説明

Fターム[5C079LA12]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 階調補正(ガンマ補正) (1,108)

Fターム[5C079LA12]に分類される特許

1 - 20 / 1,108


【課題】 地色に色成分を持つ用紙の場合、色成分毎に地色の特定を行うと、それぞれの色のバランスを含めて特定する必要があり、そのバランスが崩れると地色が除去されないばかりか色相が変化してしまう。また、複数の色成分のそれぞれに地色調整を行う場合に、除去すべき地色がどのような調整値により除去されるのかわかりにくい。
【解決手段】 読取手段が生成した画像データから原稿の地色を除去するために、ユーザは当該画像データを確認しながら、複数の色成分のそれぞれの除去レベルを当該複数の色成分ごとに設定する。そしてユーザの設定に基づいて、画像データから原稿の地色を除去する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 容易に複数の印刷装置による印刷のためのキャリブレーションを精度よく行わせること。
【解決手段】 測色器415を備える第1の印刷システムにおいて測定した被記録媒体の分光反射率情報を、第2の印刷システムに送信する。これを受信した第2の印刷システムでは、受信した分光反射率情報や自身のセンサ部413で測定した濃度情報などを用いて当該被記録媒体を用いて印刷を行うためのキャリブレーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を基準以内に収めつつ、色の再現性の低下を抑制する。
【解決手段】RGB色データを印刷材色データに変換するための色変換テーブルの作成方法は、(a)色域表面の特定色点を通る色相ライン上のRGB色データに、印刷材色データを対応付けた色相ラインデータを準備する工程と、(b)色相ラインデータにおいて、特定色点に対応付けられた印刷材色データに基づく印刷材の総量が、総量基準を超えているか否かを判断する工程と、(c)印刷材の総量が総量基準を超えている場合に、印刷材色データに基づく印刷材の総量が総量基準を超えず、かつ、白色点から特定色点までの色相ライン上においてRGB色データが変化するに連れて印刷材色データが変化するように、色相ラインデータを補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 どういった色覚特性を持つ人に対しても認識し易いカラー画像を生成する画像処理装置であって、周辺領域を含む文字の背景がグラデーションなどの複雑な模様の場合であっても、文字部の可読性を低下させことのない画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 色覚異常を持つ人にとって区別が付き難い色味を有する文字オブジェクトに対して、文字エッジ部の明度を下げると共に、文字内部の明度を上げる処理を実施することで、文字エッジ部と文字内部の明度差を強調させる。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】マルチディスプレイに備えられる各カラーディスプレイのキャリブレーションの精度を向上させる。
【解決手段】色測定装置218の色測定結果およびデジタルカメラ202の撮像結果を用いてディスプレイ毎に当該ディスプレイに対応するカメラモデルを決定し、デジタルカメラ202の撮像結果を用いてディスプレイ毎に当該ディスプレイに対応するディスプレイモデルを決定し、ディスプレイモデルおよびカメラモデルを用いてマルチディスプレイに対する入力信号値と各ディスプレイに対する出力信号値とを対応付けたLUT104をディスプレイ毎に決定する。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像の画質を調整する画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望とする印刷結果を得るための作業を効率よく行わせることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】制御部26は、ラスターデータ、ラスターデータの色空間を示す色空間情報、及び、ラスターデータの色値が特定の色値であることを示す特定色情報を生成する。制御部26は、ラスターデータと、色空間情報と、特定色情報とを対応付けて記憶部25に記憶する。制御部26は、記憶部25に記憶されたラスターデータに対応付けられた特定色情報の有無を判定する。制御部26は、特定色情報があると判定しないときは、ラスターデータに対応付けられた色空間情報の示す色空間に対応した演算を行ってラスターデータの色値からCMYK値に変換する。制御部は、特定色があると判定したときは、特定の色値であるラスターデータを、CMYK値として画像形成部28で出力可能なイメージデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ補正値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はPrintMatchingタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを補正する際に、彩度が低下した見栄えの悪い結果となることを防止する。
【解決手段】入力画像の階調を補正するための階調補正曲線を生成し、注目格子点と同一彩度、かつ、注目格子点の色相における色再現空間の境界画素に対して、階調補正曲線に基づく階調補正を行い、階調補正後の色再現空間の境界画素を用いて、等彩度ラインを設定し、階調補正曲線と等彩度ラインに基づき、注目格子点の彩度補正量を決定する。 (もっと読む)


【課題】特定色の文字をモノクロ変換する際に目立たせるようにするとき、文字属性が分からない場合や、写真やイラストなどの文字属性になってしまった場合に、利用者の意図とことなる出力が発生することの解消。
【解決手段】画像読み取り手段にて読み取られた画像を処理し、画像の色数を検出し、検出した色数と設定した色数とを比較し、比較結果に応じて色領域のラベリングを行い、ラベリングで得られる各ラベリングの画素数を検出し、検出した画素数と設定されている画素数とを比較し、比較結果に応じて強調処理を行い、変換画像にモノクロプリンタ処理を行い、検知画素数が設定した値よりも大きい場合にモノクロ化処理を行い、色数が設定した値よりも大きい場合に表示を行い、モノクロ印刷行うかを選択することを可能にする画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域に文字画像が含まれるグラフィック画像の色に対応する模様を有するハッチパターンをグラフィック画像の色に対応する画像領域に適用し、文字画像から所定距離離れたハッチパターンの矩形の領域Sおよび文字画像の少なくとも1つの濃度を変更して、矩形の領域Sと文字画像との濃度差を大きくする。 (もっと読む)


【課題】色補正演算で使用するメタデータを生成する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を記述する第一のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を規定する第二のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、及び動画像の系列を表す画像データに複数の色補正演算を色補正手段に何時実行させるかを示す時間情報を規定する第三のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】カラー画像について、画質低下を抑制しつつ画像記録のための色剤使用量を低減させる。
【解決手段】解像度変倍処理部(A)4でKCMY版データを出力解像度の1/n(nは2以上の整数)の解像度に変換し、変換後のKCMY版データにハーフトーン処理部5でハーフトーン処理を施す。解像度変倍処理部(B)6で、ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットは、色剤使用量低減率に対応したONドットを含むn×nドットパターンで置き換え、OFFドットはONドットを含まないn×nドットパターンで置き換える。ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットと置き換えられるn×nドットパターンを、版間で相互に異ならせ、かつ、ハーフトーン処理後のKCMY版データのドット位置毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの特性に合わせた補正を各印刷条件において適正に実行できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、インク吐出量が異なる第1又は第2印刷条件を入力される入力部と、第1印刷条件及び第2印刷条件用の、第一色空間で表現されるデータを第二色空間で表現されるデータに変換すると共に、インク吐出量に対応して形成された第1及び第2色変換テーブルと、第1又は第2色変換テーブルを用いて色変換を行なう色変換部と、変換後の濃度階調値と補正濃度階調値とを対応付ける補正テーブルと、変換後の濃度階調値を、補正テーブルを用いて補正濃度階調値に補正するノズル特性補正部と、上記濃度階調値とドットの発生量とを対応付けるドット発生量テーブルと、当該テーブルを用いて補正された補正濃度階調値をドットの発生量のデータに変換するドット分解部を有する。 (もっと読む)


【課題】逆光下で撮影された人物画像に対しても、視認性の良い画像に補正する。
【解決手段】顔検出部1は、入力画像またはその縮小画像から顔の有無とその位置を検出する。パラメータ算出制御部2は、顔の有無に応じて補正パラメータの算出方法を制御する。顔が検出された場合には、顔領域補正パラメータ算出部3が、検出された顔の中心領域から算出する代表輝度値に基づいて、肌の色が好ましく映る輝度値に予め定めておいた境界輝度レベルを基準に、代表輝度値が高いほど暗く、低いほど明るく補正する特性を備えた補正パラメータを算出する。顔が検出されなかった場合には、標準補正パラメータ算出部4が、画像内容に関わらず、入力画像またはその縮小画像の画像データに基づいて補正パラメータを算出する。画像変換部5は、得られた補正パラメータを用いて入力画像の画素値を変換することによって、階調補正する。 (もっと読む)


【課題】濃度および色の補正をするためのカラーセンサおよびその基準板の異常発生の区別ができない。
【解決手段】S103において、差分値が予め設定した閾値より大きいか否かを判定する。大きかった場合は、異常と判断し、大きくなかった場合はカラーセンサが正常と判断する。S111において、カラーセンサ50 a,b,c,dは搬送された記録媒体11上の、少なくとも1つの座標で濃度を読みとって、異常と判定されたセンサの読み取り値と正常と判定されたセンサの読み取り値とを比較し、S112の比較した差分値が予め設定した閾値の範囲内であるか否かを判定する。S114において、S103で異常だと判定されたカラーセンサが異常であると判断して、ユーザに対して異常警告を図8のようにUI表示、もしくはe-mailを送信して通知する。 (もっと読む)


【課題】基準チャートおよび測色対象を撮像することで得られる画像データを正しく補正して、精度のよい測色を行うことができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】補正データ生成部52は、第1の光量で照明されたグレースケールのパッチ列の各パッチの画像データに基づいて第1の補正データを生成するとともに、第2の光量で照明された各パッチの画像データに基づいて第2の補正データを生成し、第1の補正データおよび第2の補正データを補正データ記憶用メモリ47に記憶させる。ガンマ補正部453は、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データを、補正データ記憶用メモリ47が記憶する第1の補正データまたは第2の補正データを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザーに強いたり、測色できなかった色の再現性を悪化させたりすることなく、多次色を長期間に渡って精度良く再現する。
【解決手段】画像の中から、測色するのに適した測色適応領域を探索してから(S5)、画像情報に基づいて形成した多次色トナー像における複数の測色適応領域をそれぞれ測色し(S6)、複数の測色結果について色分を求めた結果に基づいて、その差分をより小さくするように階調再現曲線TRCを補正し(S13)、且つ、その補正に先立って、複数の測色結果における色分布上での偏りの有無を判定し(S10)、偏りがある場合には、互いにトナー付着量が異なる複数のテストトナー像からなる階調パターン像を4色分形成し、それぞれのテストトナー像のトナー付着量を検知した結果を色情報に変換して、変換結果を測色結果として実際の測色結果のデータ群に加える(S11)。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,108