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Fターム[5C079HA19]の内容

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Fターム[5C079HA19]に分類される特許

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【課題】管理者のスキルに依存しないキャリブレーション実行の要否判定を低コストで行う。
【解決手段】キャリブレーションの実行の要否を判定する判定方法であって、キャリブレーション実行の要否を判定する閾値を設定する設定工程と、キャリブレーションチャートが構成されたパッチ数よりも少ないパッチ数で構成され、前記キャリブレーションチャートを構成するパッチから構成された複数のパッチから成るチェックチャートを記録し、測色手段により前記チェックチャートのそれぞれのパッチを測色して測色値を取得する取得工程と、予め記憶されているチェックチャートのパッチの目標測色値と、前記取得工程で取得された測色値と、前記閾値とに基づいて、前記キャリブレーションの実行の要否を判定する判定工程を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置における表示特性を適切に評価することを可能とする表示装置の評価方法を提供する。
【解決手段】視感評価結果を用いて予め設定された所定の色基準画像を表示している評価対象の表示装置について、色差の測定値を取得する。色基準画像と色比較画像とを対比表示している表示装置についての色差の主観評価結果を用いて、色依存性のある視感度を考慮した、表示装置についての色差の検知限界値を求める。色差の測定値と色差の検知限界値とを用いて評価パラメータを求め、この評価パラメータを用いて表示装置の表示特性に関する評価を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊光沢光を発現する特殊光沢材を用いて、印刷装置で印刷を行う場合に印刷物に再現される色を、当該印刷物の印刷前に好適に確認する。
【解決手段】特殊光沢光を発現する特殊光沢材を用いて、印刷装置で印刷を行うための画像データを処理する画像処理装置は、特殊光沢材を用いて印刷を行うスポットカラーとして予め定義された定義色の識別情報を入力値とし、該定義色を印刷装置で印刷した際に発現する印刷色を複数の観察条件で観察する場合の各々の見え方を、デバイス非依存の表色系で表される階調値および分光反射率の少なくとも一方を用いて表した色情報を出力値として、入力値と出力値とを対応付けたテーブルを記憶する記憶部と、定義色の指定を受け付ける受付部と、受け付けた定義色に対応付けられた色情報に基づいた情報を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光沢ムラやブロンズ現象の影響をより抑制する色変換ルックアップテーブルを作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】色変換ルックアップテーブルを記憶する印刷装置の製造方法である。予め準備した複数のインク量セットをそれぞれ表す複数のテストインク量セットと、前記各テストインク量セットに従って印刷されるカラーパッチの正反射光による正反射L***値との組合せを学習データとして学習を行ったニューラルネットワークを準備する。そして、各正反射L***値に基づいて、候補となった各インク量セットを評価することで、候補となった複数のインク量セットの中から、処理対象となる表色値に対応づけるインク量セットを決定し、前記決定されたインク量セットに基づいて、色変換ルックアップテーブルを作成し、その色変換ルックアップテーブルを記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】色変換条件の変更に伴う印刷物の色再現特性に与える影響の程度を簡便に把握可能である色変換装置、色変換方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】基準変換テーブルに基づいて基準の色変換条件下での第1色再現特性を予測し、比較変換テーブルに基づいて比較対象の色変換条件下での第2色再現特性を予測し、前記第1色再現特性を基準として前記第2色再現特性を所定の比較条件に基づいて比較評価し、評価結果を可視化するための3Dマップ画像122、124(2Dマップ画像160、162)を作成する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真装置において、LUTを用いて色味補正処理を行う際に、補正量が大きすぎると疑似輪郭や階調反転などが起こるという課題がある。
【解決手段】 色味補正時の測色値とターゲットとの乖離度合いに基づいて、ターゲットを更新すべきかどうかを判断し、ユーザにターゲットの再登録を促す。 (もっと読む)


【課題】特色に対して適切な色変換を行う。
【解決手段】プリンタコントローラ20の記憶部24には、特色を複数のカテゴリに分類したカテゴリ毎に、蛍光色用色変換テーブル241、メタリック色用色変換テーブル242、一般特色用色変換テーブル243が記憶されている。プリンタコントローラ20は、特色毎に、ネットワークIF部25を介してクライアントPCから特色名と特色のカテゴリを取得し、測色器IF部26を介して測色器40から特色の色彩値を取得する。そして、記憶部24に記憶されている複数の色変換テーブルの中から特色のカテゴリに応じた色変換テーブルを選択し、選択された色変換テーブルに基づいて特色の色彩値をデバイス値に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像に適用される複数種類の色空間の各々の良否の程度をユーザに直感的に判断させること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像の色域を第1色域に収めるための第1変換処理を対象画像へ施して第1画像を生成すると共に、画像の色域を前記第1色域とは異なる第2色域に収めるための第2変換処理を前記対象画像へ施して第2画像を生成する変換処理部(15)と、前記変換処理部が前記対象画像から生成した前記第1画像の少なくとも一部を前記第1色域で表示部に表示させると共に、前記変換処理部が前記対象画像から生成した前記第2画像の少なくとも一部を前記第2色域で前記表示部に表示させる表示制御部(21、16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ないシート出力でスキャナ等の読取手段の入力特性を精度よく容易に把握し、階調補正パラメータを精度よく生成する。
【解決手段】スキャナ部7の原稿台7Aにおける同じスキャナ位置で読み取った、階調補正パラメータ生成用シート6上の階調の異なる少なくとも2つのパッチの読み取り値に基づいて、スキャナ位置毎にスキャナプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの測色精度を上げる目的でカラーチャート内に重複したパッチを配置する際に、単純にパッチ数を増やした場合、パッチが増えた分、紙、インクを消費し、さらにカラーチャートの測定時間が長くなってしまう。
【解決手段】 カラーチャート内に重複して配置するパッチに関して、パッチの重要度に応じてランク付けを行い、ランク情報を元に、予め定めたカラーチャートのパッチ総数を変えないようにパッチの種類やパッチ数を決定してカラーチャートを作成し、測色を行う。 (もっと読む)


【課題】膨大な数の条件組み合わせの中から印刷物の色再現性の良し悪しを容易に且つ適切に評価できる印刷色再現条件の評価方法及、その選択方法及び色変換方法を提供する。
【解決手段】評価対象とする各指定群(メディア36群、ラミネートフイルム40群及び光源LS群)を指定し、各指定群の中から選択し得るすべての印刷色再現条件を候補条件として設定し、各前記候補条件に対応する各メディア36に印刷して得られる印刷物38の第1の分光データと、各ラミネートフイルム40の第2の分光データと、各光源LSの第3の分光データとに基づいて各印刷プロファイルをそれぞれ生成し、生成された各候補条件に対応する各印刷プロファイルに基づいて画像データの画素に対応する再現色を予測し、予測された再現色と印刷の際の目標色とに基づいて画素上での色の再現可否を判別し、判別された再現可否に基づいて各候補条件を評価するための条件評価情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚や意図に合わせてできる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】 画像データを取得する取得ステップと、前記画像データの色相分布を生成する生成ステップと、前記色相分布における色分布の広がり度合いに応じた判別条件が設定され、該判別条件で、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置における表示特性を適切に評価することを可能とする表示装置の評価方法を提供する。
【解決手段】評価対象の表示装置1について、測定値としての色差ΔEiを取得する。その表示装置1についての色差の主観評価結果を用いて、色変化に対する視感度を考慮した、検知限界色差ΔEkを求める。これらの色差ΔEiおよび検知限色差ΔEkを用いて高色再現評価数HRを求め、この高色再現評価数HRを用いて、表示装置1の表示特性(色再現特性や視野角特性、照明環境特性など)の評価を行う。従来と比べ、人間の感覚により合致した客観的な表示特性評価を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に主被写体が含まれているか否かに関わらず、鮮やかなシーンを含む画像に対して適切な画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】彩度算出部111は、色差信号(R−Y,B−Y)からブロック毎の彩度(Chroma)を算出する。そして、シーン判別部113は、顔検出部114において検出した人物の顔領域を除外した残りのブロックから所定の閾値以上の彩度であるブロックの数を算出し、顔領域を除外した全ブロック数に対する所定の閾値以上の彩度である高彩度ブロック割合を算出する。そして、平均彩度及び高彩度ブロック割合が所定値以上である場合に鮮やかなシーンと判別する。このとき、過去に鮮やかなシーンと判別している場合は、高彩度ブロック割合の基準となる閾値を小さくし、そうでない場合は、閾値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚に近づけることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを取得する画像取得ステップと、前記画像データの色相情報及び輝度情報の少なくとも1つに基づいて、前記画像データの彩度情報を補正する第1の補正ステップと、前記第1の補正ステップで補正された彩度情報から、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より短時間で、平坦度、色純度、及び空間分散度の比較的高い部分領域の組合せを画像の全領域の中から特定する。
【解決手段】画像全領域から部分領域を抽出する部分領域抽出手段12a、部分領域の平坦度を算出する平坦度算出手段12b、部分領域の色純度を算出する色純度算出手段12c、及び平坦度や色純度の優れた優秀部分領域であるか否かを判定する優劣判定手段12dとを具備する繰り返し処理手段12と、画像の全領域のうち、優秀部分領域を多く含む領域を候補領域として選択する候補領域選択手段13と、候補領域の中で成立し得る4つの部分領域の組合せを特定する組合せ特定手段14と、特定された組合せについて、平坦度、色純度、及び空間分散度に基づいて指標値を算出する指標値算出手段15と、指標値に基づいて、画質の良否判定の被検対象とする組合せを決定する被検対象決定手段16とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像の露出の良否を定量的かつ相対的に把握するための手段を提供する。
【解決手段】 画像評価装置は、取得部と、領域分割部と、露出評価部とを備える。取得部は、撮像装置により撮像された対象画像の情報を取得する。領域分割部は、対象画像を背景領域と非背景領域とに分割する。露出評価部は、対象画像における非背景領域での輝度平均を用いて、対象画像における露出の良否の度合いを示す露出不良度を求める。 (もっと読む)


【課題】ドライダウンに起因する濃度変動下にカラーパッチを測色する場合であっても、該カラーパッチの色値が表す印刷情報を正しく識別可能であり、該印刷情報を適切に取得することができる印刷情報取得方法、プロファイル生成方法、プロファイル生成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理用パッチ42の印刷時点を取得し、管理用パッチ42を測色し、測色された管理用パッチ42の測色時点を取得し、取得された前記測色時点と取得された前記印刷時点とに基づいて、管理用パッチ42が印刷されてから測色されるまでの経過時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】配布用の映画の最終版を作る準備において色を補正し、アンサープリントを完成させる方法及びシステム。
【解決手段】適切な見た目が実現されるまで、表示スクリーン(24)に向けてフィルム(22)を通って投影された光の色をシーンごとに色補正を選択する人である色「タイマ」が望むように個々に増加的に調整できる光システムが設けられる。色補正は、スクリーン上に投影されたフィルム・シーンを見ながらリアルタイムで実行される。この色調整は、記憶されて、後で、そのフィルムのシーンの補正されたバージョンを印刷するときに映画フィルム・プリンタを制御するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】カラープロファイルを用いた色変換処理により目標デバイスに合わせたプリンタの色調整を行なう際に、両デバイスが再現可能な色域が異なる場合、及び両デバイスが使用する記録用紙の種類(色合い)が異なる場合であっても色調整結果を正確に評価することが可能な画像処理装置の制御プログラム。
【解決手段】制御プログラムは、複数のカラーパッチを含む画像データに対して色変換処理を実行し、色変換処理後の画像データをプリンタに印刷させ、その印刷画像中の各カラーパッチに対応するL*a*b*表色値を測色機に測色させ、色変換処理後の画像データ中の各カラーパッチに対応するCMYK表色値を、プリンタのカラープロファイルによりL*a*b*表色値に変換し、測色機により測色されたL*a*b*表色値と、プリンタのカラープロファイルによる変換後のL*a*b*表色値との差分の算出と、を画像処理装置に実行させる。 (もっと読む)


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