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Fターム[5C077PP13]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 画像信号処理 (40,100) | 補正 (4,019) | 補正特性 (3,045) | 振幅 (2,888) | 白黒反転又はネガポジ反転 (11)

Fターム[5C077PP13]に分類される特許

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【課題】地色補正により低濃度抜き領域が見難くなることを抑制すること。
【解決手段】画像処理装置は、読取データに基づき、原稿画像に、背景色よりも低い画像濃度で打ち抜かれた領域である低濃度抜き領域が有るかどうかを判断する領域有無判断処理と、低濃度抜き領域が無いと判断した場合、読取データに対し、原稿画像の地色濃度に応じた地色補正を行い、低濃度抜き領域が有ると判断した場合、少なくとも当該低濃度抜き領域及びその背景領域の読取データに対し、地色補正を行わない補正切替処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに対して用途の異なる画像を送信する際、送信対象となる画像の容量を過度に増やすことなく、各用途に応じた出力画像を生成して出力する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像を入力する画像入力部31と、画像の用途を設定する用途設定部37と、入力画像に基づいて通常用途向けの第1レイヤ画像を生成する第1レイヤ画像生成部33と、入力画像に対して所定の画像処理を行って特殊用途向けの第2レイヤ画像を生成する第2レイヤ画像生成部34と、用途設定部37により設定される画像の用途ごとに、第1レイヤ画像と第2レイヤ画像との配置順序および透過率を設定するレイヤ設定部38と、その配置順序および透過率に基づいて第1レイヤ画像と第2レイヤ画像とを組み合わせることにより、用途設定部37により設定される画像の用途ごとに出力画像を生成して出力する出力画像生成部36と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】原稿をスキューさせた場合の原稿上の縦線と、読み取り面のゴミによる縦すじとを、短時間でかつ誤検出を少なく判別できる原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を副走査方向に自動搬送でき、光源で照射された原稿からの反射光を、副走査方向に並列に配置した複数のラインセンサで画像信号に光電変換し、デジタル変換後に複数のラインセンサ間の副走査方向の位置ずれを補正する原稿読取装置であって、原稿が複数のラインセンサに対して予め設定される角度に傾けられて予め設定される速度で自動搬送された場合、複数のラインセンサにおける同一主走査画素の読み取りデータを副走査方向に比較して複数のラインセンサの読み取りデータの差を検出し、読み取りデータの差の状態が所定のライン数分連続するかを判断することで、読み取りデータが原稿上の縦線であるのか又はゴミによる縦すじであるのかを判別するゴミ検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高濃度の網点領域であっても、当該領域を網点と正確に判定できるようにする。
【解決手段】画像処理装置において、領域判定の対象とする画像に対して反転処理を行う反転処理部113、反転処理部113によって反転処理された画像の判定対象領域内において主走査方向に並ぶ画素の変化点数と、副走査方向に並ぶ画素の変化点数と、主走査方向に対して予め定められた角度を有する第1の斜め方向に並ぶ画素の変化点数と、当該第1の斜め方向に略直交する第2の斜め方向に並ぶ画素の変化点数とをそれぞれ算出する変化点数算出部112と、変化点数算出部112により算出された前記4つの変化点数の全てが、予め定められたそれぞれの閾値以上である場合は、当該判定対象領域を網点と判定する網点領域判定部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境の色温度が変化しても、表示画像のホワイトバランス調整を精度よく行う。
【解決手段】画素信号から色信号を分離する原色分離器と、分離された色信号を所定期間積分する積分回路と、積分された色信号を色座標データに変換する座標軸変換部と、原色信号を予め測定し、測定したデータの色温度データを評価基準データとして記憶する記憶回路と、記評価基準データと新たに座標軸変換部から出力された色温度データとを比較する色温度比較部と、画像の特定された領域を積分領域として選択し、該積分領域で色信号を積分するように積分回路を制御し、色温度比較部から出力された比較データに応じて画像の特定領域の色温度を推定する制御部とを有し、環境色温度が変化しても色温度を精度良く推定し、ホワイトバランス調整する。 (もっと読む)


【課題】基本画質の一貫性を保つことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、まず、前任機による印刷結果と、置き換えられた画像形成装置10による印刷結果との差分を受け付ける。次に、画像形成装置10は、この差分に基づいて露光量及び現像器のパラメータを調整し、基本画質であるポジ文字・線画質の調整を行う。その後、画像形成装置10は、差分に基づいて画像処理によりネガ文字・線画質の調整を行う。さらに、画像処理装置10は、必要がある場合、階調補正データ及び色変換データの調整を行う。画像形成装置10は、入力画像を受け付けると、調整された画像処理の下で画像を描画し、調整された色変換データ及び階調補正データを用いて色変換及び階調補正を行い、調整された像形成処理を行って画像を用紙に形成する。 (もっと読む)


【課題】 アドオンを透明トナーで行いながら、光沢処理も同時に実現する。
【解決手段】 透明トナーをネガポジ反転してアドオンする。 (もっと読む)


【課題】 色覚障害者にも認識可能な画像を迅速に自動的に表示する。
【解決手段】 輝度、色差Y、Cr、Cbのカラー画像信号を生成し、カラー画像信号に基づいて被写体像をLCDに表示する。輝度変換モード、赤変換モード、緑変換モードのいずれかが設定された場合、撮影により得られる被写体像の色特性が色覚障害者に認識障害となっているか判断される(ステップS204、S209、S213)。認識障害になっていると判断されると、輝度反転を含めて色反転処理を施す(ステップS205、S210、S214)。 (もっと読む)


【課題】多値画像データにおけるグレー領域の境界線のジャギーを抑制しながら二値化を行うこと。
【解決手段】本発明は、入力された多値画像データに対して閾値マトリクスを用いた二値画像データを生成する画像処理装置において、多値画像データを濃度によって高濃度領域と低濃度領域とに区分けしてその境界線を抽出する境界線抽出部1と、多値画像データにおける閾値マトリクスと対応した領域内に境界線抽出部1で抽出した境界線が含まれる場合、その境界線によって区分けされる高濃度領域側と低濃度領域側とで対応する閾値マトリクスの閾値の高低を反転して二値化を行う反転二値化部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーは、プレビュー機能を用いることにより、読み込んだ原稿が予め設定した形式(画像向き、枠消しなど)へ正しく変換されたかを確認してからプリントすることができるが、プレビュー画像を確認した時点で設定変更を行ないたい場合は、原稿を再びスキャンするところかやり直す必要があった。そこで、スキャンのやり直しを行なわなくてよい画像形成装置を構築する。
【解決手段】 プレビュー画像を用いながら、途中で設定変更を行なえるように画像処理手順を構築する。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 フィルムの種類や光源毎に種類の限られたフィルタの中から一つを選択し装備しなければならず、フィルムの色が時間とともに変化した場合、最適な色補正ができなくなるといった弊害が生じる。
【解決手段】 ネガフィルム等ベース色がかかった透過原稿をデジカメなどの撮像デバイスで撮影する際に、ネガフィルム等の透過原稿の未露光部を予め撮影し、その色データを元にその補色となる色を算出し、プリンタで透明メディアにプリントすることにより、カラーフィルタを作成する。これを用い、ネガフィルムに重ねて写真をデジカメで撮影することにより、光学的にカラーバランスを補正した画像を得ることができる。 (もっと読む)


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