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Fターム[5C078BA22]の内容

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【課題】メモリを効率よく利用できるメモリインターフェイスユニットを提供する。
【解決手段】メモリ21に対して、固定長の入力データブロック31の先頭にヘッダデータ41を付加して書き込むための入力ユニット24と、メモリ21からデータを読み出し、ヘッダデータ41に続いて読み出したデータを出力データ48として出力するための出力ユニット25とを有するメモリインターフェイスユニット22を提供する。入力ユニット24は、ランレングス符号化した可変長データブロック35が固定長よりも短いときは、ヘッダデータ41に圧縮に関する情報を含めてメモリ21に書き込む。出力ユニット25は、ヘッダデータの圧縮に関する情報に基づきデータを伸張し、読み出したデータまたは伸張されたデータが固定長に達したときに、それに続くデータセットをヘッダデータと判断する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の処理性能を向上させることをできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像データ、及び色変換LUTを参照し、前記入力画像データの色空間と異なる色空間への色変換処理を行う画像処理装置であって、前記入力画像データ、及び前記色変換LUTを格納する記憶手段と、前記入力画像データのうち注目画素値と直前の画素値との比較により同一画素値の連続数を検出する画素比較手段と、色変換処理を行う色変換手段と、前記連続数、及び前記色変換手段による色変換処理の結果から符号化する符号化手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 符号化に時間がかかる(処理速度が遅い)という問題や、複数の上限値によって符号化した全ての符号化データを保持するためのバッファが必要となり、符号化のためのメモリ容量が増大するという問題があった。
【解決手段】 パックビッツ方式の符号化処理において、「同じ値のデータが連続して入力される数」の上限値と「異なる値が続いて入力される数」の上限値を変更して圧縮率を向上する。また上記動作を、データを二度読みをせず、バッファ容量を増やすことなく行う。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に伴う処理負荷又はその実装コストを低減させる。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像について、複数の画素が含まれた部分画像を定義し、この部分画像の単位で符号列に対して画像処理を施し、画像処理が施された符号列を復号化し、復号化された画素値群に対して、画素単位の画像処理を施す。その際に、部分画像単位の処理を汎用演算器で実現し、画素単位の処理を専用演算器で実現することにより、実装コストを低減させる。 (もっと読む)


【課題】平滑化処理によるデータ量削減を行いつつ、画像劣化を最小限に留めることができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像データに存在する、予め定められた種類のデータの割合を求める割合算出手段と、前記割合が予め定められた閾値よりも高いか判断する判断手段を備える。 前記判断手段により前記割合が前記閾値より高いと判断された場合、前記画像データの平滑化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 フォントデータの圧縮効率を上げつつ、展開の処理に負担がかかり過ぎないようにすること。
【解決手段】 複数のフォントデータを、それぞれ複数の圧縮方法のうちの一つの圧縮方法を用いて圧縮させてフォント実データ41cとしてフォントファイル41に記憶させ、オフセットデータ41bに、各フォントデータの圧縮方法が何であるかを判別するための情報を記憶させる。圧縮されたフォントデータを展開する際には、オフセットデータ41bに記憶された圧縮方法が参照され、その圧縮方法に対応した展開方法で展開処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】大きなサイズの符号化画像データが復号化器に入力されてもこれを適切に復号化する。
【解決手段】本発明の一態様としての復号化器は、画像データを離散コサイン変換および量子化し、さらにエントロピー符号化して得られた符号化画像データを復号する復号化器であって、前記符号化画像データをエントロピー復号化することにより量子化画像データを得る第1の復号化手段と、前記量子化画像データを分割して各々が第1の閾値以下のサイズをもつ分割量子化画像データを生成する分割手段と、各前記分割量子化画像データを順番に、逆量子化および逆離散コサイン変換してそれぞれから復号化画像データを得る第2の復号化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1サイクルにおいて同時に複数のシンボルデータの算術符号化を実現できるようにする。
【解決手段】2値化手段104で生成された各シンボルデータに対して、当該シンボルデータの各々に対応するビット位置及び対象とする算術符号化モードに応じてカテゴリ分けを行うカテゴリ分類手段105と、カテゴリ分類手段105から入力されるシンボルデータのうち、同一カテゴリに属する少なくとも1つ以上のシンボルデータを選択して当該シンボルデータを出力すると共に、当該シンボルデータに適用すべき算術符号化モードを指示するシンボル選択手段106と、シンボル選択手段106により選択された同一カテゴリに属するシンボルデータを、シンボル選択手段106から指示された算術符号化モードを用いて同時に算術符号化を行う算術符号化部103を具備する。 (もっと読む)


【課題】 中間バッファを利用することなくリアルタイムでのデータ伸張処理を行うこと。
【解決手段】 ランレングス符号データを入力する符号入力手段と、ランレングス符号を伸張する第一、第二の符号伸張手段と、第一の符号伸張手段の出力と第二の符号伸張手段の出力とを結合して出力する伸張データ出力手段と、第一の符号伸張手段の出力スループットと第二の符号伸張手段の出力スループットを監視するスループット監視手段と、第一の符号伸張手段の動作中に、スループット監視手段によって観測される第一の符号伸張手段の出力スループットが、既定の閾値を下回るときに第二の符号伸張手段を動作させ、第二の符号伸張手段の動作中にスループット監視手段によって観測される第二の符号伸張手段の出力スループットが、既定の閾値を下回るときに第一の符号伸張手段を動作させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、解像情報の抽出部周辺の画素値と、抽出部の置換画素値の差が大きい場合、抽出部以外の画素値を大幅に変更してしまい、復号時の品位が低下するという欠点があった。また、抽出部以外の画素値の変更を少なくすると、上記エッジを滑らかにする効果が小さくなってしまい、非可逆符号化の符号化効率の向上が困難であった。
【解決手段】 本発明は、解像情報抽出後の置換値の生成を、補間関数を用いてエッジが滑らかになるように行なう。このとき、主走査、副走査方向に対して、ブロック内の画素値の相関を算出し、相関が低い方向に対して、補間関数による補間を行い、相関が高い方向に対しては、1次元LPFを用いて、エッジの平滑化を図る。これにより、復号時の品位を保持しつつ、階調情報に対する非可逆符号化の符号化効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】 CG画像や、限定色画像などに見られる様な頻度分布に偏りのある画像データに対しても効率良く符号化する画像符号化手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 注目画素の隣接画素に関して、左,左上,上,右上の順に、画素値が大きくなる場合、もしくは小さくなる場合、注目画素の周囲はグラデーションである可能性が高く、近傍一致符号化モードに突入する。 (もっと読む)


【課題】可逆、非可逆符号化による符号化データの混在を許容し、特定画像に属する領域では予め選択した非可逆/可逆符号データの一方を出力し、画像ブロック境界でのノイズ発生を抑制し、符号化対象の画像が閾値以上の高解像度を持つ場合、又は文字属性がない場合、非可逆符号化する前に、より低い解像度に変換して、圧縮率の高い符号化データを生成する。
【解決手段】画像入力部は画像ブロック単位に画像データを入力し、解像度判定部は、符号化対象画像データの解像度が閾値未満か否かを判定する。解像度が閾値未満である場合、又は、特定画像判定部が着目画像が特定画像の性質を持たないと判断した場合、符号化データ選択部は符号量の少ない符号化データを選択し出力する。又、解像度が閾値未満であり、且つ、特定画像判定部が着目画像が特定画像の性質を持つと判定した場合、制御部により予め設定された種類の符号化データを選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】2値画像データの圧縮処理にあたり、高い圧縮率と高速の圧縮速度を達成するのに適したデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】1ビット数で表わされる数値の連続からなる被圧縮データにデータ圧縮処理を施すデータ圧縮装置において、被圧縮データを構成する数値の連続について隣接する数値が同一か否かを表わす1ビット数で表わされる数値の連続からなる新たな被圧縮データを生成するデータ変換部と、上記データ変換部によって生成されたデータに対して圧縮処理を施すデータ圧縮部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可逆符号化方式によっても画像データのデータ量を確実に抑え、効率よく画像データを記録することができる。
【解決手段】RAWデータである画像データをハフマン符号化処理し、圧縮画像データを生成する。そして、圧縮画像データのデータ量(圧縮データ量)が画像データの非圧縮状態でのデータ量(原データ量)よりも大きいか否かを判断する。圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも大きい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録せず、代わりに画像データをそのままメモリカードに記録する(S104)。一方、圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも小さい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録する(S103)。 (もっと読む)


【課題】規則性を持って繰り返す第1のパターンおよび規則性のない第2のパターンからなる画像を形成する描画点における描画点データ群を効率よく圧縮する。
【解決手段】規則性を持って繰り返す第1のパターンおよび規則性のない第2のパターンからなる2次元画像を複数の描画点により形成するための、描画点毎の複数の描画点データからなる描画点データ群を圧縮するに際し、第1の圧縮処理部61bが、第1のパターンにおける描画点データ群を繰り返しパターンに適した、例えばデータ列の繰り返しを利用したランレングス符号化方式である第1の圧縮方式により圧縮する。第2の圧縮処理部61cが、第2のパターンにおける描画点データ群を第1の圧縮方式とは異なる第2の圧縮方式により圧縮する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の高いハードウェアを実現する場合においても高速なクロックを必要とすることがない画像符号化装置を提供すること。
【解決手段】画像符号化装置は、符号化画素周辺の参照画素を取得する参照画素取得手段306と、参照画素の予測状態と優勢シンボルとをコンテキスト毎に記憶する予測状態記憶手段305と、優勢シンボルを取得する優勢シンボル取得手段307と、優勢シンボルから当否データを生成する予測変換手段308と、予測遷移テーブル312に基づいて予測状態の遷移を行う予測状態遷移手段311と、当否データのランレングスが所定の連続数の範囲内の場合にランレングス交換するランレングス交換手段309と、交換されたランレングスをランレングス符号化するランレングス符号化手段310とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2次元画像上における複数の描画点を形成するための、描画点毎の複数の描画点データからなる描画点データ群について、ランレングス符号化を用いてより効率よく描画点データ群を圧縮する。
【解決手段】圧縮処理手段61aの第1の圧縮処理部61bが、描画点データ群を、1バイトを形成する所定ビット数(例えば8ビット)を固定長とした第1のランレングス符号化により符号化して、複数の1バイトのコードデータからなるコードデータ群を生成する。第2の圧縮処理部61cが、コードデータ群に含まれるコードデータの繰り返しパターンを、第2のランレングス符号化により符号化して圧縮処理済み画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CTデータも圧縮可能な新たな好ましい可逆圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】被圧縮データの種別を判定する種別判定部と、被圧縮データを構成する数値の連続について隣接する数値どうしの差分を求めて新たな被圧縮データを生成する差分生成部と、被圧縮データを構成する各数値を所定値だけオフセットさせるオフセット部と、オフセットされた被圧縮データの各数値を、単位ビット数よりも小さい所定の分割ビット数のところで上位ビット部分と下位ビット部分とに分けて、被圧縮データを各数値における上位ビット部分の連続からなる上位データと各数値の下位ビット部分の連続からなる下位データとに分割する分割部と、下位データに対して判定された種別に応じた可逆圧縮処理を施す下位データ圧縮部と、上位データに対して可逆圧縮処理を施す上位データ圧縮部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高速にデータファイルを符号化する符号化装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置(符号化装置)は、入力された画像を既定サイズのブロックに分割し、ブロック毎にランレングス変換処理又は予測処理を行う。ブロック内の画素は、それぞれ独立に処理することができるように構成する。これにより、短いフィードバックや分岐がなく、また並列化に適しているために、符号化処理の高速化が容易になる。また、画像の主走査方向に配列された画素群をブロックとすることにより、画素値のバッファリングに要するメモリ領域を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】文字を表示する際の処理負荷を軽減しつつ、データ量を減少させることができるフォントデータベース生成プログラム及びフォントデータ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ベクトルフォントファイルに基づいてオフスクリーン展開部2がオフスクリーン上にモノクロビットマップデータを展開し、透過率算出部3がそのモノクロビットマップデータに基づいて文字コードに対応した透過率フォントデータを生成する。生成された多数の透過率フォントデータからなるビットマップデータ群をグループに区分し、各グループに文字コードの範囲を対応付けたインデックステーブルを生成する。生成された各透過率フォントデータに色データを付加して背景画像データと合成すれば、良好に平滑化された文字を背景画像上に表示させることができる。 (もっと読む)


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