像合成を行う画像合成部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数色により生成される混色の色味のバランスを崩すことなく濃度ムラを補正する。
【解決手段】混色比情報に基づいて画像データの色変換処理を行なう色変換部110、階調値毎に対して設定されている主走査方向及び副走査方向の複数の測定位置において当該測定位置毎の濃度の測定値からなる測定値情報を色毎に取得する測定値情報取得部121、混色比情報に基づき目標値を補正して階調値毎に対する補正目標値を色毎に算出する補正目標値算出部122、補正目標値と測定値情報とに基づいて階調値毎に対して設定されている主走査方向及び副走査方向の各測定位置における濃度の補正値を色毎に算出する補正値算出部123、色変換部により色変換処理された画像データの各画素の各色の濃度値を前記補正値算出部により算出された色毎の濃度の補正値に基づいて補正する補正部124、を備えた画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】デジタル式に走査されたドキュメントをスクリーニング解除する方法等の提供。
【解決手段】オリジナル画像信号のぼけ程度が次第に増加する幾つかのバージョンを生成するために、フィルタバンクを用いて画像信号をスクリーニング解除するための方法及びシステムが開示される。どんな所与の時間においても、ピクセル毎に、これらのぼかし処理バージョンのうち2つのみが生成される。選択されたぼかし信号の対からの出力が互いに混合されて、スムーズかつ連続的な手法で、ぼかし処理なしから最大ぼかし処理までスムーズに変化させることができる可変の混合出力が生成される。さらに、この方法は、ぼかし処理後の独立した鮮明化制御をもつ可変非鮮明マスキング機構を用いることによって、テキスト及び線画を強調する能力と、中性(無色)出力ピクセルを検出し強調する能力を与える。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の任意の一点を直接クリックすることで階調の変更を可能にする表示色切替装置。
【解決手段】 熱画像カメラが撮像した測定対象の表面温度分布を表示する表示器において、熱画像表示エリアと、カラーバー表示エリアが設計されている表示画面と、前記カラーバー表示エリアを用いて表示色から表面温度への目視換算を可能にするための階調を定義する、二以上の任意の数の階調テーブルと、前記表示画面の一部がクリックされることで、表示されている前記複数の階調テーブルが変更される手段と、を備えることを特徴とする表示色切替装置であって、更に、前述のクリックされる表示画面はカラーバー表示エリアであることを特徴とし、又はクリックされる前記表示画面の任意の場所に前記複数の階調テーブルに対応するテキスト又は画像を有する表示色切替装置。 (もっと読む)


【課題】撮影画像データに基づく画像が、撮影者の意図しない画像となってしまうのを防ぐことが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】システム制御部9は、被写体を撮影する撮像部1の撮影準備動作時に被写体を撮影して得られる画像データから顔エリアを検出し、検出した顔エリアの中から、撮像部1の撮影モードに応じた数の顔エリアを選択し、選択した顔エリアを利用して撮像部1の撮影条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】色材の載り量を制御した印刷において、エッジ判定機能を用いず、色変換前の色信号より色度を算出し、明度と彩度の関係に応じて画像形成のスクリーン線数を変更する。
【解決手段】第1の色変換手段は、各画素における制御量の合計量が第1の制限量を超えないように複数色の色成分データを得る。第2の色変換手段は、第1の色変換手段による色変換処理とは異なる色変換処理を行うことで、各画素における制御量の合計量が第2の制限量を超えないように複数色の色成分データを得る。擬似中間調処理手段は、カラー画像データより得られる色度より、第2の色変換手段での色変換処理により得られた複数色の色成分データに対して適用するスクリーンの線数を切り替えて擬似中間調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷を実施する前に色合いを確認することができるようにして、印刷の失敗を防止し損紙の発生を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】印刷に使用する印刷機のデバイスプロファイルと、モニタ又はプリンタのデバイスプロファイルとを用いて、製版データを印刷機で印刷する場合の印刷絵柄の発色状態に変換し、それを画像又は印刷物として出力して、出力された印刷物の発色状態の色調が許容の範囲内であるか否かを判定して、印刷絵柄の目標濃度を設定し、印刷絵柄の実際の発色濃度が、目標濃度に近づくように、色調制御を実施するものにおいて、判定時に、色調が許容の範囲内であれば、目標濃度を製版データに対応した基準の目標濃度のままとし、色調が許容の範囲内でなければ、目標濃度を、基準の目標濃度に対して色合いが許容の範囲内になるようにモニタ又はプリンタで確認しながら補正する。 (もっと読む)


【課題】ディザ化した画像に電子透かしを埋め込む際に、画質劣化を抑える。
【解決手段】ディザ展開画素にbit ON/OFF情報を埋め込む。平面を埋め尽くす2個の菱形による非周期的タイル貼りの頂点の位置に点を表す画素を置く。内角が36度と144度の菱形と、内角が72度と108度の菱形を組み合わせる。最小情報1bitを、頂点に集まる辺の数が偶数個ならbit0を表し、奇数個ならbit1を表す。または、頂点に集まる辺によって形成される角の角度に、1つ置きにマイナス値で足しこむことによって、合計値がマイナスならbit0を表し、プラスならbit1を表し、ゼロなら当該頂点での1bit情報は無効値であることを表す。または、頂点に集まる辺によって形成される角の角度に、1つ置きの角度だけを足しこむことによって、合計値が単位角度の偶数倍ならbit0を表し、奇数倍ならbit1を表す。または、基本形の形状の並びでbit列を表す。 (もっと読む)


【課題】文字画像が背景画像に埋もれた状態で出力されることを、簡易な構成によって防止することが可能な画像処理装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】受付けた画像データ(S1)を、カラー画像である場合にはモノクロ化したのち(S3)、ユーザによる領域指定があるか否かの判断(S4)に基づいて文字画像領域と背景画像領域を検出・特定する(S7)。続いて、文字画像の濃度平均値Xと(S8)、背景画像濃度平均値Yの算出を行う(S9)。文字画像全体の濃度平均値Xと背景画像全体の濃度平均値Yとの差が閾値を越えている場合は色変換、ガンマ変換などの通常の画像処理を行う(S11)。これに対して前記平均濃度値XおよびYの差が閾値以下の場合には通常の画像処理の実行(S12)の後、画像データ調整処理(S13)にて、文字画像全体の各色分の濃度平均値に基づき、文字画像と背景画像とのコントラストを高める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人間の可視範囲内の色を過不足なく表現可能な画像データを出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データが複合色相の組合せにより具現される場合であっても、単一色相により単色画像を出力することにより印刷品質を向上させることが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像データが単色であるか否かを判断する判断部120と、画像データが単色と判断された場合に画像データをシアン、マゼンタ、イエロー及び黒色データに各々変換する変換部130と、変換されたシアン、マゼンタ、イエロー及び黒色データの色相情報と予め格納されたハーフトーンテーブルの情報とを各々比較して、シアン、マゼンタ、イエロー及び黒色の結果値を生成するハーフトーニング処理部140と、生成されたシアン、マゼンタ、イエロー及び黒色の結果値のうち、黒色の結果値のみを抽出する抽出部150と、を備える画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画質と印字速度とのバランスについて新たなバリエーションを提供することのできる画像処理装置、プリンタ、画像処理方法及び画像処理プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】Kのノズルと副走査方向の位置が一致する第一のノズル群と、前記Kのノズルと副走査方向にずれを有する第二のノズル群とを有するノズルヘッドを備えたプリンタに文書データを印刷させるための画像処理を実行する画像処理手段を有する画像処理装置であって、前記画像処理手段は、前記文書データに含まれるグレイの描画オブジェクトについて、前記ノズルヘッドの主走査方向における一回の移動において前記第二のノズル群に対応するドットにはKは適用されず、当該第二のノズル群に係る色が適用されるように画像処理を実行することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原画像とは別の画像データを予め用意することなく原画像の一部の画像を他の画像に置換する。
【解決手段】領域抽出部101は、画像メモリ110から1枚の原画像を読み出し、原画像から金又は銀等の歯を覆う金属の領域(金歯領域)を抽出すると共に、金属が覆われていない歯である白歯の領域(白歯領域)を抽出する。置換部102は、領域抽出部101により抽出された金歯領域から1つの金歯領域を特定し、特定した金歯領域に対して形状が最も近い白歯領域を、領域抽出部101により抽出された白歯領域の中から特定し、特定した白歯領域の形状が、特定した金歯領域の形状となるように変形し、変形した白歯領域で、特定した金歯領域を置換する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データをより好ましい印象の色彩が得られるデータに修正する。
【解決手段】修正を加えようとする色彩(修正対象色彩)と修正量とを設定すると、修正対象色彩を含んで設定された修正領域に対して、色彩の修正が行われる。このときの修正量は、修正対象色彩から修正領域の外縁に近づくにつれて修正量が小さくなるように設定されている。次いで、こうして設定された修正量に従って、カラー画像データが修正される。こうすれば、修正を加えようとする色彩を含んで設定された修正領域の範囲内で色彩が修正されるので、修正の影響が思わぬところに現れることが無く、専門的な知識や十分な経験を持たない場合でも、好みの色彩が得られるように簡単にカラー画像データを修正することが可能となる。修正対象色彩あるいは修正量は、予め内部に記憶しておくことも、外部から設定することも可能です。 (もっと読む)


【課題】入力画像に圧縮をかけて一旦蓄積した後、ネットワーク上に配信する機能を持つ画像処理装置において、配信データを受け取る外部機器(PC)に汎用の処理機能があれば、配信データが処理でき、かつ蓄積時にON/OFF指示に従い地肌除去処理をかけた画像に対して劣化の生じない配信時の変換・処理を行う。
【解決手段】複写・プリンタ機能等を複合した複写機において、スキャナ入力画像にON/OFF指示に従う地肌除去処理、圧縮をかけHDD5に蓄積後、それを外部PC19に汎用フォーマット(JPEG、TIFF等)で配信する際に、蓄積データを画像フォーマット変換ユニット10により次の変換・処理を行う。圧縮データを元のデータに伸張した後、γ変換、色変換、中間調処理を行い、汎用フォーマットに変換する。この中のγ変換、色変換では、地肌除去OFFの画像に対しγカーブや色変換パラメータの設定を変え地肌を飛ばすようにし、中間調処理では、地肌除去ON/OFFに対応し最適な処理方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を中間調処理前後のいずれで実施するかを選択することにより、画質劣化のない画像を形成する。
【解決手段】色ずれ量が予め決められた閾値(th)より大きいと判断したとき(S1502)、中間調処理を実施した後(S1503)、色ずれ補正処理を実行する(S1504)。色ずれ量が予め決められた閾値(th)以下であると判断したとき(S1502)、色ずれ補正処理を実施後(S1505)、中間調処理を実行する(S1506)。すなわち、色ずれ量が大きい場合、中間調処理前に色ずれ補正をする場合の、スクリーン線数を維持できないことによる画質劣化がより顕著となるため、色ずれ補正を中間調処理後に行うようにする。これにより、特に、スクリーン線数を維持できない現象を最小限に留めながら良好な画像形成処理を実現することができる。 (もっと読む)


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