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Fターム[5C079LC13]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 中間調処理 (658) | 疑似中間調 (647) | ドット、閾値の配置 (171) | 原色毎に配置(中心の配置)が異なるもの (99)

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【課題】カラー画像について、画質低下を抑制しつつ画像記録のための色剤使用量を低減させる。
【解決手段】解像度変倍処理部(A)4でKCMY版データを出力解像度の1/n(nは2以上の整数)の解像度に変換し、変換後のKCMY版データにハーフトーン処理部5でハーフトーン処理を施す。解像度変倍処理部(B)6で、ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットは、色剤使用量低減率に対応したONドットを含むn×nドットパターンで置き換え、OFFドットはONドットを含まないn×nドットパターンで置き換える。ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットと置き換えられるn×nドットパターンを、版間で相互に異ならせ、かつ、ハーフトーン処理後のKCMY版データのドット位置毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大する。
【解決手段】 画像処理装置は、黒色色材に対応する黒色色材データと複数の有彩色色材のそれぞれに対応する複数の有彩色色材データとを有する画像データを画素ごとに量子化する量子化手段と、前記黒色色材および前記有彩色色材のうち、注目画素における画素値が最大である最大記録色材を取得する取得手段と、前記最大記録色材と前記量子化手段による量子化結果とに応じて、前記黒色色材および前記有彩色色材それぞれの前記注目画素におけるドットを形成するか否かを決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数のスクリーンを用いて形成されたトナー像が重ねられる場合であっても、より安定して中間階調をより高い解像度で再現できる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】「ドットパターン」が1つのトナー像に使用されており、「ラインパターン」が2つのトナー像に使用されている。そのため、少数派である「ドットパターン」を使用しているシアンの像(C−Plain)を「ラインパターン」の使用に変更する。すなわち、図23に示す色を再現するために、シアン、マゼンタ、イエローのトナー像をいずれも統一後のパターンである「ラインパターン」を用いて形成する。このような本来使用すべきパターンに対して調整を行なうことで、パターンの混合による粒状性の悪化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の色のインクを用い記録を行う際のグレインの発生を抑制しビーディングによる画質劣化を軽減できるディザパターンを提供する。
【解決手段】斥力ポテンシャルの合計が計算される各閾値ドットの中で、例えば、閾値ドットDoが斥力ポテンシャルの合計が最も大きい場合、その移動前後の斥力ポテンシャルの変化を求め、移動前後で最も斥力ポテンシャルの合計が低くなる画素に閾値ドットDoを移動させる。このような処理を繰り返すことによって3プレーン全体の総エネルギーを下げることができ、3プレーンのディザパターンの重なりにおいて閾値ドット分布が、低周波数成分が少なく良好に分散された配置となる。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で任意の掛け合わせの分光反射率を推定する方法を提供する。
【解決手段】 デバイス制御値と実効面積率の関係から、各一次色の分割設定値における推定分光反射率を計算し、一次色の任意の設定値に対する中間調の分光反射率を、対象となる任意の設定値に隣接する各一次色の分割設定値に対して推定分光反射率の線形和として表現し、該線形和の二つの項に対する係数が波長の関数であるとして、この分光重み付け係数を求め、任意の設定値の掛け合わせに対する分光反射率を、分光重み付け係数を求めるべき任意の設定値の掛け合わせに隣接する分割設定値の全掛け合わせを原色として持つ分光ノイゲバウアー方程式に代入することにより求め、観察光源、等色関数を用いて、前段のステップで求めた分光反射率から再現色の測色値を計算する。 (もっと読む)


【課題】
カラー画像における不快なモアレを回避する。
【解決手段】
カラー画像における不快なモアレを回避するための方法が開示され、この方法では、マーキング・プロセスあるいはカラー画像における不確実な励起に関連する不確実な励起の角度を特定し、そしてカラー画像の少なくとも2つの分解を描画するための少なくとも2つのハーフトーン・スクリーンの組を選択する。この場合、ハーフトーン・スクリーンの組は、特定された不確実な励起の角度におよそ1度よりも近い角度での、スクリーンの有意な基本周波数、調波周波数、およびビート周波数を含むことを回避するために選択される。さらに、この方法では、選択されたスクリーンの組に従って、カラー画像をハーフトーン化する。 (もっと読む)


【課題】 網点セットを適切に評価することができる網点評価方法、網点評価装置、および網点評価プログラムを提供する。
【解決手段】
網点セットを構成する各色の網点について形状と大きさを設定し、網点の重ね合わせにおける相対的な位置を決め、設定された網点が決定された位置で重ね合わされたときに生じる、上記複数色の純色および各混合色のそれぞれが占める面積率を算出し、算出した面積率と、上記複数色の純色および各混合色のそれぞれにおける分光スペクトルとを用いて、網点の重ね合わせの分光スペクトルを算出し、算出した分光スペクトルに基づいて3刺激値を算出し、算出した3刺激値に基づいて上記網点セットを評価する。 (もっと読む)


【課題】 人間の視覚特性における粒状性といった違和感を与えることなく適切な階調再現処理を施せる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、及び、擬似中間調マトリクス作成方法を提供する。
【解決手段】 画像入力装置1を介して入力された画像データは、A/D変換、シェーディング補正、入力階調補正、色補正、黒生成、空間フィルタ処理などの各種の処理がなされた後に階調再現処理部18に入力される。階調再現処理部18では、人間の視覚特性(コントラスト感度関数)に基づいたビット配置により、人間の目に違和感がない擬似中間調を表す階調再現処理を実行する。 (もっと読む)


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