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Fターム[5C077SS06]の内容

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【課題】測定用チャートの出力枚数を抑えるとともに、副走査方向に発生する濃度ムラの影響を軽減しつつ、主走査方向に発生する濃度ムラの補正値を算出することができる画像形成装置、および主走査方向濃度ムラ補正データ作成方法を提供する。
【解決手段】測定用チャートの濃度分布プロファイルにおいて、主走査方向におけるある特定位置の副走査方向の濃度ムラの影響を補正し、その補正値から該特定位置以外の位置の補正値を求め、これによって得られる副走査方向濃度ムラの影響が補正された濃度分布プロファイルから、主走査方向の濃度ムラの補正値を求める。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリ装置において、必要最小限の鮮鋭化処理を行って、ファクシミリの受信側での原稿画像からの文章の認識に支障が生じないようにする。
【解決手段】 ファクシミリ装置1において、文字使用率特定部22は、ファクシミリ送信すべき原稿内で所定の登録文字を検索し、発見された登録文字の使用率を特定し、鮮鋭化処理部23は、その原稿の画像において、発見された登録文字に対して、その使用率に基づいてその登録文字に対して鮮鋭化処理を行うか否かを判定し、鮮鋭化処理を行うと判定した登録文字に対して鮮鋭化処理を実行する。そして、ファクシミリ送信処理部24は、鮮鋭化処理部23による鮮鋭化処理が実行された後の原稿の画像をファクシミリ送信する。 (もっと読む)


【課題】 地色に色成分を持つ用紙の場合、色成分毎に地色の特定を行うと、それぞれの色のバランスを含めて特定する必要があり、そのバランスが崩れると地色が除去されないばかりか色相が変化してしまう。また、複数の色成分のそれぞれに地色調整を行う場合に、除去すべき地色がどのような調整値により除去されるのかわかりにくい。
【解決手段】 読取手段が生成した画像データから原稿の地色を除去するために、ユーザは当該画像データを確認しながら、複数の色成分のそれぞれの除去レベルを当該複数の色成分ごとに設定する。そしてユーザの設定に基づいて、画像データから原稿の地色を除去する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 下地除去処理の設定において、RGB成分に応じた3個のスライダを用いるUIでは、ユーザはRGBの各成分を座標軸とする3次元空間の1点を指定しなければならず、閾値を設定することが困難であるといった課題がある。一方、下地領域と非下地領域を指定するUIでは、非下地として指定したい画像部分の面積が小さい場合には、領域内に占める出現頻度が小さいために非下地と判断されない場合があり、ユーザの意図とは異なる閾値が決定されてしまうといった課題がある。
【解決手段】 画像データにおいて、下地除去処理を適用したくない非下地領域を選択し、その中に含まれる下地処理対象外となる例外色の設定を行う。非下地領域に含まれる色の中から減色処理を用いて少なくとも1色の代表色を決定し、その中から例外色を選択することで、簡単な操作で下地と非下地を容易に判別する閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正を行う場合に高輝度部分が飽和してディテールが失われることを抑制する。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像を入力する入力部100と、入力部から入力された画像にかけるシェーディング補正量を画素ごとに算出するシェーディング補正量算出部101と、撮像素子の画素の画素値およびシェーディング補正量に応じてγ補正ゲインを算出するγ補正ゲイン算出部103と、γ補正ゲインに基づいて画素値にゲイン補正を掛けるゲイン補正部104とを有し、シェーディング補正とγ補正とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】マルチディスプレイに備えられる各カラーディスプレイのキャリブレーションの精度を向上させる。
【解決手段】色測定装置218の色測定結果およびデジタルカメラ202の撮像結果を用いてディスプレイ毎に当該ディスプレイに対応するカメラモデルを決定し、デジタルカメラ202の撮像結果を用いてディスプレイ毎に当該ディスプレイに対応するディスプレイモデルを決定し、ディスプレイモデルおよびカメラモデルを用いてマルチディスプレイに対する入力信号値と各ディスプレイに対する出力信号値とを対応付けたLUT104をディスプレイ毎に決定する。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭且つ自然な画像を生成することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、特徴量算出部と、生成部と、加算部とを有する。特徴量算出部は、所定範囲内での画素値の変化を表す特徴量を入力画像から算出する。生成部は、学習用画像の特徴量に対する高周波成分を含む学習用画像の特徴量の相対的な値の分布を表す確率分布と、特徴量算出部によって算出された特徴量とに基づいて、画素値の変化のパターンを表す所定画像パターンの重みを求め、求めた重みで該所定画像パターンを重み付けることにより、入力画像に対する高周波成分を生成する。加算部は、入力画像に、生成部によって生成された高周波成分を加算する。 (もっと読む)


【課題】ある条件ごとに表示する画像の色を変化させる機能を有する場合でも、情報量を多くすることなく、メモリ資源を有効に活用する。
【解決手段】画面を表示するためのデータであって色の指定が行われていない枠データと、前記枠データに指定される色であって、当該画像表示装置が再現可能な階調数と比べて少ない数の色を、所定の選択条件毎に複数記録する色テーブルと、前記選択条件と前記色テーブルに記録された色データとを対応付ける参照データと、を記録する記録手段と、選択された前記選択条件に応じて前記参照データを参照して、前記枠データに前記色データを指定する色指定手段と、前記指定された色データをもとに前記枠データに係る画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの色域、又はR,G,Bの色特性に応じて彩度を伸張する度合いを制御する。
【解決手段】初期色域頂点座標を記憶可能な初期色域頂点座標記憶部(211)と、ユーザ目標色域頂点座標を記憶可能なユーザ目標色域頂点座標記憶部(212)と、上記初期色域頂点座標と上記ユーザ目標色域頂点座標とに基づいて彩度データの伸張係数を決定する彩度伸張係数決定部(210)とを設ける。そして、上記彩度伸張係数に基づいて上記表示データの彩度を伸張する伸張部(206)を設ける。上記初期色域頂点座標と上記ユーザ目標色域頂点座標とに基づいて彩度データの伸張係数が決定され、それに基づいて上記表示データの彩度が伸張されるため、液晶パネルの色域に応じて彩度を伸張する度合いを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像表示装置に表示される色を合わせることが可能な画像表示システム、画像処理装置及び画像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】サーバーは、2つの画像表示装置のプロファイルに基づいて、xy色度図上における各画像表示装置の色域Ga,Gbを特定し、特定した2つの色域Ga,Gbが交わる領域を、双方の画像表示装置で共通に表示可能な共通色域Gwとして決定する。そして、サーバーは、クライアントシステムから入力される画像情報が表す色を、共通色域Gw内の色に変換するための変換テーブルを生成する。クライアントシステムからサーバーに画像情報が入力されると、サーバーは、生成した変換テーブルに基づいて、色を変換する処理(色変換処理)を行う。この色変換により、サーバーに入力された画像情報は、共通色域Gw内の色によって表される画像情報に変換され、カラーマッチングがなされる。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像表示装置に表示される色を合わせることが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】サーバーは、2つの画像表示装置のプロファイルに基づいて、xy色度図上における各画像表示装置の色域Ga,Gbを特定し、特定した2つの色域Ga,Gbが交わる領域を、双方の画像表示装置で共通に表示可能な共通色域Gwとして決定する。そして、サーバーは、クライアントシステムから入力される画像情報が表す色を、共通色域Gw内の色に変換するための変換テーブルを生成する。クライアントシステムからサーバーに画像情報が入力されると、サーバーは、生成した変換テーブルに基づいて、色を変換する処理(色変換処理)を行う。この色変換により、サーバーに入力された画像情報は、共通色域Gw内の色によって表される画像情報に変換され、カラーマッチングがなされる。 (もっと読む)


【課題】最適な視覚特性での評価を行うことができ、人の視覚による主観評価と整合のとれた正確で信頼性の高い画像品質評価を行うことが可能な画像評価装置、画像評価方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】視覚特性の関数をあらかじめ複数保持する保持部と、被評価画像の画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出部と、被評価画像の周波数特性を抽出する周波数特性抽出部と、保持部の複数の視覚特性の関数から画像特徴量抽出部で抽出された画像特徴量に応じた視覚特性の関数を選択し、選択した視覚特性の関数により周波数特性抽出部で抽出された周波数特性を補正する補正部と、補正部で補正された周波数特性情報に基づいて画像評価値を得る画像評価値取得部とを有する。 (もっと読む)


【課題】γ補正データの更新時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データをハーフトーン処理するハーフトーン処理部223と、ハーフトーン処理の条件が異なる複数のハーフトーンパターンのうち、使用する1又は複数のハーフトーンパターンが決定されたとき、ハーフトーン処理部223により、γ補正データの算出に用いられる補正用画像データを、決定された1又は複数のハーフトーンパターンのハーフトーン処理の条件で、それぞれハーフトーン処理させ、決定された各ハーフトーンパターンに対応するハーフトーン処理済みの補正用画像データを作成する制御部と、作成されたハーフトーン処理済みの前記補正用画像データを記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的に望ましい解像度を得つつモアレが目立ちにくい画像表示を実現する。
【解決手段】本発明は、ベイヤー配列のR(赤)、G(緑)、B(青)、Gの4色分のサブ画素によって1個の画素を表示する場合において、R、G、Bの3色の色成分を有する画像データにスケーリング処理を実行するときに、スケーリング処理の倍率を3/2倍とし、その後に3色の色成分から4色分の色成分を求める色変換処理を実行し、さらに画素数を間引く間引き処理を実行するものである。スケーリング処理の倍率を整数比とすることにより、スケーリング処理に起因するモアレが目立ちにくくなる。なお、スケーリング処理の倍率は、√2に近く、かつ、整数比の分母が小さいほど望ましい。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】 帯域制限信号を調整するパラメータに基づいて複数の帯域制限信号を処理することで処理画像を生成する処理手段と、原画像に対する前記処理画像の振幅応答が所定値以上になるようにパラメータを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取手段の読取面及び基準板を清掃しても、読取手段の読取面及び基準板の少なくとも一方に汚れが存在することが報知され続ける煩わしさを解消する。
【解決手段】開閉扉51A閉動後及び両面ジョブ実行後に紙粉検知処理を実行する。紙粉検知処理では、裏面画像読取部28で基準板46を読み取ることにより出力された読取データと基準データとを比較して、ラインセンサ28Aの読取面及び基準板46の少なくとも一方に紙粉等の汚れが存在するか否か検知するための検知値Dを算出し、閾値Dth1及びDth2と比較する。D<Dth1の場合には、紙粉等の汚れも存在せず、異常も生じていないと判定し、Dth1以上かつDth2以下の場合には、ラインセンサ28A及び基準板46の少なくとも一方に紙粉等の汚れが存在していると判定して、その旨通知し、D>Dth2の場合には、次の両面ジョブ実行前に異常を解消するための初期化処理を実行する。 (もっと読む)


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