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Fターム[5C079LA01]の内容

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【課題】共通の被写体を含む相異なる照明光下の画像から、共通被写体の色又は照明光の色を計算すること。
【解決手段】共通する被写体を有し相異なる照明光下で撮像された複数の画像から、照明光色と共通被写体の色とを計算する色計算装置が、各画像における共通被写体の色から、共通被写体の色として存在しうる範囲を求め、相異なる複数の照明光下の画像における共通被写体の物体色範囲を用いて共通被写体の色を計算し、共通被写体の色を用いて相異なる照明光下の画像の照明光色を計算する。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の画像データに光沢部分が有るか否かの判定を、従来の判定手段が有する精度よりも高精度に行う。
【解決手段】 識別部13は、処理対象画像から光沢部分の特徴量として、“輝度と色”又は“輝度変化方向”を抽出し、抽出した当該特徴量を基に各々異なる識別手段を有する複数の弱識別器によって光沢部分を識別し、得られる各識別結果にパラメータを掛けて評価値を得、得られる評価値を総合して、所定の光沢部分であるか否かを判定する。検出処理部15は、判定結果により例えば白黒で光沢画像を検出する。学習処理部14は、正解が分かっている所定の光沢部分の訓練用画像を識別部13に用いることにより、学習処理を行い、学習結果として、光沢部分であるか否かの判定を適正化する上記パラメータの値を求める。また、処理対象の印刷用画像データに対しては、学習処理を経て適正化されたパラメータを設定して光沢部分の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる無彩色領域間における色ずれを高精度に検出する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データB,G,Rに基づいて無彩色領域間の境界領域(黒から白への変化途中又は白から黒への変化途中)を検出し、検出した境界領域が予め定められた画素数以内であり、境界領域を挟んだ無彩色領域間の濃度差が予め定められた値以上であり、境界領域に存在する画素に対応する画像データB,G,Rのうちの最大画素値と最小画素値との差が予め定められた閾値ThC以上である場合(ステップ224B)に色ずれが発生したことを示す色ずれ発生信号を出力する(ステップ224F,224K)。 (もっと読む)


【課題】色補正を行う際、設定した被写体の識別が容易でしかも容易に色補正を行う。
【解決手段】構図情報の各々は少なくとも2つの閉領域を有し、構図情報には閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含まれている。補正量算出部は画像データが示す画像について選択構図情報の閉領域に対応する領域毎に色情報を得て、選択構図情報の閉領域毎に色設定情報と色情報とを比較して、選択構図情報の閉領域毎に色補正量を求める。画像補正部15は画像データについて構図情報の閉領域毎に色補正量に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 分光反射率等の算出の際に色配置のバランスを崩さないようにするとともに、他の物体での反射光又は透過光のスペクトルや、用紙の下地色を考慮して、色再現に必要な印刷物の分光反射率を正確に算出し、異なる環境光下でも画像が同じ印象で見えるように色補正を行う。
【解決手段】 第二の光源下にて第二対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第二光源下スペクトル)が第一の光源下にて第一対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第一光源下スペクトル)と同じとなるときの第二対象物の対象面の分光反射率(第一分光反射率)を算出する際に、第一光源下スペクトルについてクラスター分析を行うとともに、第二対象物の対象面に届く光のスペクトルについてクラスター分析を行い、これらのスペクトルを用いて第一分光反射率を算出する。 (もっと読む)


【課題】筋の色に関係なく、画像データに含まれる筋の画像を確実に検知する。
【解決手段】無地原稿の画像データを検出する無地画像検知処理、および画像データの筋検出処理を行う無地画像検知部19と、画像データのカラーモノクロ判定処理、並びに画像データの筋検出処理を行うカラー判定部20と、無地画像検知部19とカラー判定部20との少なくとも一方により筋画像が検出された場合に、筋検知との判定結果を出力する筋検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とせずに、彩度が低下して色褪せた画像を、鮮やかな画像に補正する。
【解決手段】入力された画像データを処理する画像処理装置において、退色検出部は、少なくとも色相及び彩度の座標軸を有する色空間における、画像データの画素の分布に基づいて、予め施された処理により彩度が低下した画像データを検出し、彩度補正部は、検出された画像データの彩度を補正する。本開示は、例えば画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】出力装置(デバイス)非依存な色空間上にランダムに分布する、色域外郭上にある複数の点から、色域外郭を特定する情報を生成すること。
【解決手段】出力装置に依存しない色空間内の複数の点をそれぞれ表す、複数の座標情報を受け入れ、当該受け入れた複数の座標情報で特定される色空間内の点のそれぞれを頂点として四面体分割処理を行う。得られた三角形の分割面のうち、最も外側にあり、凸包を形成する三角形の分割面の集合を、外郭情報として、この外郭情報に含まれる三角形の分割面の一つを対象分割面、対象分割面を含んだ四面体を注目四面体として、注目四面体が予め定めた条件を満足するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の設置環境に応じた適切なデータ変換用情報を利用した画像形成を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 通信システム2は、複数台のプリンタ10a〜10dとサーバ100とを備える。プリンタ10a〜10dとサーバ100とはインターネット8に接続されており、インターネット8を介して相互に通信可能である。通信システム2では、プリンタ10a〜10dがサーバ100に環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、を供給する。サーバ100は、供給された環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、に応じて、新規キャリブレーションデータ404a〜404cを生成し、又は、平均キャリブレーションデータ406を準備する。サーバ100は、生成した新規キャリブレーションデータ404a〜404c又は準備した平均キャリブレーションデータ406をプリンタ10a〜10dに供給する。 (もっと読む)


【課題】反射物体と発光物体が混在したシーンの撮影画像に対して、撮影光源とは異なる観察光源への色変換を行うと、特に発光物体について本来の見えとは異なる色再現となってしまう。
【解決手段】撮影光源下でシーンを撮影した撮影画像を入力し(S302)、撮影光源の分光放射輝度を取得し(S306)、該撮影光源とは異なる観察光源の分光放射輝度を取得する(S308)。撮影画像において、シーン内で自らが発光している発光物体に対応する発光物体領域を検出し(S310)、撮影光源と観察光源の分光放射輝度を用いて、撮影画像を観察光源下での見えを再現するように変換する(S313)。この変換の際に、発光物体領域とそれ以外の領域とで観察光源の分光放射輝度を反映させる度合いを異ならせることで、発光物体領域に対して観察光源を反映させないように制御できる。 (もっと読む)


【課題】 色再現情報どうしの関連情報に基づいて、サーバがオリジナル画像データのカラーマッチング処理を施し、生成されるマッチング後画像データを保存するのでは、サーバの保存領域と処理資源を圧迫してしまう。
【解決手段】 サーバは、色再現情報とユーザ識別情報とが関連づいた関連情報と、ユーザ識別情報どうしが関連づいた関連情報とを管理する管理手段を有し、これらの関連情報およびオリジナル画像データとともに送られるユーザ識別情報基づいて特定される色再現情報を用いて、オリジナル画像データにカラーマッチング処理を施し、マッチング後画像データを生成、保存する。 (もっと読む)


【課題】画像の記録中に発生した色変動を、当該画像を記録している間に検知する。
【解決手段】入力画像データ102をレンダリング処理して生成されるインク吐出信号104から同一色からなる所定の範囲を連続色として検出する連続色吐出検出モジュール201と、インク吐出信号104に基づいて記録媒体に画像を記録する記録ヘッド21〜24によって連続色が記録された画像の色測定を行う撮像ユニット30と、連続色吐出検出モジュール201によって検出された連続色データ202、及び撮像ユニット30によって撮像された連続色の撮像データを保持するデータ保存モジュール203及びメモリ165と、このメモリ165に保持された連続色データ202と撮像データ105のうちの位置情報及び色情報を参照し、連続色と同一位置情報を有する撮像データ105の実測値を比較して色変動を判断する色変動判断部205と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 色空間を切り替えながら色調整が可能であり、かつ、色空間の切り替え時に、切り替え後の色空間における色調整の内容をユーザが把握しやすい画像処理装置を提供する。
【解決手段】 第1の色空間における色調整の内容を指定する第1の色調整データを表示している際に、第1の色空間から第1の色空間と異なる第2の色空間への変更指示を受け付けると、第1の色調整データを、第2の色空間における第2の色調整データに変換する。そして、第1の色調整データに代えて第2の色調整データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像データを色変換すると共に縮小する画像処理において画質を劣化することなく処理速度を高速にした画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】画素毎に所定の色空間の階調値と属性情報とを有する第1画像データを、印刷手段の記録材の色の階調値を有し1/n画素に縮小した第2画像データに変換する画像処理装置において、色変換テーブルを参照して、画素の所定の色空間の階調値を記録材の色の階調値に変換する色変換処理を行う色変換手段を有し、色変換手段は、隣接するn画素のうち少なくとも1画素が第1属性情報を有する場合は、n画素の画素毎に色変換処理した記録材の階調値の平均値を前記第2画像データとする第1処理を行い、n画素のいずれの画素も第1属性情報を有しない場合は、n画素の各画素の色空間の階調値の平均値を色変換処理した記録材の階調値を前記第2画像データとする第2処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置に対して同様の出力結果が得られるような色調整を簡便に実施できる色調整方法及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】サンプル機としての(2)〜(n)番の画像形成装置100の制御部10は、ターゲット機としての(1)番の画像形成装置100の各パッチの階調特性を入力する。サンプル機の制御部は、当該サンプル機にて得られた階調特性を、ターゲット機の各パッチの階調特性に関連付ける。サンプル機の制御部は、ターゲット機の各パッチの階調特性が示す濃度が得られるように、入力した画像データの階調を補正するための1次色からn次色までの各色に対応する相対ガンマカーブを生成する。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードでの出力に際し、色材使用量の抑制を効率的に行うことが可能な画像形成装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの出力を行う画像形成装置であって、前記画像データの出力時に用いる画像出力条件を外部から受信する受信手段と、前記画像出力条件に色材の使用量を抑制する色材セーブモードが設定されているか否かを判定する条件判定手段と、前記色材セーブモードが設定されていると判定された場合に、予め定められた基準濃度に対する前記画像形成装置の出力濃度の変動具合に応じて、当該出力濃度の変動を補正するキャリブレーション処理を前記画像データの出力前に実行する実行制御手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記画像形成装置の出力濃度が前記基準濃度よりも高濃度側に変動している場合に、前記キャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差による色ずれを高精度に補正して高画質の回復画像を生成する。
【解決手段】画像処理方法は、光学系101を用いた撮影により生成された入力画像を取得するステップS11と、光学系の光学伝達関数に基づいて作成された画像回復フィルタを用いて入力画像に対して画像回復処理を行うことにより回復画像を生成する画像回復ステップS12,S13と、回復画像に含まれる光学系の倍率色収差に対応した色ずれを検出する色ずれ検出ステップS14を有する。回復画像色ずれ低減ステップS15では、回復画像に対して、色ずれ検出ステップにて検出された色ずれを低減する色ずれ低減処理を行う。 (もっと読む)


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